JP2017065073A - 発泡成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クラッキング動作によるパーティング面どうしの離間距離を大きくすることなく、しかも発泡性ビーズの充填性を向上し得るようにする。
【解決手段】本発明の発泡成形装置は、雌型の内側面の一部と雄型の外側面の一部がパーティング面とされ、雌型のパーティング面に雄型のパーティング面を内外方向で接触させるよう、雌型および雄型を組合せることで、発泡性ビーズが圧縮空気とともに充填されるキャビティを形成する発泡成形装置であって、雌型および雄型のパーティング面のうちの少なくとも一方に、両金型が組合される方向に延びる複数の空気逃がし溝が形成され、複数の空気逃がし溝は、それぞれ両金型の組合わされる方向に延びてキャビティと外部とを連通するものであり、しかも、パーティング面の周方向に連続して形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、一対の金型どうしを組み合わせて形成されるキャビティに、発泡性ビーズを充填して樹脂成型品を製造する発泡成形装置に関する。
従来のこの種の発泡成形装置として、下記特許文献1に記載の技術が提案されている。この発泡成形装置100は、図9に示すように、固定金型(凹型)である第一金型101と、移動金型(凸型)である第二金型102とを備えている。第一金型101、および移動第二金型102は、金型101,102どうしを組み合せた際に互いに接合するパーティング面P,Pを備えている。そしてこのパーティング面P,Pは、平面に形成されている。
樹脂成型品の製造に際しては、パーティング面P,Pどうしが接合するように金型101,102どうしを組み合わせ、これによって形成されるキャビティ103内に、発泡性ビーズ(図示せず)を、圧縮空気(加熱用蒸気を含む)とともに充填する。
具体的に、樹脂成型品の製造に際しては、クラッキング動作が行われる。すなわち、図9の鎖線に示すように、第一金型101および第二金型102を一旦組合せた後、第二金型102を第一金型101から離間させて、両金型101,102が接合するパーティング面P,Pどうしを離間距離Lだけ離間させる。このパーティング面P,Pどうしの離間距離Lは、キャビティ103内に充填する圧縮空気のみを大気中に放出して、且つ発泡性ビーズが漏れない程度の距離である。
その後、両金型101,102のパーティング面P,Pを当接させるように、金型101,102どうしを型締めする。このようにすることで、キャビティ103内へ充填された蒸気により、発泡性ビーズが加熱されて溶融し、樹脂成型品が製造される。
特開2014−162207号公報
特許文献1の発泡成形装置の場合、キャビティ103内に発泡性ビーズとともに充填された圧縮空気は、クラッキング動作によって外部に放出される。
ところで、キャビティ103に対する発泡性ビーズの充填性の向上のためには、クラッキング動作におけるパーティング面P,Pどうしの離間距離Lは大きい方が好ましい。しかしながら、離間距離Lを大きくしてしまうと、例えば、キャビティ103において、第一金型101の底壁101A及び第二金型102の底壁102Aどうしの離間距離と、第一金型101の側壁101B及び第二金型102の側壁102Bどうしの離間距離とに差が生じる。このような状態でキャビティ103に発泡性ビーズが充填されて型締めされると、一つの樹脂成型品における部分的な製品精度が不均一になる。
このような視点では、パーティング面P,Pどうしの離間距離Lはできるだけ小さいほうが好ましい。しかしながら、パーティング面P,Pどうしの離間距離Lを小さくしてしまうと、発泡性ビーズの充填性が低下する。
そこで、本発明は、斯かる問題に鑑み、クラッキング動作によるパーティング面どうしの離間距離を大きくすることなく、しかも発泡性ビーズの充填性を向上し得る発泡成形装置を提供することを課題とする。
