JP2017048771A - シリンダブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】シリンダブロックに形成されたオイル流下路について、オイルを円滑に流下させる。
【解決手段】シリンダブロック2は、クランク軸方向に配設された複数のシリンダボア5と、シリンダボア5の下方に設けられて、クランクジャーナル11Aを回転可能に支持する軸受部15を有するクランクケース部10と、複数のシリンダボア5間を下方に向けて延設されて、シリンダヘッド3側からクランクケース部10側にオイルを流下させるオイル流下路41と、クランクアーム13及びバランスウエイト13Aの回転径方向から外れた位置に開口し、オイル流下路41とクランクケース部10内とを連通させる連通孔42とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリンダブロックに関する。
内燃機関が備えるシリンダブロックには、吸排気カムやロッカーアームに噴射されたオイルを、クランクケースに戻すためのオイル流下路(オイル落とし通路)が設けられている。このオイル流下路の途中に連通路を設ける構成が開示されている。
例えば、特許文献1には、シリンダブロックが備えるヘッドボルト用タップ孔の下部に、中子型を使用した鋳抜きによる空洞部を、この空洞部がオイル落とし通路を横断してシリンダブロックにおける側面に開口するように設ける構成が開示されている。
特許文献2には、シリンダ同士の間のジャーナル部にシリンダヘッドボルト穴とオイル戻し穴が設けられたシリンダブロックが開示されている。シリンダヘッドボルト穴よりも下方の厚肉部に横方向に延びる肉盗み穴が設けられており、この肉盗み穴はオイル戻し穴の一部を構成し、例えば鋳抜き穴とされる。
特許文献3には、オイル落とし通路に鋳抜きによるオイルチャンバー(孔)を設ける構成が開示されている。
特開2004−190630号公報 特開2005−16418号公報 特開2009−270507号公報
オイル流下路の途中に連通路を設けた構成では、クランクシャフトの回転によってオイルの流下が損なわれてしまう虞がある。例えば、連通路の開口がクランクシャフトを構成するクランクアームやバランスウエイトの付近に位置すると、これらクランクアームやバランスウエイトの回転によって発生する空気が連通路に流入し、オイルの流下を妨げてしまう虞がある。
開示のシリンダブロックは、オイル流下路のオイルを円滑に流下させることを目的とする。
開示のシリンダブロックは、複数のクランクジャーナル間にバランスウエイトを含むクランクアームが介設されたクランクシャフトを備えるシリンダブロックであって、クランク軸方向に配設された複数のシリンダボアと、前記複数のシリンダボアの下方に設けられて、前記クランクジャーナルを回転可能に支持する軸受部を有するクランクケース部と、前記複数のシリンダボア間を下方に向けて延設されて、シリンダヘッド側から前記クランクケース部側にオイルを流下させるオイル流下路と、前記クランクアーム及び前記バランスウエイトの回転径方向から外れた位置に開口し、前記オイル流下路と前記クランクケース部内とを連通させる連通孔とを備える。
前記シリンダボアの下端と前記軸受部との間に位置して前記クランクケース部の気筒対応空間を仕切るクランクジャーナル壁をさらに備え、前記連通路の開口が、前記クランクジャーナルを挟んで隣接して対向する一対の前記クランクアーム間に位置する前記クランクジャーナル壁に設けられてもよい。
前記連通孔における前記オイル流下路と反対側に設けられ、前記バルク壁の側面と前記連通孔を連通する切り欠き部をさらに備えてもよい。
開示のシリンダブロックによれば、オイル流下路のオイルを円滑に流下させることができる。
エンジンを模式的に説明する断面図である。 シリンダブロックの一部を模式的に説明する断面図である。 オイル流下路と連通孔の関係を模式的に説明する断面図である。 鋳造に用いる型を模式的に説明する断面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るディーゼルエンジン1(内燃機関の一例,以下単にエンジン1という)について説明する。
