JP2017046734A - 尿パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】加工が簡単であり、未使用時の厚さが薄く、使用感のよい尿パッドを提供する。【解決手段】本願発明の尿パッドは、ひだ状に折りたたまれた外包外側シートとひだ状に折りたたまれた外包内側シートの外縁部を接合して形成された外包と、上記外包の内部に収容された吸水体とを備えている。本願発明によれば、尿パッドを椀状に形成するために押し型等による加工が不要であり、簡単に加工することができる。また、使用時に椀状に変形させるから、未使用時の厚さを薄くすることができる。また、椀状に変形させるために、ゴム等の使用感を悪化させる部材を使用する必要がないので、使用感がよい。【選択図】図1

Description

本発明は、下着の中に入れて用いられ泌尿器から漏れた尿を吸収して保水する男性用尿パッドに関する。
尿パッドは、一般に不織布等を素材とした透水性を有する内面シート体と、合成樹脂フィルムや撥水処理を施した不織布等を素材とした不透水性を有する外面シート体と、高吸水性のポリマー等を素材とする吸水コア体を積層した積層体を素材に形成される。
特許文献1には、男性の性器の形状に合わせてカップ形状に形成された本体部を備えた男性用失禁パッドが記載されている(特許文献1の段落0017、図1)。
特許文献2は、母乳パッドに関するものであるが、スリーブの内部に弾性伸縮部材を設けることが記載されている。弾性伸縮部材は、引張り力を与えられた状態でスリーブに固定され、この弾性伸縮部材の収縮力を利用して母乳パッドが椀状となるように構成されている(特許文献2の段落0035、0036、図2)。
特開2012−200453号公報 特開2008−255539号公報
特許文献1に記載の尿パッドのように、積層体を腕状に成形するためには、成形型等を用いる必要があり、そのため、加工に時間が多くかかり材料のロスも多くなるという問題がある。また、あらかじめ立体的に形成しておくと、尿パッドの厚さが大きくなり、包装材が多く必要となり、保管スペースも多く必要となるという問題がある。
特許文献2に記載の母乳パッドでは、弾性伸縮部材が肌に当たり使用者に違和感を与えるという問題がある。
そこで、本発明は、加工が簡単であり、未使用時の厚さが薄く、使用感のよい尿パッドを提供することを目的とする。
本発明の尿パッドは、ひだ状に折りたたまれた外包外側シートとひだ状に折りたたまれた外包内側シートの外縁部を接合して形成された外包と、上記外包の内部に収容された吸水体とを備える。
本発明の尿パッドは、外包外側シートと外包内側シートにより構成された外包を備え、外包外側シートと外包内側シートは、折りたたまれた状態となっているから、尿パッドを椀状にするために成形型等による加工が不要である。また、あらかじめ立体成型した場合に比べて、未使用時の厚さを薄くすることができる。また、尿パッドを使用時に椀状に変形させるために、ゴム等の使用感を悪化させる部材を使用する必要がない。そのため、本発明によれば、加工が簡単であり、未使用時の厚さが薄く、使用感のよい尿パッドを提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態である尿パッドの断面図である。 図2は、尿パッドの外面の形状を示す図である。 図3は、尿パッドの内面の形状を示す図である。 図4は、内包シートの形状を示す図である。 図5は、防水紙と不織布の形状を示す図である。 図6は、吸水体の形状を示す図である。 図7(a)、図7(b)は、尿パッドの使用方法を説明する図である。 図8は、装着した状態の尿パッドの断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態である尿パッド1の断面図である。図1では、尿パッド1の未使用時、すなわち運搬・保管時の状態を示している。図1の左側がトランクス等の下着に接する外側で、図1の右側が泌尿器に接する内側である。なお、図1では各部材の厚さを誇張して描いているので、尿パッド1の厚さも実際よりも厚く描かれている。
