JP2017065427A - 車両の風切音低減構造 - Google Patents

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【課題】フロントピラーの近傍の空気の流れに対するカウルパネルの樋空間を流通した空気の流れの合流を抑制し、風切音の低減を図ることのできる車両の風切音低減構造を提供する。【解決手段】樋空間22の側端には、カウルパネル20から樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10に向かって立ち上がる立ち上がり部25が設けられ、樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10の上面には、メインボディ10の上面に沿って流通する空気を通過させることで、空気の流通方向の下流側を負圧域とする負圧域形成部31が設けられている。これにより、負圧域形成部31の後方に位置するメインボディ10の上面に負圧域が形成されるため、カウルパネル20の樋空間22を幅方向に流通した空気を、立ち上がり部25からメインボディ10の上面に沿って幅方向に流通させることができる。【選択図】図8

Description

本発明は、フロントピラーの近傍で発生する風切音を抑制するための車両の風切音低減構造に関するものである。
自動車等の車両は、車室の前面側の上部に設けられたフロントガラスと、フロントガラスの幅方向両側に設けられたフロントピラーと、を有している。フロントピラーは、下端側から上端側に向かってフロントガラスと共に後傾しており、後側にサイドウインドウが位置している。フロントガラスの下端にはボディの車幅方向に延びるカウルが設置されており、フロントガラスから流れ落ちた雨水の車外への排出や外気の車室への導入がこのカウルを介して行われる(例えば、特許文献1参照)。
カウルは、フロントガラスとフロントフードとの間に配置されており、近年では箱状のカウルボックスに代わり樋状のカウルパネルが主流となっている。通常、カウルパネルは、樹脂射出成形によって製造されており、フロントガラスの直下にU字断面形状やV字断面形状の樋が形成され、その両端部がフロントフェンダの幅方向内側に位置している。なお、樋は、平面視におけるフロントガラス下端の湾曲に沿うように、中央から左右に向かうにしたがって後方に向かうように湾曲している(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−127365号公報 特開2000−280934号公報
自動車の走行時には、エンジン音やタイヤ音、各種風切音等が乗員にとって騒音となり、乗員の快適性を損なう要因となっている。特にフロントピラーの近傍における風切音(以下、単に風切音と記す)は、運転席や助手席の乗員の頭部に近い部位で発生するため、自動車の快適性が損なわれる原因となる。風切音は、フロントガラスの前面に沿って流通してフロントピラーから後方に流れる空気によって発生する。つまり、フロントガラスの前面に沿って流れる空気は、フロントピラーの後縁で剥離した直後に車体中心側に回り込む縦渦となり、フロントピラーの側方を流れる空気と衝突することで風切音を発生させる。
風切音の大きさは、フロントピラーから後方に流れる空気の量との間に正の相関を有する。前述したカウルパネルを備えた自動車では、フロントピラーの下部で空気の流量が大きくなるため、風切音が大きくなる。すなわち、フロントフードの前面に沿って流れる空気は、その一部がカウルパネルの樋空間に吹き込んだ後、後方に向けて湾曲した樋空間を幅方向に流れる。樋空間の幅方向両端に流れた空気は、フロントフェンダの幅方向内側面に衝突して上方に向きを変えてフロントフェンダを乗り越え、フロントガラスの前面に沿って幅方向に流通してフロントピラーの下部に流れ込む空気の流れと合流する。その結果、フロントピラーの下部の後縁で剥離する空気の流量が増大し、上述の縦渦が大きくなって風切音が大きくなる。
本発明の目的とするところは、フロントピラーの近傍の空気の流れに対するカウルパネルの樋空間を流通した空気の流れの合流を抑制し、風切音の低減を図ることのできる車両の風切音低減構造を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、メインボディの上方に設けられたフロントガラスと、前記メインボディから後方に向かって斜め上方に立ち上がるように設けられ前記フロントガラスの側縁を支持するフロントピラーと、前記フロントガラスの下方に設けられ樋空間を構成するカウルと、を備えた車両であって、前記樋空間の側端には、前記カウルから前記樋空間の幅方向外側に位置する前記メインボディに向かって立ち上がる立ち上がり部が設けられ、前記樋空間の幅方向外側に位置する前記メインボディの上面には、前記メインボディの上面に沿って流通する空気を通過させることで、空気の流通方向の下流側に負圧域を形成する負圧域形成部が設けられている。
これにより、前方からメインボディの上面に沿って流通する空気が負圧域形成部を通過することで、負圧域形成部の後方に位置するメインボディの上面に負圧域が形成されるため、カウルの樋空間を幅方向に流通した空気が、立ち上がり部からメインボディの上面に沿って幅方向に流通する。
本発明によれば、負圧域形成部の後方に位置するメインボディの上面に負圧域が形成されるため、カウルの樋空間を幅方向に流通した空気を、立ち上がり部からメインボディの上面に沿って幅方向に流通させることができるので、フロントピラーの近傍の空気の流れに対するカウルの樋空間を流通した空気の流れの合流を抑制することができ、風切音を低減することが可能となる。
本発明の一実施形態を示す自動車の全体斜視図である。 図1中A部の拡大平面図である。 図1中A部の拡大側面図である。 図2中のB−B拡大断面図である。 図2中のC−C拡大断面図である。 実施形態の作用を示す要部拡大側面図である。 実施形態の作用を示す要部拡大断面図である。 実施形態の作用を示す要部平面図である。 実施形態の作用を示す要部側面図である。
図1乃至図9は本発明の一実施形態を示すものである。
本発明の風切音低減構造を備えた車両としての自動車1は、セダン型乗用車であり、図1に示すように、フロントフェンダ2、フロントフード3、フロントドア4、リヤドア5、リヤフェンダ6等を外殻とするメインボディ10を有している。メインボディ10からはフロントピラー11、センタピラー12およびリヤピラー13が上方に延設され、各ピラー11〜13の上端にルーフ14が支持されている。
フロントピラー11やルーフ14には、車室の上部前面を画成するフロントガラス15の外縁が支持されている。フロントガラス15は全体が後傾した曲面形状を有しており、フロントピラー11はフロントガラス15の側端の傾斜に対応して後傾している。なお、フロントドア4およびリヤドア5にはそれぞれサイドガラス16,17が昇降自在に保持され、フロントドア4の上部にはドアミラー18が取り付けられている。
フロントガラス15の下縁前方には、車幅方向に沿って樹脂射出成形品のカウルパネル20が装着されている。カウルパネル20は、雨中走行時にフロントフード3やフロントガラス15から流れてきた雨水を排出すべく、図4に示すように、円弧断面形状の樋溝21を有している。樋溝21は、フロントガラス15の下端側の湾曲に沿うように中央から左右に向かうに連れて後方に向かうように湾曲しており、フロントフード3の後方への延長線Lとの間に略半円断面の樋空間22を画成している。
