JP2013152884A - 電線カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性を確保しながら、結束バンドを確実に保持できる電線カバーを提供すること。
【解決手段】
電気コネクタ2の端子に接続される電線3を覆うとともに、電線3を結束バンド5により固定する電線カバー1は、電気コネクタ2に組み付けられ、電線3を収容するカバー本体4と、カバー本体4における引出し端4Aに電線3が引き出される向きに突設されるとともに、電線3と共に結束バンド5が巻かれる電線固定部7と、を備えている。電線固定部7は、結束バンド5が配置される配置面10Sと、配置面10Sから結束バンド5の幅に対応する間隔をおいて立ち上がる第1保持面8Aおよび第2保持面9Aとによって構成される溝10を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気コネクタから引き出される電線を覆う電線カバー(ワイヤカバー)に関する。
従来、電気コネクタ(以下、コネクタ)の端子から方向を揃えて引き出された多数の電線を束ねるのに、電線カバーが用いられている(例えば、特許文献1)。図4に示すように、コネクタ31のハウジング32に組み付けられた電線カバー33の電線36が引き出される側の端部には、電線出口34が開口しており、ここから電線36が外部に引き出される。電線出口34の開口周縁部には、断面門形の電線固定部35が突設されており、この電線固定部35が電線36と共に結束バンド37によって巻かれている。特許文献1では、電線固定部35に結束バンド37を挿通可能な孔を設け、その孔に結束バンド37を挿通することで、束ねる電線36の本数が少なくても電線36を固定できるようにしている。
また、コネクタが搭載される車両等の振動により、電線カバーに振動が加わると、結束バンドが位置ずれを起して電線カバーから外れることがある。これを防止する典型的な手段として、図5に示すように、電線固定部39の両側面にU字状の切欠40を設けていた。この切欠40の内側に結束バンド43が挿入された状態で保持される。
特開2002−343497号公報
上記のような電線カバーをコネクタに組み付ける作業、あるいは当該コネクタを相手側コネクタに嵌合する作業の過程で、電線が上向きに引っ張られることがあり、その際に電線が接触することで電線固定部に負荷が掛かる。特許文献1のように電線固定部35に結束バンド挿通用の孔を設けたり、図5のように切欠40を設けていると、剛性が低下し、孔、切欠の周囲に応力が集中し易いので、大きな負荷が掛かると破損が生じるおそれがある。
特に、電線固定部39の下端に開口する切欠40が上方に向けて大きく形成されていると、電線固定部39の上端には細い括れ部44が残されているに過ぎない。したがって、この括れ部44を基点として、例えば、図5に破線で示す向きに亀裂が生じ易い。
本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、剛性を確保しながら、結束バンドを確実に保持できる電線カバーを提供することを目的とする。
本発明の電線カバーは、電気コネクタの端子に接続される電線を覆うとともに、電線を結束バンドにより固定するものであって、電気コネクタに組み付けられ、電線を収容するカバー本体と、カバー本体における電線の引き出し側に設けられるとともに、結束バンドにより電線と共に巻かれる電線固定部と、を備えている。
電線固定部は、結束バンドが配置される配置面と、配置面から結束バンドの幅に対応する間隔をおいて立ち上がる第1保持面および第2保持面とによって構成される溝を備えている。
この発明によれば、電線固定部および電線に結束バンドが巻きつけられると、結束バンドの幅方向の一方の側面が第1保持面に接触し、結束バンドの他方の側面が第2保持面に接触し、結束バンドの裏面が配置面に接触するので、これら第1保持面、第2保持面、および配置面によって構成される溝内に結束バンドが隙間なく保持される。このため、振動が加わったとしても結束バンドが電線固定部から容易に外れることなく、電線を確実に固定できる。
このように、本発明は、切欠を設けることなく、結束バンドを電線固定部に確実に保持できるので、電線固定部の剛性を確保できる。
本発明の電線カバーでは、配置面が、第1保持面および第2保持面の高さ方向に対して傾斜していることが好ましい。
この発明によれば、第1保持面および第2保持面のいずれか一方の側で、配置面からの高さが他方の側よりも高くなるので、高い一方に結束バンドの側面が確実に掛かり、係止される。これによって結束バンドをより確実に保持できる。