尿パッド1は、外側から、外包外側シート11、内包シート31、防水紙40、吸水体50、不織布41、内包シート31、外包内側シート21を積層した構造となっている。
外包外側シート11は、山折りの折り目12と谷折りの折り目13が交互に設けられ、ひだ状に折りたたまれている。外包内側シート21も同様に、山折りの折り目22と谷折りの折り目23が交互に設けられ、ひだ状に折りたたまれている。
外包外側シート11と外包内側シート21は、外縁部14、24が接合されて外包10を形成している。2枚の内包シート31は、外縁部32が接合されて内包30を形成している。吸水体50は、防水紙40と不織布41に挟み込まれた状態で内包30の内部に収容され、内包30は、外包10に収容されている。
図2は、尿パッド1の外面の形状図、図3は、尿パッド1の内面の形状図である。
外包外側シート11は、不透水性の材料からなり、折りたたんだ状態では角を丸めた二等辺三角形形状のシート状の部材である。外包外側シート11には、横方向に山折りの折り目12と谷折りの折り目13が交互に設けられ、ひだ状に折りたたまれている。山折りの折り目12は、折りたたまれた状態の外包外側シート11の高さを約5等分する位置に4箇所設けられている。谷折りの折り目13は、最も上に位置するものを除く3箇所の山折りの折り目12の僅かに上の位置に3箇所と外包外側シート11の下端と最も下に位置する山折りの折り目12との中間に1箇所の、合計4箇所に設けられている。山折りの折り目12と谷折りの折り目13とを近接させることにより外包外側シート11の重なり数は最も多い場所でも3枚となり(図1参照)、尿パッド1の厚さを小さくすることができる。
外包外側シート11の素材としては、たとえばポリエステル樹脂やポリアミド樹脂等の合成樹脂を用いることができる。また、たとえば不織布に上述した合成樹脂によりラミネートしたものや、樹脂コーティング等により撥水処理を施した不織布等を用いることもできる。
外包外側シート11の外面の上端付近にはずれ止めテープ61が、下端付近にはずれ止めテープ62がそれぞれ設けられている。ずれ止めテープ61、62は片面が外包外側シート11に固定され、他面には粘着層が設けられ、この粘着層により尿パッド1を下着に貼り付ける。なお、未使用時には、粘着層に容易にはがせるラップ等をかぶせて、尿パッド1が意図しない場所に張り付くことを防止する。
外包内側シート21は、透水性の材料からなり、外包外側シート11と同型状の角を丸めた二等辺三角形のシート状の部材である。外包内側シート21には、横方向に山折りの折り目22と谷折りの折り目23が交互に設けられ、ひだ状に折りたたまれている。山折りの折り目22と谷折りの折り目23の配置は、上述の外包外側シート11の場合と同様である。
外包内側シート21の素材としては、透水性を有することに加えて肌触りの良いものが好ましく、たとえば、ポリエステル繊維等の合成樹脂繊維、レーヨン等の半合成繊維、木綿等の天然繊維、あるいは、これらの混合繊維からなる不織布等を用いることができる。
外包外側シート11と外包内側シート21は重ね合わされて、外縁部14、24で接合されて一体とされ、外包10を構成している。接合は接着剤や熱圧着等により行い、外縁部14、24の全周にわたって接合してもよいし、一部を接合するようにしてもよい。外包10の外包外側シート11と外包内側シート21の間の空間には、内包30が収容され、さらに内包30の内部には防水紙40と不織布41に挟まれた状態で吸水体50が収容されている。外包10と内包30は中心がほぼ一致する位置関係に配置されている。防水紙40、不織布41、吸水体50は外包10の左右方向の中央、上下方向には中央よりやや上の位置に配置されている。
なお、内包外側シート11と外包内側シート21の折り目の数と位置は、図2と図3に示したものに限定されない。また、内包外側シートと外包内側シートで折り目の位置と数が異なっていてもよい。