本発明に係る発泡成形装置は、雌型の内側面の一部と雄型の外側面の一部がパーティング面とされ、雌型のパーティング面に雄型のパーティング面を内外方向で接触させるよう、雌型および雄型を組合せることで、発泡性ビーズが圧縮空気とともに充填されるキャビティを形成する発泡成形装置であって、前記雌型および雄型のパーティング面のうちの少なくとも一方に、両金型が組合される方向に延びる複数の空気逃がし溝が形成され、該複数の空気逃がし溝は、それぞれ両金型の組合わされる方向に延びて前記キャビティと外部とを連通するものであり、しかも前記パーティング面の周方向に連続して形成されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、雌型および雄型が組み合わされた時、雌型および雄型の少なくともいずれか一方のパーティング面に形成された複数の空気逃がし溝によって、キャビティ内に充填された圧縮空気が外部に放出される。また、複数の空気逃がし溝はパーティング面の周方向に連続して形成されることで、圧縮空気を放出する開口面積が拡大され、キャビティ内の圧縮空気を外部へ効率よく逃がすことができ、発泡性ビーズを円滑に充填することができる。これにより、クラッキング動作による離間距離を小さくできる。
また、クラッキング動作による離間距離を小さくできるため、雌型および雄型を型締めの位置から必要以上に後退させる必要がない。これにより、キャビティ内の一部に発泡性ビーズが余分に充填されることが防止されて、製品精度が均一な成型品を製造することができる。
また、本発明に係る一態様として、前記空気逃がし溝は、雄型のパーティング面のみに形成されることが好ましい。
雄型のパーティング面は、側壁の外側面であるため、空気逃がし溝を形成しやすい。
また、本発明に係る他態様として、前記複数の空気逃がし溝の間は、内外方向に対向するパーティング面に当接可能な突条当接部であることが好ましい。
かかる構成によれば、複数の空気逃がし溝の間の突条当接部が対向するパーティング面に当接することで、圧縮空気を逃がすための通気路が形成される。これにより、通気路からキャビティ内に充填された圧縮空気を放出することができる。
また、本発明に係る他態様として、前記空気逃がし溝は、前記パーティング面の全周に形成されることが好ましい。
かかる構成によれば、パーティング面の全周に空気逃がし溝が形成されることで、環状の通風の開口部が形成され、圧縮空気をより効率よく外部へ放出することができる。
また、本発明に係る他態様として、前記雌型は、所定形状の底壁と、該底壁の周縁部に配置された側壁と、前記雄型は、雌型の底壁よりも小さい底壁と、該底壁の周縁部に配置された側壁とを備えたことが好ましい。
この場合、雌型と雄型とで凹状のキャビティが形成され、雌型の底壁と雄型の底壁どうしの離間距離と、雌型の側壁と雄型の側壁どうしの離間距離とに差が生じることがなく、一つの樹脂成型品における部分的な製品精度のばらつきを防止できる。
本発明によれば、クラッキング動作による金型の移動範囲を大きくすることなく発泡性ビーズをキャビティ内に円滑に充填することができ、しかも、均一性の高い成型品を得ることができる、という優れた効果を奏し得る。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る発泡成形装置における第二金型の空気逃がし溝を示す拡大斜視図、図1(b)は、第二金型の空気逃がし溝間の突条当接部と、該突条当接部と対向する第一金型のパーティング面との間に形成される通気路とを示す拡大平面図、図1(c)は、第一金型のパーティング面と第二金型のパーティング面とが接触した状態を示す拡大斜視図。 図2は、同実施形態に係る発泡成形装置の第一金型及び第二金型を示す分解斜視図。 図3は、第一金型を示す正面図。 図4は、第二金型を示す正面図。 図5は、第一金型に第二金型が組み合わされた状態の平面図。 図6は、図5のC―C矢視断面図。 図7は、図7(a)〜(c)は、空気逃がし溝の変形例を示す図。 図8は、本実施形態に係る発泡成形装置の第一金型及び第二金型の変形例を示す図であり、底壁、及び該底壁の周縁部に配置された側壁を備えた雌型と、該雌型の底壁よりも小さい底壁、及び該底壁の周縁部に配置された側壁を備えた雄型とを示す断面図。 図9は、第一金型に対し第二金型がクラッキング動作した状態の従来の発泡成形装置を示す断面図。
以下、本発明の一実施形態に係る発泡成形装置について図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る発泡成形装置1は、図2〜図6に示す如く、互いの相対移動により接離可能に構成される第一金型2及び第二金型3と、該第一金型2及び第二金型3の間に形成されるキャビティ4とを備える。