本発明の電線カバーでは、電線固定部における第1保持面と第2保持面との間の肉厚は、電線カバーにおける他の部位よりも厚いことが好ましい。
この発明によれば、第1保持面と第2保持面との間の肉厚を他の部位よりも厚くしたことにより、配置面の肉厚方向の剛性を高めることができる。
上述のように、本発明においては、第1保持面、第2保持面、および配置面によって構成される溝内に結束バンドを確実に保持できるので、配置面に配置される結束バンドが挿入される従来の切欠は、電線固定部に形成されなくても、形成されても、いずれでもよい。
切欠が形成されない電線固定部の配置面は、結束バンドの長さ方向における電線固定部の一端から他端まで、結束バンドの幅に対応する幅で連続している。
本発明の電線カバーによれば、剛性を確保しながら、結束バンドを電線固定部に確実に保持できる。
本発明の第1実施形態に係る電線カバーを示し、(A)は正面図であり、(B)は電線引き出し端側から見た図である。 (A)は、要部断面図であり、(B)は、第1実施形態の変形例に係る電線カバーの要部断面図である。 (A)は、本発明の第2実施形態に係る電線カバーの要部断面図である。(B)は、本発明の変形例に係る電線カバーの要部断面図である。 従来の電線カバーおよびコネクタを示す側面図である。 従来の電線カバーの要部断面図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
本実施形態の電線カバー1は、コネクタ2に組み付けられて用いられる。
コネクタ2は、複数の図示しない端子を収容するハウジング21を備えた一般的な構造のものを適用できるため、電線カバー1への組み付け構造も含め、その説明を省略する。
電線カバー1は、コネクタ2の各端子に接続される電線3を覆うカバー本体4と、カバー本体4の一方端(引出し端)4Aから引き出される電線3が結束バンド5により固定される電線固定部7とを備えた樹脂成形品とされている。
電線3は、ハウジング21内の各端子から電線固定部7に向けて引き出されており、そこから電線カバー1の外部へとさらに引き出されている。なお、図1には、電線固定部7から露出した電線3の部分のみを示している。
カバー本体4は、その内側に複数の電線3を収容する収容空間6を有している。このカバー本体4は、ハウジング21の後端2A側を取り囲むように、コネクタ2に組み付けられる。
電線固定部7は、カバー本体4の引出し端4Aに、電線3が引き出される向きに突設されている。この電線固定部7は、電線3の束30の上側を取り囲むように、円弧状に形成されている。なお、電線固定部7の形状は円弧状に限らず、任意である。
樹脂製の結束バンド5は、電線固定部7に一部が取り囲まれた電線3に巻かれることで、電線3を結束している。この結束バンド5は、断面矩形の長尺部材であるバンド素材の両端部を溶着等の適宜な手段によって接続したものである。
電線固定部7は、図2に示すように、その外周面7Sからそれぞれフランジ状に立ち上がる第1保持体8および第2保持体9を備えている。第1保持体8は、電線固定部7の突設方向の先端7Aに位置し、第2保持体9は、第1保持体8から結束バンド5の幅に対応する間隔をおいて、電線固定部7の基端7Bに位置している。なお、当該間隔が維持されていれば、第1保持体8および第2保持体9の位置は、上記に限らない。第1保持体8は、電線固定部7の周方向の一端71から他端72(図1(B))までの範囲に亘って均一な高さで設けられている。第2保持体9も同様に均一な高さで設けられている。第1保持体8および第2保持体9の高さは、互いに等しく、かついずれも結束バンド5の厚みよりも大きい。
第1保持体8および第2保持体9が形成されることにより、これら両者の間には、結束バンド5が保持される溝10が形成されている。
溝10は、結束バンド5が配置される底面10Sと、第1保持体8の第2保持体9に対向する側面8Aと、第2保持体9の第1保持体8に対向する側面9Aとによって構成されている。第1保持体8の側面8Aの上端側には、面取り部Cが形成されている。第2保持体9の側面9Aの上端側にも同様に面取り部Cが形成されている。
底面10Sは、切欠きが形成されていないため、結束バンド5の長さ方向における電線固定部7の一端71から他端72(図1(B))まで、結束バンド5の幅に対応する幅で一様に連続している。
溝10の底部10Aの厚み(肉厚)Tは、カバー本体4の厚みTと同じでもよいが、本実施形態ではそれよりも厚くしてある。
