JP2017059556A - レーザ発振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィードバック制御を常に有効とした上で、フィードバック制御によるオーバーシュートやハンチングを防止し、かつ、長時間使用によるレーザ共振器910のレーザ出力低下を補うレーザ発振装置を提供する。
【解決手段】本開示のレーザ発振装置は、レーザ共振器と、パワー検出部と、照射指令部と、差動増幅器と、パワー変化演算器と、可変リミッターと、加算器とを有する。可変リミッターは、加算電圧と変化電圧と指令電圧とに基づいて、補正電圧を出力する。さらに、可変リミッターは、変化電圧の絶対値がリミッター判定値より大きい場合は、指令電圧に基づくリミット電圧および加算電圧のうちの小さい方を補正電圧として出力する。
【選択図】図1

Description

本開示はレーザ発振装置に関し、特にレーザ出力を安定させる機能を有するレーザ発振装置に関する。
レーザ発振装置が出力するレーザ光は、非接触で、かつ、熱による影響を抑えて加工物を加工できる。そのため、レーザ発振装置は、多様な材質および形状の加工物に対する切断や溶接などに用いられている。
レーザ光による加工においては、レーザ光を一定の出力に安定させることにより、切断や溶接などの加工品質が確保される。
レーザ光のパワー(以下、レーザ出力)を安定させるために、一般的には、レーザ共振器へのレーザ出力指令と、レーザ共振器からのレーザ出力との偏差に基づいて、レーザ出力フィードバック制御を行う。レーザ共振器からのレーザ出力は、出力されたレーザ光の一部である検出レーザ光の出力をセンサーで測定して算出される。
しかし、検出レーザ光の出力を測定するセンサーは、数msの応答時間を必要とする。そのため、レーザ出力フィードバック制御の応答速度が制約され、レーザ出力指令の変化がセンサーの応答速度を超える場合には、オーバーシュートやハンチングが発生し、レーザ出力の安定性を低下させることがあった。
これに対し、特許文献1には、従来のレーザ発振装置について記載されている。
図2は、従来のレーザ発振装置900の構成を示す概略図である。図2に示すように、従来のレーザ発振装置900は、レーザ共振器910と、高電圧電源部920と、パワー検出部930と、照射指令部940と、比例制御部950とを有する。また、比例制御部950は、差動増幅器951と、加算器952と、フィードバック切替部953と、スイッチ954とを有する。
レーザ共振器910から出力されたレーザ光のほとんどは加工レーザ光960として加工物の加工に用いられる。レーザ共振器910から出力されたレーザ光の一部は、検出レーザ光970としてパワー検出部930に入射される。そして、パワー検出部930は、検出レーザ光970の出力に基づいてレーザ共振器910のレーザ出力を算出し、比例制御部950に出力する。
特許文献1では、照射指令部940によるレーザ出力指令が、フィードバック切替部953に予め設定された出力以上である場合は、フィードバック切替部953によってスイッチ954を閉じ、フィードバック制御が行われる。一方、照射指令部940によるレーザ出力指令が、フィードバック切替部953に予め設定された出力未満である場合は、フィードバック切替部953によってスイッチ954を開き、フィードバック制御を行わず、オーバーシュートやハンチングを防止する。
このように、特許文献1では、オーバーシュートやハンチングが無視できるほど高出力のレーザ光を発振させる時は、フィードバック制御を行ってレーザ出力を安定化している。そして、比較的安定した、低出力のレーザ光を発振させる時は、フィードバック制御を行わず、オーバーシュートやハンチングを防止している。
特開2004−342965号公報
しかし、レーザ共振器910を構成する出力鏡および終端鏡は長時間の使用により劣化するため、レーザ共振器910の共振増幅度は徐々に低下する。従来のレーザ発振装置900は、低出力のレーザ光を発振させる時はフィードバック制御を解除しているため、出力鏡や終端鏡の経年劣化によるレーザ共振器910の出力低下をフィードバック制御で補うことができなかった。
