JP6304947B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ制御装置に関する。
従来、モータ制御装置では、目標値と現在値の偏差をなくすために、モータの回転数(速度)等を計測し、モータ駆動制御にフィードバックを行うPI制御等が行われている。この制御方法は、ゲイン設定値を高くしてモータの応答性を高くすることで、偏差を早くなくし高精度な制御を実現できる。しかし、ゲイン設定値を高くしすぎた場合やモータの特性変化および負荷変動が起こった場合、制御系が発振するという欠点がある。
特許文献1では、このような欠点を解決するために、速度ループゲインを故意に上げて制御系を振動させた後、速度ループゲインを下げていき、振動の収まるゲイン値を最大値とするゲイン設定を行っている。
特許4380254号公報
しかしながら、特許文献1では、ゲイン値を故意に上げて制御系に発振を起こしゲインを調整する場合、発振が起きてからでしかゲイン自動調整を行うことができないため、ゲイン自動調整のリアルタイム性に欠ける。
このような課題を鑑みて、本発明は、発振が起きたときのみでなく発振系に近づいている場合でもゲイン調整を行うことで、よりゲイン自動調整のリアルタイム性を向上させることが可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのモータ制御装置は、モータを駆動する制御部と、第1の時刻における前記モータの第1の速度と、前記第1の時刻から所定時間後の第2の時刻における前記モータの第2の速度を検出する検出部と、を有し、前記制御部は、前記第1および第2の速度から算出される速度変化量と、前記第1および第2の時刻から算出される時間変化量と、を用いて前記モータの加速度を算出し、前記加速度が加速度許容値より大きい場合および加速度許容値以下である場合、速度ループゲインを調整し、前記加速度が前記加速度許容値より大きい場合に速度ループゲインを下げ、前記加速度が前記加速度許容値以下である場合、前記第1および第2の速度から算出される前記第2の時刻から前記所定時間後の第3の時刻における第3の速度、前記第2の速度および目標速度を用いて速度ループゲインを調整することを特徴とする。
また、本発明の他の側面としてのモータ制御装置は、モータを駆動する制御部と、第1の時刻における前記モータの第1の速度と、前記第1の時刻から所定時間後の第2の時刻における前記モータの第2の速度を検出する検出部と、を有し、前記制御部は、前記第1の速度と前記第1および第2の時刻とを用いて算出される前記モータの第1の移動量と、前記第2の速度と前記第1および第2の時刻とを用いて算出される前記モータの第2の移動量と、を用いて第1の差分値を算出し、前記第1の差分値が目標移動量誤差許容値より大きい場合に速度ループゲインを下げることを特徴とする。
本発明によれば、発振が起きたときのみでなく発振系に近づいている場合でもゲイン調整を行うことで、よりゲイン自動調整のリアルタイム性を向上させることが可能なモータ制御装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るモータ制御装置のブロック図である。 実施例1のゲイン自動調整のフローチャートである。 実施例2のゲイン自動調整のフローチャートである。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るモータ制御装置のブロック図である。本実施形態では、制御方法や使用する制御情報に応じて、図1(a)から図1(d)に示すような構成を採用している。
CPU1は、外部からの目標速度や目標位置の指令値に対する速度制御や位置制御を演算する。インバータ部2は、ドライバ部3をスイッチングさせ、モータ4を駆動する。ドライバ部3は、モータ4に電源供給する。検出部5は、モータ4の出力から速度情報や位置情報を読み取り、それらの情報をCPU1にフィードバックする。
CPU1は、図1(a)から図1(d)に示すように、ゲイン調整部7と速度制御部8を共通に備えている。ただし、制御方法や使用する制御情報に応じて、積分器や微分器などの構成を加えることや、位置比例ゲインを考慮する必要がある。
なお、本実施形態では、モータ4から検出部5に信号を入力しているが、モータ4に接続された駆動装置(不図示)から検出部5に信号を入力してもよい。
例えば、図1(a)に示すような速度制御を行う場合、まず、指令信号として目標速度vobjがCPU1に入力され、モータ4はCPU1によって駆動制御される。検出部5は、モータ4から出力された速度情報をCPU1に出力する。入力された速度情報はCPU1内の減算器に入力された後、ゲイン調整部7でゲインが調整される。単純なPI制御では、ゲインは速度ループゲインK、積分時定数Tiを用いて以下の式で求められる。
K/(1+Tis)・・・(1)
