JP2017049584A - 液晶セルの製造方法、調光フィルムの製造方法、液晶セル及び調光フィルム - Google Patents
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Abstract
Description
透明フィルム材による基材に少なくとも配向層を作製して第2の積層体を作製する第2の積層体作製工程と、
液晶材料を間に挟んで、前記第1及び第2の積層体を積層して一体化する積層一体化工程とを備え、
積層一体化工程は、
前記第1又は第2の積層体に枠形状によりシール剤を塗工すると共に、前記枠形状の内側に前記液晶材料を滴下するシール剤の塗工工程と、
前記シール剤の塗工工程により滴下した前記液晶材料を間に挟んで、前記第1の積層体に前記第2の積層体を積層して押圧する積層工程と、
前記シール剤を硬化して前記第1及び第2の積層体を一体化する一体化工程とを備え、
前記シール剤の塗工工程は、
前記積層工程における押圧により押し広げられる前記液晶材料により追い出される気泡を保持する気泡溜りを、前記シール剤の塗工により作製する
液晶セルの製造方法。
前記シール剤の塗工工程は、
四隅の角部が外方に延出してなる矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する液晶セルの製造方法。
前記シール剤の塗工工程は、
対向する1対の各辺が局所的に外方に延出してなる矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する液晶セルの製造方法。
前記シール剤の塗工工程は、
少なくとも1辺の全部又は一部に、前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位を備えた矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する液晶セルの製造方法。
前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位が、
隙間を間に挟で線分又はドットにより前記シール剤を塗工した部位である液晶セルの製造方法。
前記積層工程は、
前記第1の積層体に前記第2の積層体を押圧して前記第1又は第2の積層体に塗工したシール剤を押しつぶし、前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位を閉塞する液晶セルの製造方法。
前記気泡溜りを部分的に切り取るトリミング工程を備える液晶セルの製造方法。
前記トリミング工程により切り取った前記気泡溜りの端部を封止剤により封止する封止工程を備える液晶セルの製造工程。
直線偏光板により前記液晶セルを挟持して調光フィルムを作製する調光フィルムの作製工程とを備える調光フィルムの製造方法。
透明フィルム材による基材と、少なくとも配向層とによる第2の積層体と、
液晶材料による液晶層とを備え、
前記液晶層を囲む枠形状により前記第1又は第2の積層体に設けられたシール剤により前記第1及び第2の積層体が一体化された液晶セルであって、
前記シール剤により、前記液晶層の気泡を保持する気泡溜りが形成された液晶セル。
前記気泡溜りが、
前記枠形状に係る矩形形状の四隅の角部が外方に延出してなる部位である液晶セル。
前記枠形状に係る矩形形状の対向する1対の各辺が局所的に外方に延出する部位である液晶セル。
透明フィルム材による基材と、少なくとも配向層とによる第2の積層体と、
液晶材料による液晶層とを備え、
前記液晶層を囲む枠形状により前記第1又は第2の積層体に設けられたシール剤により前記第1及び第2の積層体が一体化された液晶セルであって、
少なくとも前記液晶層の対向する部位に、前記液晶層の気泡を保持する気泡溜りの痕跡を備える液晶セル。
前記液晶セルを挟持する直線偏光板とを備える調光フィルム。
〔調光フィルム〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る調光フィルムを示す断面図である。この調光フィルム1は、建築物の窓ガラス、ショーケース、屋内の透明パーテーション等の調光を図る部位に、粘着剤層等により貼り付けて使用され、印加電圧の可変により透過光の光量を制御する。
液晶セル4は、フィルム形状による第1及び第2の積層体である上側積層体5U及び下側積層体5Dにより液晶層8を挟持して構成される。下側積層体5Dは、透明フィルム材による基材6に、透明電極11、配向層13を作製して形成される。上側積層体5Uは、透明フィルム材による基材15に、透明電極16、配向層17を積層して形成される。液晶セル4は、この上側積層体5U及び下側積層体5Dに設けられた透明電極11、16の駆動により、TN(Twisted Nematic)方式により液晶層8に設けられた液晶材料の配向を制御し、これにより透過光の偏光面を制御する。
