JP2017062835A - 出力システム、アプリケーション及び情報処理装置 - Google Patents

出力システム、アプリケーション及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】連携してサービスを提供することができるサービス提供システム及びサービス提供方法を提供することを課題とする。【解決手段】情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置とが接続されたシステムであって、接続される電子機器を用いたサービスを提供可能なサービス提供システムであって、アプリケーションが、電子機器から電子機器を特定する情報と電子機器の能力に関する情報とを取得する機器情報取得手段と、機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、サービスを提供する複数の連携方法のうちアプリケーションにより定義された連携方法でアプリケーションと連携処理装置と電子機器とが連携して提供するサービス提供手段とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】 図1

Description

本発明は、サービス提供システム及びサービス提供方法に関する。
例えば異なる複数の機器を連携させた通信サービスを容易に実現することのできる上位セッション管理サーバは従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
近年、ユーザは電子データを出力するプリンタ、複合機、プロジェクタなどの様々な電子機器や、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などの様々な情報処理装置を利用するようになっている。これら電子機器や情報処理装置を利用する形態(システム)では様々な電子機器と情報処理装置とが連携することにより利用価値の向上が期待される。
しかしながら、電子機器や情報処理装置を利用する従来のシステムでは、様々な電子機器や情報処理装置を連携させてサービスを提供する仕組みがなかった。
本発明の一実施形態は、上記の点に鑑みなされたもので、連携してサービスを提供することができるサービス提供システム及びサービス提供方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置とが接続されたシステムであって、接続される電子機器を用いたサービスを提供可能なサービス提供システムであって、前記アプリケーションが、前記電子機器から該電子機器を特定する情報と該電子機器の能力に関する情報とを取得する機器情報取得手段と、前記機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、該サービスを提供する複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法で前記アプリケーションと前記連携処理装置と該電子機器とが連携して提供するサービス提供手段とを有することを特徴とする。
本発明の一実施形態によれば、連携してサービスを提供することができるサービス提供システム及びサービス提供方法を提供可能である。
本実施形態に係るサービス提供システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係る情報蓄積装置の一例の処理ブロック図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した一例のシーケンス図である。 ファイル一覧取得要求に対するレスポンスの一例の構成図である。 ITフォルダ選択画面の一例のイメージ図である。 フォルダ表示画面の一例のイメージ図である。 ファイル一覧表示画面の一例のイメージ図である。 ファイル詳細表示画面の一例のイメージ図である。 印刷設定画面の一例のイメージ図である。 QRコード読み取り画面の一例のイメージ図である。 QRコードから読み取る情報の一例の構成図である。 ダウンロード中であることを示す画面の一例のイメージ図である。 印刷ファイルをMFPに送信する方法の一例を表した説明図である。 印刷ファイルに含まれるプリントコマンドの一例の構成図である。 MFP上に表示されるQRコードの一例のイメージ図である。 MFP上に表示されるトップ画面の一例のイメージ図である。 スマートフォンの処理手順を表した一例のフローチャートである。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。 QRコードから読み取る情報の一例の構成図である。 投影ファイルをプロジェクタに送信する方法の一例を表した説明図である。 プロジェクタ上に表示されるQRコードの一例のイメージ図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した一例のシーケンス図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。 本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係るサービス提供システムの一例の構成図である。図1のサービス提供システム1は、情報蓄積装置10、一台以上のスマートフォン11、一台以上のタブレット端末12、一台以上のMFP(Multi Function Peripheral:複合機)13、プロジェクタ14が、LAN(Local Area Network)などのネットワークN1に接続される構成を一例として示している。
ネットワークN1は例えば企業内ネットワークなど、プライベート環境のネットワークを利用できる。スマートフォン11及びタブレット端末12はユーザが携帯して操作する情報処理装置の一例である。情報処理装置は、スマートフォン11、タブレット端末12の他、携帯電話、ノートPCなど、ユーザが携帯して操作できる装置であればよい。
MFP13及びプロジェクタ14はサービス(印刷、スキャン、投影など)を提供する為の電子機器の一例である。電子機器はMFP13及びプロジェクタ14の他、プリンタ、スキャナ、複写機、画像表示装置など、サービスを提供できる装置であればよい。
MFP13は画像形成装置の一例である。MFP13は撮像機能、画像形成機能及び通信機能を備え、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能である。プロジェクタ14は画像投影装置の一例である。プロジェクタ14は投影機能及び通信機能を備える。