式(1)は、PI制御以外の制御方法についても適用可能である。速度制御部8によってゲイン調整部7で調整されたゲインを用いて駆動速度が決定される。このような速度制御を行うことで、速度偏差をなくすことが可能となる。
本実施例のゲイン自動調整について図2を用いて説明する。図2は、本実施例のゲイン自動調整のフローチャートであり、「S」はステップの略である。
ゲイン調整は、サンプリング時刻t1におけるモータ4の速度(以下、前回認識速度という)と、サンプリング時刻t1から所定時間後のサンプリング時刻t2におけるモータ4の速度(以下、現在認識速度という)を用いて行われる。サンプリング間隔は、CPU1の制御クロックによって定められている。
まず、ゲイン調整部7は、サンプリング時刻t1とサンプリング時刻t2で減算を行い、時間変化量Δtを算出する(S101)。次に、現在認識速度vnowと前回認識速度vnow−1で減算を行い、速度変化量Δvを算出する(S102)。S103において、時間変化量Δtと速度変化量Δvから加速度αを算出する。S104において、速度変化量Δvと現在認識速度vnowで加算を行い、サンプリング時刻t2から所定時間後のサンプリング時刻t3におけるモータ4の速度(以下、次回認識予定速度vnextという)を算出する。
S105において、加速度αを用いて発振が起きているか判定する。すなわち、加速度αが加速度許容値αlim以下であるか、つまり異常な加速度になっていないかの判定を行う。
判定が偽である場合、発振が起きていると判断し、速度ループゲインを下げる(S110)。そして、S111にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。判定が真である場合、S106に進む。
S106において、次回認識予定速度vnextと目標速度vobjの誤差が目標速度許容値vlim以下であるか判定を行う。
判定が真である場合、現在のゲインを適正ゲインと判断し、速度ループゲインの値を保持する(S108)。そして、S111にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。判定が偽である場合、S107に進む。
S107において、現在認識速度vnowと目標速度vobjとの誤差が目標速度許容値vlim以下であるか判定を行う。
判定が真である場合、応答性が過敏だと判断して速度ループゲインを下げる(S110)。判定が偽である場合、応答性が悪いと判断して速度ループゲインを上げる(S109)。そして、S111にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。
以上説明したように、本実施例では、機械の負荷がポイントで変化した場合やモータの特性変化が起こった場合であっても、速度ループゲインをリアルタイムで自動調整することにより発振を抑制することが可能である。
本実施例のゲイン自動調整について図3を用いて説明する。図3は、本実施例のゲイン自動調整のフローチャートであり、「S」はステップの略である。
実施例1と同様に、ゲイン調整は、サンプリング時刻t1におけるモータ4の速度(以下、前回認識速度という)と、サンプリング時刻t1から所定時間後のサンプリング時刻t2におけるモータ4の速度(以下、現在認識速度という)を用いて行われる。サンプリング間隔は、CPU1の制御クロックによって定められている。
まず、ゲイン調整部7は、前回認識速度を、サンプリング時刻t1からサンプリング時刻t2までの区間で積分を行い、単位時間当たりの前回移動量ΔPnow−1を算出する(S201)。同様に、S202とS203において、現在認識速度vnowおよび目標速度vobjを、サンプリング時刻t1からサンプリング時刻t2までの区間で積分を行い、単位時間当りの現在移動量ΔPnow、目標移動量ΔPobjを算出する。サンプリング間隔は、CPU1内の制御クロックによって定められており、その値は一定となっている。そのため、単位時間当たりの目標移動量ΔPobjを算出する際に、サンプリング時刻t1とサンプリング時刻t2は使用可能な数値である。
S204において、ΔPnowとΔPnow−1の減算を行うことで差分値|ΔP1|を算出する。同様に、S205において、ΔPobjとΔPnowの減算を行うことで差分値|ΔP2|を算出し、S206において、ΔPobjとΔPnow−1の減算を行うことで差分値|ΔP3|を算出する。
S207において、差分値|ΔP1|を用いて発振が起きているか判定する。すなわち、差分値|ΔP1|が目標移動量誤差許容値Plim以下であるか判定を行う。
判定が偽である場合、発振が起きていると判断し、速度ループゲインを下げる(S212)。そして、S213にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。判定が真の場合、S208に進む。
S208において、差分値|ΔP2|が目標移動量誤差許容値Plim以下であるか判定を行う。