以上の構成の電線カバー1をコネクタ2に組み付ける際には、まず、電線3の向きをハウジング21の引出し端4A側に揃えてから、電線カバー1をハウジング21に被せ、電線固定部7から電線3を引き出す。さらにコネクタ2の図示しない係止部材に、電線カバー1を係止させて組み付ける。
次に、結束バンド5(バンド素材)を電線固定部7および電線3に巻きつける。このとき、結束バンド5は第1保持体8と第2保持体9とによって底面10Sに位置決めされる。面取り部Cの形成により、溝10の入口側が広く開放されているので、溝10への挿入過程で結束バンド5が平面方向に少々ずれても、結束バンド5を底面10Sに配置し易い。
続いて、結束バンド5(バンド素材)の両端を接続すると、溝10内に保持された結束バンド5によって電線3が結束される。このとき、第1保持体8の側面8Aに結束バンド5の一方の側面が接触し、第2保持体9の側面9Aに結束バンド5の他方の側面が接触し、さらに底面10Sに結束バンド5の裏面が接触するので、結束バンド5は溝10内に隙間なく保持される。そのため、コネクタ2に振動が加わったとしても、結束バンド5が溝10から抜け出ることなく溝10内に確実に保持されるので、結束バンド5により電線3が電線固定部7に安定して固定される。
以上の作業により、電線カバー1の組み付けが完了する。
電線カバー1の組み付け作業の際や、電線カバー1が組み付けられたコネクタ2を相手側コネクタに嵌合する作業の際に電線3が引っ張られると、上述したように電線3が電線固定部7に接触して、電線固定部7に負荷が加わることがある。その負荷は、例えば図2(A)の矢印の向きに生じる。しかし、電線固定部7において、図5に示した切欠40に相当する部分には樹脂が存在するため、応力集中が生じず、剛性が十分に確保されている。しかも、溝10の底部10Aの厚みTが大きいので、その厚み方向の剛性が高い。したがって、負荷が掛かっても、電線固定部7には図5に示したような亀裂が容易には生じない。
以上説明したように、本実施形態によれば、第1保持体8および第2保持体9の間に形成される溝10内に結束バンドを隙間なく保持させることにより、従来形成していた切欠を省略できるので、剛性を十分に確保しながら、結束バンド5を電線固定部7に確実に保持できる。
そして、剛性確保によって破損が阻止されることにより、電線カバーの組み付け時に、破損を生じさせないための作業の管理が不要となり、かつ、破損の検査工程も削減できる。
なお、本実施形態において第1保持体8および第2保持体9は、電線固定部7の周方向の一端71から他端72まで連続して形成されているが、電線固定部7の周方向において間欠的に第1保持体8および第2保持体9を設けることもできる。また、電線固定部7の特定の箇所(例えば周方向の中央部)のみに、第1保持体8および第2保持体9を設けることもできる。このように、互いに対向する側面8Aおよび側面9Aと、底面10Sとによって結束バンド5を隙間なく保持できる限り、第1保持体8および第2保持体9が設けられる箇所は任意である。
さらに、上記実施形態では、第2保持体9をフランジ状としているが、図2(B)に示す形態の第2保持体13としてもよい。この構成においても、上記と同様の効果が得られる。
そして、第1保持体8および第2保持体9は、底面10Sから斜めに立ち上がっていてもよい。その場合、結束バンド5の厚み方向の一部において、第1保持体8の側面8A、第2保持体9の側面9Aとの間に隙間が生じうる。しかし、第1保持体8と第2保持体9との間に形成される溝10内に結束バンド5を保持できる限り、それを許容できる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態の電線カバーについて説明する。
なお、第1実施形態と同様の構成については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
図3(A)に示すように、本実施形態における電線固定部17では、溝18の底面18Sに電線固定部17の先端7Aに向けて下る傾斜が付けられている。
底面18Sは、それぞれ底面18Sから立ち上がる第1保持体8および第2保持体9の高さ方向に対して傾斜しており、底面18Sからの第1保持体8の高さHが底面18Sからの第2保持体9の高さHよりも高くなっている。第1保持体8の側面8Aの高さHは、結束バンド5の厚みよりも十分に大きくなっている。
上記のように底面18Sが傾斜しているため、第1保持体8側での底部18Aの厚みTよりも第2保持体9側での底部18Aの厚みTの方が厚くなっている。
