JP2017058097A - 屋上換気扇 - Google Patents

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Abstract

【課題】風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができる屋上換気扇を提供することを目的とする。【解決手段】モータ支持部9は直立ガイド16とフード側端部17をプロペラファン7の回転方向18側に屈曲させた傾斜ガイド19とを有した構成にしたことにより、プロペラファン7で発生し旋回しながらモータ8の回転軸15方向に直進するケーシング6内の気流21を屈曲したモータ支持部9でフード11の外周側(吐出口13側)に向う旋回した旋回気流22へと方向転換することができ、風路にモータ8を保持するモータ支持部9があっても性能(風量)の低下を防止することができる屋上換気扇を得られる。【選択図】図1

Description

本発明は、屋内の換気を行なうために建物の屋上に設置される屋上換気扇に関するものである。
従来、この種の屋上換気扇は、羽根車の下流側にモータを配置し、そのモータをモータ支持部により支持したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、特許文献1記載の屋上換気扇について図3、図4を参照しながら説明する。
図3、図4に示すように、従来の屋上換気扇101は、建物の屋上102に架台103を用いて設置されている。屋上換気扇101の架台103側には吸込口104があり、吸込口104は室内側の空間105とつながっている。吸込口104は筒状のケーシング106と連結されており、ケーシング106には、プロペラファン107が内包されている。プロペラファン107には、プロペラファン107を回転させるためのモータ108が連結されており、このモータ108は、モータ支持部109によりケーシング106内の所定の位置に保持されている。ケーシング106の吸込口104と反対側の開口110には、開口110を覆うように機器内への雨や雪の浸入を防ぐための凹形のフード111が備えられている。ケーシング106とフード111とはフード支持部112により一定の距離を保って保持されている。開口110とフード111との間には吐出口113が形成されており、吐出口113は屋外側の空間114とつながっている。
モータ108を駆動させると、プロペラファン107が回転し、室内側の空間105の気体が吸込口104からケーシング106内に吸い込まれる。ケーシング106内に流入した気流は、旋回しながらモータ108の回転軸115方向に向う直進性のある気流116となってケーシング106内を直進する。この気流116はモータ支持部109に衝突しながらケーシング106内を直進し、フード111に到達したあとフード111により吐出口113へと向う気流117へと方向転換され、気流118となって吐出口113から屋外側の空間114へと排出される。
実開平5−64333号公報
このような従来の屋上換気扇101においては、軸流ファンすなわちプロペラファン107で発生させた旋回しながらモータ108の回転軸115方向に直進している気流116が、モータ支持部109に衝突することで回転軸115方向以外の方向に乱され(気流119)、その影響でフード111内の気流が乱れて吐出口113までスムーズに流れない。すなわち、気流がモータ支持部109に衝突することにより圧力損失が大きくなり性能(風量)が低下するという課題を有していた。
そこで本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができる屋上換気扇を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、片側に吸込口を有した筒状のケーシングと、前記ケーシングに内包されたプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるモータと、前記モータを保持するモータ支持部と、前記吸込口と反対側の開口を覆う凹形のフードと、前記ケーシングと前記フードとを一定の距離で保持する支持部と、前記フードの外周部と前記ケーシングの外周部とにより形成される吐出口を備えた屋上換気扇であって、前記モータ支持部は前記プロペラファン側を前記モータの回転軸方向に対して直立状に形成した直立ガイドと、前記フード側の端部を前記プロペラファンの回転方向側に屈曲させた傾斜ガイドとを有したものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、片側に吸込口を有した筒状のケーシングと、前記ケーシングに内包されたプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるモータと、前記モータを保持するモータ支持部と、前記吸込口と反対側の開口を覆う凹形のフードと、前記ケーシングと前記フードとを一定の距離で保持する支持部と、前記フードの外周部と前記ケーシングの外周部とにより形成される吐出口を備えた屋上換気扇であって、前記モータ支持部は前記プロペラファン側を前記モータの回転軸方向に対して直立状に形成した直立ガイドと、前記フード側の端部を前記プロペラファンの回転方向側に屈曲させた傾斜ガイドとを有した構成にしたことにより、プロペラファンで発生し、旋回しながらモータの回転軸方向に直進するケーシング内の気流は、モータ支持部の直立ガイドに衝突した後、モータ支持部の屈曲面である傾斜ガイド部に沿って再度旋回気流へと方向転換される。すなわち、屈曲したモータ支持部で気流をフードの外周側(吐出口側)に向う旋回した気流へと方向転換させることとなるので、風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができる、という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の屋上換気扇の正面から見た内部構成図 同実施の形態1の屋上換気扇の内部の旋回気流の流れを示す斜視図 従来の屋上換気扇の正面から見た内部構成図 同屋上換気扇の内部の気流の流れを示す斜視図
本発明の請求項1記載の屋上換気扇は、片側に吸込口を有した筒状のケーシングと、前記ケーシングに内包されたプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるモータと、前記モータを保持するモータ支持部と、前記吸込口と反対側の開口を覆う凹形のフードと、前記ケーシングと前記フードとを一定の距離で保持する支持部と、前記フードの外周部と前記ケーシングの外周部とにより形成される吐出口を備えた屋上換気扇であって、前記モータ支持部は前記プロペラファン側を前記モータの回転軸方向に対して直立状に形成した直立ガイドと、前記フード側の端部を前記プロペラファンの回転方向側に屈曲させた傾斜ガイドとを有したものである。これにより、プロペラファンで発生し、旋回しながらモータの回転軸方向に直進するケーシング内の気流は、モータ支持部の直立ガイドに衝突した後モータ支持部の屈曲面である傾斜ガイド部に沿って再度旋回気流へと方向転換される。すなわち、屈曲したモータ支持部で気流をフードの外周側(吐出口側)に向う旋回した気流へと方向転換させることとなるので、風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができるという効果を奏する。
また、前記傾斜ガイドの短手方向の長さを前記直立ガイドの短手方向の長さ以上にするという構成にしてもよい。これにより、プロペラファンで発生し、旋回しながらモータの回転軸方向に直進するケーシング内の気流は、モータ支持部の直立ガイドに衝突した後直立ガイドの短手方向に流れてモータ支持部の屈曲面である傾斜ガイド部に沿って傾斜ガイドの短手方向に流れ再度旋回気流へと方向転換される。このとき傾斜ガイドの短手方向の長さが直立ガイドの短手方向の長さよりも長いため、気流の傾斜ガイドとの接触時間を長く確保できる。気流の傾斜ガイドとの接触時間を長くすることによってより旋回方向へ向う気流へと方向変換させている。すなわち屈曲したモータ支持部でより気流をフードの外周側(吐出口側)に向う旋回した気流へと方向転換することとなるので、更に風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施の形態による屋上換気扇1は、建物の屋上2に架台3を用いて設置されている。
そして、屋上換気扇1の架台3側、すわなち、後述するケーシング6の片側には吸込口4があり、吸込口4は室内側の空間5とつながっている。
そして、吸込口4は筒状のケーシング6と連結されており、ケーシング6には、プロペラファン7が内包されている。
そして、プロペラファン7には、プロペラファン7を回転させるためのモータ8が連結されており、このモータ8は、モータ支持部9によりケーシング6内の所定の位置、すなわち、プロペラファン7の下流側(室内側の空間5と対向する側)に保持されている。
なお、モータ8はACモータでもDCモータでも良いが、ここではコストの安いACモータを使用している。