判定が真である場合、現在の速度ループゲインが適正であると判定し、速度ループゲインの値を保持する(S210)。S213にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。判定が偽である場合、S209に進む。
S209において、差分値|ΔP3|が目標移動量誤差許容値Plim以下であるかの判定を行う。
判定が真である場合、応答性が過敏だと判断して速度ループゲインを下げる(S212)。判定が偽の場合、応答性が悪いと判断し速度ループゲインを上げる(S211)。そして、S213にて速度ループゲインを決定した後、ゲイン調整部7の処理を終了し、速度制御部8に処理を移す。
以上説明したように、本実施例では、機械の負荷がポイントで変化した場合やモータの特性変化が起こった場合であっても、速度ループゲインをリアルタイムで自動調整することにより発振を抑制することが可能である。
実施例1、2で説明したように、本実施形態では、発振が起きたときのみでなく発振系に近づいている場合でもゲイン調整を行うことで、よりゲイン自動調整のリアルタイム性を向上させることができる。
また、発振によるモータや駆動装置のダメージを軽減することができるため、長寿命化や振動による騒音抑制も可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 CPU(制御部)
5 検出部

Claims (6)

  1. モータを駆動する制御部と、
    第1の時刻における前記モータの第1の速度と、前記第1の時刻から所定時間後の第2の時刻における前記モータの第2の速度を検出する検出部と、を有し、
    前記制御部は、前記第1および第2の速度から算出される速度変化量と、前記第1および第2の時刻から算出される時間変化量と、を用いて前記モータの加速度を算出し、前記加速度が加速度許容値より大きい場合および加速度許容値以下である場合、速度ループゲインを調整し、
    前記加速度が前記加速度許容値より大きい場合に速度ループゲインを下げ
    前記加速度が前記加速度許容値以下である場合、前記第1および第2の速度から算出される前記第2の時刻から前記所定時間後の第3の時刻における第3の速度、前記第2の速度および目標速度を用いて速度ループゲインを調整することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記加速度が前記加速度許容値以下である場合、前記制御部は、
    前記第3の速度と前記目標速度との誤差が目標速度許容値以下である場合、速度ループゲインを保持し、
    前記第3の速度と前記目標速度との誤差が前記目標速度許容値より大きく、前記第2の速度と前記目標速度との誤差が前記目標速度許容値より大きい場合、速度ループゲインを上げ、
    前記第3の速度と前記目標速度との誤差が前記目標速度許容値より大きく、前記第2の速度と前記目標速度との誤差が前記目標速度許容値以下である場合、速度ループゲインを下げることを特徴とする請求項に記載のモータ制御装置。
  3. モータを駆動する制御部と、
    第1の時刻における前記モータの第1の速度と、前記第1の時刻から所定時間後の第2の時刻における前記モータの第2の速度を検出する検出部と、を有し、
    前記制御部は、前記第1の速度と前記第1および第2の時刻とを用いて算出される前記モータの第1の移動量と、前記第2の速度と前記第1および第2の時刻とを用いて算出される前記モータの第2の移動量と、を用いて第1の差分値を算出し、前記第1の差分値が目標移動量誤差許容値より大きい場合に速度ループゲインを下げることを特徴とするモータ制御装置。
  4. 前記制御部は、前記第1の差分値が前記目標移動量誤差許容値より大きい場合、発振が起きていると判断し、速度ループゲインを決定することを特徴とする請求項に記載のモータ制御装置。
  5. 前記第1の差分値が前記目標移動量誤差許容値以下である場合、前記制御部は、前記第2の移動量と目標移動量とを用いて算出される第2の差分値および前記第1の移動量と前記目標移動量とを用いて算出される第3の差分値を用いて速度ループゲインを調整することを特徴とする請求項またはに記載のモータ制御装置。
  6. 前記第1の差分値が前記目標移動量誤差許容値以下である場合、前記制御部は、
    前記第2の差分値が前記目標移動量誤差許容値以下である場合、速度ループゲインを保持し、
    前記第2の差分値が前記目標移動量誤差許容値より大きく、前記第3の差分値が前記目標移動量誤差許容値より大きい場合、速度ループゲインを上げ、
    前記第2の差分値が前記目標移動量誤差許容値より大きく、前記第3の差分値が前記目標移動量誤差許容値以下である場合、速度ループゲインを下げることを特徴とする請求項に記載のモータの制御装置。
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