そこで本開示は、フィードバック制御を常に有効とした上で、フィードバック制御によるオーバーシュートやハンチングを防止し、かつ、長時間使用によるレーザ共振器910のレーザ出力低下を補うレーザ発振装置を提供する。
この課題を解決するために、本開示のレーザ発振装置は、レーザ共振器と、パワー検出部と、照射指令部と、差動増幅器と、パワー変化演算器と、可変リミッターと、加算器とを有する。レーザ共振器は、レーザ媒質を励起してレーザ光を出力する。パワー検出部は、レーザ光の一部である検出レーザ光を受光し、レーザ光の出力に比例した検出電圧を出力する。照射指令部は、レーザ共振器の出力に比例した指令電圧を出力する。差動増幅器は、検出電圧と指令電圧との差に基づいて、加算電圧を出力する。パワー変化演算器は、検出電圧の単位時間当たりの変化量を示す変化電圧を出力する。可変リミッターは、加算電圧と変化電圧と指令電圧とに基づいて、補正電圧を出力する。加算器は、補正電圧と指令電圧とを加算した出力電圧を出力する。さらに、可変リミッターは、変化電圧の絶対値がリミッター判定値以下の場合は、加算電圧を補正電圧として出力する。さらに、可変リミッターは、変化電圧の絶対値がリミッター判定値より大きい場合は、指令電圧に基づくリミット電圧および加算電圧のうちの小さい方を補正電圧として出力する。
これにより、本開示のフィードバック制御を常に有効とした上で、フィードバック制御によるオーバーシュートやハンチングを防止し、かつ、長時間使用によるレーザ共振器のレーザ出力低下を補い、レーザ出力をより安定させることができる。
図1は、実施の形態にかかるレーザ発振装置100の構成を示す図である。 図2は、従来のレーザ発振装置900の構成を示す図である。
(実施の形態)
以下、本開示の実施形態について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態のレーザ発振装置100の構成を示す図である。
図1に示すように、レーザ発振装置100は、レーザ共振器10と、高電圧電源部20と、パワー検出部30と、照射指令部40と、フィードバック制御部50とを有する。また、フィードバック制御部50は、差動増幅器51と、加算器52と、パワー変化演算器53と、可変リミッター54とを有する。照射指令部40は、レーザ共振器10に出力させるレーザ出力に比例した指令電圧V1を、フィードバック制御部50に出力する。例えば、レーザ出力800Wに対して指令電圧V1が1Vであれば、レーザ出力4kWのレーザ出力指令では、指令電圧V1は5Vとなる。フィードバック制御部50は、指令電圧V1にフィードバック制御を行い、出力電圧V2を高電圧電源部20に出力する。高電圧電源部20は、レーザ共振器10の放電電流が出力電圧V2に比例するような高電圧V3をレーザ共振器10に出力する。以下、それぞれの構成について、具体的に説明する。
レーザ共振器10は、高電圧電源部20からの高電圧V3によってレーザ媒質を励起してレーザ光を出力する。レーザ共振器10が出力鏡(図示せず)から出射したレーザ光は、加工レーザ光60として、加工物の加工に用いられる。レーザ共振器10が終端鏡(図示せず)に設けられた部分透過鏡(図示せず)から出射するレーザ光は、検出レーザ光70として、パワー検出部30に入射される。検出レーザ光70の出力は、例えば、レーザ共振器10によるレーザ出力の約1%である。
高電圧電源部20は、加算器52からの出力電圧V2が入力され、高電圧V3をレーザ共振器10に出力する。具体的には、加算器52からは、レーザ共振器10の放電電流に比例した出力電圧V2が出力される。高電圧電源部20は、入力された出力電圧V2に基づいてレーザ共振器10の放電電流に比例した高電圧V3を算出し、レーザ共振器10に出力する。
パワー検出部30は、入射された検出レーザ光70からレーザ共振器10のレーザ出力を算出し、レーザ出力に比例した検出電圧V4をフィードバック制御部50の差動増幅器51およびパワー変化演算器53に出力する。なお、検出レーザ光70は、レーザ共振器10からのレーザ出力に比例しているため、検出電圧V4はレーザ共振器10のレーザ出力に比例する。また、例えば、レーザ出力800Wに対して検出電圧V4が1Vであれば、レーザ出力が4kWでは、検出電圧V4は5Vとなる。パワー検出部30によるレーザ出力と検出電圧V4との比率(W/V)は、照射指令部40によるレーザ出力指令と指令電圧V1との比率(W/V)と同じである。
