JP2017062038A - 交差連結具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一棒状体(81)とそれに対して交差する2本の第二棒状体(82)とを連結する交差連結具(1)は、第一棒状体(81)を保持する第一保持部(3)と、第一保持部(3)に対して相対変位可能に連結され、かつ、第二棒状体(82)のそれぞれを軸方向(L2,L3)に沿って挟み込んで保持する一対の第二保持部(5)とを備える。
【選択図】図2
Description
第一棒状体と、前記第一棒状体に対してそれぞれ交差する2本の第二棒状体とを連結する交差連結具であって、
前記第一棒状体を保持する第一保持部と、
前記第一保持部に対して相対変位可能に連結され、かつ、前記第二棒状体のそれぞれの軸方向に沿って対応する第二棒状体を挟み込んで保持する一対の第二保持部と、を備える。
、外周側からその第二棒状体を容易に挟み込んで保持することができる。また、それぞれの第二保持部は、いずれも対応する第二棒状体をその軸方向に沿って挟み込むので、仮保持状態で対応する第二棒状体の軸方向に沿って移動させることができ、各第二保持部の位置調整も容易である。従って、第一棒状体とそれに対して交差する2本の第二棒状体とを相互に連結固定するための連結操作を容易に行うことができる。
ベース板部を共有するので、部品点数の低減によって低コスト化を図ることができる。また、取付基部に形成される円弧状の被係止部に第二保持板部の係止部が係止された状態で、第二締結部材の締結位置を中心として、円弧状の被係止部に沿って第二保持板部を取付基部に対して摺動状態で相対変位させることができる。
被係止部を有する板状に形成された第一板部と、
係止部を有するとともに少なくとも部分的に棒状体の外周に沿って当該棒状体を包囲する包囲部を有する第二板部と、
前記被係止部に前記係止部が係止された状態で前記第一板部と前記第二板部とを締結固定する締結部材と、を備える。
本発明に係る交差連結具の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態に係る交差連結具1は、吊りボルト81(棒状体の一例)と、この吊りボルト81に対してそれぞれ交差する2本のブレースボルト82(棒状体の一例)とを連結するための器具(棒状体用交差連結具)である。本実施形態の交差連結具1は、以下の点によって特徴付けられる。すなわち、交差連結具1は、吊りボルト81を保持する第一保持部3と、第一保持部3に対して相対変位可能に連結され、かつ、2本のブレースボルト82のそれぞれの軸方向に沿って対応するブレースボルト82を挟み込んで保持する一対の第二保持部5とを備える。これにより、吊りボルト81と2本のブレースボルト82との連結作業を容易に行うことが可能となっている。以下、本実施形態の交差連結具1について、詳細に説明する。
交差する2つの仮想平面の交線に沿って配設されている。本実施形態では、吊りボルト81が「第一棒状体」に相当する。
32を有する。本実施形態では、係止孔32がベース板部30の「被係止部」に相当する。係止孔32は、ベース板部30の板幅方向(ベース板部30の延在方向に直交する方向であり、本例では吊りボルト81の軸方向L1に一致する)に沿って形成されている。この係止孔32には、第一保持板部40の係止片部47が係止される。また、ベース本体部31は、当該ベース本体部31を板厚方向に貫通する丸穴状(真円状)の挿通孔33を有する。挿通孔33は、ベース本体部31の板幅方向の中央部に形成されている。この挿通孔33には、第一締結部材39が挿通される。係止孔32と挿通孔33とは、ベース板部30の延在方向の異なる位置に、少なくとも吊りボルト81の直径分よりも大きい間隔を隔てて設けられている。また、係止孔32と挿通孔33とは、第一保持部3によって保持される吊りボルト81の配設位置に対して、両側に分かれて設けられている。
状に形成されている。係止片部47は、保持本体部41及び包囲部44、並びに係止孔32よりも板幅方向の長さが短く形成されている。また、係止片部47は、断面クランク状を呈するように2箇所で屈曲された屈曲片として構成されている。係止片部47は、係止孔32に挿通されて、その先端部がベース本体部31の裏面(保持本体部41及び包囲部44とは反対側の面)に係止される。本実施形態では、係止片部47が第一保持板部40の「係止部」に相当する。
構成されている。第二保持部5は、連結板部50と第二保持板部60とで、ブレースボルト82を挟み込んで狭着保持する。連結板部50と第二保持板部60とは、鉄やステンレス、炭素鋼等の金属材料を用いて構成されており、例えばプレス加工等によって形成することができる。なお、本実施形態では、連結板部50は第一保持部3を構成するベース板部30とは別異の部材であり、この連結板部50が「対象板部」に相当する。
の挿通孔53の両方に挿通された第二ボルト59Aが締結される。これにより、第二締結部材59を用いて、連結板部50と第二保持板部60とを連結しつつ、第一保持部3と第二保持部5とを相対変位可能に連結している。本実施形態では、第二保持部5は、取付基部35の外面35a側に連結されている。
度を調整し、その後、第二締結部材59を締め増して再度完全締結させるだけで良い。従って、本実施形態の交差連結具1によれば、吊りボルト81と2本のブレースボルト82との連結作業、及び、吊りボルト81とブレースボルト82との交差角度変更作業を、非常に容易に行うことができる。そして、4本の吊りボルト81に対して、各スパン84において互いに交差する姿勢で配置される2本のブレースボルト82がそれぞれ交差連結具1で連結されるので、地震等に起因する吊設機器9の揺れ動きを有効に抑制することができる。
本発明に係る交差連結具の第2の実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態では、第二保持部5の具体的構成が第1の実施形態とは異なっている。以下、本実施形態の交差連結具1について、主に第1の実施形態との相違点について説明する。なお、特に明記しない点に関しては、第1の実施形態と同様であり、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
最後に、交差連結具及び棒状体保持具のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
ープ状板部69で構成されても良い。ループ状板部49の両端部は重ね合わせて配置され、第一保持部3はその重複端部49Aにてベース板部30に連結される。同様に、ループ状板部69の両端部は重ね合わせて配置され、第二保持部5はその重複端部69Aにてベース板部30に連結される。この場合、第二保持部5は、ベース板部30を介して第一保持部3に対して相対変位可能に連結される。
部材59を構成する第二ナット59Bとして、かしめナットが用いられる構成を例として説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば第一ナット39Bや第二ナット59Bとして、六角ナットや袋ナット、緩み止めナット等を用いても良い。これらの場合、第一ナット39B及び第二ナット59Bは、溶接や蝋付け等によって接合されてベース板部30に一体化されても良い。
2 棒状体保持具
3 第一保持部
5 第二保持部
30 ベース板部(対象板部、第一板部)
32 係止孔(被係止部)
35 取付基部
35a 外面
37 円弧状係止孔
39 第一締結部材(締結部材)
40 第一保持板部(第二板部)
44 包囲部
47 係止片部(係止部)
50 連結板部(対象板部、第一板部)
50X 第一板部
52 係止孔(被係止部)
59 第二締結部材(締結部材)
59X 締結部材
60 第二保持板部(第二板部)60X 第二板部
64 包囲部
67 係止片部(係止部)
81 吊りボルト(第一棒状体、棒状体)
82 ブレースボルト(第二棒状体、棒状体)
82A 第一ブレースボルト
82B 第二ブレースボルト
L1 吊りボルトの軸方向
L2 第一ブレースボルトの軸方向
L3 第二ブレースボルトの軸方向
Claims (1)
- 第一棒状体と、前記第一棒状体に対してそれぞれ交差する2本の第二棒状体とを連結する交差連結具であって、
前記第一棒状体を保持する第一保持部と、
前記第一保持部に対して相対変位可能に連結され、かつ、前記第二棒状体のそれぞれの軸方向に沿って対応する第二棒状体を挟み込んで保持する一対の第二保持部と、を備える交差連結具。
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