底面18Sは、上記構成により、第2保持体9側から第1保持体8側に向けて縮径した円筒面を構成している。したがって、結束バンド5が底面18Sに配置されると、第1保持体8側に向けて案内されるが、結束バンド5の両側面および裏面が溝10内に隙間なく包み込まれるために、殆ど動く余地がない。しかも、底面18Sからの第1保持体8の高さHが結束バンド5の厚みよりも十分に大きいので、結束バンド5の側面が第1保持体8の側面8Aに掛かり、係止される。
その上、組み付け作業時などに生じうる上向きの外力が加わったときに、底部18Aの中で最も大きい応力が生じる第2保持体9側の厚みTが大きいので、破損に耐える剛性が確保されている。
本実施形態によれば、溝10の底面18Sを傾斜面とすることにより、より高い剛性が求められる第2保持体9側の肉厚を確保して剛性を満足しつつ、その反対側に位置する第1保持体8の側面8Aで結束バンド5を確実に保持することができる。
なお、底面18Sは、上記実施形態とは逆に、電線固定部17の先端7A側から、基端7Bに向けて下るように傾斜が付けられていてもよい。このようにすると、上記の高さHと高さHとの大小が逆転し、第2保持体9の側面9Aで結束バンド5を確実に保持することができる。
ここで、底面18Sを傾斜面とせずに、底部18A全体を厚肉にするとともに、底部18Aから立ち上がる第1保持体8および第2保持体9の高さを結束バンド5の厚み以上に確保してもよいが、底面18Sを傾斜させれば、第1保持体8および第2保持体9の高さを抑えることができる。このため、車両に設けられる電気コネクタおよび電線カバーに求められることの多い、高さ制限を遵守できる。
なお、底面10Sの傾斜角度は、第1保持体8および第2保持体9の高さ、結束バンド5の幅・厚み等に応じて適宜決められる。
上述したように、本発明は、切欠を形成しなくても、結束バンド5を確実に保持する手段を提供するが、本発明は、上記の第1保持体8および第2保持体9と共に、切欠が形成されることも許容する。
例えば図3(B)に示す電線カバーでは、電線固定部7の外周面7Sに円弧状の切欠19が形成されている。図示しないもう一方の外周面にも同様の切欠19が形成されている。切欠19は、電線固定部7における第1保持体8および第2保持体9の間の領域に、電線固定部7の剛性に支障がない大きさで形成されている。
電線固定部7に結束バンド5を巻くと、切欠19の内側に結束バンド5が挿入される。そして、第1保持体8および第2保持体9と、切欠19とによって結束バンド5がより一層確実に電線固定部7に保持される。
以上で述べた以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
1 電線カバー
2 コネクタ
3 電線
4 カバー本体
4A 引出し端
5 結束バンド
7,17 電線固定部
8 第1保持体
8A 側面(第1保持面)
9 第2保持体
9A 側面(第2保持面)
10,18 溝
10A,18A 底部
10S、18S 底面(配置面)
19 切欠

Claims (4)

  1. 電気コネクタの端子に接続される電線を覆うとともに、前記電線を結束バンドにより固定する電線カバーであって、
    前記電気コネクタに組み付けられ、前記電線を収容するカバー本体と、
    前記カバー本体における前記電線の引き出し側に設けられるとともに、前記結束バンドにより前記電線と共に巻かれる電線固定部と、を備え、
    前記電線固定部は、
    前記結束バンドが配置される配置面と、前記配置面から前記結束バンドの幅に対応する間隔をおいて立ち上がる第1保持面および第2保持面とによって構成される溝を備える、
    ことを特徴とする電線カバー。
  2. 前記配置面は、前記第1保持面および前記第2保持面の高さ方向に対して傾斜している、
    請求項1に記載の電線カバー。
  3. 前記電線固定部における前記第1保持面と前記第2保持面との間の肉厚は、前記電線カバーにおける他の部位よりも厚い、
    請求項1または2に記載の電線カバー。
  4. 前記配置面は、切欠が形成されることなく、前記結束バンドの長さ方向における前記電線固定部の一端から他端まで連続している、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の電線カバー。
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