差動増幅器51は、照射指令部40からの指令電圧V1と、パワー検出部30からの検出電圧V4とが入力される。差動増幅器51は、検出電圧V4と指令電圧V1との差に基づいて、指令電圧V1に加算すべき加算電圧V5を算出し、可変リミッター54に出力する。なお、本実施の形態では、「加算」とは、「正の値の加算」に加えて、「負の値の加算」、すなわち、「減算」の意味を含むものである。
パワー変化演算器53は、パワー検出部30からの検出電圧V4が入力される。パワー変化演算器53は、単位時間当たりの検出電圧V4の変化量を示す変化電圧ΔV4を算出し、可変リミッター54へ出力する。
可変リミッター54は、照射指令部40からの指令電圧V1と、差動増幅器51からの加算電圧V5と、パワー変化演算器53からの変化電圧ΔV4とが入力され、加算器52に補正電圧V6を出力する。可変リミッター54の動作の詳細については、後述する。
加算器52は、照射指令部40からの指令電圧V1と、可変リミッター54からの補正電圧V6とを加算して出力電圧V2を算出し、高電圧電源部20に出力電圧V2を出力する。
次に、レーザ発振装置100の動作について説明する。
レーザ共振器10は、高電圧電源部20により高電圧V3が印加されることにより、レーザ共振器10内のレーザ媒質を励起する。レーザ媒質の励起により、レーザ共振器10の一端に設けられた出力鏡(図示せず)から加工レーザ光60が出射される。
一方、レーザ共振器10の他端に設けられた終端鏡(図示せず)には、発振されたレーザ光の約1%を透過する部分透過鏡(図示せず)が設けられている。これにより、発振されたレーザ光の出力や加工レーザ光60の出力に比例した出力の検出レーザ光70が取り出される。
パワー検出部30は、例えば、積分球(図示せず)と、サーモパイルなどのからなる微小パワー検出器(図示せず、以下、センサー)などで構成されている。積分球の入力ポートに検出レーザ光70を入射し、積分球の出力ポートから出射される検出レーザ光70を微小パワー検出器で受光する。そして、パワー検出部30は、レーザ共振器10のレーザ出力に比例する検出電圧V4を出力する。なお、サーモパイルは応答時間が数msと遅いが廉価で入手できるため一般工業用として活用されている。また、パワー検出部30の応答時間とは、パワー検出部30に入射される検出レーザ光70の出力が変化した場合に、出力の変化量のうちの一定の割合を検出するまでにかかる時間である。例えば、本実施の形態では、パワー検出部30の応答時間は、検出レーザ光70の出力の変化量のうちの90%を検出するまでにかかる時間とする。
そして、フィードバック制御部50は、指令電圧V1と検出電圧V4に基づいてフィードバック処理された出力電圧V2を算出し、高電圧電源部20に出力する。
次に、フィードバック制御部50の動作、特に、可変リミッター54の動作について、具体的に説明する。
可変リミッター54は、パワー変化演算器53からの変化電圧ΔV4が、パワー検出部30のサーモパイルなどのセンサーの応答時間に近い値となった場合に、リミッターを有効とする。リミッターが有効である場合のリミット電圧V7は、照射指令部40からの指令電圧V1の数分の1、例えば、10分の1である。可変リミッター54は、差動増幅器51の出力である加算電圧V5がリミット電圧V7以下である場合は、加算電圧V5を補正電圧V6として加算器52に出力する。可変リミッター54は、差動増幅器51の出力である加算電圧V5がリミット電圧V7より大きい場合は、リミット電圧V7を補正電圧V6として加算器52に出力する。
可変リミッター54による、リミッターの有効/無効の判定方法について説明する。可変リミッター54は、指令電圧V1をサンプリングし、サンプリングの周期ごとの指令電圧V1の差の90%を、パワー検出部30の応答時間で除して、判定電圧ΔV1を算出する。言い換えると、判定電圧ΔV1は、サンプリング周期の間に変化した指令電圧V1の変化量に0.9を乗算し、パワー検出部の応答時間で除して求められる。そして、可変リミッター54は、変化電圧ΔV4の絶対値が、判定電圧ΔV1の絶対値(リミッター判定値)よりも大きい時は、リミッターを有効とし、変化電圧ΔV4の絶対値が判定電圧ΔV1の絶対値以下の時は、リミッターを無効とする。リミッターが無効の場合は、フィードバック制御の効果が最大限に発揮される。