第一金型2は、所定形状の底壁20と、該底壁20の周縁部に配置された側壁21とで構成される固定金型(雌型)である。
第二金型3は、第一金型2の底壁20よりも小さい底壁30と、該底壁30の周囲に配置された側壁31とで構成される移動金型(雄型)であり、第二金型3の底壁30及び側壁31と、第一金型2の底壁20及び側壁21とで、凹状のキャビティ4が形成される。そして、第二金型3は、図示しない移動装置により、第一金型2に組み合わせられ、両金型2,3間に形成されたキャビティ4内には、圧縮空気とともに発泡性ビーズが充填される(図示せず)。
そして、両金型2,3には、加熱成形時における内圧による変形を防止するために、両金型2,3の背面に、複数のサポート(図示せず)を配置するための複数の座部Aが形成されている。また、第一金型2のほぼ中央部に形成されている孔22は、発泡性ビーズが充填される充填孔22である。
第二金型3は、第一金型2に組み合わされる時、第一金型2の内側面の一部(開口周縁部の内面)と第二金型3の外側面の一部とが内外方向で接触するパーティング面Pには、両金型2,3の組み合わされる方向(第二金型3の厚さ方向)に延びる前記圧縮空気の空気逃がし溝32が複数形成される。該空気逃がし溝32は、キャビティ4と外部とを連通するように形成される。
具体的に、複数の空気逃がし溝32は、図1(a),(b)に示すように、ボールエンドミルによって互いが隣接(連続)して形成される。そのピッチは、1.5〜6mmで、最深部は、0.2〜0.5mmとなっている。そして、空気逃がし溝32は、図5に示すように、パーティング面Pの外側端から内側端にかけて組合わされる方向にキャビティ4と外部とを連通すべく形成される。しかも、空気逃がし溝32は、パーティング面Pの全周に亘って形成され、環状の通風の開口部Hが形成される。
また、図1(a),(b)に示すように、複数の空気逃がし溝32,32間は、空気逃がし溝32の幅寸法よりも小さく、対向するパーティング面Pに当接可能な突条当接部33となっている。また、突条当接部33は、対向するパーティング面Pに向かうにしたがって先細りになって、稜線となっている。したがって、両金型2,3が離型するとき、突条当接部33によってパーティング面Pにかじりが生じることがなく、製造された成型品にも突条当接部33による筋状の傷ができないようになっている。また、図1(b),(c)に示すように、両金型2,3が組み合わされる時、突条当接部33が対向するパーティング面に当接することで、キャビティ4と外部とを連通する半月状の通気路Rが形成される。
つぎに本実施形態に係る発泡成形装置の使用態様について説明する。まず、第一金型(固定金型)2に第二金型(移動金型)3を離間させた状態で予熱する。
つぎに、両金型2,3を組み合わせて型締めしてクラッキング動作させる。具体的には、キャビティ4内の発泡性ビーズが漏れない程度に、第二金型3を第一金型2から僅かに離間させ、両金型2,3が接合するパーティング面Pを少し開く。
つぎに両金型間に形成されたキャビティ4内に発泡性ビーズを圧縮空気とともに充填させる。
この際、パーティング面Pに形成された複数の空気逃がし溝32によって、キャビティ4内に充填された圧縮空気が外部に放出されるようになり、発泡性ビーズを円滑に充填することができる。具体的には、複数の空気逃がし溝32は連続(隣接)して形成されることで、圧縮空気を放出する開口面積が拡大され、キャビティ4内の圧縮空気を外部へ効率よく逃がすことができる。したがって、パーティング面Pを開くための第二金型3の移動範囲(5〜10mm)は従来に比して小さくなっている。
また、図1(b),(c)に示すように、両金型2,3が組み合わされた時、複数の空気逃がし溝32,32間の突条当接部33が対向するパーティング面Pに当接する。これにより、個々の空気逃がし溝32に対して圧縮空気を逃がすための通気路Rが個々に形成される。さらに、パーティング面Pの全周に亘って連続する空気逃がし溝32,32が形成されているため、環状の通風の開口部Hが形成される。これにより、キャビティ4内に充填された圧縮空気を通気路R(通風の開口部H)から効率よく放出することができる。
その後、キャビティ4内へキャビティ103内に蒸気が導入され、発泡性ビーズが加熱融着されて、所望の樹脂成型品が製造される。