情報蓄積装置10は連携処理装置の一例である。情報蓄積装置10はMFP13やプロジェクタ14で処理できないような高機能処理の実行や、ファイルサーバとしての処理の実行を行う。なお、情報蓄積装置10はスマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置と連携して、MFP13やプロジェクタ14などの電子機器を用いたサービスを提供する。なお、情報蓄積装置10は複数のコンピュータに分散して構成するようにしてもよい。
<ハードウェア構成>
情報蓄積装置10は例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータシステムにより実現される。なお、スマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置も図2に示すハードウェア構成を含む構成である。図2は本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。
図2のコンピュータシステム100は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM104、ROM105、CPU106、通信I/F107及びHDD108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。入力装置101はキーボードやマウスなどを含み、コンピュータシステム100に各操作信号を入力するのに用いられる。
表示装置102はディスプレイなどを含み、コンピュータシステム100による処理結果を表示する。通信I/F107はコンピュータシステム100をネットワークN1に接続するインターフェースである。これにより、コンピュータシステム100は通信I/F107を介して、他の装置、機器とデータ通信を行うことができる。
HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータシステム100全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及び、OS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。また、HDD108は、格納しているプログラムやデータを、所定のファイルシステム及び/又はDB(Data Base)により管理している。
外部I/F103は、外部装置とのインターフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、コンピュータシステム100は外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。なお、記録媒体103aにはフレキシブルディスク、CD、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ(Universal Serial Bus memory)等がある。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には、コンピュータシステム100の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータシステム100全体の制御や機能を実現する演算装置である。
本実施形態に係るコンピュータシステム100は、上記ハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
本実施形態に係る情報蓄積装置10は例えば図3に示す処理ブロックで実現される。図3は本実施形態に係る情報蓄積装置の一例の処理ブロック図である。情報蓄積装置10はプログラムを実行することで、OS21、Webサーバ22、アプリケーションサーバ23、WebUI24、QRコード表示WebUI25、WebApi26、共有フォルダ27、ドキュメント管理28、Web制御29を実現している。
OS21は情報蓄積装置10のオペレーティングシステムであり、システム全体を制御する。OS21は、例えばWindows(登録商標)やLinux(登録商標)などである。
Webサーバ22はHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)で情報を送受信するソフトウェアである。Webサーバ22は例えばApache(登録商標)やIIS(登録商標)などである。
アプリケーションサーバ23は例えばWebサーバ22のプラグインとして動作するソフトウェアである。アプリケーションサーバ23は例えばTomcat(登録商標)などである。
WebUI24はHTTPリクエストによりシステム設定画面を表示する。ユーザはWebブラウザ(図示せず)を使用して、システム設定画面から設定の変更を行うことができる。
QRコード表示WebUI25はHTTPリクエストによりコード情報の一例であるQRコード(登録商標)の画面をMFP13などの電子機器に表示する。QRコードはマトリックス型二次元コードである。
WebApi(Application Programming Interface)26はネットワークN1経由で利用可能である。WebApi26はHTTPリクエストを受け付け、HTTPリクエストに応じた処理を行い、HTTPレスポンスを行う。
WebApi26は、スマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置からのリクエスト(要求)を受信するために設けられた予め定義されたインターフェースであり、例えば関数やクラス等により構成される。
また、情報蓄積装置10のWebApi26をSDK(ソフトウェア開発キット)として情報処理装置に搭載されるアプリケーションの開発者に提供できる。アプリケーションの開発者はSDKを使用してアプリケーションを開発できる。SDKは情報蓄積装置10の提供者以外のサードベンダにも提供できる。サードベンダは提供されたSDKを使用してアプリケーションを開発できる。SDKを使用して開発されたアプリケーションは情報処理装置に搭載できる。
情報蓄積装置10のWebApiをSDKとして提供することにより、情報処理装置は情報蓄積装置10の提供者が開発したアプリケーションだけでなく、サードベンダが開発したアプリケーションも搭載できるようになる。
共有フォルダ27はSMB(Server Message Block)プロトコルによってネットワークN1上で公開されたフォルダである。ユーザはスマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置を用いて、共有フォルダ27にアクセスできる。
ドキュメント管理28は共有フォルダ27に置かれたファイルを管理し、Web制御29からの要求に応じてデータ変換する処理を行う。なお、本実施形態におけるファイルはデータの一形態である。Web制御29はWebApiからの要求に応じてドキュメント管理28を制御する処理を行う。