可変リミッター54が設定するリミット値は、レーザ共振器10の共振増幅度の低下と、レーザ共振器10の出力鏡および終端鏡の保守交換時間によって算出される最大共振増幅度低下率より求められる。例えば出力鏡および終端鏡が保守交換されるまでにレーザ共振器10の共振増幅度が10%低下する場合は、可変リミッター54が設定するリミット値は、裕度を見込んで、照射指令部40からの指令電圧V1に10%、すなわち0.1を乗算する。このように算出したリミット値は、オーバーシュートやハンチングの影響を抑制するのに実用的な値である。
なお、リミッターが有効であっても、加算電圧V5がリミット電圧より小さい場合は、可変リミッター54は加算電圧V5を補正電圧V6として加算器52に出力する。すなわち、可変リミッター54は、リミッターが有効である場合は、加算電圧V5とリミット電圧のうちの小さい方を、補正電圧V6として加算器52に出力する。
このように、可変リミッター54は、パワー検出部30が、レーザ出力の変動に十分対応できていると判断したときは、リミッターを無効とすることで、フィードバック制御の効果を最大化する。さらに、可変リミッター54は、パワー検出部30が、レーザ出力の変動に対応できていないと判断したときは、リミッターを有効とした上で、フィードバック制御を行う。これにより、フィードバック制御を常に有効とした上で、フィードバック制御によるオーバーシュートやハンチングを防止できる。
本開示のレーザ発振装置は、フィードバック制御を常に有効とした上で、フィードバック制御によるオーバーシュートやハンチングを防止し、かつ、長時間使用によるレーザ共振器のレーザ出力低下を補うことが可能となるこれにより、レーザ出力をより安定させることができ、産業上有用である。
10,910 レーザ共振器
20,920 高電圧電源部
30,930 パワー検出部
40,940 照射指令部
50 フィードバック制御部
51,951 差動増幅器
52,952 加算器
53 パワー変化演算器
54 可変リミッター
60,960 加工レーザ光
70,970 検出レーザ光
V1 指令電圧
ΔV1 判定電圧
V2 出力電圧
V3 高電圧
V4 検出電圧
ΔV4 変化電圧
V5 加算電圧
V6 補正電圧
100,900 レーザ発振装置
950 比例制御部
953 フィードバック切替部
954 スイッチ

Claims (3)

  1. レーザ媒質を励起してレーザ光を出力するレーザ共振器と、
    前記レーザ光の一部である検出レーザ光を受光し、前記レーザ光の出力に比例した検出電圧を出力するパワー検出部と、
    前記レーザ共振器の出力に比例した指令電圧を出力する照射指令部と、
    前記検出電圧と前記指令電圧との差に基づいて、加算電圧を出力する差動増幅器と、
    前記検出電圧の単位時間当たりの変化量を示す変化電圧を出力するパワー変化演算器と、
    前記加算電圧と前記変化電圧と前記指令電圧とに基づいて、補正電圧を出力する可変リミッターと、
    前記補正電圧と前記指令電圧とを加算した出力電圧を出力する加算器と、を備え、
    前記可変リミッターは、前記変化電圧の絶対値がリミッター判定値以下の場合は、前記加算電圧を前記補正電圧として出力し、
    前記可変リミッターは、前記変化電圧の絶対値が前記リミッター判定値より大きい場合は、前記指令電圧に基づくリミット電圧および前記加算電圧のうちの小さい方を前記補正電圧として出力するレーザ発振装置。
  2. 前記リミッター判定値は、前記指令電圧のサンプリング周期の間に変化した前記指令電圧の変化量に0.9を乗算し、前記パワー検出部の応答時間で除した値である請求項1に記載のレーザ発振装置。
  3. 前記リミット電圧は、前記指令電圧に0.1を乗算したものである請求項1または2に記載のレーザ発振装置。
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