JP2017061141A - クリップ - Google Patents
クリップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017061141A JP2017061141A JP2016165568A JP2016165568A JP2017061141A JP 2017061141 A JP2017061141 A JP 2017061141A JP 2016165568 A JP2016165568 A JP 2016165568A JP 2016165568 A JP2016165568 A JP 2016165568A JP 2017061141 A JP2017061141 A JP 2017061141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- port
- outer side
- nipping
- gem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
【解決手段】線材が一連に平たく折り曲がって成り、外辺A1、A2、A3、A4で成る外枠と、内辺B1、B2、B3で成る内枠とを有し、外枠の一端に、開いた挟み付け口(C)を有して成るものとした。使用方法として、被挟持体(P)の縁に、挟み付け口を下方に向けて引っ掛け、挟み付け口が上方に向くまで回転させて据える方法を取るものとし、回転操作に於いて、被挟持体(P)の縁から外れないよう内辺B2が一定の長さ(横幅)を成すものとした。
【選択図】 図2
Description
ホッチキスで書類を綴じるように、浅く挟み付けできるクリップを得る。
尚、回転させる過程で、挟む対象物から外れないよう内辺B2が、一定の横幅(即ち、一定の長さ)をもつ、とするものである。
縦長の形態、あるいは横長の形態など、任意にデザインできるクリップを得た。
本クリップは、線材を一連に平たく折り曲げて成すクリップである。依って、平面図として見たかたちで説明する。
図1は、従来のクリップ(特許文献1のクリップ)である。
特許文献1のクリップは、ゼムクリップの一端に挿入口を設けただけのものであって、ゼムクリップそのものである。
仮に、特許文献1に於ける挿入口が、本発明の挟み付け口(C)と同じであるとしても、特許文献1のクリップは、本発明のクリップと同様に、回転させて据える(挟み付ける)方法を以って使用できるものではない、また、同様に使用できるものには成し得ない制約を抱えている。
市販されているゼムクリップを調査してみると、内辺B1と内辺B3との外間隔(w:使用の線材の太さを含めた間隔)は、概ね12ミリほどが上限になっている。
内辺B1と内辺B3との内間隔(v:使用の線材の太さを含まない間隔、即ち、空間)が、概ね15ミリ以上のものになると指先で押し難くなり、実用に適さないものになってしまう。
本発明のクリップは、挟み付け口(C)を下方に向けて、書類など対象物(P)の縁に引っ掛け、挟み付け口(C)が上方に向くまで回転させて据える(挟み付ける)、とする使用方法をとるものである。
そのためのかたちとして、外枠の一端に開いた挟み付け口(C)を設けたものである。
また、本クリップは、厚みの厚めのものに使用できるクリップとして、厚みに順応できるよう外辺A4を直状に延びるかたちにするとともに、厚みに対応する一定の長さ(横幅)をもつ、とするものである。因みに、上記の横幅は挟み付けた状態に於いて安定した状態に据わる適切な手段ともなる。
回転させて据える方法を取ることによって、ゼムクリップの場合であれば、内辺B2と外辺A2との間隔(n)は、一定の差し出し幅をもつが、本クリップはその必要がなくなり、また、指押えとするための横幅(w)をもつ必要もなくなる、即ち、内辺B1と内辺B3との間隔(w)が、一本の指先の腹で押え得ない間隔であっても良い。また、横幅(e)が、縦幅(m)より長くても良い。内辺B2と外辺A2との間隔(n)は任意の間隔で良い、あるいは近接するものであっても良い、とするものである。
因みに、ゼムクリップであっても実開昭58−9768の第2図に示されたもののように、外辺A4が略直状に延びる形態を成したものもあるが、前記したように、内辺B1と内辺B3との外間隔(w)は、概ね12ミリほどを上限とするものであって、外辺A4の長さ(横幅)は任意に設定できるものではなく、ゼムクリップとしての使い方から受ける制約から免れることはできない。
以下、本発明のクリップについて説明する。
図2は、本発明のクリップである。線材を平たく折り曲げて成したもので、外辺A1、A2、A3、A4で成る外枠と、内辺B1、B2、B3で成る内枠を有し、外辺A4は略直状に延びて成る。尚、外枠の一端に開いた挟み付け口(C)を設けたものである。
