JP2017060670A - 家具用シート、家具用面構成部材及び家具 - Google Patents
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しかしながら、上述した特許文献1の構成にあっては、縁材の手前側端部が角部となっているため、縁材の手前側端部とシート本体と間に作用する面圧が大きく、縁材とシート本体との間に作用する摩擦抵抗を軽減する点で未だ改善の余地がある。
その結果、シート本体に所望の張力を付与した上で、シート本体の経年劣化を抑制し、信頼性及び耐久性を確保できる。
この構成によれば、弧状部が弾性変形可能に構成されているため、シート本体のうち弧状部に支持された部分に荷重が入力された際には弧状部が弾性変形することになる。これにより、シート本体に入力される荷重を緩和できる。
この構成によれば、シート本体への荷重入力に伴い弧状部が弾性変形した場合に、第1部材及び第2部材が両者の隙間内、若しくはシート本体の縁部とともに弧状部の変形に追従する。これにより、弧状部と第1部材及び第2部材との接続部分に応力が集中するのを抑制できる。
また、第1部材及び第2部材の何れか一方のみに弧状部を形成する場合に比べて、弧状部の曲率半径を大きくすることができる。そのため、弧状部をより弾性変形させ易くすることができ、シート本体に入力される荷重をより低減できる。
この構成によれば、縁材のうち挿入方向に直交する何れかの面と、弧状部との間に段差が生じるのを抑制できる。したがって、縁材の何れかの面と弧状部との境界部分において、シート本体に作用する荷重を低減できる。
この構成によれば、上記本発明の家具用シートを備えているため、縁材とシート本体との間に作用する摩擦抵抗を軽減して経年劣化を抑制し、信頼性や耐久性に優れた家具用面構成部材を提供できる。
この構成によれば、上記本発明の家具用面構成部材を備えているため、経年劣化を抑制し、信頼性や耐久性に優れた家具を提供できる。
図1は、椅子1を前方から見た斜視図である。
図2は、椅子1を後方から見た斜視図である。
図1、図2に示すように、椅子(家具)1は、脚部2と、脚部2の上端部に配設された支基3と、支基3に支持された座体4と、座体4の左右両側に配設された肘掛5と、支基3の後端部から上方に延びる背凭れ(家具用面構成部材)6と、を備えている。
多岐脚7の各脚部には、フロア上を走行可能なキャスタ7aが取り付けられている。
脚柱8には、昇降機構である図示しないガススプリング等が内蔵されている。
肘掛5は、支基3から左右両側にそれぞれ延設された後、座体4に対して左右両側で上方に向けて延設されている。肘掛5は、着座者の腕等を下方から支持する。
背凭れ6は、座体4及び肘掛5の後方に配置されている。背凭れ6は、着座者の腰部及び背部を後方から支持する。背凭れ6は、上方から見た平面視で後方に向けて凸の円弧状に形成されている。また、背凭れ6は、左右方向から見た側面視で緩やかなS字状に形成されている。
図4は、背凭れフレーム11の正面図である。
図3、図4に示すように、背凭れ6は、背凭れフレーム11と、背凭れフレーム11に設けられた張材(家具用シート)12と、背凭れフレームを上述した支基3に取り付けるための取付ブラケット13と、を備えている。
背凭れフレーム11は、前方から見た平面視で矩形枠状に形成されている。背凭れフレーム11は、着座者の荷重を支持するにあたり、強度部材として機能する。具体的に、背凭れフレーム11は、左右両側に配置された一対の縦枠部(支持部)21と、縦枠部21の上端部同士を接続する上枠部(支持部)22と、縦枠部21の下端部同士を接続する下枠部(支持部)23と、を備えている。下枠部23には、前方に向かうに従い下方に延びる取付アーム24が連設されている。なお、背凭れフレーム11は、例えば樹脂材料からなり、射出成形により一体形成されている。但し、背凭れフレーム11は、適宜別体で形成しても構わない。
図4、図5に示すように、縦嵌合凹部31は、第1縦凹部31aと、第2縦凹部31bと、を有している。なお、各縦嵌合凹部31は、各縦枠部21で左右対称の構成であるため、以下の説明では一方(左側)の縦枠部21に形成された縦嵌合凹部31について説明し、他方の縦枠部21に形成された縦嵌合凹部31の説明は省略する。
