JP2017054067A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置を大型化させない簡単な構成で、レーザのロスを発生させずにスペックルを低減させることができる画像表示装置を提供する。【解決手段】レーザ光源51は、赤のレーザを発するRレーザ発振器51r1,51r2と、緑のレーザを発するGレーザ発振器51gと、青のレーザを発するBレーザ発振器51bとを有する。Rレーザ発振器51r1,51r2は、発する赤のレーザの波長が互いに異なる。合成部57は、レーザ光源51より発せられた赤のレーザと緑のレーザと青のレーザとを合成して合成レーザを生成する。光偏向器10は、合成レーザを水平及び垂直方向に偏向してスクリーンに画像を表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、赤(R),緑(G),青(B)の3原色のレーザを用いて画像表示する画像表示装置に関する。
近年、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術を用いた光偏向器が種々開発されている。光偏向器は、画像を表示させるための画像表示装置に用いられる。光偏向器のミラーに3原色のレーザを照射し、ミラーを2次元的に偏向させる。これによって、光偏向器は、レーザを水平方向及び垂直方向に走査させて、スクリーン上に画像を表示させることができる。この種の画像表示装置は、特許文献1に記載されている。
特開2014−48327号公報
レーザは波長が揃っているコヒーレント光であることから、上記の画像表示装置においては、スクリーンで反射したレーザの反射光が干渉しあって、スペックルが発生するという不具合がある。
従来、スクリーンに振動を与えたり、レーザ光源とスクリーンとの間の光学系にスペックル除去素子を挿入したりして、スペックルを低減させている。これらの従来のスペックルの低減方法では、振動の発生源が必要となるため装置が大型化または複雑化したり、レーザのロスが発生して輝度が低下したりする不具合がある。そこで、簡単な構成で、レーザのロスを発生させずに、スペックルを低減させることが求められる。
本発明は、装置を大型化または複雑化させない簡単な構成で、レーザのロスを発生させずにスペックルを低減させることができる画像表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、赤のレーザを発するRレーザ発振器と、緑のレーザを発するGレーザ発振器と、青のレーザを発するBレーザ発振器とを有し、前記Rレーザ発振器と前記Gレーザ発振器と前記Bレーザ発振器とのうちの少なくとも1つが、発するレーザの波長が互いに異なる2つのレーザ発振器で構成されているレーザ光源と、前記レーザ光源より発せられた赤のレーザと緑のレーザと青のレーザとを合成して合成レーザを生成する合成部と、前記合成レーザを水平及び垂直方向に偏向してスクリーンに画像を表示させる光偏向器とを備えることを特徴とする画像表示装置を提供する。
本発明の画像表示装置によれば、装置を大型化させない簡単な構成で、レーザのロスを発生させずにスペックルを低減させることができる。
第1実施形態の画像表示装置を示すブロック図である。 画像表示装置によってスクリーンに画像表示する概略的な構成を示す斜視図である。 比視感度曲線を示す特性図である。 複数の温度におけるRレーザ発振器の入力電流と出力パワーとの関係を示す特性図である。 複数の温度におけるBレーザ発振器及びGレーザ発振器の入力電流と出力パワーとの関係を示す特性図である。 第2実施形態の画像表示装置を示す部分ブロック図である。 第3実施形態の画像表示装置を概念的に示す部分ブロック図である。
以下、各実施形態の画像表示装置について、添付図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1において、第1実施形態の画像表示装置101は、概略的には、光偏向器10と、制御部20と、温度センサ30と、レーザ駆動部40と、レーザ発生部50とを備える。
光偏向器10は、例えばMEMS技術を用いて構成することができる。光偏向器10は、水平偏向駆動部11と、垂直偏向駆動部12と、駆動検出部13と、ミラー14とを有する。制御部20は、マイクロコンピュータまたはマイクロプロセッサで構成することができる。制御部20には、画像表示装置101で表示する画像を示す画像信号が入力される。