図3は、本クリップの使い方、即ち、挟み付ける操作を説明する図である。
図3(1)に示すように、挟み付け口を下方に向けて被挟持体(横線で表示)の縁に挟み付け口を引っ掛け、図3(2)に示すように、回転させながら外辺A1、A2を挟み付け、図3(3)に示すように、更に回転させ、図3(4)に示す状態、即ち、挟み付け口が上方に向いた状態に据える、と云うものである。
因みに、本クリップを取り外す際には、ゼムクリップと同様に上方に引き抜く、又は、挟み付け操作の回転方向に、更に回転させて抜き外すのも良い。
本クリップは、図4(1)(2)(3)(4)に示すように、外辺A2と内辺B2は任意のかたちで向かい合うものであって良い。即ち、外辺A2及び内辺B2は、それぞれ直状でも、折り曲がっても、湾曲しても良い。
また、外辺A2と内辺B2の関係は、寄り添うかたちであっても、寄り添わないかたちであっても良い。即ち、外辺A2と内辺B2との間隔は、任意であって良い。
図2、4に示したクリップは、外辺A1と内辺B1、並びに外辺A3と内辺B3が、近接した状態で並行するかたちをとったものであるのに対し、図5に示すものは、間隔をとって並行するかたちをとったものである。
厚みが厚い書類あるいは板に挟み付ける用途のクリップについては、外辺A1と内辺B1、並びに外辺A3と内辺B3の関係は、やや間隔をとったものにすると使い易い。
云うならば、任意の間隔、任意のかたちに設定して良い。
図6(1)(2)(3)は、浅く挟み付けるクリップである。
図6(1)は、図6(2)より横幅が短いものを示した。図6(2)は、図6(1)より横幅が長いものを示した。
図6に示すものは、図7に示すように、ホッチキスで綴じる如きに浅い位置で挟み押えることができるよう、縦幅を短くした形態のものである。
即ち、外辺A4の長さ(横幅)よりも、外辺A3の長さ(縦幅)の方が短い形態を成す、と云うものでもある。
また、図6に示すものは、浅く挟み付けるクリップである、とすることから、内辺B2と外辺A2との間隔が無いほどに、近接した形態をとったものである。
また、同じ材質の線材を用い、同じ大きさのクリップを成すとき、太い線材を用いればバネは硬く強く働き、細い線材を用いればバネは緩く弱く働くものになる。
クリップを作る(製造する)際には、どの程度の厚みの書類に使用するクリップとするかを想定した上で、その厚みに対応する横幅と、バネの効き具合とを見定めることが大事である。
内辺B2を内側に折り曲げたのは、縦幅を広げないかたちのもとで、外辺A2との間隔をとったものである。
この間隔は、挟み口が押し広がってしまったとき、手直しをする上で、内枠を押し戻し易くするためのかたちである。
図7は、図6に示したクリップを使用して、ホッチキスで止めた如く浅い位置で綴じた様子を示した図である。
図8は、挟み付け口の実施例を示したものである。
図2、4、5、6に示した挟み付け口は、外辺A1の端を外側に折り曲げて挟み付け口(C)を成したものであるが、図8(1)(2)に示すように、外側にまるめ折っても良い、あるいは図8(3)に示すように、内側に折り曲げるかたちをとっても良い。
尚、まるめ折るかたち、あるいは折り曲げるかたちは、任意であって良い。
因みに、本書に於いては、図8(4)のように、外辺A1の端と隣り合う位置に設ける挟み付け口(C)についても、図8(1)(2)(3)に示した挟み付け口と同じく「外枠の一端に成す開いた挟み付け口」の文言あるいは表現に含むものとする。
図9(1)(2)(3)(4)に示すクリップも、本発明のクリップである。
図9は、本クリップについて、機能を損なわない限り任意の形態を成して良いことを説明するもので、それぞれが実施例の1つである。
使用途やクリップの大きさに対応してバネの効き具合を勘案し、材料、材質、太さ(径)などを選択することが大切である。
本クリップは、使用する材料、材質、太さなどについて限定するものではなく、任意に決めて良い。
本クリップは、使途に応じて小さいサイズのものから大きいサイズのものまで多様な形態をとるものである。
例えば、山形クリップを使用した場合には、クリップ自体の厚みが邪魔になる。
本出願のクリップは、厚みが嵩んだ書類にも便利に使えて、ゼムクリップのように邪魔にならないかたちを以って挟むことができるものである。
B 内辺B1、B2、B3で成る内枠
C 挟み付け口、挟み付けるための開いた間口
P 被挟持体、挟む対象物、書類、板
ホッチキスで書類を綴じるように、浅く挟み付けできるクリップを得る。
尚、回転させる過程で、挟む対象物から外れないよう内辺B2が、一定の横幅(即ち、一定の長さ)をもつ、とするものである。