図6に示すように、上嵌合凹部32は、第1上凹部32aと、第2上凹部32bと、を有している。
図6に示すように、第1上凹部32aは、上枠部22の後面から前方に向けて窪んでいる。すなわち、第1上凹部32aは、上枠部22の後面で後方に向けて開口している。図4に示すように、第1上凹部32aは、上枠部22を左右方向に沿って延在している。
図4、図7に示すように、下嵌合凹部33は、第1下凹部33aと、第2下凹部33bと、を有している。
図7に示すように、第1下凹部33aは、下枠部23の前面から後方に向けて窪んでいる。すなわち、第1下凹部33aは、下枠部23の前面で前方に向けて開口している。第1下凹部33aは、下枠部23を左右方向に沿って延在している。
図3に示すように、張材12は、背凭れフレーム11のうち、各枠部21〜23で画成された開口部20を前方から覆っている。具体的に、張材12は、シート本体51と、シート本体51の縁部に設けられた縁材52〜54と、を備えている。
シート本体51は、伸縮性を有する合成樹脂製繊維がメッシュ状に組み合わされて形成されている。したがって、シート本体51は、厚さ方向に貫通する貫通孔が面方向の全体に亘って間隔をあけて形成されている。シート本体51は、前後方向から見た平面視外形が背凭れフレーム11の開口部20よりも大きくなっている。なお、シート本体51は、メッシュ状に限らず、例えば布状やフィルム状等を採用することができる。但し、シート本体51は、厚さ方向に貫通する貫通孔が少なくとも縁部に形成されていることが好ましい。
図5、図8に示すように、第1縦部材61は、ベース部65と、ベース部65から立ち上がる段部66と、段部66に形成されたフック部67と、を有している。
ベース部65は、前後方向を厚さ方向とし、上下方向に延びる板状に形成されている。なお、ベース部65は、前後方向から見た正面視外形が縦枠部21に倣った外形に形成されている。
段部66は、ベース部65における左右方向の内側端縁から後方に向けて突設されている。なお、段部66は、ベース部65のうち、上述した縦枠係合部35に対応する部分を避けて上下方向に間隔をあけて形成されている。
ここで、図9に示すように、上述した固着部63は、シート本体51への固定前の状態において、第2縦部材62に一体で形成された突起部68により構成されている。突起部68は、第2縦部材62の厚さ方向に突出する円錐形状に形成されている。すなわち、突起部68は、その基端部から先端部に向かうに従い漸次縮径している。なお、突起部68の高さは、シート本体51の厚さよりも高くなっている。
図8に示すように、突起部68は、第2縦部材62において、左右方向に間隔をあけた二列で、上下方向に間隔をあけて配列されている。図示の例において、各列の突起部68同士は、上下方向で異なる位置(互い違い)に配列されている。但し、突起部68は、第1縦部材61及び第2縦部材62の少なくとも一方に形成されていれば構わない。また、突起部68の形状やレイアウト等は、適宜変更が可能である。例えば、突起部68の形状は円錐に限らず円柱や角柱、球面状等であっても構わない。
上縁材53は、シート本体51(上縁部)の第1面側に配置された第1上部材71と、シート本体51の第2面側に配置された第2上部材72と、各上部材71,72間を連結するヒンジ部74と、を備えている。
図10に示すように、第1上部材71のベース部65は、上下方向から見た平面視外形が上枠部22に倣った外形に形成されている。図6に示すように、第1上部材71のフック部67は、上述した上枠係合部36に前後方向で係合されている。フック部67の係合面は、上枠係合部36の係合面に前方から近接又は当接している。
ヒンジ部74は、第1上部材71及び第2上部材72の後端部(上嵌合凹部32への挿入方向の手前側端部)同士を連結している。
固着部63は、シート本体51の上縁部を厚さ方向に貫通して第1上部材71及び第2上部材72同士を溶着によって上下方向で固着している。
下縁材54は、シート本体51(下縁部)の第1面側に配置された第1下部材81と、シート本体51の第2面側に配置された第2下部材82と、各下部材81,82間を連結するヒンジ部84と、を備えている。
図11に示すように、第1下部材81のベース部65は、上下方向から見た平面視外形が下枠部23に倣った外形に形成されている。
