JP2017055547A - アクチュエータ - Google Patents

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【課題】可動子の軸線方向の動き規制と、磁石とヨークの間に働く吸引力に抗することができる弾性力を持つ板バネを有する薄型のアクチュエータを提供すること。【解決手段】アクチュエータは、リング状のコイルを有する固定子と、前記コイルの内側に配され、リング状をなす複数の永久磁石、及び該永久磁石を軸方向で挟み込んでなるヨークを有する可動子と、内側リング、外側リング及び前記外側リングの内周面及び前記内側リングの外周面を連結する短冊状をなす連結部を有する二重リング構造の弾性体を備え、前記内側リングの内縁部は前記可動子に固定され、前記外側リングの外縁部は前記固定子に固定され、前記連結部を5個以上有し、平面視、前記内側リング及び外側リング間の全面積に対して、前記連結部が占める割合は5割以下としてある。【選択図】図1

Description

本発明は、固定子内に配置した磁石を含む可動子を運動させるアクチュエータに関する。
固定子内で可動子を往復運動させるアクチュエータは、円筒状のコイル及び当該コイルを覆うヨークを含む固定子と、円筒状磁石の中心に挿通した軸を移動方向とし、当該移動方向に磁化方向が対向するように円筒状磁石を配置した可動子を含む。当該アクチュエータにおいては、可動子の軸方向の両端部に円板状の板バネが配置されている(特許文献1)。この板バネは可動子を保持するとともに、可動子の軸方向の可動域を規定している。さらに、軸線に対して垂直方向に働く磁石と固定子に設けられたヨークとの間に働く吸引力に抗することにより、可動子の軸が傾くことを防いでいる。
ここで板バネを厚くする(バネ定数を大きくする)と、磁石とヨークの間に働く吸引力に抗する力を強くすることはできるが、軸線方向の動きを規制する力が強くなる。可動子を動かすためには、バネによる規制力よりも大きな力を発生しなくてはならないから、磁石やコイルのサイズを大きくする必要があり、小型化の要求を満足することができない。
一方、板バネを薄くする(バネ定数を小さくする)と、軸線方向に動くことは出来るが、磁石とヨークの吸引力に抗する力が弱くなり、可動子が軸線に対して傾斜するおそれがある。
特開2013−81339号公報
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、可動子の軸線方向の動きを規制する力と、磁石及びヨークの間に働く吸引力に抗する弾性力とが均衡した板バネ(弾性体)を有する小型のアクチュエータを提供することを目的とする。
本発明に係るアクチュエータは、リング状のコイルを有する固定子と、前記コイルの内側に配され、リング状をなす複数の永久磁石、及び該永久磁石を軸方向で挟み込んでなるヨークを有する可動子と、内側リング、外側リング及び前記外側リングの内周面及び前記内側リングの外周面を連結する短冊状をなす連結部を有する二重リング構造の弾性体を備え、前記内側リングの内縁部は前記可動子に固定され、前記外側リングの外縁部は前記固定子に固定され、前記連結部を5個以上有し、平面視、前記内側リング及び外側リング間の全面積に対して、前記連結部が占める割合は5割以下としてあることを特徴とする。
本発明にあっては、弾性体が、外側リングの内周面と内側リングの外周面とを連結する連結部を5個以上有し、平面視、内側リング及び外側リング間の全面積に対して、連結部が占める割合は5割以下としてあるので、可動子の軸線方向の動きを規制する力と、磁石及びヨークの間に働く吸引力に抗する弾性力とを均衡させることが可能である。
本発明に係るアクチュエータは、前記連結部は長手方向に沿って並設された同数の凸部及び凹部を含むことを特徴とする。
本発明にあっては、連結部は長手方向に沿って並設された同数の凸部及び凹部を含むので、可動子が定常状態からプラス方向に動いた場合と、マイナス方向に動いた場合とで、弾性体が軸方向に発生する弾性力に係るバネ定数は、同じとなる。それにより、アクチュエータを制御する場合において、可動子が原点を通過する前後で、バネ定数に係る定数の値を変更する必要がなく、動作の安定性を確保することが可能となる。
本発明に係るアクチュエータは、前記弾性体は磁性材料で形成してあることを特徴とする。
本発明にあっては、弾性体を磁性材料で形成したことにより、軸方向の両端面を覆う磁性ケースを設けなくても、磁石の磁界の漏洩が抑制される。それにより、アクチュエータの薄型化を図ることが可能となる。
本発明にあっては、可動子の軸線方向の動きを規制する力と、磁石及びヨークの間に働く吸引力に抗する弾性力とを均衡させることが可能となる。
アクチュエータの一例を示す斜視図である。 アクチュエータの要部を示す断面図である。 板バネの一例を示す平面図である。 板バネの連結部の形状を示す側面図である。
実施の形態1