縦長の形態、あるいは横長の形態など、任意にデザインできるクリップを得た。
本クリップは、線材を一連に平たく折り曲げて成すクリップである。依って、平面図として見たかたちで説明する。
図1は、従来のクリップ(特許文献1のクリップ)である。
特許文献1のクリップは、ゼムクリップの一端に挿入口を設けただけのものであって、ゼムクリップそのものである。
仮に、特許文献1に於ける挿入口が、本発明の挟み付け口(C)と同じであるとしても、特許文献1のクリップは、本発明のクリップと同様に、回転させて据える(挟み付ける)方法を以って使用できるものではない、また、同様に使用できるものには成し得ない制約を抱えている。
市販されているゼムクリップを調査してみると、内辺B1と内辺B3との外間隔(w:使用の線材の太さを含めた間隔)は、概ね12ミリほどが上限になっている。
内辺B1と内辺B3との内間隔(v:使用の線材の太さを含まない間隔、即ち、空間)が、概ね15ミリ以上のものになると指先で押し難くなり、実用に適さないものになってしまう。
本発明のクリップは、挟み付け口(C)を下方に向けて、書類など対象物(P)の縁に引っ掛け、挟み付け口(C)が上方に向くまで回転させて据える(挟み付ける)、とする使用方法をとるものである。
そのためのかたちとして、外枠の一端に開いた挟み付け口(C)を設けたものである。
また、本クリップは、厚みの厚めのものに使用できるクリップとして、厚みに順応できるよう外辺A4を略直状に延びるかたちにするとともに、厚みに対応する一定の長さ(横幅)をもつ、とするものである。因みに、上記の横幅は挟み付けた状態に於いて安定した状態に据わる適切な手段ともなる。
回転させて据える方法を取ることによって、ゼムクリップの場合であれば、内辺B2と外辺A2との間隔(n)は、一定の差し出し幅をもつが、本クリップはその必要がなくなり、また、指押えとするための横幅(w)をもつ必要もなくなる、即ち、内辺B1と内辺B3との間隔(w)が、一本の指先の腹で押え得ない間隔であっても良い。また、横幅(e)が、縦幅(m)より長くても良い。内辺B2と外辺A2との間隔(n)は任意の間隔で良い、あるいは近接するものであっても良い、とするものである。
因みに、ゼムクリップであっても実開昭58−9768の第2図に示されたもののように、外辺A4が略直状に延びる形態を成したものもあるが、前記したように、内辺B1と内辺B3との外間隔(w)は、概ね12ミリほどを上限とするものであって、外辺A4の長さ(横幅)は任意に設定できるものではなく、ゼムクリップとしての使い方から受ける制約から免れることはできない。
以下、本発明のクリップについて説明する。
図2は、本発明のクリップである。線材を平たく折り曲げて成したもので、外辺A1、A2、A3、A4で成る外枠と、内辺B1、B2、B3で成る内枠を有し、外辺A4は略直状に延びて成る。尚、外枠の一端に開いた挟み付け口(C)を設けたものである。
図3は、本クリップの使い方、即ち、挟み付ける操作を説明する図である。
図3(1)に示すように、挟み付け口を下方に向けて被挟持体(横線で表示)の縁に挟み付け口を引っ掛け、図3(2)に示すように、回転させながら外辺A1、A2を挟み付け、図3(3)に示すように、更に回転させ、図3(4)に示す状態、即ち、挟み付け口が上方に向いた状態に据える、と云うものである。
因みに、本クリップを取り外す際には、ゼムクリップと同様に上方に引き抜く、又は、挟み付け操作の回転方向に、更に回転させて抜き外すのも良い。
本クリップは、図4(1)(2)(3)(4)に示すように、外辺A2と内辺B2は任意のかたちで向かい合うものであって良い。即ち、外辺A2及び内辺B2は、それぞれ直状でも、折り曲がっても、湾曲しても良い。
また、外辺A2と内辺B2の関係は、寄り添うかたちであっても、寄り添わないかたちであっても良い。即ち、外辺A2と内辺B2との間隔は、任意であって良い。
図2、4に示したクリップは、外辺A1と内辺B1、並びに外辺A3と内辺B3が、近接した状態で並行するかたちをとったものであるのに対し、図5に示すものは、間隔をとって並行するかたちをとったものである。
厚みが厚い書類あるいは板に挟み付ける用途のクリップについては、外辺A1と内辺B1、並びに外辺A3と内辺B3の関係は、やや間隔をとったものにすると使い易い。
云うならば、任意の間隔、任意のかたちに設定して良い。
図6(1)(2)(3)は、浅く挟み付けるクリップである。
図6(1)は、図6(2)より横幅が短いものを示した。図6(2)は、図6(1)より横幅が長いものを示した。
図6に示すものは、図7に示すように、ホッチキスで綴じる如きに浅い位置で挟み押えることができるよう、縦幅を短くした形態のものである。