内包30は、固定部25で、たとえばのり付けすることにより外包10の外包内側シート21に固定されている。固定部25の形状は、長方形には限らず円形等としてもよいが、内包シート31の全体ではなく中央付近の狭い領域とするのがよい。防水紙40と不織布41と吸水体50は、内包30に対して固定されていない。
図4は、内包30の形状を示す図である。内包シート31は、折りたたんだ状態の外包外側シート11よりもやや小さい二等辺三角形のシートである。内包シート31の材質は、外包内側シート21と同様の透水性の材料としてあり、吸水体50に吸収された尿の漏出防止効果を一層高めている。
2枚の内包シート31が、外縁部32で接合されて一体とされ内包30を構成している。接合は接着剤や熱圧着等により行い、外縁部32の全周にわたって接合してもよいし、一部を接合するようにしてもよい。内包シート31の外縁部32以外の部分は接合されておらず、内包30の内部には、防水紙40と不織布41と吸水体50を収容することができる。
図5は、防水紙40と不織布41の形状を示す図である。防水紙40と不織布41は、内包シート31内に収まる大きさと形状で、吸水体50(図6参照)とほぼ同一形状の長方形のシート状部材である。防水紙40と不織布41の外周部には、それぞれ、4個の略3角形の切り欠き42、43が外周の各辺の中点付近に設けられている。この切り欠きは、外周部に切れ目を入れて防水紙40と不織布41が椀状に変形しやすくすることができれば、形状、個数、位置が図5と異なっていてもよい。
防水紙40は、吸水体50と外包外側シート11の間に介挿されて吸水体50の外側の面を覆い、不織布41とともに吸水体50を包み込むようにして吸水体50の全域で尿の取り込みが行われるようにするとともに、やや硬い外包外側シート11に対するクッション材として機能する。
不織布41は、吸水特性が大きい外包内側シート21と吸水特性がやや低い吸水体50の間に介在して吸水体50の内側の面を覆うことにより、外包内側シート21から取り込んだ尿を一時保水して吸水体50に徐々に取り込ませる機能を発揮する。すなわち、不織布41は、外包内側シート21から尿を素早く吸収することにより、外包内側シート21が乾いた状態に維持されるようにするとともに、吸水体50に効率よく拡散、保水されるようにする。
図6は、吸水体50の形状を示す図である。吸水体50は、内包シート31に収まる大きさの長方形の板状部材である。吸水体50の厚みは、他の部材に比べて厚く、たとえば2mm程度である。吸水体50の外周部には、4個の略3角形の切り欠き51が各辺の中点付近の位置に設けられている。切り欠きの形状、個数、位置が図6と異なっていてもよいのは、防水紙40、不織布41の場合と同様である。
吸水体50の外周部には、シール部52が設けられている。図6の例では、シール部52は吸水体50の外周部に全周にわたって防水紙40と不織布41を熱圧着することにより構成されている。
吸水体50の材料としては、たとえば、高吸水性ポリマーと粉砕パルプの混合物を用いることができる。
図7(a)と図7(b)は、尿パッド1の使用方法を説明する図である。まず、図7(a)のように尿パッド1の外包外側シート11を下着70の内側にずれ止めテープ61、62により貼り付ける。この時、排尿位置が尿パッド1の吸水体50となるように貼り付ける。次に、下着70に使用者の足を通して引き上げ、図7(b)に示すように、尿パッド1の上部が泌尿器を覆い、下部が股から後ろに回り込むように装着する。
図8は、尿パッド1の使用時の形状を示す断面図である。尿パッド1は、下着70と泌尿器との間に挟み込まれて使用される。外包外側シート11と外包内側シート21は、ひだが伸びることにより図1の状態に比べて長くなり、尿パッド1は全体として、泌尿器の形状に沿うように椀状に変形している。外包外側シート11は、折り目12、13が開きひだがなくなって最大に伸びた状態となっている。外包内側シート21は、折り目22、23が残ったまま、ひだ状に重なり合っている部分の長さが図1に比べて短くなり、全体の長さが図1に比べて長くなっている。図7では、外包外側シート11の折り目が完全に広げられた状態を示しているが、外包10は図1の状態と図8の状態の中間の状態に変形することもできるので、泌尿器の大きさに応じて適切に変形することができる。