ヒンジ部84は、第1下部材81及び第2下部材82の前端部(下嵌合凹部33への挿入方向の手前側端部)同士を連結している。
固着部63は、シート本体51の下縁部を厚さ方向に貫通して第1下部材81及び第2下部材82同士を溶着によって上下方向で固着している。
図12に示すように、このように構成された下縁材54は、シート本体51の下縁部を挟み、かつシート本体51が巻き付けられた状態で下嵌合凹部33内に嵌合されている。具体的に、下縁材54のうち、第1下凹部33aの幅狭部34b内に位置する部分が幅狭部34bの頂面と底面によって上下方向で挟持されている。一方、図7に示すように、下縁材54のうち、第1下凹部33aの幅広部34a内に位置する部分は、第2下部材82と幅広部34aの底面との間に上下方向に隙間を有している。
次に、上述した張材12の製造方法について説明する。具体的には、シート本体51と縁材52〜54との固定方法について説明する。なお、各縁材52〜54の固定方法は、何れも同様の方法である。したがって、以下の説明では、縦縁材52とシート本体51の側縁部との固定方法について説明し、その他の縁材53,54とシート本体51の縁部との固定方法についての説明は省略する。
まず、図13に示すように、第1縦部材61及び第2縦部材62を展開した状態で、縦縁材52を溶着器にセットする(縁材セット工程)。なお、縦縁材52の第1縦部材61及び第2縦部材62は、シート本体51への固定前の状態において、互いの厚さ方向で接近離間する方向にヒンジ部64を介して回動可能に構成されている。
次に、第1縦部材61上にシート本体51の側縁部をセットする(シートセット工程)。このとき、第1縦部材61の段部66側からシート本体51が引き出されるように、シート本体51の側縁部をセットする。
これにより、上述した張材12が完成する。
次に、上述した張材12を背凭れフレーム11に組み付ける組付方法について説明する。具体的には、各縁材52〜54を嵌合凹部31〜33内に組み付ける際の作用について説明する。なお、各縁材52〜54の組付方法は、何れも同様の方法である。したがって、以下の説明では、縦縁材52を縦嵌合凹部31内に組み付ける場合について説明し、その他の縁材53,54を嵌合凹部32,33内に組み付ける方法については省略する。
その後、縦嵌合凹部31の第1縦凹部31a内に、縦縁材52を内側巻回部69とともに押し込む。このとき、縦縁材52のフック部67側を第1縦凹部31aに向けた状態で、縦縁材52を第1縦凹部31a内に向けて押し込む。すると、縦縁材52が第1縦凹部31a内を左右方向の内側に向けて進入していく。
なお、上縁材53を上嵌合凹部32に組み付ける場合や、下縁材54を下嵌合凹部33に組み付ける場合についても、上述した方法と同様の方法により組み付けることができる。
この構成によれば、シート本体51がヒンジ部64,74,84を跨いで背凭れフレーム11に張設される場合に、ヒンジ部64,74,84に支持されることになり、ヒンジ部64,74,84とシート本体51との間に作用する面圧を低減できる。
その結果、シート本体51に所望の張力を付与した上で、シート本体51の経年劣化を抑制し、信頼性及び耐久性を確保できる。
また、シート本体51が縁材52〜54の手前側端部に引っ掛かったり、シート本体51のうち縁材52〜54の手前側端部で支持している部分に外物が接触したりした場合であっても、シート本体51に与えられるダメージを抑制できる。
この構成によれば、シート本体51への荷重入力に伴いヒンジ部64,74,84が弾性変形した場合に、第1部材及び第2部材が両者の隙間内、若しくはシート本体51の縁部とともにヒンジ部64,74,84の変形に追従する。これにより、ヒンジ部64,74,84と第1部材及び第2部材との連結部分に応力が集中するのを抑制できる。
また、第1部材61,71,81及び第2部材62,72,82の何れか一方のみにヒンジ部64,74,84を形成する場合に比べて、ヒンジ部64,74,84の曲率半径を大きくすることができる。そのため、ヒンジ部64,74,84をより弾性変形させ易くすることができ、シート本体51に入力される荷重をより低減できる。
上述した実施形態では、第1部材及び第2部材がヒンジ部を介して回動可能に連結された構成について説明したが、シート本体51に接近離間する方向に移動可能であれば、第1部材及び第2部材の連結方法は適宜設計変更が可能である。