制御部20は、入力された画像信号の水平同期信号に基づいて、ミラー14を水平方向に揺動させるための水平駆動信号を生成して水平偏向駆動部11に供給する。制御部20は、入力された画像信号の垂直同期信号に基づいて、ミラー14を垂直方向に揺動させるための垂直駆動信号を生成して垂直偏向駆動部12に供給する。
水平偏向駆動部11及び垂直偏向駆動部12は、水平駆動信号及び垂直駆動信号に基づいて、ミラー14を水平方向及び垂直方向に揺動させる。ミラー14は、レーザ発生部50より出力されたレーザを水平方向及び垂直方向に偏向させる。駆動検出部13は、ミラー14の揺動を検出して、駆動検出信号を制御部20に供給する。
温度センサ30は、画像表示装置101の温度を検出して検出値を制御部20に供給する。温度センサ30は、レーザ発生部50近傍の温度を検出するのがよい。
レーザ駆動部40は、Rレーザ駆動部40rと、Bレーザ駆動部40bと、Gレーザ駆動部40gとを有する。Rレーザ駆動部40rと、Bレーザ駆動部40bと、Gレーザ駆動部40gは、それぞれ、レーザ発振器を駆動する駆動回路で構成することができる。
レーザ発生部50は、レーザ光源51と、合成部57と、ミラー55と、レンズ56とを有する。レーザ光源51は、Rのレーザを発する2つのRレーザ発振器51r1,51r2と、Bのレーザを発するBレーザ発振器51bと、Gのレーザを発するGレーザ発振器51gとを有する。合成部57は、偏向ビームスプリッタ52と、ダイクロイックミラー53,54とを有する。
Rのレーザの波長は、例えば648nm〜656nm(中心653nm)である。Bのレーザの波長は、例えば445nm〜460nm(中心453nm)である。Gのレーザの波長は、例えば505nm〜525nm(中心515nm)である。
Rレーザ発振器51r1,51r2と、Bレーザ発振器51bと、Gレーザ発振器51gはそれぞれ半導体レーザによって構成することができる。
Rレーザ駆動部40rは、Rレーザ発振器51r1,51r2がそれぞれ所定のパワーでRのレーザを発するようRレーザ発振器51r1,51r2を駆動する。Bレーザ駆動部40bは、Bレーザ発振器51bが所定のパワーでBのレーザを発するようBレーザ発振器51bを駆動する。Gレーザ駆動部40gは、Gレーザ発振器51gが所定のパワーでGのレーザを発するようGレーザ発振器51gを駆動する。
制御部20は、Rレーザ発振器51r1,51r2とBレーザ発振器51bとGレーザ発振器51gとがそれぞれ画像信号に応じたレーザを発するよう、Rレーザ駆動部40rとBレーザ駆動部40bとGレーザ駆動部40gとを制御する。
Rレーザ発振器51r1は、S偏向とP偏向とのうちの一方の偏向(例えばS偏向)のRのレーザを発し、Rレーザ発振器51r2は他方の偏向(例えばP偏向)のRのレーザを発する。偏向ビームスプリッタ52は、例えば誘電体多層膜によって、一方の偏向のRのレーザの光路を90°曲げるように反射させ、他方の偏向のRのレーザを透過させる。
これによって、偏向ビームスプリッタ52は、Rレーザ発振器51r1より発せられたRのレーザとRレーザ発振器51r2より発せられたRのレーザとを合成して射出する。
ここでは偏向ビームスプリッタ52をキューブ型としているが、プレート型であってもよい。
Rレーザ発振器51r1が発するRのレーザとRレーザ発振器51r2が発するRのレーザとは波長が異なっている。互いの波長は10nmまたはそれ以上異ならせるのがよい。レーザの波長が異なるとは、誤差の範囲を超えて波長を意図的に異ならせているということである。
ダイクロイックミラー53は、Bレーザ発振器51bより発せられたBのレーザの光路を90°曲げるように反射させ、偏向ビームスプリッタ52より射出されたRのレーザを透過させる。これによって、ダイクロイックミラー53は、Bレーザ発振器51bより発せられたBのレーザと偏向ビームスプリッタ52より射出されたRのレーザとを合成する。
ダイクロイックミラー54は、Gレーザ発振器51gより発せられたGのレーザの光路を90°曲げるように反射させ、ダイクロイックミラー53より射出されたRとBとの合成レーザを透過させる。これによって、ダイクロイックミラー54は、Gレーザ発振器51gより発せられたGのレーザとダイクロイックミラー53より射出されたRとBとの合成レーザとを合成して、R,G,Bのレーザが合成された合成レーザを射出する。
合成部57は、偏向ビームスプリッタ52とダイクロイックミラー53,54とを用いる構成に限定されず、プリズムを用いる等の他の構成であってもよい。