即ち、外辺A4の長さ(横幅)よりも、外辺A3の長さ(縦幅)の方が短い形態を成す、と云うものでもある。
また、図6に示すものは、浅く挟み付けるクリップである、とすることから、内辺B2と外辺A2との間隔が無いほどに、近接した形態をとったものである。
また、同じ材質の線材を用い、同じ大きさのクリップを成すとき、太い線材を用いればバネは硬く強く働き、細い線材を用いればバネは緩く弱く働くものになる。
クリップを作る(製造する)際には、どの程度の厚みの書類に使用するクリップとするかを想定した上で、その厚みに対応する横幅と、バネの効き具合とを見定めることが大事である。
内辺B2を内側に折り曲げたのは、縦幅を広げないかたちのもとで、外辺A2との間隔をとったものである。
この間隔は、挟み口が押し広がってしまったとき、手直しをする上で、内枠を押し戻し易くするためのかたちである。
図7は、図6に示したクリップを使用して、ホッチキスで止めた如く浅い位置で綴じた様子を示した図である。
図8は、挟み付け口の実施例を示したものである。
図2、4、5、6に示した挟み付け口は、外辺A1の端を外側に折り曲げて挟み付け口(C)を成したものであるが、図8(1)(2)に示すように、外側にまるめ折っても良い、あるいは図8(3)に示すように、内側に折り曲げるかたちをとっても良い。
尚、まるめ折るかたち、あるいは折り曲げるかたちは、任意であって良い。
因みに、本書に於いては、図8(4)のように、外辺A1の端と隣り合う位置に設ける挟み付け口(C)についても、図8(1)(2)(3)に示した挟み付け口と同じく「外枠の一端に成す開いた挟み付け口」の文言あるいは表現に含むものとする。
図9(1)(2)(3)(4)に示すクリップも、本発明のクリップである。
図9は、本クリップについて、機能を損なわない限り任意の形態を成して良いことを説明するもので、それぞれが実施例の1つである。
使用途やクリップの大きさに対応してバネの効き具合を勘案し、材料、材質、太さ(径)などを選択することが大切である。
本クリップは、使用する材料、材質、太さなどについて限定するものではなく、任意に決めて良い。
本クリップは、使途に応じて小さいサイズのものから大きいサイズのものまで多様な形態をとるものである。
例えば、山形クリップを使用した場合には、クリップ自体の厚みが邪魔になる。
本出願のクリップは、厚みが嵩んだ書類にも便利に使えて、ゼムクリップのように邪魔にならないかたちを以って挟むことができるものである。
B 内辺B1、B2、B3で成る内枠
C 挟み付け口、挟み付けるための開いた間口
P 被挟持体、挟む対象物、書類、板
Claims (4)
- 線材が一連に平たく折り曲がって成る、
外辺A1、A2、A3、A4で成る外枠と、外枠の一端から外枠の内側に曲り込んだ内辺B1、B2、B3で成る内枠とを有し、
外枠の一端に、開いた挟み付け口(C)を有して成る、
使用方法として、書類など被挟持体の縁に、挟み付け口(C)を下方に向けて引っ掛け、挟み付け口(C)が上方に向くまで回転させて据える方法を取る、ことを特徴とするクリップ。 - 回転操作に適うよう、内辺B2が一定の長さ(横幅)を成す請求項1記載のクリップ。
- 内辺B2と外辺A2とが、近接した形態を成す請求項1、又は2記載のクリップ。
- 外辺A4の長さ(横幅)が、外辺A3の長さ(縦幅)よりも長幅で成る請求項1、又は2、又は3記載のクリップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015188130 | 2015-09-25 | ||
JP2015188130 | 2015-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017061141A true JP2017061141A (ja) | 2017-03-30 |
JP6127230B2 JP6127230B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=58429862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016165568A Active JP6127230B2 (ja) | 2015-09-25 | 2016-08-26 | クリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6127230B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1418306A (en) * | 1920-10-21 | 1922-06-06 | Frank P Holt | Paper clip |
