JP2017073290A - 電線引出構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】組付性を向上することができる電線引出構造を提供する。【解決手段】ハウジング3の一端面側から引き出される複数の電線5と、一端に他端7が挿通されて他端7側を固定する頭部9が設けられ複数の電線5を束ねて電線束11を形成する結束バンド13と、ハウジング3の一端面に設けられ結束バンド13を挿通することによって電線束11が固定される電線固定部15とを備えた電線引出構造1において、電線固定部15に、電線束11の中心軸Lに対して対称に配置され結束バンド13の頭部9が収容される一対の穴部17,17を設けた。【選択図】図3

Description

本発明は、電線引出構造に関する。詳細には、ハウジングの一端面側から引き出された複数の電線を結束バンドで束ねた電線束の電線引出構造に関する。
従来、電線引出構造としては、ハウジングの一端面側から引き出される複数の電線と、一端に他端が挿通されて他端側を固定する頭部としての留め具が設けられ複数の電線を束ねて電線束を形成する結束バンドと、ハウジングの一端面に設けられ結束バンドを挿通することによって電線束が固定される電線固定部としての締結部とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電線引出構造では、締結部に配置された電線束に対して電線束の外周を覆うように結束バンドを巻き付け、結束バンドの他端を締結部に挿通し、締結部側に配置された留め具で他端側を固定することにより、電線束を締結部に固定させている。
特開2012−119241号公報
ところで、上記特許文献1のような電線引出構造では、電線固定部側に配置される結束バンドの頭部の配置位置が1箇所となっている。
このため、電線束と電線固定部とに対する結束バンドの組付方向は、一方向となっており、組付性が低下していた。
そこで、この発明は、組付性を向上することができる電線引出構造の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、ハウジングの一端面側から引き出される複数の電線と、一端に他端が挿通されて他端側を固定する頭部が設けられ前記複数の電線を束ねて電線束を形成する結束バンドと、前記ハウジングの一端面に設けられ前記結束バンドを挿通することによって前記電線束が固定される電線固定部とを備えた電線引出構造であって、前記電線固定部には、前記電線束の中心軸に対して対称に配置され前記結束バンドの前記頭部が収容される一対の穴部が設けられていることを特徴とする。
この電線引出構造では、電線固定部に、電線束の中心軸に対して対称に配置され結束バンドの頭部が収容される一対の穴部が設けられているので、結束バンドの頭部が配置される穴部と反対側の一対の穴部のいずれの方向からも、結束バンドの他端側を電線固定部に対して挿通することができ、頭部に対して結束バンドの他端側を固定することができる。
従って、このような電線引出構造では、一対の穴部のうちいずれの穴部側からであっても、結束バンドを電線束と電線固定部とに組付けることができ、組付性を向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電線引出構造であって、前記結束バンドは、前記頭部が前記穴部に収容された状態で、前記頭部から露出する他端側が前記ハウジングの一端面の範囲内に配置されていることを特徴とする。
この電線引出構造では、結束バンドが、頭部が穴部に収容された状態で、頭部から露出する他端側がハウジングの一端面の範囲内に配置されているので、頭部から露出する結束バンドの他端側のハウジングからの露出を防止でき、周辺部材との干渉を防止することができる。
本発明によれば、組付性を向上することができる電線引出構造を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る電線引出構造の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る電線引出構造の電線固定部の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る電線引出構造の最小外径の電線束を固定したときの側面図である。 本発明の実施の形態に係る電線引出構造の最大外径の電線束を固定したときの側面図である。 本発明の実施の形態に係る電線引出構造の最小外径の電線束に対して異なる組付方向で結束バンドを組付けたときの側面図である。
図1〜図5を用いて本発明の実施の形態に係る電線引出構造について説明する。
本実施の形態に係る電線引出構造1は、ハウジング3の一端面側から引き出される複数の電線5と、一端に他端7が挿通されて他端7側を固定する頭部9が設けられ複数の電線5を束ねて電線束11を形成する結束バンド13と、ハウジング3の一端面に設けられ結束バンド13を挿通することによって電線束11が固定される電線固定部15とを備えている。
そして、電線固定部15には、電線束11の中心軸Lに対して対称に配置され結束バンド13の頭部9が収容される一対の穴部17,17が設けられている。
