JP2017047408A - 光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた方法 - Google Patents

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克彦 森山
秀雄 東郷
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秀雄 東郷
徹 杉上
Toru Sugiue
徹 杉上
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Abstract

【課題】エナミン部位との反応点が遠い反応にも不斉誘導を起こしやすく、触媒分子自体の汎用性の高い光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた反応の提供。
【解決手段】式(1)で示される光学活性ピロリジン触媒。不飽和カルボニル化合物と求核剤を式(1)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させて、エナミン部位との遠い場合も不斉誘導を起させる方法。

(Rは−OH又はアミノ基;RはH、アルキル基又はヘテロ原子;Rはスルホニル基)
【選択図】なし

Description

本発明は、光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた方法に関する。
現代の有機合成化学において、環境低負荷型社会を施行した反応開発の一つとして有機触媒の開発が注目されている。その中でも、有機エナミン触媒として、例えば下記非特許文献1に記載されているようにL−プロリンをはじめとする光学活性ピロリジン触媒の創製が盛んにおこなわれている。
Chemi.Rev.2007,107,5471−5569
しかしながら、上記示す公知のピロリジン触媒では、適用できる反応に限りがある。例えば、アルド−ル反応やマンニッヒ反応等、エナミン部位との反応点が近い反応では有効であるものの、マイケル型反応などの反応点が遠いものに関しては、不斉誘導が起こりにくいといった課題がある。更に、触媒分子自体もチュ−ニングすることができないため、汎用性も低いといった課題がある。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、エナミン部位との反応点が遠い反応にも不斉誘導を起こしやすく、触媒分子自体の汎用性の高い光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた反応を提供することを目的とする。
即ち、本発明の一観点に係る光学活性ピロリジン触媒は、下記式(1)で示される。
ここで、Rは−OH又はアミノ基であり、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
また、本発明の他の一観点に係る光学活性ピロリジン触媒は、下記式(1−1)で示される。
ここで、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
また、本発明の一観点に係る光学活性ピロリジン触媒は、下記式(1−2)で示される。
ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。また、R11、R12は、水素、アルキル基又はアリ−ル基である。R11とR12は結合して環を形成していてもよい。
また、本発明の他の一観点に係る方法は、不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる。
ここで、Rは−OH又はアミノ基であり、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
また、本発明の他の一観点に係る方法は、不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる。
ここで、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
また、本発明の他の一観点に係る方法は、不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1−2)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる。
ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。R11、R12は、水素、アルキル基又はアリ−ル基である。R11とR12は結合して環を形成していてもよい。
以上、本発明により、エナミン部位との反応点が遠い反応にも不斉誘導を起こしやすく、触媒分子自体の汎用性の高い光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた反応を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。ただし、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、以下に示す実施形態に限定されるものではない。
(触媒)
本実施形態に係る光学活性ピロリジン触媒は、下記式(1)で示される。
ここで、Rは−OH又はアミノ基であり、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