エンジン1は、シリンダブロック2とシリンダヘッド3を備えている。シリンダブロック2の上側半部はシリンダ部4であり、内部には上下方向に延びる複数のシリンダボア5がバルク壁6を挟んでエンジン1の長手方向(クランク軸方向)に直列に配置されている。各シリンダボア5には、ピストン7が往復移動可能な状態で収納されている。
シリンダボア5の下端、すなわちピストン7における下死点側の端には、クランクケース部10が設けられている。クランクケース部10には、クランクシャフト11が回転可能な状態で配置されている。クランクシャフト11は、ピストン7の往復運動を回転力に変える回転軸であり、複数のクランクジャーナル11Aと、クランクジャーナル11Aに固定されたクランクアーム13と、対向する一対のクランクアーム13間に取り付けられたクランクピン12と、クランクアーム13のクランクピン12とは反対側に設けられたバランスウエイト13Aを備えている。そして、クランクピン12には、コネクティングロッド8の大端部が回転可能な状態で取り付けられている。また、コネクティングロッド8の小径部は、ピストン7が備えるピストンピン7aに回転可能な状態で取り付けられている。
クランクケース部10には、バルク壁6に連続してクランク軸受部15が設けられている。クランク軸受部15はクランク軸11のクランクジャーナルを回転可能に支持する軸受けである。
クランクケース部10には、オイル供給機構20として、油こし21と、オイルポンプ22と、オイル供給路23が設けられている。このオイル供給機構20によって、クランクケース部10に貯留されたオイルが、シリンダヘッド3へ送出される。
図1に示すように、シリンダヘッド3にはロッカーアーム軸31が配置されている。このロッカーアーム軸31は、ロッカーアーム32を揺動可能に支持する中空軸であり、内部にはオイル供給路23からのオイルが流れるオイル流路33が設けられている。オイル流路33を流れるオイルは、吸排気カム35、及び、カム軸36に噴射される。吸排気カム35のカムプロフィールに従ってロッカーアーム32が揺動すると、吸排気バルブ34は、ロッカーアーム32の揺動に応じて上下方向に移動する。その結果、吸排気バルブ34は、ピストン7の往復移動に連動して開閉される。
図2に示すように、シリンダブロック2には、バルク壁6に沿ってシリンダボア5の上死点側と下死点側を貫くオイル流下路41が設けられている。このオイル流下路41は、上下方向に長い流路として構成され、シリンダヘッド3に噴射されたオイルをクランクケース部10へ案内する。本実施形態のオイル流下路41は、図2における左から2番目と3番目のシリンダボア5,5の間に1本、及び、最も右側のシリンダボア5の右側に1本設けられている。
また、シリンダボア5の下端部とクランク軸受部15との間に位置してクランクケース部10の気筒対応空間を仕切るシリンダブロック2のクランクジャーナル壁16には、オイル流下路41に連通する連通路42が設けられている。この連通路42は、オイル流下路41の流下方向に対してほぼ直交する方向の短尺な流路として構成されている。
より詳しくは、連通路42の開口は、シリンダボア5とクランク軸受部15との間であって、クランクアーム13やバランスウエイト13A(何れも図1に示す)の回転により発生する空気が当たらない部分に設けられている。本実施形態において、連通路42の開口は、クランクジャーナル11Aを挟んで隣接して対向する一対のクランクアーム13間に位置するクランク軸受部15近傍のクランクジャーナル壁16に設けられている。このように、連通路42の開口をクランクアーム13やバランスウエイト13Aの回転径方向(回転軌跡)から外れた位置に設けることで、回転により生じる空気の連通路42への流入を防止できるようになっている。
図3に詳細を示すように、連通路42におけるオイル流下路41とは反対側(クランクシャフト11側)には、切り欠き部43が設けられている。この切り欠き部43は、バルク壁6の側面を局所的に窪ませることで設けられている。
図4は、シリンダブロックを作製するための鋳型51の一部分を示している。この鋳型51は、砂を固めて作製されており、内部には溶湯(溶融金属)用の流路52が設けられている。また、連通路42となる部分には、円柱状のコマ53が設置されている。