また、結束バンド13は、頭部9が穴部17に収容された状態で、頭部9から露出する他端7側がハウジング3の一端面の範囲内に配置されている。
図1〜図5に示すように、ハウジング3は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、筐体状に形成され、内部に複数の端子(不図示)を収容可能な複数の端子収容室19が設けられている。
複数の端子収容室19には、ハウジング3の一端面側の開口から複数の端子が挿入されて収容され、端子収容室19の内部に設けられた係止ランス(不図示)やハウジング3に挿入されるスペーサ(不図示)などによって端子の端子収容室19からの抜け止めがなされる。
このような端子収容室19に端子が収容されたハウジング3は、他端面側に電源や機器などに電気的に接続された相手端子(不図示)を収容する相手ハウジング(不図示)が嵌合され、端子と相手端子とが電気的に接続される。
このようなハウジング3に収容される端子は、電源や機器などに電気的に接続された電線5の端末部に電気的に接続され、端子が端子収容室19に収容された状態で、電線5がハウジング3の一端面側から外部に引き出される。
このハウジング3の外部に引き出された複数の電線5は、結束バンド13によって束ねられ電線束11を形成する。
結束バンド13は、表面が蛇腹状に形成され、一端に他端7が挿通され他端7側に位置する蛇腹形状の凹凸部が係合されて他端7側を固定する頭部9が設けられている。
この結束バンド13は、複数の電線5の外周を巻き付けるように配置され、他端7を頭部9に挿通して固定することにより、複数の電線5を束ねた電線束11を形成する。
このように結束バンド13によって束ねられる複数の電線5は、ハウジング3の一端面に設けられた電線固定部15側に向けて屈曲され、複数の電線5と電線固定部15とに対して結束バンド13を組付けることにより、電線束11がハウジング3から屈曲されて引き出された状態となる。
電線固定部15は、ハウジング3の一端面から外方に向けてハウジング3と連続する一部材で突設され、一対の電線止めリブ21,21と、電線止めR部23と、一対の穴部17,17とを備えている。
一対の電線止めリブ21,21は、ハウジング3の上下方向にそれぞれ設けられ、ハウジング3側から外方に向けて傾斜状に延設されている。
この一対の電線止めリブ21,21は、ハウジング3の一端面から突設された電線固定部15の剛性を向上させ、ハウジング3から屈曲されて引き出された電線束11の支持を安定化させる。
電線止めR部23は、電線固定部15の先端側にハウジング3の上下方向に貫通するように中空状に設けられ、先端側の面がR形状に形成されている。
この電線止めR部23のR形状は、複数の電線5の最小本数を結束バンド13によって束ねたときの電線束11の最小外径の外形形状に合わせて形成されている。
なお、電線束11の最小外径は、電線5の本数によって決定されることに限らず、適用される電線5の範囲内で複数形成される電線束11の外径のうち最も小さい外径を有する電線束11の外径を最小外径として決定してもよい。
ここで、ハウジング3から引き出される電線5の本数は、接続される回路に応じて異なり、複数の電線5を結束バンド13で束ねることによって形成される電線束11の外径も接続される回路に応じて異なる。
このように電線束11の外径が異なる場合、電線止めR部23のR形状を電線束11の最大外径の外形形状に合わせてしまうと、最小外径の電線束11を電線止めR部23に配置して結束バンド13を組付けたとき、電線止めR部23の上下方向の両端側と電線束11とが密着せず、電線束11と電線止めR部23と結束バンド13との間に大きな隙間ができてしまう可能性があり、電線束11の支持が不安定となる恐れがある。
これに対して、電線止めR部23のR形状は、電線束11の最小外径の外形形状に合わせて形成されているので、図3に示すように、最小外径の電線束11と電線止めR部23と結束バンド13との間の隙間を抑制でき、電線束11の支持を安定化することができる。
一方、最大外径の電線束11が電線止めR部23に配置された場合には、図4に示すように、結束バンド13を組付けたとき、少なくとも電線止めR部23の上下方向の両端側がそれぞれ電線束11の外周に密着し、電線束11の外周に結束バンド13が密着するので、電線束11と電線止めR部23と結束バンド13との間の隙間を抑制でき、電線束11の支持を安定化することができる。
このような中空状の電線止めR部23の両端側の開口には、一対の穴部17,17が設けられている。
一対の穴部17,17は、電線固定部15の先端側に、中空状の電線止めR部23の両端側の開口と連通するようにそれぞれ設けられている。
この一対の穴部17,17は、結束バンド13の頭部9の周囲を覆うように収容可能に形成され、電線束11の中心軸Lに対して対称に配置されている。
このような一対の穴部17,17には、例えば、図3,図4に示すように、上側の穴部17から結束バンド13の他端7を挿入し、電線止めR部23の内部を挿通して下側の穴部17から結束バンド13の他端7を露出し、結束バンド13の頭部7を上側の穴部17に配置した後、下側の穴部17から露出した結束バンド13の他端7側を複数の電線5(電線束11)の外周を巻き付けるように頭部9に固定することにより、結束バンド13によって電線束11が電線固定部15に固定される。