本実施形態において、Rは上記のとおり−OH又はアミノ基である。アミノ基の場合、特に限定されるわけではないが、−NR1112で表すことができる。ここでR11、R12は、特に限定されるわけではないが、水素、又は、カルボキシル基等によって置換されていてもよいアルキル基若しくはアリ−ル基である。アルキル基の場合、特に限定されるわけではないが、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル等を例示することができる。なおこれらは直鎖であっても、分岐鎖であってもよい。また、アリ−ルの場合も、特に限定されるわけではないが、フェニル基、トリル基、トシル基、キシリル基、ナフチル基等を例示することができるがこれに限定されない。もちろん置換基を有していても良い。また、R11とR12は結合して環を形成してもよい。
すなわち、Rが−OHの場合の例は、例えば下記式(1−1)で示されるものとなり、一方で、アミノ基の場合は、下記式(1−2)で表すことができる。
またこの化合物において、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であって、水素の場合は置換されていない状態を、水素以外の場合はいわゆる置換基となっている。本化合物において、置換基としてのRは複数あってもよく、2個以上置換基を有する場合、同じであっても異なっていても良い。また、アルキル基としては、上記Rにおけるアルキル基と同様のものを例示することができる。また、ヘテロ原子としては、限定されるわけではないが、例えばF、Cl、Br等を例示することができるがこれに限定されない。
またここでRは水素又はアルキル基又はアリ−ル基である。アルキル基及びアリ−ル基の具体的な例示については、上記Rと同様のものを採用することができる。
なおここで本実施形態に係る光学活性ピロリジン触媒のより具体的な例について下記(1−1−1)乃至(1−2−11)に示しておく。
(触媒の製造方法:1−1)
またここで本実施形態に係る光学活性ピロリジン触媒は、製造することができる限りにおいて限定されるわけではないが、例えば下記に示す経路によって製造することができる。ただしここではまず上記一般式(1)で示す光学活性ピロリジン触媒のうち、一般式(1−1)で示す光学活性ピロリジン触媒の製造方法の例について示しておく。なお、下記で示す反応においては適宜所望の溶媒中で行うことができ、また、反応時間および反応の温度自体も適宜調整可能である。
まず、下記式(A)と下記式(B)とを塩基性条件下で反応させて下記式(C)を得る。
次に、上記得た上記式(C)と、下記式(D)とを縮合剤を用いて反応させることで下記式(E)を得る。
そして、上記(E)にLiOHを作用させることで下記(F)を得る。
その後、上記(F)及びTFA(下記(G))を用いて一般式(1−1)で示される化合物を得ることができる。
一方、上記(F)に対し、NHR1112を反応させることで下記(H)を得、その後、TFA(上記式(G))を用いることで、一般式(1−2)で示される化合物を得ることができる。
本実施形態に係る光学活性ピロリジン触媒は、従来の触媒とは異なり、光学活性ピロリジン骨格にタ−ン構造を有するアントラニル酸骨格を導入し、プロリン由来のカルボニル基をsp3炭素に変換することで触媒分子の柔軟性を持たせることができる。このことにより、従来達成することができなかった立体選択的分子変換にも適用することができる。実際に、後述の実施例から明らかなように、本触媒を用いたケトン及びニトロスチレンの不斉Michael付加反応において、高いジアステレオ及びエナンチオ選択性で目的の化合物を得ることができる。更に、本触媒は、様々なアミノ酸分子を修飾することができるため、人工ペプチド触媒としての展開が期待できる。
以上、本実施形態により、エナミン部位との反応点が遠い反応にも不斉誘導を起こしやすく、触媒分子自体の汎用性の高い光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた反応を提供することができる。
ここで、上記実施形態にて示した光学活性ピロリピロリジン触媒の効果について実際に確認を行った。以下具体的に説明する。
(実施例1)
本実施例では、まず、下記(1−1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒を合成し、その効果について確認を行った。
(触媒1−1−1の合成実施例)
まず、アントラニル酸メチル(A)(4.54g、30.0mmol)及びピリジン(7.26ml、90.0mmol)を60mlのジクロロメタンに溶かした溶液に、0℃、撹拌下に、塩化p−トルエンスルホニル(6.29g、33.0mmol)を滴下した。次いで、反応混合液を室温まで昇温させた。15時間後、反応混合液を水で希釈し、クロロホルムで3回抽出した。得られた有機層を2Mの塩酸及び飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水した。溶媒を除去した後、ヘキサン/酢酸エチル混合溶媒で再結晶した。このようにして、N−(p−トルエンスルホニル)アントラニル酸メチル(B)を得た。収量は8.12g、収率は89%であった。
次に、N−(p−トルエンスルホニル)アントラニル酸メチル(B)(2.75g、9.0mmol)、(S)−N−(tert−ブチルカルボニル)プロリノ−ル(2.17g、10.8mmol)、及びトリフェニルホスフィン(3.54g、13.5mmol)を45mLのTHFに溶かした溶液に、0℃、撹拌下に、アゾジカルボン酸ジイソプロピル(2.92mL、13.5mmol)を滴下した。次いで、反応混合液を室温まで昇温させた。14時間後、反応溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグラフィ−(移動層:ヘキサン/酢酸エチル=3/1)で残渣を精製した。このようにして、tert−ブチル−(S)−2−(((N−(2−(メトキシカルボニル)フェニル)−4−メチルフェニル)スルホンアミド)メチル)ピロリジン−1−カルボキシラ−ト(C)を得た。収量は2.97g、収率は68%であった。