鋳型51におけるオイル流下路41に対応する砂型部分の上にコマ53を載せ、上方から流路52に溶湯を注入して冷却することで、シリンダブロック2が作製される。本実施形態では、コマ53を用いて連通路42を形成しているので、薄肉に設けてもオイル流下路41の変形を効果的に抑制できる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図1で説明したように、エンジン1が動作すると、オイル供給機構20によってクランクケース部10に貯留されたオイルがシリンダヘッド3へ送出される。シリンダヘッド3に送出されたオイルは、シリンダブロック2に設けられたオイル流下路41に集められ、このオイル流下路41を流下する。
図2や図3で説明したように、本実施形態のシリンダブロック2では、連通路42の開口が、クランクジャーナル11Aを挟んで隣接して対向する一対のクランクアーム13間に位置するクランク軸受部15近傍のクランクジャーナル壁16に設けられているので、クランクアーム13やバランスウエイト13Aの回転によって空気の流れが生じても、この空気は連通路42に流入し難い。このため、オイル流下路41内のオイルを円滑に流下させることができる。
また、図3で説明したように、連通路42よりもクランク軸11に切り欠き部43を設けているので、流路が屈曲されて空気の流入を効果的に抑制できる。この点でも、オイル流下路41内のオイルを円滑に流下させることができる。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれる。
例えば、内燃機関に関し、ディーゼルエンジン1に限定されない。ガソリンエンジンであっても同様に適用できる。
また、オイル流下路41に関し、本数は2本に限定されない。1本でもよいし3本以上であってもよい。
1…ディーゼルエンジン,2…シリンダブロック,3…シリンダヘッド,4…シリンダ部,5…シリンダ,6…バルク壁,7…ピストン,7a…ピストンピン,8…コネクティングロッド,10…クランクケース部,11…クランクシャフト,11A…クランクジャーナル,12…クランクピン,13…クランクアーム,13A…バランスウエイト,15…クランク軸受部,16…クランクジャーナル壁,20…オイル供給機構,21…油こし,22…オイルポンプ,23…オイル供給路,31…ロッカーアーム軸,32…ロッカーアーム,33…オイル流路,34…吸排気バルブ,35…吸排気カム,36…カム軸,41…オイル流下路,42…連通孔,43…切り欠き部,51…鋳型,52…溶湯用の流路,53…コマ

Claims (3)

  1. 複数のクランクジャーナル間にバランスウエイトを含むクランクアームが介設されたクランクシャフトを備えるシリンダブロックであって、
    クランク軸方向に配設された複数のシリンダボアと、
    前記複数のシリンダボアの下方に設けられて、前記クランクジャーナルを回転可能に支持する軸受部を有するクランクケース部と、
    前記複数のシリンダボア間を下方に向けて延設されて、シリンダヘッド側から前記クランクケース部側にオイルを流下させるオイル流下路と、
    前記クランクアーム及び前記バランスウエイトの回転径方向から外れた位置に開口し、前記オイル流下路と前記クランクケース部内とを連通させる連通孔と、を備える
    シリンダブロック。
  2. 前記シリンダボアの下端と前記軸受部との間に位置して前記クランクケース部の気筒対応空間を仕切るクランクジャーナル壁をさらに備え、
    前記連通路の開口が、前記クランクジャーナルを挟んで隣接して対向する一対の前記クランクアーム間に位置する前記クランクジャーナル壁に設けられた
    請求項1に記載のシリンダブロック。
  3. 前記連通孔における前記オイル流下路と反対側に設けられ、前記バルク壁の側面と前記連通孔を連通する切り欠き部をさらに備える
    請求項1又は2に記載のシリンダブロック。
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