JP2017065795A - 吐出容器およびそれを用いた吐出製品 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、出願人は、特許文献1に示すように、合成樹脂製の外ボトルと合成樹脂製の内ボトルとを有し、外ボトルと内ボトルとの間の原液収容室に原液を収納し、内ボトル内に噴射剤を収納する多層ボトル容器を提案している。この多層ボトル容器は、噴射剤の圧力で内ボトルを外ボトルの内面に向かって拡張させながら原液を吐出する。
上記問題に鑑み、本発明は、外観で噴射剤が充填されているかを確認できる吐出容器を提供することを目的としている。
本発明の吐出製品の第2の態様は、本発明の吐出容器と、第2収容室に収納される原液と、第1収容室に収納される噴射剤とを備えたことを特徴としている。
本発明の吐出製品であって、噴射剤が圧縮ガスからなるものが好ましい。
複数の折部の間が平面部となっており、外ボトルが所定の内圧を有するとき、平面部が外方に突出した湾曲面へと弾性変形する場合、外ボトルが所定の内圧を有するとき、外ボトルの胴部が丸みを帯びた形状となり、内圧を有さない状態との違いが一層明確となる。
複数の折部の間が内方に突出した湾曲部となっており、外ボトルが所定の内圧を有するとき、湾曲部が外方に突出した湾曲面へと弾性変形する場合も、外ボトルが所定の内圧を有するとき、胴部が丸みを帯びた形状となり、内圧を有さない状態との違いが明確である。
外ボトルの胴部が略多角筒となっている場合、外ボトルが所定の内圧を有するとき、略円筒形状を呈し、内圧を有さない状態との違いがわかりやすい。特に、略正多角筒とする場合は、美観もよい。
特に、本発明の吐出製品の第1の態様の噴射剤が圧縮ガスである場合、第1収容室内の原液を吐出して内圧が低下すると外ボトルの折部は角度が狭くなるため、拡張してくる内ボトルとの間に隙間を形成しやすく、第1収容室と外気との間を連通する原液の吐出通路を収縮していく第1収容室内で確保することができる。また本発明の吐出容器の第1収容室に原液を収納し、第2収容室に噴射剤を収納すると、原液の吐出に伴い内ボトルが拡張して原液は外ボトルの内面全体に押し付けられ、原液が少なくなったときに一般的な吐出容器のように液面の低下が見られず外観で残量の確認が難しくなるが、折部の角度や外方に突出した湾曲面の変化により、目視および容器を把持したときの感触により認識することができる。
また胴部11bは、所定の内圧において、折部15がその折部15の角度が拡がるように弾性変形し、かつ、平面部16が外側に湾曲するように弾性変形するように構成されている。そのため、図2bの破線に示すように、外ボトル11が所定の内圧のとき、折部15の角度が大きくなり、かつ、平面部16が湾曲化して膨らみ外方湾曲面16aとなり、胴部11bは全体として略円筒に近づく。なお、図1bの外ボトル11は膨張状態を示している。そのため、外観上、折部15および平面部16の輪郭が薄く見え、噴射剤Pが充填されている状態と、噴射剤Pが排出された後の廃棄直前との状態で外ボトル11の外観が異なる。
なお、外ボトル11の胴部を弾性変形させる所定の内圧としては、25℃における吐出容器内の圧力が0.1MPa(ゲージ圧)以上とするのが好ましい。この場合、例えば、外ボトル11をポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリアミド等の合成樹脂で成形する場合、胴部11bの肉厚を0.2〜0.6mm、特に0.25〜0.5mmとするのが好ましい。
肩部11cにも、胴部11bから連続した折部15が形成されている。肩部11cも同様に弾性変形し、外ボトル11が所定の内圧のとき、折部15が拡がり、平面部16が湾曲して弾性膨張する。しかし、肩部11cには折部15および平面部16を設けず略円錐台状としてもよい。その場合、肩部11cは弾性膨張するようにしても、しないようにしてもよい。
この内ボトル12の底部12a、胴部12b及び肩部12cが可撓性を有し、首部12dは硬性を有している。そして、内ボトル12の硬性の首部12dの内面には、内ボトル12とバルブアッセンブリ13との間をシールする内シール材19が設けられる(図1参照)。
そして、第1収容室S1に原液Cを充填するとき、内ボトルの底部12a、胴部12b及び肩部12cは内ボトル12の容量が小さくなるように収縮変形する(図1、図3bの破線参照)。なお、図1、図3bでは、内ボトル12の収縮形状を規則的に記載しているが概略を示すものであり、限定されるものではない。なお、内ボトル12の収縮形状は、原液Cの充填経路、原液Cの粘度、原液Cの充填圧力等に応じて不規則に変形する。しかし、内ボトル折部21を設けることにより、優先的に内ボトル折部21に沿って折れるように制御することができる。そして、内ボトル折部21は、内ボトル12においてリブ効果を発揮し、内ボトル12が上下の2つに折れたりすることを防止する。
一方、第1収容室S1内の原液Cを吐出するとき、内ボトルの底部12a、胴部12b及び肩部12cは内ボトル12の容量が大きくなるように拡張変形する。そして、最終的には、内ボトル12の底部12a、胴部12bおよび肩部12cの外面がそれぞれ外ボトル11の底部11a、胴部11bおよび肩部12cの内面と当接するようにして拡張変形(原型復帰)する(図6参照)。そのため、第1収容室S1を効率良く収縮できる。なお首部12dは、外ボトル11の首部11dの内面に沿って挿入され、原液Cの充填・吐出で変形しない。そのため、縦通路溝12Pは常時確保される。
内ボトル12の材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂、ウレタン系、エステル系、スチレン系、オレフィン系、ブタジエン系、フッ素系などのエラストマー、シリコーンゴム、ウレタンゴム、イソプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、スチレンブタジエンゴムなどのゴムおよびこれらの混合素材が挙げられる。
外ボトル11と内ボトル12の材料の組み合わせは用途に応じて適宜選択することができる。
バルブ機構25は、図4bに示すように、2つの独立した第1ステム内通路26a(バルブ内第1通路13aの一部)ないし第2ステム内通路26b(バルブ内第2通路13bの一部)が形成されたステム26を備えている。このステム26を押し下げることにより、バルブ内両通路がそれぞれの収容室S1、S2と連通するものである。なお、このようなステム26には、第1ステム内通路26aを外気と連通し、第2ステム内通路26bを遮断する押ボタン14を用いる。しかし、2つのステムでそれぞれのバルブ内第1通路およびバルブ内第2通路を連通/遮断するようにしてもよい。
次いで、バルブアッセンブリ13を二重ボトルの外ボトル11に取り付ける。そして、バルブアッセンブリ13のステム26を押し下げ、ステム26のバルブ内第1通路13aを介して原液Cを第1収容室S1に充填する(図5c参照)。さらに、バルブアッセンブリ13のステム26を押し下げ、ステム26のバルブ内第2通路13bを介して噴射剤Pを内ボトル12内に充填する(図5e参照)。最後にステム26に押ボタン14を取り付ける。なお、原液Cと噴射剤Pの充填する順番は逆であってもよい。その場合、バルブアッセンブリ13を二重ボトルの外ボトル11に取り付けて噴射剤Pを第2収容室S2に充填し、ステムを押し下げてバルブ内第1通路のみを連通させて第1収容室S1内の空気を排出し、その後バルブ内第1通路から原液を加圧充填してもよい。また原液Cはバルブアッセンブリ13を外ボトル11に取り付ける前に充填してもよく、噴射剤Pもバルブアッセンブリ13を外ボトル11に取り付ける直前に充填してもよい。
噴射剤Pを充填することにより、外ボトル11が内ボトル12および原液Cを介して膨張し、折部15の角度が拡がると共に、平面部16が外側に突出した湾曲面16aへと弾性変形する。
二重ボトルの他の製法としては、外ボトル11を成形し、その内部に内ボトル用のインナープリフォームを挿入して外ボトル11の内面を金型として肩部以下をブロー成形する方法、あるいは、外ボトル用のアウタープリフォーム内に内ボトル用のインナープリフォームを挿入した二重プリフォームを準備し、外ボトル11および内ボトル12を同時に成形する方法が挙げられる。この場合、首部12dにフランジ部12d1および縦通路溝12Pが形成されたインナープリフォーム、首部11dにネジ11d1、外シール保持部11d2および環状フランジ11d3が形成されたアウタープリフォームを用いる。この製法を用いる場合、内ボトル12の外形を外ボトル11の内面と当接する形状、つまり、外ボトル11の内面と実質的に同一形状とすることができる(図5g参照)。
このように原液Cを吐出することにより、内ボトル12は、原液Cの吐出量と比例して拡張する。特に噴射剤Pとして圧縮ガスを用いる場合は、外ボトル11は原液の吐出に伴う圧力低下により弾性膨張が徐々に解除されて収縮し、折部15の角度が狭くなっていく。そのため、内ボトル12が外ボトル11の内面近辺まで拡張しても、外ボトル11の内面の溝部15a(図2b参照)との間に隙間が形成されやすいため、その隙間が第1収容室S1と縦通路溝12Pとを繋ぐ通路として作用する。また、前述の原液Cの吐出に伴う圧力低下や弾性膨張の解除により、折部15および平面部16の弾性変形も徐々に解除される。そのため、原液Cの残量に応じて外ボトル11の外観を変化させることができる。なお内ボトル12の首部12dは硬質であるため、縦通路溝12Pは隙間通路と最後まで連通し、第1収容室S1とバルブアッセンブリ13との間は常時連通する。第1収容室S1の体積が減少し、原液Cを全量吐出されると、内ボトル12は可撓性を有するため外ボトル11の内面と実質的に当接する(図6参照)。この状態でも内ボトル12内の噴射剤の圧力で外ボトル11の弾性膨張は完全には解消されずに維持されている。