以下、実施の形態を、図面を用いて具体的に説明する。図1はアクチュエータ10の一例を示す斜視図である。図2は、アクチュエータ10の要部を示す断面図である。アクチュエータ10は、固定子1、可動子2、及び固定子1と可動子2との間に介在する板バネ3を含む。
固定子1は円筒状の筐体13、その内部にコイル11、ヨーク12を備える。筐体13は鉄や磁性ステンレスなどの磁性金属で形成する。コイル11はリング状をなしている。コイル11の断面は矩形状である。ヨーク12は断面矩形枠状をなし、コイル11の外面を覆っている。コイル11を覆うヨーク12は、筐体13の内面に固定してある。
可動子2は、磁石21、22、ヨーク23及び軸体24を含む。磁石21、22は、アルニコ磁石、フェライト磁石、ネオジム磁石などの永久磁石である。ヨーク23は、純鉄、低炭素鋼などの軟磁性材料により形成される。ヨーク23は蓋部23a、中間部23b、蓋部23aを含む3層構造としてある。各層を構成する2つの蓋部23a、23a及び中間部23bは円板状をなし、中央に軸体24が貫通する孔がそれぞれ設けてある。
蓋部23a、23aは紙面上下方向の端面(磁石21の紙面上側端面と磁石22の紙面下側端面)を覆っている。蓋部23a、23aは磁石の外周面の一部を覆うフランジ部を有する。中間部23bは、紙面上下方向において、2つの蓋部23a、23aの中間に配置されている。中間部23bは上下の磁石の外周面の一部を覆うフランジ部を有する。図2において、蓋部23a、23aと中間部23bとは同じハッチングをつけているが、磁石外周面で接続部を有していない。蓋部23a、23a及び中間部23bにより、可動子2のヨーク23として機能する。
可動子2は、中間部23bが蓋部23a、23aにより磁石を介して挟まれる構造となっている。磁石21、22はリング状をなし、厚さ方向に磁化されている。磁石21は中間部23bの上側に収容され、上側の蓋部23a及び中間部23bに固定されている。磁石22は中間部23bの下側に収容され、下側の蓋部23a及び中間部23bに固定されている。磁石21、磁石22は同軸上に中間部23bを挟んで、磁化方向が対向するように配されている。磁石21、磁石22と結合したヨーク23は、中心を貫く軸体24に固定されている。可動子2は、磁石の外周面がコイル11と対向するよう筐体13内部に収容される。軸体24は非磁性の金属、例えば非磁性のステンレス鋼でできている。
図3は板バネ3の一例を示す平面図である。板バネ3は、内側リング31及び外側リング32、並びに内側リング31と外側リング32を連結する連結部33を含む二重リング構造としてある。板バネ3は、可動子2の軸方向両端部から、コイル11、ヨーク23を挟むように2個配されている。内側リング31の内縁部には、貫通孔31aが設けてある。貫通孔31aは平行な2直線と、その両端を円弧でつないだ形状となっている。すなわち、円から直線部分が平行な2つの弓型を除いた形状となっている。貫通孔31aに軸体24を通し、貫通孔31aに直線部分を軸体24に設けた溝にはめ込むことにより、内側リング31は軸体24に固定される。外側リング32の外縁部は、筐体13と結合されている。板バネ3は、ばね用ステンレス鋼(非磁性)などの金属により形成する。
連結部33は平面視短冊状をなしている。連結部33は内側リング31と外側リング32とを連結している。図3に示す例では、連結部33を30本としている。
図3に示す板バネ3において、内側リング31の外径は50mmとしてある。外側リング32の内径は170mmとしてある。各連結部33は幅3mm、長さ60mm(平面視)としてある。内側リング31と外側リング32との間の全面積は、約20735mm2 である。30本の連結部33が占める面積は、約5400mm2 である。したがって、内側リング31と外側リング32との間の全面積に対して、30本の連結部33が占める面積は、約26%である。なお、ここで示した、連結部33の本数や、連結部33が占める面積は一例であり、これに限らない。アクチュエータ10の大きさや必要とする推力などから適宜定める事項であるが、連結部33の本数は5本以上、連結部33が占める面積の割合は50%(5割)以下とすることが望ましい。多くの場合、連結部33が占める面積の割合を50%以下とすれば、可動子2の軸線方向の動きを規制する力と、磁石21、22及びヨーク23の間に働く吸引力に抗する弾性力とを均衡させることが可能となるからである。そして、連結部33の本数を5本以上に分割すれば、連結部33内部の応力が概ね十分に小さくなり、板バネ3の耐久性が向上するからである。
以上のように構成したアクチュエータ10は、コイル11に発生した磁界と磁石21、22の持つ磁界の相互作用で軸方向に動作する。
実施の形態1では、次のような効果を奏する。連結部33を細くし、本数を多く設けることにより、アクチュエータ10の動作時に板バネ3内部の応力が小さくなり、板バネ3の耐久性が向上する。さらに、バネ定数が小さくなるので、推力を発生するための磁石21、22やコイル11を小さくできるので、アクチュエータ10全体を小型化することが可能となる。