ミラー55は合成レーザの光路の方向を変更させる必要がある場合に備えられ、合成レーザの光路を目的の方向に曲げるように反射させる。レンズ56は合成レーザをミラー14に集光させる。レンズ56は、レーザ光源51の各々のレーザ発振器の出力端毎に設けられていてもよい。前述のように、ミラー14は、入射した合成レーザを水平方向及び垂直方向に偏向させる。
以上の構成によって、図2に概略的に示すように、スクリーン60には、ミラー14によって反射した合成レーザが水平方向及び垂直方向にラスタスキャンされて、画像信号に基づく画像が表示される。
第1実施形態の画像表示装置101は、互いに波長が異なるRのレーザを発する2つのRレーザ発振器51r1,51r2を備えるので、少なくともRのレーザに起因するスペックルを低減させることができる。
第1実施形態の画像表示装置101は、既存の構成と比較して、Rレーザ発振器51r1を追加して偏向ビームスプリッタ52を設ける程度の構成であるので、装置をほとんど大型化させることがなく、レーザのロスを発生させることはない。
ところで、人の目は光を感じるときの感度が波長によって異なっている。図3は、最大感度を1としたときの比視感度曲線を示している。R,G,Bの比視感度は図3に示すような大小関係を有する。
そこで、実際には、制御部20は、R,G,Bの比視感度の違いを考慮して、Rレーザ発振器51r1,51r2とBレーザ発振器51bとGレーザ発振器51gとがそれぞれ適切なパワーでレーザを発するよう、Rレーザ駆動部40rとBレーザ駆動部40bとGレーザ駆動部40gとを制御する必要がある。
また、Rレーザ発振器51r1,51r2とBレーザ発振器51bとGレーザ発振器51gとがそれぞれ出力するパワーは、温度によって変化する。図4A及び図4Bは、温度が20℃と80℃のときの入力電流と出力パワーとの関係を示している。
Rレーザ発振器51r1,51r2においては、図4Aに示すように、温度が80℃のときの出力パワーは温度が20℃のときと比較して大きく低下する。Bレーザ発振器51b及びGレーザ発振器51gにおいては、図4Bに示すように、温度が80℃のとき出力パワーは温度が20℃のときと比較して若干低下するものの、低下の程度は、Rレーザ発振器51r1,51r2におけるそれよりも小さい。
なお、厳密には、Bレーザ発振器51bにおける入力電流と出力パワーとの関係と、Gレーザ発振器51gにおける入力電流と出力パワーとの関係とは同じではないが、図4Bでは、概略的な共通の特性で図示している。
制御部20は、温度センサ30が検出した温度の検出値に応じて、Rレーザ発振器51r1,51r2とBレーザ発振器51bとGレーザ発振器51gとがそれぞれ適切なパワーでレーザを発するよう、Rレーザ駆動部40rとBレーザ駆動部40bとGレーザ駆動部40gとを制御することが好ましい。
上記のように、Rレーザは温度上昇による出力低下が最も著しく、温度が高くなるほど出力パワーが大きく低下する。第1実施形態の画像表示装置101は、2つのRレーザ発振器51r1,51r2を備えるので、スペックルを低減させる効果に加えて、高温になっても十分な出力パワーのRのレーザを発することができるという効果を奏する。
図1においては、Rのレーザを合成し、次に合成したRのレーザとBのレーザとを合成し、最後に、合成したR・BのレーザとGのレーザとを合成しているが、合成の順番は特に限定されない。
<第2実施形態>
図5は、第2実施形態の画像表示装置102におけるレーザ駆動部40とレーザ発生部50の部分のみを示している。光偏向器10と制御部20と温度センサ30の部分は第1実施形態の画像表示装置101と同じであり、図示及び説明を省略する。
図5に示す第2実施形態の画像表示装置102において、レーザ光源51は、Gのレーザを発する2つのGレーザ発振器51g1,51g2と、Rのレーザを発するRレーザ発振器51rと、Bのレーザを発するBレーザ発振器51bとを有する。
Gレーザ発振器51g1が発するGのレーザとGレーザ発振器51g2が発するGのレーザとは波長が異なっている。同様に、互いの波長は10nmまたはそれ以上異ならせるのがよい。
第2実施形態の画像表示装置102は、互いに波長が異なるGのレーザを発する2つのGレーザ発振器51g1,51g2を備えるので、少なくともGのレーザに起因するスペックルを低減させることができる。図3に示すように、Gの比視感度はR,Bの比視感度よりも高いので、スペックルを低減させる効果が大きい。
<第3実施形態>
図6は、第3実施形態の画像表示装置103を概念的かつ部分的に示している。図6に示す第3実施形態の画像表示装置103は、Rのレーザを発する2つのRレーザ発振器51r1,51r2と、Bのレーザを発する2つのBレーザ発振器51b1,51b2と、Gのレーザを発する2つのGレーザ発振器51g1,51g2とを有する。
即ち、レーザ光源51は、Rレーザ発振器51r1,51r2とBレーザ発振器51b1,51b2とGレーザ発振器51g1,51g2とによって構成されている。
Rレーザ発振器51r1,51r2が発する2つのRのレーザは波長が互いに異なる。Bレーザ発振器51b1,51b2が発する2つのBのレーザは波長が互いに異なる。Gレーザ発振器51g1,51g2が発する2つのGのレーザは波長が互いに異なる。波長が異なる程度は、第1及び第2実施形態と同様である。
R合成器571は、2つのRレーザ発振器51r1,51r2より発せられたRのレーザを合成する。B合成器572は、2つのBレーザ発振器51b1,51b2より発せられたBのレーザを合成する。R・B合成器573は、RのレーザとBのレーザとを合成する。
G合成器574は、2つのGレーザ発振器51g1,51g2より発せられたGのレーザを合成する。R・G・B合成器575は、RのレーザとGのレーザとBのレーザとを合成して合成レーザを射出する。
即ち、合成部57は、R合成器571と、B合成器572と、R・B合成器573と、G合成器574と、R・G・B合成器575とによって構成されている。
第3実施形態の画像表示装置103によれば、R,G,B全てのレーザが互いに波長の異なる2つのレーザによって構成されているので、R,G,Bそれぞれのレーザに起因するスペックルを低減させることができる。
レーザ発振器自体は小さいので、レーザ光源51を、R,G,Bの全てで2つのレーザ発振器を有する構成としても、装置をほとんど大型化させることはない。
<第4実施形態>
Bのレーザを発するBレーザ発振器51bのみを、波長が互いに異なる2つのBのレーザを発する2つのBレーザ発振器で構成してもよい。
<第5実施形態>
Rレーザ発振器51rとBレーザ発振器51bとGレーザ発振器51gとのうちの任意の2つのレーザ発振器を、波長が互いに異なる2つのレーザを発する2つのレーザ発振器で構成してもよい。
本発明は以上説明した第1〜第5実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
10 光偏向器
51 レーザ光源
51r,51r1,51r2 Rレーザ発振器
51g,51g1,51g2 Gレーザ発振器
51b,51b1,51b2 Bレーザ発振器
57 合成部
60 スクリーン
101〜103 画像表示装置

Claims (5)

  1. 赤のレーザを発するRレーザ発振器と、緑のレーザを発するGレーザ発振器と、青のレーザを発するBレーザ発振器とを有し、前記Rレーザ発振器と前記Gレーザ発振器と前記Bレーザ発振器とのうちの少なくとも1つが、発するレーザの波長が互いに異なる2つのレーザ発振器で構成されているレーザ光源と、
    前記レーザ光源より発せられた赤のレーザと緑のレーザと青のレーザとを合成して合成レーザを生成する合成部と、
    前記合成レーザを水平及び垂直方向に偏向してスクリーンに画像を表示させる光偏向器と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記レーザ光源は、温度上昇による出力低下が最も著しい色のレーザ発振器が2つのレーザ発振器で構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記レーザ光源は、前記Rレーザ発振器が2つのレーザ発振器で構成されていることを特徴とする、請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記レーザ光源は、比視感度が最も高い色のレーザ発振器が2つのレーザ発振器で構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記レーザ光源は、前記Gレーザ発振器が2つのレーザ発振器で構成されていることを特徴とする、請求項4に記載の画像表示装置。
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