なお、情報蓄積装置10は大きく分けて2つのプロセスが動作している。1つのプロセスはWebサーバ22、アプリケーションサーバ23、WebUI24、QRコード表示WebUI25、WebApi26を有している。もう1つのプロセスは、共有フォルダ27、ドキュメント管理28、Web制御29を有している。したがって、WebApi26とWeb制御29とはプロセス間通信を行う。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係るサービス提供システム1の処理の詳細について説明する。
ここではスマートフォン11を使用して、情報蓄積装置10が保存するファイルをMFP13に印刷させる場合の処理について説明する。図4は、本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した一例のシーケンス図である。
ユーザはスマートフォン11を操作し、ファイル一覧表示処理を選択する。ユーザによりファイル一覧表示処理が選択されると、ステップS1において、スマートフォン11は情報蓄積装置10へのファイル一覧取得要求を例えばHTTPリクエスト(GET)により行う。
ステップS2において、情報蓄積装置10のWebApi26はファイル一覧取得要求を受け付け、Web制御29にファイル一覧取得要求を行う。Web制御29はWebApi26からのファイル一覧取得要求に応じてドキュメント管理28からファイル一覧を取得し、ファイル一覧をWebApi26に返す。WebApi26は図5に示すようなHTTPレスポンスによりファイル一覧をスマートフォン11に提供する。
図5はファイル一覧取得要求に対するレスポンスの一例の構成図である。図5のレスポンスはJson形式となっているが、スマートフォン11でファイル一覧を表示可能であれば他の形式であってもよい。スマートフォン11に搭載されているアプリケーションは図5に示すようなファイル一覧取得要求に対するレスポンスを元に、情報蓄積装置10が公開しているファイル一覧(フォルダを含む)を表示する。
ステップS1〜S2の処理を繰り返すことで、スマートフォン11には図6〜図9に示す画面が表示される。図6はITフォルダ選択画面の一例のイメージ図である。図6のITフォルダ選択画面1000はITフォルダとして「AllUsers」又は「yamada」を選択できる。
図7はフォルダ表示画面の一例のイメージ図である。図7のフォルダ表示画面1010はITフォルダ選択画面1000から「AllUsers」ITフォルダが選択されたあとの画面例である。図7のフォルダ表示画面1010はフォルダとして「category」「data」又は「workflow」が表示されている。
図8はファイル一覧表示画面の一例のイメージ図である。図8のファイル一覧表示画面1050はフォルダ表示画面1010から「data」フォルダが選択されたあとの画面例である。図8のファイル一覧表示画面1050は、ファイルとして「見積もり書.doc」「Scan_20120607.pdf」が表示されている。
図9はファイル詳細表示画面の一例のイメージ図である。図9のファイル詳細表示画面1060はファイル一覧表示画面1050から「見積もり書.doc」ファイルが選択されたあとの画面例である。図9のファイル詳細表示画面1060は、ファイル一覧表示画面1050から選択された「見積もり書.doc」ファイルのイメージ画像1063が表示されている。
ステップS3において、ユーザはスマートフォン11を操作し、図8又は図9に表示されているファイルからMFP13に印刷させるファイルを選択する。ファイル詳細表示画面1060で「印刷設定」ボタン1061が押下されると、スマートフォン11はステップS4において、図10に示す印刷設定画面1070を表示する。図10は、印刷設定画面の一例のイメージ図である。ユーザはスマートフォン11を操作し、図10の印刷設定画面1070からMFP13に実行させる印刷の設定を行う。
図8又は図9に表示されているファイルからMFP13に印刷させるファイルを選択したあと、ユーザはファイル詳細表示画面1060の「QR」ボタン1062を押下することで、例えば図11に示すQRコード読み取り画面1150をスマートフォン11に表示させる。図11はQRコード読み取り画面の一例のイメージ図である。QRコード読み取り画面1150には、QRコード表示領域1151が含まれる。QRコード表示領域1151はカメラ機能により撮影された画像が表示される領域である。
ステップS5、S6において、ユーザはスマートフォン11を操作し、カメラ機能により撮影されたQRコードがQRコード読み取り画面1150のQRコード表示領域1151に表示されるように、MFP13上に表示されたQRコードと、スマートフォン11との位置関係を調整する。
スマートフォン11のアプリケーションはカメラ機能により撮影されたQRコードから図12に示すようなMFP13のIPアドレスと、MFP13が提供しているスキャン機能や印刷機能を示す機能情報とを読み取る。図12はQRコードから読み取る情報の一例の構成図である。
スマートフォン11のアプリケーションはQRコードからMFP13のIPアドレスとスキャン機能や印刷機能を示す機能情報とを読み取ったあと、例えば図13に示すようなダウンロード中であることをユーザに示す画面を表示する。図13はダウンロード中であることを示す画面の一例のイメージ図である。
なお、MFP13上にQRコードを表示するタイミング、ファイル一覧を情報蓄積装置10からスマートフォン11へ提供するタイミング、スマートフォン11がMFP13上からQRコードを読み取るタイミングは、図4のシーケンス図における順番に限定されるものではない。
ステップS7において、スマートフォン11のアプリケーションはQRコードから読み取った機能情報に応じて後述のようにファイル形式を決定する。例えば機能情報に印刷機能を含むとき、スマートフォン11のアプリケーションはファイル形式をMFP13で印刷可能なRPCSやPDLなどに決定する。
ステップS8において、スマートフォン11のアプリケーションは情報蓄積装置10にファイル取得要求を行う。ファイル取得要求には、ファイル選択の情報と、ステップS7で決定したファイル形式の情報とが含まれる。
ステップS9において、情報蓄積装置10のWebApi26はファイル取得要求を受け付け、Web制御29にファイル取得要求を行う。Web制御29はWebApi26からのファイル取得要求に含まれる「ファイル選択の情報」を元に、共有フォルダ27からファイルを取得する。
また、Web制御29はWebApi26からのファイル取得要求に含まれる「ファイル形式の情報」を元に、共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要か判定する。例えばファイル形式が同一であれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が不要と判定する。