図2は、調光フィルム1の製造工程を示すフローチャートである。この製造工程は、電極作製工程SP2において、スパッタリング装置を使用したスパッタリングにより、下側積層体5D及び上側積層体5Uに係る基材6、15にそれぞれ透明電極11、16を作製する。なおIPS方式による場合、透明電極11、16のうちの一方の作成が省略され、また他方の透明電極11又は16をパターンニングするパターンニング工程が設けられる。
積層一体化工程SP4においては、シール剤塗工工程SP4−1において、ディスペンサを使用して液晶層8を作製する部位を囲む枠形状によりシール剤19を上側積層体5U又は下側積層体5Dに塗工した後、このシール剤による枠形状の内側に、液晶層8に係る液晶材料を滴下する。また続く積層工程SP4−2において、このように液晶材料を配置してなる上側積層体5U又は下側積層体5Dと、下側積層体5D又は上側積層体5Uとを対向するようにチャンバーに保持した後、このチャンバー内の空気を排気し、その後、上側積層体5U及び下側積層体5Dを積層して押圧する。なおこの押圧は、上側積層体5U及び下側積層体5Dを積層した後、例えば加圧機構による押圧により、及び又はチャンバー内の圧力を常圧に戻すことにより実行される。その後、この製造工程は、続く一体化工程SP4−3において、チャンバーより上側積層体5U及び下側積層体5Dの積層体を取り出し、紫外線の照射によりシール剤19を半硬化させた後、加熱して硬化し、これにより上側積層体5U及び下側積層体5Dに係る基材6、15を一体化して液晶セル4を作製する。
図6及び図7は、図4及び図5との対比によりトリミング工程の説明に供する図である。トリミング工程SP5は、積層一体化工程SP4で積層一体化された上側積層体5U及び下側積層体5Dの積層体について、シール剤19の外周側部分を切り取り、これにより所望の形状による液晶セル4を作製する。トリミング工程SP5は、この外周側部分を切り取る際に、図6及び図7において、一点鎖線により切り取り線20を示すように、気泡溜り19Aに追いやられた気泡を保持する部分である気泡溜り19Aの先端部分を、併せて切り取る。なおこの切断にあっては、レーザービームの照射により切断する場合、金型を使用して切断する場合等、この種のフィルム材の切断に適用可能な種々の手法を広く適用することができる。
図8は、本発明の第2実施形態に係る積層一体化工程の説明に供する図である。この実施形態では、滴下箇所を移動させながら微小液滴により液晶材料を連続的に滴下させることにより、液晶材料8Aを、調光フィルム1の外形形状の相似形状である矩形形状の領域であって、シール剤19による枠形状のほぼ中央の領域に滴下する。なおこのような微小液滴の連続的な滴下は、例えばインクジェット方式による液滴吐出方法を適用して実行することができる。
液晶材料8Aが押圧されると、液晶材料8Aは、シール剤19Cの間を押し流される。シール剤19Cが流れている状態でシール剤19Cが押し潰されると、隣接するシール剤19Cの間に、流れている液晶材料8Aが挟まれて筋状の液晶材料8Bが残る場合がある。
以上、本発明の実施に好適な具体的な構成を詳述したが、本発明は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施形態を組み合わせることができ、さらには種々に変更することができる。
この場合も、上述の図9のように、外方に延出された部位の根本部分に隙間を間に挟んだドットの部分も、押し潰された状態では、間に筋状の液晶材料8Bが残る場合がある。
また図13及び図14に示すように、この図11及び図12の構成において、外方に延出する部位のシール剤19の塗工を中止して、気泡溜り19Aを作製するようにしてもよい。
2、3 直線偏光板
4 液晶セル
5D 下側積層体
5U 上側積層体
6、15 基材
6A、15A ハードコート層
8 液晶層
8A 液晶材料
11、16 透明電極
12 スペーサ
13、17 配向層
19、19B、19C シール剤
19A 気泡溜り
20 切り取り線
Claims (14)
- 透明フィルム材による基材に透明電極、配向層を作製して第1の積層体を作製する第1の積層体作製工程と、
透明フィルム材による基材に少なくとも配向層を作製して第2の積層体を作製する第2の積層体作製工程と、
液晶材料を間に挟んで、前記第1及び第2の積層体を積層して一体化する積層一体化工程とを備え、
積層一体化工程は、
前記第1又は第2の積層体に枠形状によりシール剤を塗工すると共に、前記枠形状の内側に前記液晶材料を滴下するシール剤の塗工工程と、
前記シール剤の塗工工程により滴下した前記液晶材料を間に挟んで、前記第1の積層体に前記第2の積層体を積層して押圧する積層工程と、
前記シール剤を硬化して前記第1及び第2の積層体を一体化する一体化工程とを備え、
前記シール剤の塗工工程は、
前記積層工程における押圧により押し広げられる前記液晶材料により追い出される気泡を保持する気泡溜りを、前記シール剤の塗工により作製する
液晶セルの製造方法。 - 前記シール剤の塗工工程は、
四隅の角部が外方に延出してなる矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する
請求項1に記載の液晶セルの製造方法。 - 前記シール剤の塗工工程は、
対向する1対の各辺が局所的に外方に延出してなる矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する
請求項1に記載の液晶セルの製造方法。 - 前記シール剤の塗工工程は、
少なくとも1辺の全部又は一部に、前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位を備えた矩形形状による枠形状により前記シール剤を塗工して、前記気泡溜りを作製する
請求項1に記載の液晶セルの製造方法。 - 前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位が、
隙間を間に挟で線分又はドットにより前記シール剤を塗工した部位である
請求項4に記載の液晶セルの製造方法。 - 前記積層工程は、
前記第1の積層体に前記第2の積層体を押圧して前記第1又は第2の積層体に塗工したシール剤を押しつぶし、前記液晶材料を外方に漏出させることが可能な部位を閉塞する
請求項4又は請求項5に記載の液晶セルの製造方法。 - 前記気泡溜りを部分的に切り取るトリミング工程を備える
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6の何れかに記載の液晶セルの製造方法。 - 前記トリミング工程により切り取った前記気泡溜りの端部を封止剤により封止する封止工程を備える
請求項7に記載の液晶セルの製造工程。 - 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8の何れかに記載の液晶セルの製造方法により液晶セルを作製する液晶セルの作製工程と、
直線偏光板により前記液晶セルを挟持して調光フィルムを作製する調光フィルムの作製工程とを備える
調光フィルムの製造方法。 - 透明フィルム材による基材と、透明電極と、配向層とによる第1の積層体と、
透明フィルム材による基材と、少なくとも配向層とによる第2の積層体と、
液晶材料による液晶層とを備え、
前記液晶層を囲む枠形状により前記第1又は第2の積層体に設けられたシール剤により前記第1及び第2の積層体が一体化された液晶セルであって、
前記シール剤により、前記液晶層の気泡を保持する気泡溜りが形成された
液晶セル。 - 前記気泡溜りが、
前記枠形状に係る矩形形状の四隅の角部が外方に延出してなる部位である
請求項10に記載の液晶セル。 - 前記気泡溜りが、
前記枠形状に係る矩形形状の対向する1対の各辺が局所的に外方に延出する部位である
請求項10又は請求項11に記載の液晶セル。 - 透明フィルム材による基材と、透明電極と、配向層とによる第1の積層体と、
透明フィルム材による基材と、少なくとも配向層とによる第2の積層体と、
液晶材料による液晶層とを備え、
前記液晶層を囲む枠形状により前記第1又は第2の積層体に設けられたシール剤により前記第1及び第2の積層体が一体化された液晶セルであって、
少なくとも前記液晶層の対向する部位に、前記液晶層の気泡を保持する気泡溜りの痕跡を備える
液晶セル。 - 請求項10、請求項11、請求項12、請求項13の何れかに記載の液晶セルと、
前記液晶セルを挟持する直線偏光板とを備える
調光フィルム。
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Cited By (2)
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-
2016
- 2016-08-31 JP JP2016169701A patent/JP2017049584A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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