次に、本実施形態の変形例について説明する。図16は、実施形態の変形例に係る図5に相当する断面図である。
本変形例では、縦縁材110を一枚で構成した点で上述した実施形態と相違している。なお、以下の説明では、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。また、以下では、縦縁材110を例にして変形例を説明するが、上述した上縁材53や下縁材54にも同様の構成を採用することができる。
ベース部111は、前後方向を厚さ方向とし、上下方向に延びる板状に形成されている。ベース部111の後面には、シート本体51の側縁部が溶着等によって固着されている。
また、本変形例では、弧状部113が縦枠部21の外側面に滑らかに連なっているため、弧状部113と縦枠部21の側面との間に隙間が生じるのを抑制できる。したがって、弧状部113と縦枠部21の外側面との境界部分において、シート本体51に作用する荷重を低減できる。なお、弧状部113は、ベース部111の前面及び後面の双方に滑らかに連なっていても構わない。
例えば、上述した実施形態では、椅子1の背凭れ6に用いられる張材12に本発明を適用した場合について説明したが、これに限られない。例えば、座体4に本発明を適用しても構わない。また、オフィス等の空間を仕切るパネル等、種々の家具に本発明の家具用面構成部材や家具用シートを適用することが可能である。
上述した実施形態では、背凭れフレーム11の各枠部21〜23間に張材12を張設する構成について説明したが、これに限らず、少なくとも2つの支持部間に張材12が架設される構成であれば構わない。張材12を架設する場合には、張材12に張力が作用していなくても構わない。
上述した実施形態では、シート本体51を各縁材52〜54に巻回した状態で、各縁材52〜54を嵌合凹部31〜33内に嵌合する構成について説明したが、これに限られない。
6…背凭れ(家具用面構成部材)
12…張材(家具用シート)
21…縦枠部(支持部)
22…上枠部(支持部)
23…下枠部(支持部)
31…縦嵌合凹部(凹部)
32…上嵌合凹部(凹部)
33…下嵌合凹部(凹部)
51…シート本体
52…縦縁材(縁材)
53…上縁材(縁材)
54…下縁材(縁材)
61…第1縦部材(第1部材)
62…第2縦部材(第2部材)
64…ヒンジ部(弧状部)
71…第1上部材(第1部材)
72…第2上部材(第2部材)
74…ヒンジ部(弧状部)
81…第1下部材(第1部材)
82…第2下部材(第2部材)
84…ヒンジ部(弧状部)
101…張材(家具用シート)
110…縦縁材(縁材)
113…弧状部
115…弧状部
Claims (6)
- 離間して配置された少なくとも2つの支持部間に架設される家具用シートにおいて、
シート本体と、
前記シート本体の縁部に設けられ、対応する前記支持部に形成された凹部内にそれぞれ挿入される縁材と、を備え、
前記縁材のうち、前記凹部への挿入方向における少なくとも手前側となる端部には、前記挿入方向の手前側に向けて凸の弧状部が形成されている家具用シート。 - 前記弧状部は、弾性変形可能に構成されている請求項1に記載の家具用シート。
- 前記縁材は、
前記シート本体の第1面側に配置された第1部材と、
前記シート本体の第2面側に配置され、前記第1部材との間に前記シート本体を挟持する第2部材と、を有し、
前記弧状部は、弾性変形可能に形成されるとともに、前記第1部材及び前記第2部材における前記挿入方向の手前側となる端部同士を接続する請求項1又は請求項2に記載の家具用シート。 - 前記弧状部は、前記縁材のうち前記挿入方向に直交する両面の何れかの面に滑らかに連なっている請求項1から請求項3の何れか1項に記載の家具用シート。
- 離間して配置された少なくとも2つの支持部と、
前記支持部間に架設された請求項1から請求項4の何れか1項に記載の家具用シートと、を備え、
前記支持部には、前記支持部の外周面で開口するとともに、前記家具用シートの前記縁材が嵌合された凹部が形成され、
前記シート本体は、前記弧状部に支持されて前記凹部から引き出されている家具用面構成部材。 - 請求項5に記載の家具用面構成部材を備えている家具。
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