JPS5171718U (ja) * | 1974-11-27 | 1976-06-05 | ||
JPH0191584U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | ||
JPH08324170A (ja) * | 1995-06-02 | 1996-12-10 | Chikahito Tamura | 書類クリップ |
JP3155478U (ja) * | 2009-09-07 | 2009-11-19 | 高橋 末峰 | クリップ |
-
2016
- 2016-08-26 JP JP2016165568A patent/JP6127230B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1418306A (en) * | 1920-10-21 | 1922-06-06 | Frank P Holt | Paper clip |
JPS5171718U (ja) * | 1974-11-27 | 1976-06-05 | ||
JPH0191584U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | ||
JPH08324170A (ja) * | 1995-06-02 | 1996-12-10 | Chikahito Tamura | 書類クリップ |
JP3155478U (ja) * | 2009-09-07 | 2009-11-19 | 高橋 末峰 | クリップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6127230B2 (ja) | 2017-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USD946509S1 (en) | Charging device | |
USD1003391S1 (en) | Faucet stream straightener | |
USD796199S1 (en) | Travel luggage | |
USD870959S1 (en) | Vaporizer device | |
USD872636S1 (en) | Gemstone | |
USD819017S1 (en) | Electronic device | |
USD772840S1 (en) | Pair of earphones and casing | |
USD776840S1 (en) | Head lamp of car | |
USD869588S1 (en) | Inflatable device | |
USD819269S1 (en) | Hair clip | |
US9833082B1 (en) | Pillow dressing system | |
JP6127230B2 (ja) | クリップ | |
TW201742759A (zh) | 文件夾 | |
USD799571S1 (en) | Counterdie band for rotating machines | |
CN203228535U (zh) | 双向自动弹扣硬面夹 | |
USD879508S1 (en) | Pillow cover | |
JP6127231B1 (ja) | クリップ | |
USD725481S1 (en) | Fragrance bottle | |
CN208348269U (zh) | 一种腊肉挂钩 | |
USD879509S1 (en) | Duvet | |
TWM481830U (zh) | 可調整式燕尾夾 | |
JP6478401B2 (ja) | クリップ | |
USD836209S1 (en) | Detection device for medical purposes | |
JP3192267U (ja) | 新聞綴じ具 | |
RU163950U1 (ru) | Скреплер |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20160826 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20160928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161011 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6127230 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |