JP2017060134A - 電子機器、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
音声入力を行う音声入力手段と、
前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器であって、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御手段を備える、
ことを特徴とする。
携帯端末1は、例えば、スマートウォッチとして構成される。
なお、出力部20上にタッチ入力部19が重畳的に配置されてタッチパネルを構成する。
本実施形態の携帯端末1では、音声入力操作を行う場合には、音声入力部17に口元を近づけるために、実質的にタッチ入力操作は行えず、タッチ入力操作を行う場合にも、指でタッチ入力部19を操作しており、実質的に音声入力操作は行えない。このため、本実施形態の携帯端末1では、タッチ入力機能(音声入力機能)をオンにしている場合には、音声入力機能(タッチ入力機能)を抑制してオフする。
これにより、携帯端末1では、何れかの入力機能が使用されない状況下では、該当する入力機能をオフするために、電力の消費を抑えることができる。
図2は、本実施形態の電力モードを説明するための模式図である。
省電力モードでは、携帯端末1の未使用時の電力消費を抑えるモードであり、図2に示すように、タッチ入力機能と、音声入力機能はオフされた状態となる。ただし、タッチ入力機能は、タッチ入力部19がタッチ入力の有無のみを待ち受けている状態となっている。タッチ入力部19へのタッチ入力によって、省電力モードが解除されて動作モードへ移行し、タッチ入力機能がオンされる。
このように省電力モードでは、音声入力機能がオフされ、タッチ入力部19がタッチ入力操作の有無のみを待ち受けている省電力状態であるため、大幅に電力消費が抑えられる。
動作モードでは、タッチ入力操作(音声入力操作)が行われている場合には、対応する音声入力機能(タッチ入力機能)をオフするため、常時音声入力機能及びタッチ入力機能をオンしていないために、電力消費を抑えることができる。
入力機能制御処理とは、動作モード下において、タッチ入力部19に対するタッチ操作がされている場合には、音声入力機能をオフして入力機能の動作を制御して省電力を図る一連の処理をいう。
具体的には、モード設定部53は、所定の時間操作がない場合には、省電力モードになるように設定する。また、モード設定部53は、省電力モード下において、タッチ入力部19に対して、タッチ操作があった場合には、動作モードに遷移するように設定を切り換える。
入力機能制御処理は、ユーザによるタッチ入力部19への入力機能制御処理開始の操作により開始される。本実施形態においては、入力機能制御処理開始時点では、電力モードが省電力モードとなる。省電力モード下では、機能制御部54は、コーディック部16と、音声入力部17の電源をオフして、音声認識処理部51での処理を行わないように制御して、音声入力機能をオフし、タッチ入力部19においてタッチ入力の有無だけ検出可能にタッチ入力部19の電源をオンした状態に制御して、タッチ入力機能をオフする。
タッチ入力がない場合には、ステップS11においてNOと判定されて、省電力モードを維持して待機状態となる。
タッチ入力があった場合には、ステップS11においてYESと判定されて、処理はステップS12に進む。
動作モード期間中にタッチ入力があった場合には、ステップS13において[タッチ入力]と判定されて、処理はステップS14に進む。
その後、処理はステップS16へ進む。
入力がないまま所定時間経過していない場合には、ステップS16においてNOと判定されて、処理はステップS13に戻る。
入力がないまま所定時間経過した場合には、ステップS16においてYESと判定されて、処理はステップS17に進む。
音声入力部17は、音声入力を行う。
タッチ入力部19は、音声入力とは異なる入力方法により入力を行う。
機能制御部54は、音声入力部17又はタッチ入力部19の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する。
これにより、携帯端末1においては、一方の入力手法による入力を行っているときには他方の機能を抑制するために、電力消費を抑制することができる。
音声認識処理部51は、音声入力部17に対して入力された音声を認識する。
機能制御部54は、音声入力部17の機能を抑制する制御として、音声認識処理部51での処理を行わないように制御する。
これにより、携帯端末1においては、音声認識による処理の機能もオフするために、処理負担を軽減することができる上に、電力消費を抑制することができる。
これにより、携帯端末1においては、音声入力部17の電源がオフできるために、電力消費を抑制することができる。
これにより、携帯端末1においては、必ず何れかの入力方法で入力が可能な状態となっているために、ユーザの利便性を低下させない。
モード設定部53は、音声入力部17及びタッチ入力部19の機能が抑制状態となっている省電力モードと、音声入力部17又はタッチ入力部19の何れか一方に対して入力操作が行われている場合には、他方の機能を抑制される状態となる動作モードとを設定する。
これにより、携帯端末1においては、モードによって電力消費を抑制する管理を行うことができる。
これにより、携帯端末1においては、音声入力部17と、タッチパネルに係るタッチ入力部19における電力消費を抑制することができる。
これにより、携帯端末1においては、バッテリ容量の少ないウェアラブル端末でも運用することができる。
例えば、本発明は、入力機能制御処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図3の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が携帯端末1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図3の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
[付記1]
音声入力を行う音声入力手段と、
前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器であって、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御手段を備える、
ことを特徴とする電子機器。
[付記2]
前記音声入力手段に対して入力された音声を認識する音声認識手段を備え、
前記制御手段は、前記音声入力手段の機能の抑制として、前記音声認識手段での処理を行わないように制御する、
ことを特徴とする付記1に記載の電子機器。
[付記3]
前記制御手段は、前記音声入力手段の機能の抑制として、前記音声入力手段の電源機能をオフする、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の電子機器。
[付記4]
前記制御手段は、前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われなくなった場合には、他方の機能を抑制状態から解除するとうに制御する、
ことを特徴とする付記1乃至3の何れか1つに記載の電子機器。
[付記5]
前記音声入力手段及び前記他の入力手段の機能が抑制状態となっている省電力モードと、当該音声入力手段又は当該他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制される状態となる動作モードとを設定する設定手段を備える、
ことを特徴とする付記1乃至4の何れか1つに記載の電子機器。
[付記6]
前記他の入力手段は、タッチ操作可能なタッチパネルにより構成される、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の電子機器。
[付記7]
腕時計型のウェアラブル端末として構成される、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1つに記載の電子機器。
[付記8]
音声入力を行う音声入力手段と、前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器で実行される制御方法であって、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御ステップを含む、
ことを特徴とする制御方法。
[付記9]
音声入力を行う音声入力手段と、前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器を制御するコンピュータを、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Claims (9)
- 音声入力を行う音声入力手段と、
前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器であって、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御手段を備える、
ことを特徴とする電子機器。 - 前記音声入力手段に対して入力された音声を認識する音声認識手段を備え、
前記制御手段は、前記音声入力手段の機能の抑制として、前記音声認識手段での処理を行わないように制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記音声入力手段の機能の抑制として、前記音声入力手段の電源機能をオフする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われなくなった場合には、他方の機能を抑制状態から解除するとうに制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記音声入力手段及び前記他の入力手段の機能が抑制状態となっている省電力モードと、当該音声入力手段又は当該他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制される状態となる動作モードとを設定する設定手段を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記他の入力手段は、タッチ操作可能なタッチパネルにより構成される、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の電子機器。 - 腕時計型のウェアラブル端末として構成される、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の電子機器。 - 音声入力を行う音声入力手段と、前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器で実行される制御方法であって、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御ステップを含む、
ことを特徴とする制御方法。 - 音声入力を行う音声入力手段と、前記音声入力とは異なる入力方法により入力を行う他の入力手段と、を備えた電子機器を制御するコンピュータを、
前記音声入力手段又は前記他の入力手段の何れか一方に対して入力が行われている場合には、他方の機能を抑制するように制御する制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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