溝条35は、隣接した2つの平面部16からそれぞれ内側に延び、かつ、連結する2つの溝壁35aからなる。そのため、溝条35は、平面部16と溝壁35aとの間、および、2つの溝壁35aの連結部の間で、計3つの折部36を備えている(断面W字型)。そして、溝条35は、外ボトル31が所定の内圧において、それらの折部36の角度が拡がるように弾性変形する。
つまり、胴部11bは、図8bの破線で示すように、所定の内圧において、溝条35および平面部16が弾性変形し、全体として略円筒に近づく。このように複数の折部からなる溝条とすることにより、胴部11bをより大きく膨張させることができ、噴射剤Pの充填前後における外ボトル11の外観の変化を大きくすることができる。さらに、溝条35の内面形状も複雑になるため、内ボトル32が拡張したとき、溝条35の内面と内ボトル32の外面との間に隙間を形成させやすく、原液Cが詰まりにくい。
この吐出製品40も、外ボトル11が折部15を有しているため、噴射剤Pが収納された状態(外ボトルが所定の内圧を有する状態)と、噴射剤Pが収納されていない状態(内圧を有さない状態)(図10bの破線)との間で外ボトル11の外観が変化する。そのため、廃棄作業が安全にできる。また、噴射剤Pを圧縮ガスとすることにより、原液Cの吐出と共に外ボトル11の内圧が減少し、外ボトル11の弾性膨張が徐々に解除されるため、原液Cの残量に応じて外ボトル11の外観が変化する。
P 噴射剤
S1 第1収容室
S2 第2収容室
10 吐出製品
11 外ボトル
11a 底部
11b 胴部
11c 肩部
11d 首部
11d1 ネジ
11d2 外シール保持部
11d3 環状フランジ
12 内ボトル
12a 底部
12b 胴部
12c 肩部
12d 首部
12d1 フランジ部
12P 縦通路溝
13 バルブアッセンブリ
13a バルブ内第1通路
13b バルブ内第2通路
14 押ボタン
15 折部
15a 溝部
16 平面部
16a 外方湾曲面
16b 内方湾曲面
18 外シール材
19 内シール材
21 内ボトル折部
22 内ボトル平面部
25 バルブ機構
26 ステム
26a 第1ステム内通路
26b 第2ステム内通路
30 吐出製品
31 外ボトル
32 内ボトル
35 溝条
35a 溝壁
36 折部
37 内ボトル溝条
40 吐出製品
41 押ボタン
Claims (8)
- 外ボトルと、
外ボトルに収容される可撓性の内ボトルと、
外ボトルに取り付けられ、外ボトルと内ボトルを閉じるバルブアッセンブリとを有し、
外ボトルと内ボトルとの間の第1収容室または内ボトル内の第2収容室の一方の収容室に原液を収納し、他方の収容室に噴射剤を収納するための吐出容器であって、
前記外ボトルが筒状の胴部を有し、
前記胴部が上下に延びる折部を備えており、
外ボトルが所定の内圧を有するとき、前記胴部の折部の角度が拡がるように弾性変形する、
吐出容器。 - 前記折部を複数備えている、
請求項1記載の吐出容器。 - 前記折部の間が平面部となっており、
外ボトルが所定の内圧を有するとき、前記平面部が外方に突出した湾曲面へと弾性変形する、
請求項2記載の吐出容器。 - 前記折部の間が内方に突出した湾曲部となっており、
外ボトルが所定の内圧を有するとき、前記湾曲部が外方に突出した湾曲面へと弾性変形する、
請求項2記載の吐出容器。 - 前記外ボトルの胴部が略多角筒である、
請求項3または4記載の吐出容器。 - 請求項1〜5いずれか記載の吐出容器と、第1収容室に収納される原液と、第2収容室に収納される噴射剤とを備えた、吐出製品。
- 請求項1〜5いずれか記載の吐出容器と、第2収容室に収納される原液と、第1収容室に収納される噴射剤とを備えた吐出製品。
- 前記噴射剤が圧縮ガスからなる、
請求項6または7記載の吐出製品。
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- 2015-10-02 JP JP2015197092A patent/JP6549459B2/ja active Active
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