ファイル形式が異なれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要と判定する。ファイル形式の変換が必要と判定すれば、Web制御29はドキュメント管理28にファイル形式の変換を実行させる。ここではファイル形式の変換が必要と判定された例について説明する。Web制御29はファイル形式を変換した変換後ファイルをWebApi26に返す。
ステップS10において、WebApi26はHTTPレスポンスにより変換後ファイルをスマートフォン11に提供する。ステップS11において、スマートフォン11のアプリケーションは変換後ファイルを印刷ファイルとしてMFP13に送信する。
印刷ファイルをMFP13に送信する方法は、例えば図14に示すように、ソケット通信を使用してMFP13の9100番ポートに送信する方法などがある。図14は、印刷ファイルをMFPに送信する方法の一例を表した説明図である。MFP13は印刷ファイルを受信すると、ステップS12において、印刷ファイルを元に、印刷(出力)を実行する。
図15は印刷ファイルに含まれるプリントコマンドの一例の構成図である。図15のプリントコマンドには、図10の印刷設定画面1070により設定された印刷設定と、印刷するファイル名とが含まれる。
また、MFP13はWebブラウザ(図示せず)で情報蓄積装置10のQRコード表示WebUI25を表示することで、図16に示すようにQRコード1201を含む画面1200を操作パネルなどに表示できる。
図16はMFP上に表示されるQRコードの一例のイメージ図である。なお、図16の画面1200は、例えば図17に示すようなMFP13のWebブラウザ(図示せず)のトップ画面1210の「MFP Everywhere」ボタン1211を押下することで表示される。図17はMFP上に表示されるトップ画面の一例のイメージ図である。
なお、図16では画面1200にQRコード1201を表示する例を説明したが、例えばMFP13の筐体にQRコード1201のシールを貼付しておいてもよい。また、MFP13はQRコード1201の画像データを自機内に保存しておいてもよい。
図18はスマートフォンの処理手順を表した一例のフローチャートである。なお、図18のフローチャートは図11に示すQRコード読み取り画面1150をスマートフォン11に表示させたあとの処理である。
ステップS21において、スマートフォン11のアプリケーションはカメラ機能により撮影されたQRコードから図12に示すような項目「Function」の設定値を読み取る。
ステップS22において、スマートフォン11のアプリケーションは項目「Function」の設定値が投影機能(プロジェクタ14)を表す「Projection」であるか否かを判定する。項目「Function」の設定値が投影機能を表す「Projection」であれば、ステップS25に進み、スマートフォン11のアプリケーションはプロジェクタ14で投影可能なPDFをファイル形式として指定したファイル取得要求を情報蓄積装置10に対して行う。
項目「Function」の設定値が投影機能を表す「Projection」でなければ、ステップS23に進み、スマートフォン11のアプリケーションは項目「Function」の設定値が印刷機能(MFP13)を表す「Print」であるか否かを判定する。項目「Function」の設定値が印刷機能を表す「Print」であれば、ステップS24に進み、スマートフォン11のアプリケーションは、MFP13で印刷可能な印刷データ(RPCS、PDL)をファイル形式として指定したファイル取得要求を情報蓄積装置10に対して行う。
ステップS23において、項目「Function」の設定値が印刷機能を表す「Print」でなければ、スマートフォン11のアプリケーションはファイル取得要求で指定すべきファイル形式を判定できないため、ステップS26に進み、エラー表示を行う。
図4のシーケンス図によれば、情報蓄積装置10にWebApi26を搭載することによりスマートフォン11に情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを表示できる。ユーザはスマートフォン11からファイルを選択し、印刷を実行させたいMFP13のQRコード1201を読み取ることにより、MFP13で印刷可能なファイル形式の変換後ファイルを情報蓄積装置10から取得できる。スマートフォン11は情報蓄積装置10から取得した変換後ファイルを印刷ファイルとしてMFP13に送信することにより、MFP13に印刷を実行させることができる。
このように、ユーザは、印刷開始時にスマートフォン11をMFP13にかざすことにより、情報蓄積装置10とスマートフォン11とMFP13とを連携させ、情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを容易にMFP13から印刷できる。
図4のシーケンス図ではスマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、MFP13で印刷する場合の処理を示した。本実施形態に係るサービス提供システム1は図19のシーケンス図に示すように、スマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、プロジェクタ14で投影するようにしてもよい。
図19は本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。なお、図19のシーケンス図におけるステップS31〜S33の処理は図4のステップS1〜3と同様であるため、説明を省略する。
ファイル詳細表示画面1060で「投影設定」ボタン(図示せず)が押下されると、スマートフォン11はステップS34において投影設定画面を表示する。ユーザはスマートフォン11を操作し、表示された投影設定画面からプロジェクタ14に実行させる投影の設定を行う。
図8又は図9に表示されているファイルからプロジェクタ14に投影させるファイルを選択したあと、ユーザはファイル詳細表示画面1060の「QR」ボタン1062を押下することで、例えば図11に示したQRコード読み取り画面1150をスマートフォン11に表示させる。
ステップS35、S36において、ユーザはスマートフォン11を操作し、カメラ機能により撮影されたQRコードがQRコード読み取り画面1150のQRコード表示領域1151に表示されるように、プロジェクタ14上に表示されたQRコードとスマートフォン11との位置関係を調整する。
スマートフォン11のアプリケーションはカメラ機能により撮影されたQRコードから図20に示すようなプロジェクタ14のIPアドレスと、プロジェクタ名と、プロジェクタ14が提供している投影機能を示す機能情報と、プロジェクタ14のタイプとを読み取る。図20はQRコードから読み取る情報の一例の構成図である。
スマートフォン11のアプリケーションはQRコードからプロジェクタ14のIPアドレスと投影機能を示す機能情報とを読み取ったあと、例えば図13に示したダウンロード中であることをユーザに示す画面を表示する。
なお、プロジェクタ14上にQRコードを表示するタイミング、ファイル一覧を情報蓄積装置10からスマートフォン11へ提供するタイミング、スマートフォン11がプロジェクタ14上からQRコードを読み取るタイミングは、図19のシーケンス図における順番に限定されるものではない。
ステップS37において、スマートフォン11のアプリケーションはQRコードから読み取った機能情報に応じて、図18に示したようにファイル形式を決定する。例えば機能情報に投影機能を含むとき、スマートフォン11のアプリケーションはファイル形式をプロジェクタ14で投影可能なPDFなどに決定する。
ステップS38〜S40の処理は図4のステップS8〜S10と同様であるため説明を省略する。ステップS41において、スマートフォン11のアプリケーションは、変換後ファイルを投影ファイルとしてプロジェクタ14に送信する。投影ファイルをプロジェクタ14に送信する方法は例えば図21に示すように、プロジェクタ14が公開しているWebApiを使用する方法などがある。図21は、投影ファイルをプロジェクタに送信する方法の一例を表した説明図である。プロジェクタ14は投影ファイルを受信すると、ステップS42において、投影ファイルを元に、投影(出力)を実行する。
また、プロジェクタ14は図22に示すようにQRコード1300を含む画面を投影スクリーンなどに投影してもよいし、プロジェクタ14の筐体にQRコード1301を貼り付けておいてもよい。図22はプロジェクタ上に表示されるQRコードの一例のイメージ図である。例えばプロジェクタ14はWebブラウザ(図示せず)で情報蓄積装置10のQRコード表示WebUI25を表示することによりQRコード1300を投影できる。プロジェクタ14はQRコード1300の画像データを自機内に保存しておいても外部から取得するようにしてもよい。
図4のシーケンス図ではスマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、MFP13で印刷する場合の処理を示した。本実施形態に係るサービス提供システム1は図23のシーケンス図に示すように、タブレット端末12を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、MFP13で印刷するようにしてもよい。
図23は本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。なお、図23のシーケンス図におけるステップS51〜S62の処理は図4のステップS1〜12と同様であるため、説明を省略する。
なお、図19のシーケンス図では、スマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、プロジェクタ14で投影する場合の処理を示したが、図23と同様にタブレット端末12を使用して情報蓄積装置10からファイルを取得し、プロジェクタ14で投影するようにしてもよい。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係るサービス提供システム1は、システム構成、ハードウェア構成及びソフトウェア構成が、第1の実施形態に係るサービス提供システム1と同様であるため、システム構成、ハードウェア構成及びソフトウェア構成についての説明を省略している。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係るサービス提供システム1の処理の詳細について説明する。
ここではスマートフォン11を使用して、情報蓄積装置10が保存するファイルをMFP13に印刷させる場合の処理について説明する。図24は、本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した一例のシーケンス図である。なお、図24のシーケンス図におけるステップS101〜S107の処理は図4のステップS1〜S7の処理と同様であるため、説明を省略する。
ステップS108において、スマートフォン11のアプリケーションは情報蓄積装置10にファイル出力要求を行う。ファイル出力要求には、ファイル選択の情報と、ステップS107で決定したファイル形式の情報と、MFP13のIPアドレスとが含まれる。
ステップS109において、情報蓄積装置10のWebApi26はファイル出力要求を受け付け、Web制御29にファイル出力要求を行う。Web制御29はWebApi26からのファイル出力要求に含まれる「ファイル選択の情報」を元に、共有フォルダ27からファイルを取得する。
また、Web制御29はWebApi26からのファイル出力要求に含まれる「ファイル形式の情報」を元に、共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要か判定する。例えばファイル形式が同一であれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が不要と判定する。
ファイル形式が異なれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要と判定する。ファイル形式の変換が必要と判定すれば、Web制御29はドキュメント管理28にファイル形式の変換を実行させる。ここではファイル形式の変換が必要と判定された例について説明する。Web制御29はファイル形式を変換した変換後ファイルをWebApi26に返す。
ステップS110において、WebApi26は変換後ファイルを印刷ファイルとしてMFP13に送信する。印刷ファイルをMFP13に送信する方法は、例えば図14に示したように、ソケット通信を使用してMFP13の9100番ポートに送信する方法などがある。MFP13は印刷ファイルを受信すると、ステップS111において、印刷ファイルを元に、印刷(出力)を実行する。
図24のシーケンス図によれば、情報蓄積装置10にWebApi26を搭載することによりスマートフォン11に情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを表示できる。ユーザはスマートフォン11からファイルを選択し、印刷を実行させたいMFP13のQRコード1201を読み取ることにより、MFP13で印刷可能なファイル形式を指定してMFP13に印刷を実行させることができる。
このように、ユーザは、印刷開始時にスマートフォン11をMFP13にかざすことにより、情報蓄積装置10とスマートフォン11とMFP13とを連携させ、情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを容易にMFP13から印刷できる。
図24のシーケンス図ではスマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からMFP13にファイルを送信させ、MFP13で印刷する場合の処理を示した。本実施形態に係るサービス提供システム1は、図25のシーケンス図に示すように、スマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からプロジェクタ14にファイルを送信させ、プロジェクタ14で投影するようにしてもよい。
図25は本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。なお、図25のシーケンス図におけるステップS131〜S133の処理は図24のステップS101〜103と同様であるため、説明を省略する。
ファイル詳細表示画面1060で「投影設定」ボタン(図示せず)が押下されると、スマートフォン11はステップS134において投影設定画面を表示する。ユーザはスマートフォン11を操作し、表示された投影設定画面からプロジェクタ14に実行させる投影の設定を行う。
図8又は図9に表示されているファイルからプロジェクタ14に投影させるファイルを選択したあと、ユーザはファイル詳細表示画面1060の「QR」ボタン1062を押下することにより、例えば図11に示したQRコード読み取り画面1150をスマートフォン11に表示させる。
ステップS135、S136において、ユーザはスマートフォン11を操作し、カメラ機能により撮影されたQRコードが、QRコード読み取り画面1150のQRコード表示領域1151に表示されるように、プロジェクタ14上に表示されたQRコードと、スマートフォン11との位置関係を調整する。
スマートフォン11のアプリケーションはカメラ機能により撮影されたQRコードから図20に示したようなプロジェクタ14のIPアドレスと、プロジェクタ名と、プロジェクタ14が提供している投影機能を示す機能情報と、プロジェクタ14のタイプとを読み取る。
なお、プロジェクタ14上にQRコードを表示するタイミング、ファイル一覧を情報蓄積装置10からスマートフォン11へ提供するタイミング、スマートフォン11がプロジェクタ14上からQRコードを読み取るタイミングは、図25のシーケンス図における順番に限定されるものではない。
ステップS137において、スマートフォン11のアプリケーションはQRコードから読み取った機能情報に応じて、図18に示したようにファイル形式を決定する。例えば機能情報に投影機能を含むとき、スマートフォン11のアプリケーションはファイル形式をプロジェクタ14で投影可能なPDFなどに決定する。
ステップS138において、スマートフォン11のアプリケーションは情報蓄積装置10にファイル出力要求を行う。ファイル出力要求には、ファイル選択の情報と、ステップS137で決定したファイル形式の情報と、プロジェクタ14のIPアドレスとが含まれている。
ステップS139において、情報蓄積装置10のWebApi26はファイル出力要求を受け付け、Web制御29にファイル出力要求を行う。Web制御29はWebApi26からのファイル出力要求に含まれる「ファイル選択の情報」を元に、共有フォルダ27からファイルを取得する。
また、Web制御29はWebApi26からのファイル出力要求に含まれる「ファイル形式の情報」を元に、共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要か判定する。例えばファイル形式が同一であれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が不要と判定する。
ファイル形式が異なれば、Web制御29は共有フォルダ27から取得したファイルのファイル形式の変換が必要と判定する。ファイル形式の変換が必要と判定すれば、Web制御29はドキュメント管理28にファイル形式の変換を実行させる。ここではファイル形式の変換が必要と判定された例について説明する。Web制御29はファイル形式を変換した変換後ファイルをWebApi26に返す。
ステップS140において、WebApi26は変換後ファイルを投影ファイルとしてプロジェクタ14に送信する。投影ファイルをプロジェクタ14に送信する方法は例えば図21に示したように、プロジェクタ14が公開しているWebApiを使用する方法などがある。また、ステップS141において、プロジェクタ14は投影ファイルを受信すると、投影ファイルを元に、投影(出力)を実行する。
図25のシーケンス図によれば、情報蓄積装置10にWebApi26を搭載することによりスマートフォン11に情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを表示できる。ユーザはスマートフォン11からファイルを選択し、投影を実行させたいプロジェクタ14のQRコード1300又は1301を読み取ることにより、プロジェクタ14で投影可能なファイル形式を指定してプロジェクタ14に投影を実行させることができる。
このように、ユーザは、投影開始時にスマートフォン11をプロジェクタ14にかざすことにより、情報蓄積装置10とスマートフォン11とプロジェクタ14とを連携させ、情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを容易にプロジェクタ14から投影できる。
図24のシーケンス図ではスマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からMFP13にファイルを送信させ、MFP13で印刷する場合の処理を示した。本実施形態に係るサービス提供システム1は図26のシーケンス図に示すように、タブレット端末12を使用して情報蓄積装置10からMFP13にファイルを送信させ、MFP13で印刷するようにしてもよい。
図26は本実施形態に係るサービス提供システムの処理手順を表した他の例のシーケンス図である。なお、図26のシーケンス図におけるステップS151〜S161の処理は図24のステップS101〜S111と同様であるため、説明を省略する。なお、図25のシーケンス図ではスマートフォン11を使用して情報蓄積装置10からプロジェクタ14にファイルを送信させ、プロジェクタ14で投影する場合の処理を示したが、図26と同様、タブレット端末12を使用して情報蓄積装置10からプロジェクタ14にファイルを送信させ、プロジェクタ14で投影するようにしてもよい。