また、連結部33を細くした分、本数を多く設けるので、軸体24が傾く原因となる横力(磁石21、22とヨーク23との吸引力に耐える力(磁石及びヨークの間に働く吸引力に抗する弾性力))も、確保できることが可能である。それにより、コイル11と磁石21、22との間隔を適正な状態で保つことが可能となる。
実施の形態2
図4は板バネ3の連結部33の形状を示す側面図である。図4では1つの連結部33の側面を示している。また、図4には、連結部33と合わせて、内側リング31、外側リング32も記載している。図4の紙面左右方向が板バネ3の径方向である。紙面下方向がアクチュエータ10の内部方向であり、紙面上方向がアクチュエータ10の外部方向である。連結部33は、平坦部33a、第1傾斜部33b、山頂部33c、第2傾斜部33d、谷底部33e、第3傾斜部33fを含む。第1傾斜部33bは、平坦部33aの一端部から紙面上方向に屈曲としている。第2傾斜部33dは、第1傾斜部33bの一端部である山頂部33cから紙面下方向に屈曲している。第1傾斜部33b、山頂部33c、第2傾斜部33dにより、紙面上方向の凸部が形成されている。第3傾斜部33fは、第2傾斜部33dの一端部である谷底部33eから上方向に屈曲している。第2傾斜部33d、谷底部33e、第3傾斜部33fにより、紙面下方向の凹部が形成されている。
実施の形態2では、連結部33に凸部と凹部とを設けたので、板バネ3は可動子2の変位に比例した弾性力を出力することが可能となる。また、設ける凸部及び凹部の数を同数としたので、板バネ3が表方向(図4上方向)に弾性変形したときと、裏方向(図4下方向)に変形したときとで、バネ定数を同じにすることが可能である。それにより、可動子2の制御が容易になる。なお、凸部及び凹部を設ける数や位置は、連結部33の大きさなどから適宜定めれば良いが同数であるのが好ましい。
実施の形態3
実施の形態3は、板バネ3を磁性材料であるSK鋼(炭素工具鋼)で形成する形態に関する。その他の構成については、実施の形態1と略同様であるので、説明を省略する。板バネ3を磁性材料で構成した場合、板バネ3が漏れ磁界を抑制する機能を果たすので、ストローク方向の両端(図1、図2の上下端)には、磁性ケースが不要となる。ただし、連結部33同士の間は空間となっているので、内部にホコリ等の異物が進入するための対策は別途必要である。なお、実施の形態1において、漏れ磁界を抑制するためには、板バネ3を覆う磁性ケースが必要である。
実施の形態3では、板バネ3を磁性材料で形成することにより、ストローク方向端部の磁性ケースが不要となるので、その分、アクチュエータを小型化することが可能となる。また、連結部33は、内側から外側にかけて、ほぼ同じ幅としている。その結果、アクチュエータ10の内部にある磁石21、磁石22に近い軸体24近くが密となるので、漏れ磁界を確実に抑制することが可能となる。それにより、アクチュエータ近傍にある電装部品の誤動作を防止できる。また、アクチュエータが外部からの磁界により、誤動作することも防止できる。
各実施例で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組合せ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 アクチュエータ
1 固定子
11 コイル
12 ヨーク
13 筐体
2 可動子
21 磁石
22 磁石
23 ヨーク
23a 蓋部
23b 中間部
24 軸体
3 板バネ
31 内側リング
31a 貫通孔
32 外側リング
33 連結部
33a 平坦部
33b 第1傾斜部
33c 山頂部
33d 第2傾斜部
33e 谷底部
33f 第3傾斜部

Claims (3)

  1. リング状のコイルを有する固定子と、
    前記コイルの内側に配され、リング状をなす複数の永久磁石、及び該永久磁石を軸方向で挟み込んでなるヨークを有する可動子と、
    内側リング、外側リング並びに前記外側リングの内周面及び前記内側リングの外周面を連結する短冊状をなす連結部を有する二重リング構造の弾性体を備え、
    前記内側リングの内縁部は前記可動子に固定され、前記外側リングの外縁部は前記固定子に固定され、前記連結部を5個以上有し、平面視、前記内側リング及び外側リング間の全面積に対して、前記連結部が占める割合は5割以下としてあること
    を特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記連結部は長手方向に沿って並設された同数の凸部及び凹部を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
  3. 前記弾性体は磁性材料で形成してある
    ことを特徴する請求項1又は請求項2に記載のアクチュエータ。
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