カウルパネル20には、図2に示すように、車室に外気を導入するための外気導入孔23が複数形成されるとともに、フロントフード3の下面に密着するラバーシール24が前端に装着されている。カウルパネル20の側端には、図4及び図5に示すように、カウルパネル20から樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10に向かって立ち上がる立ち上がり部25が設けられている。尚、カウルパネル20は、バルクヘッドに取り付けられた図示しないワイパ機構(ワイパモータやワイパーアーム)等を覆っている。
フロントフェンダ2の上面には、図2乃至図5に示すように、前後方向における樋空間22の前端部に相当する部位に取り付けられた樹脂射出成形品の負圧域形成部31と、図2乃至図4に示すように、負圧域形成部31の後方であって樋空間22の後端部に相当する部位に取り付けられた樹脂射出成型品の案内部32と、が設けられている。負圧域形成部31は、上面が後傾した略三角断面を有する突起であり、立ち上がり部25からメインボディ10の側面に近い部位までフロントガラス15の下端部の曲率と略同一の曲率となるように湾曲して延設されている。案内部32は、矩形断面を有する突起であり、立ち上がり部25からメインボディ10の側面に近い部位までフロントガラス15の下端部の曲率と略同一の曲率となるように湾曲して延設されている。負圧域形成部31及び案内部32は、取付面に設けられた樹脂ピン(図示せず)によってフロントフェンダ2に取り付けられているが、フロントフェンダ2の裏面(内面)からスクリュー等によって締結されていてもよい。
以上のように構成された自動車1において、前進走行を行うと、フロントフード3の上部を流れてきた空気の大部分は、フロントガラス15からルーフ14やフロントピラー11を経由して後方に流れ、一部がカウルパネル20の樋空間22に流入する。
フロントガラス15の前面に沿って幅方向に流通してフロントピラー11の後縁まで流通した空気は、図8及び図9中に矢印で示すように、フロントピラー11の後縁で剥離した直後に車体中心側に回り込む縦渦となり、フロントピラー11の側方を流れる主流と衝突することで風切音を発生させる。
また、フロントフード3の側端側の上面やフロントフェンダ2の上面に沿って流通した空気は、負圧域形成部31に接触して上方に跳ね上げられる。これにより、負圧域形成部31の後方には、図6及び図7中にドットハッチングで示すように、周囲より圧力が低くかつ流れが淀んだ負圧域が形成される。
また、樋空間22に流入した空気は、図8に示すように、両端側が後方に向くように湾曲した樋溝21に沿って樋空間22内を幅方向端部に向かって流通した後、図7に示すように、立ち上がり部25に沿ってフロントフェンダ2の上面まで流通する。フロントフェンダ2の上面まで流通した空気は、負圧域形成部31の後方に形成された負圧域に流入し、負圧域内を幅方向外側に流通するとともに、負圧域形成部31の後方に形成された案内部32によって幅方向外側に案内され、メインボディ10の側方を流通する空気の流れに合流する。
その結果、カウルパネル20に流入した空気は、図8及び図9に示すように、メインボディ10の側方を流れる空気とともにフロントピラー11から離れた位置を流通することになるため、フロントピラー11の近傍の空気の流れに合流し難くなり、縦渦が強められることに起因する風切音の増大が効果的に抑制される。
このように、本実施形態の車両の風切音低減構造によれば、樋空間22の側端には、カウルパネル20から樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10に向かって立ち上がる立ち上がり部25が設けられ、樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10の上面には、メインボディ10の上面に沿って流通する空気を通過させることで、空気の流通方向の下流側に負圧域を形成する負圧域形成部31が設けられている。
これにより、負圧域形成部31の後方に位置するメインボディ10の上面に負圧域が形成されるため、カウルパネル20の樋空間22を幅方向に流通した空気を、立ち上がり部25からメインボディ10の上面に沿って幅方向に流通させることができるので、フロントピラー11の近傍の空気の流れに対するカウルパネル20の樋空間22を流通した空気の流れの合流を抑制することができ、風切音を低減することが可能となる。
また、負圧域形成部31は、立ち上がり部25からメインボディ10の側面にかけて設けられている。
これにより、カウルパネル20の樋空間22を幅方向に流通した空気を、立ち上がり部25からメインボディ10の上面に沿って流通させ、更に、メインボディ10の側面まで流通させることができるので、フロントピラー11からより離間した位置までカウルパネル20の樋空間22を流通した空気を流通させることができ、フロントピラー11の近傍の空気の流れに対するカウルパネル20の樋空間22を流通した空気の流れの合流をより抑制することが可能となる。
また、樋空間22の幅方向外側に位置するメインボディ10の上面には、前後方向における樋空間22の後端部の後方に、負圧域形成部31の後方を幅方向に流通する空気を案内する案内部32が設けられている。
これにより、案内部32によってメインボディ10の上面の負圧域を幅方向に流通する空気が後方に流れることを抑制することができるので、フロントピラー11の近傍の空気の流れに対するカウルパネル20の樋空間22を流通した空気の流れの合流をより確実に抑制することが可能となる。
尚、本発明は前記実施形態に限られるものではなく、種々に変更実施可能である。例えば、前記実施形態は、本発明をセダン型乗用車に適用したものであるが、ワンボックス型自動車やミニバン型(いわゆる、1.5ボックス型)自動車、コンバーチブル型自動車等にも当然に適用可能である。また、前記実施形態ではメインボディ10の幅方向に延びる突起である負圧域形成部を採用したが、意匠的な観点などからメインボディ10の幅方向に配置された例えば紡錘形状の複数の突起である負圧域形成部を採用してもよい。
また、前記実施形態では、負圧域形成部を前後方向における樋空間の前端部に相当する部位に取り付けているものとしたが、樋空間22の幅方向外側が負圧域となればよく、負圧域形成部を前後方向におけるフロントフード3の後端部とフロントガラス15の下端部との間に取り付けるようにすることで前記実施形態と同様の効果を得ることができる。また、案内部についても、フロントピラーの近傍の空気の流れに対する樋空間を流通した空気の合流が効果的に抑制することができる位置であれば、前後方向における樋空間の後端部に相当する位置に限られない。
また、負圧域形成部を設置するメインボディについても、前記実施形態で例示したフロントフェンダに限らず、ボディ構成や各部寸法の差違等に応じ、フロントフードなどを採用してもよい。また、前記実施形態の負圧域形成部は樹脂製で三角断面を有するものとしたが、フロントフェンダのプレス製造時に一体に形成してもよいし、半円断面などを有するものとしてもよい。また、カウルパネルは、鋼板等のプレス成型品であってもよいし、逆3角断面の樋空間を画成するV字断面形状の樋溝を有するものであってもよい。
1…自動車、2…フロントフェンダ、3…フロントフード、10…メインボディ、11…フロントピラー、15…フロントガラス、20…カウルパネル、21…樋溝、22…樋空間、25…立ち上がり部、31…負圧域形成部、32…案内部。