そして、ケーシング6の吸込口4と反対側すなわち対向する側の開口10には、開口10を覆うようにケーシング6の内部への雨や雪の浸入を防ぐための凹形のフード11が備えられている。
そして、ケーシング6とフード11とはフード支持部12により風量による一定の距離を保って保持されている。
そして、開口10とフード11との間には吐出口13が形成されており、吐出口13は屋外側の空間14とつながっている。
そして、モータ支持部9はプロペラファン7側をモータ8の回転軸15方向に対して直立状に形成した直立ガイド16と、フード側端部17をプロペラファン7の回転方向18側に屈曲させた傾斜ガイド19とを有している。
そして、傾斜ガイド19は、回転軸15に垂直な面に対して45°の角度で形成されている。
そして、傾斜ガイド19の短手方向20aの長さは直立ガイド16の短手方向20bの長さよりも長くすることが好ましい。
なお、本実施の形態では傾斜ガイド19と回転軸15に垂直な面との角度を45°としたが、30°から60°の範囲であればほぼ効果は同じである。
上記構成による作用・効果について説明する。
そして、モータ8を駆動させると、プロペラファン7が回転し、室内側の空間5の気体が吸込口4からケーシング6内に吸い込まれる。
そして、ケーシング6内に流入した気体は、旋回しながらモータ8の回転軸15方向に向う気流21となってケーシング6内を直進する。
また、気流は、よく一般的に知られているように物体の表面に沿って流れるという性質を持っているので、気流21はモータ支持部9の直立ガイド16部に衝突した後、モータ支持部9の屈曲面である傾斜ガイド19部に沿って流れる。
そして、傾斜ガイド19により角度をつけられ、再度、旋回気流22へと方向転換される。
すなわち、モータ支持部9の傾斜ガイド19で気流をフード11の外周側(吐出口13側)に向う旋回した気流へと方向転換させている。
この時、傾斜ガイド19の短手方向20aの長さが直立ガイド16の短手方向20bの長さよりも長くすることにより、気流21の傾斜ガイド19との接触時間を長く確保できる。
そして、気流は接触時間の長い面に沿って流れ、傾斜ガイド19に沿った形でより旋回方向へ向う旋回気流22へと方向変換させることができる。
そして、旋回気流22は旋回しながらケーシング6内を進み、フード11へ到達したあとフード11により吐出口13へ向う気流23へと方向変換される。
この時、旋回気流22はフード11に到達する前にすでに旋回しながら外側(フード11の円周方向)へ向う気流となっているため、スムーズに気流23への方向転換が行われ、気流24となって吐出口13から屋外側の空間14に排出される。
このような本発明の実施の形態1の屋上換気扇によれば、風路にモータ8を保持するモータ支持部9があっても性能(風量)の低下を防止することができる。
本発明にかかる屋上換気扇は、風路にモータを保持するモータ支持部があっても性能(風量)の低下を防止することができるので、室内の換気に使用される換気扇でプロペラファンの下流側にモータとモータ支持部を有している換気扇等に適用できる。
1 屋上換気扇
2 建物の屋上
3 架台
4 吸込口
5 室内側の空間
6 ケーシング
7 プロペラファン
8 モータ
9 モータ支持部
10 開口
11 フード
12 フード支持部
13 吐出口
14 屋外側の空間
15 回転軸
16 直立ガイド
17 フード側端部
18 回転方向
19 傾斜ガイド
20a 短手方向
20b 短手方向
21 気流
22 旋回気流

Claims (2)

  1. 片側に吸込口を有した筒状のケーシングと、前記ケーシングに内包されたプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるモータと、前記モータを保持するモータ支持部と、前記吸込口と反対側の開口を覆う凹形のフードと、前記ケーシングと前記フードとを一定の距離で保持する支持部と、前記フードの外周部と前記ケーシングの外周部とにより形成される吐出口を備えた屋上換気扇であって、前記モータ支持部は前記プロペラファン側を前記モータの回転軸方向に対して直立状に形成した直立ガイドと、前記フード側の端部を前記プロペラファンの回転方向側に屈曲させた傾斜ガイドとを有したことを特徴とする屋上換気扇。
  2. 前記傾斜ガイドの短手方向の長さを前記直立ガイドの短手方向の長さ以上にしたことを特徴とする請求項1に記載の屋上換気扇。
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