以上のように、本実施形態に係る発泡成形装置は、発泡性ビーズを圧縮空気とともにキャビティ4内に充填するときに行われるクラッキング動作による離間距離を小さくできるとともに、圧縮空気とともに、発泡性ビーズを充填することができる。
また、本実施形態の発泡成形装置1においては、上述したように、従来に比してクラッキング動作による離間距離を小さくできるため、第二金型3を第一金型2との型締めの位置から必要以上に後退させる必要がない。これにより、出来上がった製品精度が向上する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加え得ることは勿論のことである。
例えば、上記実施形態において、空気逃がし溝32は、円弧状(湾曲状)に形成されているが、図7(a)に示すように、半円形状の空気逃がし溝32aであってもよく、図7(b)に示すように、V字形状の空気逃がし溝32bであってもよく、図7(c)に示すように、等脚台形状の空気逃がし溝32cであってもよい。
また、上記実施形態の場合、第二金型3のパーティング面Pのみに空気逃がし溝32を形成したが、少なくともいずれか一方、すなわち第一金型2のパーティング面Pのみに形成するようにしてもよく、両金型2,3のそれぞれのパーティング面P,Pに形成するようにしてもよい。
また上記実施形態の場合、第二金型3のパーティング面Pの全周に亘って空気逃がし溝32を形成したが、パーティング面Pの所定の部位に複数の空気逃がし溝32を連続して形成してもよい。要は、キャビティ4内の圧縮空気を効率よく外部に放出できればよい。
また、前記実施形態の場合、図2に示すような雌型2及び雄型3を設けるようにしたが、図8に示すように、底壁20Aと、該底壁20Aの周縁部に配置された側壁21Aとを備えた雌型2Aと、該雌型2Aの底壁20Aよりも小さい底壁30Aと、該底壁30Aの周縁部に配置された側壁31Aとを備えた雄型3Aとを設けるようにしてもよい。この場合、雌型2Aと雄型3Aとで凹状のキャビティ4Aが形成され、雌型2Aの底壁20Aと雄型3Aの底壁30Aどうしの離間距離と、雌型2Aの側壁21Aと雄型3Aの側壁31Aどうしの離間距離とに差が生じることがなく、一つの樹脂成型品における部分的な製品精度のばらつきを防止できる。
1…発泡成形装置、2,2A…第一金型(雌型)、20,30、20A,30A…底壁、21,31、21A,31A…側壁、3,3A…第二金型(雄型)、32,32a,32b,32c…空気逃がし溝、33…突条当接部、4,4A…キャビティ、P…パーティング面、R…通気路、H…通風の開口部

Claims (5)

  1. 雌型の内側面の一部と雄型の外側面の一部がパーティング面とされ、雌型のパーティング面に雄型のパーティング面を内外方向で接触させるよう、雌型および雄型を組合せることで、発泡性ビーズが圧縮空気とともに充填されるキャビティを形成する発泡成形装置であって、
    前記雌型および雄型のパーティング面のうちの少なくとも一方に、両金型が組合される方向に延びる複数の空気逃がし溝が形成され、
    該複数の空気逃がし溝は、それぞれ両金型の組合わされる方向に延びて前記キャビティと外部とを連通するものであり、しかも前記パーティング面の周方向に連続して形成されていることを特徴とする発泡成形装置。
  2. 前記空気逃がし溝は、雄型のパーティング面のみに形成されることを特徴とする請求項1に記載の発泡成形装置。
  3. 前記空気逃がし溝の間は、内外方向に対向するパーティング面に当接可能な突条当接部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡成形装置。
  4. 前記空気逃がし溝は、前記パーティング面の全周に形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発泡成形装置。
  5. 前記雌型は、底壁と、該底壁の周縁部に配置された側壁と、前記雄型は、雌型の底壁よりも小さい底壁と、該底壁の周縁部に配置された側壁とを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の発泡成形装置。
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