Claims (6)

  1. メインボディの上方に設けられたフロントガラスと、前記メインボディから後方に向かって斜め上方に立ち上がるように設けられ前記フロントガラスの側縁を支持するフロントピラーと、前記フロントガラスの下方に設けられ樋空間を構成するカウルと、を備えた車両であって、
    前記樋空間の側端には、前記カウルから前記樋空間の幅方向外側に位置する前記メインボディに向かって立ち上がる立ち上がり部が設けられ、
    前記樋空間の幅方向外側に位置する前記メインボディの上面には、前記メインボディの上面に沿って流通する空気を通過させることで、空気の流通方向の下流側に負圧域を形成する負圧域形成部が設けられている
    ことを特徴とする車両の風切音低減構造。
  2. 前記負圧域形成部は、前記立ち上がり部から前記メインボディの側面にかけて設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両の風切音低減構造。
  3. 前記樋空間の幅方向外側に位置する前記メインボディの上面には、前後方向における前記樋空間の後端部の後方に、前記負圧域形成部の後方を幅方向に流通する空気を案内する案内部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両の風切音低減構造。
  4. 前記負圧域形成部は、前記メインボディを構成する、フロントフェンダまたはフロントフードに設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車両の風切音低減構造。
  5. 前記負圧域形成部は、前記メインボディの幅方向に延びる突起である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車両の風切音低減構造。
  6. 前記負圧域形成部は、前記メインボディの幅方向に配置された複数の突起である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車両の風切音低減構造。
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