一方、不図示ではあるが、下側の穴部17から結束バンド13の他端7を挿入し、電線止めR部23の内部を挿通して上側の穴部17から結束バンド13の他端7を露出し、結束バンド13の頭部7を下側の穴部17に配置した後、上側の穴部17から露出した結束バンド13の他端7側を複数の電線5(電線束11)の外周を巻き付けるように頭部9に固定することにより、結束バンド13によって電線束11を電線固定部15に固定することもできる。
ここで、結束バンド13の電線束11と電線固定部15とに対する組付としては、例えば、図5に示すように、上側の穴部17に結束バンド13の頭部7を配置させ、結束バンド13の他端7側を複数の電線5(電線束11)の外周を巻き付けた後、下側の穴部17から結束バンド13の他端7を挿入し、電線止めR部23の内部を挿通して上側の穴部17に配置された頭部9に他端7側を固定することにより、結束バンド13によって電線束11を固定してもよい。
一方、不図示ではあるが、下側の穴部17に結束バンド13の頭部7を配置させ、結束バンド13の他端7側を複数の電線5(電線束11)の外周を巻き付けた後、上側の穴部17から結束バンド13の他端7を挿入し、電線止めR部23の内部を挿通して下側の穴部17に配置された頭部9に他端7側を固定することにより、結束バンド13によって電線束11を固定してもよい。
なお、結束バンド13は、電線束11を電線固定部15に固定した後、頭部9から大きく露出する他端7側が切断される。
このように一対の穴部17,17を電線束11の中心軸Lに対して対称に配置させることにより、電線固定部15に対する結束バンド13の頭部9の配置箇所が2箇所となり、一対の穴部17,17のいずれの方向からも結束バンド13を組付けることができる。
ここで、図3〜図5に示すように、結束バンド13は、頭部9が穴部17に収容された状態で、頭部9から露出する他端7側、すなわち切断された切れ端側がハウジング3の一端面の範囲内に配置されている。詳細には、他端7である切断された切れ端は、ハウジング3の一端面における長さ方向の投影面内に配置されている。
このように結束バンド13の頭部9から露出する他端7側をハウジング3の一端面の範囲内に配置することにより、切れ端のような鋭利な部分がハウジング3から露出することがなく、例えば、ハウジング3の一端面側に配置されるグロメットなどの周辺部材と干渉することがなく、周辺部材の損傷を防止することができる。
このような電線引出構造1では、電線固定部15に、電線束11の中心軸Lに対して対称に配置され結束バンド13の頭部9が収容される一対の穴部17,17が設けられているので、結束バンド13の頭部9が配置される穴部17と反対側の一対の穴部17,17のいずれの方向からも、結束バンド13の他端7側を電線固定部15に対して挿通することができ、頭部9に対して結束バンド13の他端7側を固定することができる。
従って、このような電線引出構造1は、一対の穴部17,17のうちいずれの穴部17側からであっても、結束バンド13を電線束11と電線固定部15とに組付けることができ、組付性を向上することができる。
また、結束バンド13は、頭部9が穴部17に収容された状態で、頭部9から露出する他端7側がハウジング3の一端面の範囲内に配置されているので、頭部9から露出する結束バンド13の他端7側のハウジング3からの露出を防止でき、周辺部材との干渉を防止することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る電線引出構造では、1つの結束バンドによって複数の電線を束ねて電線束を形成させ、この電線束を電線固定部に固定しているが、これに限らず、2つの結束バンドのうち1つの結束バンドで電線束を形成し、もう1つの結束バンドで電線束を電線固定部に固定してもよい。
また、電線固定部の電線止めR部は、電線束の最小外径に合わせてR形状に形成されているが、電線固定部をR形状に形成しなくともよく、電線束を電線固定部に安定して固定できる形状であれば、電線固定部の形状はどのようなものであってもよい。
1…電線引出構造
3…ハウジング
5…電線
7…他端
9…頭部
11…電線束
13…結束バンド
15…電線固定部
L…中心軸
17…穴部

Claims (2)

  1. ハウジングの一端面側から引き出される複数の電線と、一端に他端が挿通されて他端側を固定する頭部が設けられ前記複数の電線を束ねて電線束を形成する結束バンドと、前記ハウジングの一端面に設けられ前記結束バンドを挿通することによって前記電線束が固定される電線固定部とを備えた電線引出構造であって、
    前記電線固定部には、前記電線束の中心軸に対して対称に配置され前記結束バンドの前記頭部が収容される一対の穴部が設けられていることを特徴とする電線引出構造。
  2. 請求項1記載の電線引出構造であって、
    前記結束バンドは、前記頭部が前記穴部に収容された状態で、前記頭部から露出する他端側が前記ハウジングの一端面の範囲内に配置されていることを特徴とする電線引出構造。
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