図26のシーケンス図によれば、情報蓄積装置10にWebApi26を搭載することによりタブレット端末12に情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを表示できる。ユーザはタブレット端末12からファイルを選択し、ファイルの印刷を実行させたいMFP13のQRコード1201を読み取ることにより、MFP13で印刷可能なファイル形式を指定してMFP13に印刷を実行させることができる。
このように、ユーザは、印刷開始時にタブレット端末12をMFP13にかざすことにより、情報蓄積装置10とタブレット端末12とMFP13とを連携させ、情報蓄積装置10の共有フォルダ27に置かれたファイルを容易にMFP13から印刷できる。
<まとめ>
以上、本実施形態に係るサービス提供システム1によれば、ユーザはスマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置を、MFP13やプロジェクタ14などの電子機器にかざして、QRコードなどの電子機器を特定する情報を取得することで、情報蓄積装置10などの連携処理装置と情報処理装置と電子機器とを連携させ、電子機器を用いた様々なサービスを提供できる。
例えば本実施形態に係るサービス提供システム1は同じサービス(プリントやスキャンなど)を提供する際に、情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法が複数ある。例えば本実施形態に係るサービス提供システム1は命令や要求を情報処理装置に搭載されたアプリケーションから電子機器に送信する場合と、連携処理装置から電子機器に送信する場合とを示している。
本実施形態に係るサービス提供システム1は同じサービスを提供する場合であっても情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法を、情報処理装置に搭載されたアプリケーションによって異ならせることもできる。つまり、本実施形態に係るサービス提供システム1は同じサービスを提供する場合であっても情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法を、情報処理装置に搭載されたアプリケーションが定義する。
本実施形態に係るサービス提供システム1は同じサービスを提供する際に、命令や要求を情報処理装置に搭載されたアプリケーションから電子機器に送信するのか、連携処理装置から電子機器に送信するのかの、どちらの連携方法を採用するのかをアプリケーションの設計によって変えることができる。
また、本実施形態に係るサービス提供システム1は異なるサービスを提供する際に情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法が複数ある。例えば本実施形態に係るサービス提供システム1は命令や要求を情報処理装置に搭載されたアプリケーションから電子機器に送信する場合と、連携処理装置から電子機器に送信する場合とを示している。
本実施形態に係るサービス提供システム1は異なるサービスを提供する場合、情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法を、電子機器の能力に関する情報(例えばQRコードから読み取ったスキャン機能や印刷機能を示す機能情報)によって異ならせることもできる。つまり、本実施形態に係るサービス提供システム1は電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、そのサービスに応じた情報処理装置に搭載されたアプリケーションと連携処理装置との連携方法によって提供する。
また、MFP13やプロジェクタ14などの電子機器とスマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置と情報蓄積装置10などの連携処理装置とが提供する印刷や投影、スキャンといったそれぞれのサービスに応じた連携方法で連携することにより、様々なサービスを提供できる。
そして、本実施例に記載したMFP13及びプロジェクタ14、あるいは他の新たな電子機器を用いた新たなサービスの提供に係る連携方法を予めサービス提供システム1上で定義しておくことにより、その新たなサービスに応じた連携方法でMFP13及びプロジェクタ14、あるいは他の新たな電子機器などの電子機器とスマートフォン11やタブレット端末12などの情報処理装置と情報蓄積装置10などの連携処理装置とを連携させることができる。そのため、既存サービスに加えて、新たなサービスも提供可能となる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 サービス提供システム
10 情報蓄積装置
11 スマートフォン
12 タブレット端末
13 MFP(Multi Function Peripheral:複合機)
14 プロジェクタ
21 OS
22 Webサーバ
23 アプリケーションサーバ
24 WebUI
25 QRコード表示WebUI
26 WebApi
27 共有フォルダ
28 ドキュメント管理
29 Web制御
100 コンピュータシステム
101 入力装置
102 表示装置
103 外部I/F
103a 記録媒体
104 RAM
105 ROM
106 CPU
107 通信I/F
108 HDD
B バス
N1 ネットワーク
特開2011−35833号公報
本発明は、出力システム、アプリケーション及び情報処理装置に関する。
しかしながら、電子機器や情報処理装置を利用する従来のシステムでは、様々な電子機器や情報処理装置を連携させてサービスを提供する仕組みがなかった。
本発明の一実施形態は、上記の点に鑑みなされたもので、連携してサービスを提供することができる出力システム、アプリケーション及び情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置とを含むシステムであって、接続される電子機器を用いて電子データの出力処理を実行する出力システムであって、前記アプリケーションが、前記電子機器から該電子機器を特定する情報を取得する機器情報取得手段と、前記電子機器を特定する情報により特定される電子機器に実行させる出力処理を、複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法によって、前記情報処理装置と前記連携処理装置に実行させるサービス提供手段とを有し、前記サービス提供手段は、前記アプリケーションにより定義された連携方法が第1の連携方法のとき、前記情報処理装置に、前記電子機器を特定する情報と前記電子データの出力処理の実行要求とを前記連携処理装置に送信させ、前記サービス提供手段は、前記アプリケーションにより定義された連携方法が第2の連携方法である場合には、前記情報処理装置に、前記電子データの出力処理の実行要求を、前記電子機器を特定する情報により特定される電子機器に送信させ、前記連携処理装置は、前記情報処理装置から前記実行要求を受信したとき、該実行要求に基づき、前記電子データの出力処理の実行要求を、受信した前記電子機器を特定する情報により特定される電子機器に送信することを特徴とする。