そして、tert−ブチル−(S)−2−(((N−(2−(メトキシカルボニル)フェニル)−4−メチルフェニル)スルホンアミド)メチル)ピロリジン−1−カルボキシラ−ト(C)(2.97g、6.1mmol)を15mLのメタノ−ル及び15mLの水の混合溶媒に溶かした溶液に室温、撹拌下、水酸化カリウム(1.71g、30.4mmol)を加えた。次いで、反応混合溶液を加熱還流した。18時間後、反応混合液を室温に冷却し、水で希釈し、エ−テルで2回洗浄した。得られた水層に4Mの塩酸水溶液でpHを2に調整し、その水層を酢酸エチルで3回抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで脱水し、溶媒を除去した。このようにして、(S)−2−((N−((1−(tert−ブトキシカルボニル)ピロリジン−2−イル)メチル)−4−メチルフェニル)スルホンアミド)安息香酸(D)を得た。収量は2.27g、収率は79%であった。
また、(S)−2−((N−((1−(tert−ブトキシカルボニル)ピロリジン−2−イル)メチル)−4−メチルフェニル)スルホンアミド)安息香酸(D)(712mg、1.50mmol)を9mLのジクロロメタンに溶かした溶液に、室温、撹拌下にトリフルオロ酢酸(3mL)を滴下した。22時間後に、反応溶媒を除去し、ヘキサン/エ−テル混合溶媒で洗浄した。無色の固体が得られ、この個体を濾過した。このようにして、(S)−2−((4−メチル−N−(ピロリジン−2−イルメチル)フェニル)スルホンアミド)安息香酸のトリフルオロ酢酸塩(1−1−1)を得た。収量は642.4mg、収率は88%であった。
(不斉Michael付加反応)
また、上記のように式(1−1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒を合成した後、下記反応式で示されるように、シクロヘキサノンと置換されたβ−ニトロスチレンの不斉Michael付加反応を行った。この結果について下記表に示す。なお、この反応は、溶媒をイソプロパノ−ル(1M)とし、光学活性ピロリジン触媒10mol%、ニトロスチレンに対しシクロヘキサノン10.0eq、2,6−ルチジン10mol%の存在下、室温にて48時間行った。
この結果、いずれの場合においても、高収率かつ高いエナンチオ選択性で進行したことを確認した。
(実施例2)
また本実施例では、上記(1−1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒であるが、反応を下記化合物に変化させて同様の実験を行った。この結果を下記表2に示しておく。
この結果、本実施例においても、高収率かつ高いエナンチオ選択性で進行したことを確認した。
(実施例3)
次に、本実施例では、上記実施例1及び2にて用いた触媒、及び、上記実施形態において示した式(1−2−1)乃至(1−2−11)で示される触媒を用い、下記で示される不斉Michael付加反応を行った。この結果について下記表に示しておく。
本実施例によっても、高収率かつ高いエナンチオ選択性で進行したことを確認した。
以上、本発明により、エナミン部位との反応点が遠い反応にも不斉誘導を起こしやすく、触媒分子自体の汎用性の高い光学活性ピロリジン触媒及びこれを用いた反応を提供することができる。
本発明は、光学活性ピロリピロリジン触媒として産業上の利用可能性がある。

Claims (6)

  1. 下記式(1)で示される光学活性ピロリジン触媒。
    ここで、Rは−OH又はアミノ基であり、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
  2. 下記式(1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒。
    ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
  3. 下記式(1−2)で示される光学活性ピロリジン触媒。
    ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。また、R11、R12は、水素、アルキル基又はアリ−ル基である。R11とR12は結合して環を形成していてもよい。
  4. 不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる方法。
    ここで、Rは−OH又はアミノ基であり、Rは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
  5. 不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1−1)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる方法。
    ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。
  6. 不飽和カルボニル化合物と求核剤を下記式(1−2)で示される光学活性ピロリジン触媒の存在下で反応させる方法。
    ここでRは水素、アルキル基又はヘテロ原子であり、Rはスルホニル基である。R11、R12は、水素、アルキル基又はアリ−ル基である。R11とR12は結合して環を形成していてもよい。

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