本発明の一実施形態によれば、連携してサービスを提供することができる出力システム、アプリケーション及び情報処理装置を提供可能である。

Claims (13)

  1. 情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置とが接続されたシステムであって、接続される電子機器を用いたサービスを提供可能なサービス提供システムであって、
    前記アプリケーションが、前記電子機器から該電子機器を特定する情報と該電子機器の能力に関する情報とを取得する機器情報取得手段と、
    前記機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、該サービスを提供する複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法で前記アプリケーションと前記連携処理装置と該電子機器とが連携して提供するサービス提供手段と
    を有することを特徴とするサービス提供システム。
  2. 前記サービス提供手段は、前記機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に基づいて提供するサービスを特定し、特定したサービスを、該サービスを提供する複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法で該電子機器と前記アプリケーションと前記連携処理装置とが連携して提供すること
    を特徴とする請求項1に記載のサービス提供システム。
  3. 前記サービス提供手段は、前記提供するサービスを前記アプリケーションが特定すること
    を特徴とする請求項2に記載のサービス提供システム。
  4. 前記サービス提供手段は、前記アプリケーションと前記連携処理装置とが連携して前記サービスを提供するための実行要求を前記アプリケーションにより定義された連携方法に基づいて生成し、生成した実行要求を前記機器情報取得手段で取得した電子機器を特定する情報により特定される電子機器に送信すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のサービス提供システム。
  5. 前記サービス提供手段は、前記アプリケーション上で設定されたサービスを提供するための設定条件に基づいて前記実行要求を生成すること
    を特徴とする請求項4に記載のサービス提供システム。
  6. 前記1以上の連携方法には、第1の連携方法と該第1の連携方法とは異なる第2の連携方法を含み、
    前記サービス提供手段は、前記アプリケーションにより定義された連携方法が前記第1の連携方法である場合には、前記実行要求を前記連携処理装置から前記機器情報取得手段で取得した電子機器を特定する情報により特定される電子機器に送信する一方、前記アプリケーションにより定義された連携方法が前記第2の連携方法である場合には、前記実行要求を前記アプリケーションから前記機器情報取得手段で取得した電子機器を特定する情報により特定される電子機器に送信すること
    を特徴とする請求項4又は5に記載のサービス提供システム。
  7. 前記サービス提供手段は、前記アプリケーションと前記連携処理装置とが予め定義された第1のインターフェースを介して連携し、前記アプリケーション又は前記連携処理装置と前記機器情報取得手段で取得した電子機器を特定する情報により特定される電子機器とが予め定義された第2のインターフェースを介して連携することにより、該電子機器を用いたサービスを該電子機器と前記アプリケーションと前記連携処理装置とが連携して提供すること
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のサービス提供システム。
  8. 前記電子機器は電子データを生成する電子データ生成装置であり、前記サービスは前記電子データ生成装置を用いた電子データ生成サービスであること
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のサービス提供システム。
  9. 前記電子機器は電子データを出力する電子データ出力装置であり、前記サービスは前記電子データ出力装置を用いた電子データ出力サービスであること
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のサービス提供システム。
  10. 前記連携処理装置は、電子データを蓄積する蓄積手段をさらに有し、
    前記電子データ出力サービスは、前記連携処理装置の前記蓄積手段に蓄積された電子データを前記電子データ出力装置から出力させるサービスであること
    を特徴とする請求項9に記載のサービス提供システム。
  11. 前記アプリケーションは、SDKにより作成されたアプリケーションであること
    を特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のサービス提供システム。
  12. 情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置に搭載されたプログラムとが接続されたシステムであって、接続される電子機器を用いたサービスを提供可能なサービス提供システムであって、
    前記アプリケーションが、前記電子機器から該電子機器を特定する情報と該電子機器の能力に関する情報とを取得する機器情報取得手段と、
    前記機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、該サービスを提供する複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法で前記アプリケーションと前記プログラムと該電子機器とが連携して提供するサービス提供手段と
    を有することを特徴とするサービス提供システム。
  13. 電子機器を用いたサービスを、該電子機器と情報処理装置に搭載されるアプリケーションと連携処理装置とが連携して提供するサービス提供方法であって、
    前記アプリケーションが、前記電子機器から該電子機器を特定する情報を取得する機器情報取得ステップと、
    前記機器情報取得手段で取得した電子機器の能力に関する情報に基づいたサービスを、該サービスを提供する複数の連携方法のうち前記アプリケーションにより定義された連携方法で該電子機器と前記アプリケーションと前記連携処理装置とが連携して提供するサービス提供ステップと
    を有することを特徴とするサービス提供方法。
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