内包30、内包30の内部の防水紙40、不織布41、吸水体50も同様に椀状に変形し尿パッド1は、全体として椀状に変形している。内包30はその中央付近の固定部25(図3参照)で外包10に固定されているから、内包30、防水紙40、不織布41、吸水体50は、外包10の所定位置からずれることなく椀状に変形することができる。
防水紙40、不織布41、吸水体50は、中央部が図8の左方向に突出しつつ、外周がやや小さくなるように変形する。このとき、防水紙40、不織布41、吸水体50には、それぞれ切り欠き42、43、51が設けられているので、外周部の切れ目が狭まることにより抵抗なくスムーズに変形することができる。
外包外側シート11にはずれ止めテープ61、62が設けられている。そのため、使用者は下着をはく前に、尿パッド1を下着の適切な位置に貼り付けることができる。
上記の説明で、外包10と内包30は角を丸めた二等辺三角形形状としたが、台形、長方形等の他の形状とすることができる。また、防水紙40、不織布41、吸水体50はすべて長方形形状としたが、楕円形、円形等の他の形状とすることもできる。
また、内包30、防水紙40、不織布41は必須ではなく、これらの一部または全部を省くことができる。
尿パッド1の外包外側シート11と外包内側シート21は、ひだ状に折りたたまれているから、あらかじめ椀状の立体形状に形成された尿パッドに比べて未使用時の厚さを薄くすることができる。そのため、立体的に形成された尿パッドに比べて包装材料の量を削減することができる。また、立体的に形成された尿パッドに比べ体積が小さくなるので、保管のためのスペースが少なくて済み、運搬費用も削減することができる。
また、尿パッド1は、外包外側シート11と外包内側シート21の折り目12、13、22、23を広げることによって、泌尿器の大きさによらず泌尿器に沿って変形させることができる。言い換えると、泌尿器の大きさに応じて様々な大きさのものを製造する必要がない。また、立体的に加工する必要がないので、押し型等が不要で材料のロスも少なくなり製造コストを低減させることができる。さらに、使用時に椀状に変形させるためのゴム等の部材は必要なく、そのような部材が使用者の肌に当たることによる使用感の悪化がない。
下着に接する外包外側シート11は不透水性の材料で形成され、使用者の肌に接する外包内側シートは透水性の不織布で形成されている。そのため、吸水体50に吸収された尿が外側に漏れ出すのを防止するとともに、使用者に心地よい使用感を与えることができる。
内包30は、その中央付近に位置する固定部で外包10の中央部に固定されている。そのため、外包外側シート11と外包内側シート21の折り目を広げて椀状に変形させたときに、内包30とその内部に収容されている防水紙40、不織布41、吸水体50が外包10の所定位置からずれることがない。
吸水体50の外周部には、不透水性の材料からなるシール部52が設けられている。そのため、吸水体50に吸収された尿がゲル状になって外周面から漏れ出すのを防止することができる。
尿パッド1は、吸水体50の外側の面を覆う防水紙40と吸水体50の内側の面を覆う不織布41を備えている。そのため、吸水体50に吸収された尿がゲル状になって外側の面から漏れ出すのを防止することができる。
吸水体50は、外包10により尿の漏出が防止されているのに加え、防水紙40、不織布41、シール部52によって二重に漏出が防止されている。そのため、吸水体50を小さくしても所要の吸水量を確保することができる。
防水紙40、不織布41、吸水体50は、それぞれ外周部に切り欠き42、43、51を備えている。そのため、使用時にスムーズに椀状に変形させることができる。
尿パッド1は、下着70と固定する位置を調節することができる取付テープ61、62を備えている。そのため、使用者は尿パッド1の上下方向の位置を容易に調節することができる。
1、2、3、4 尿パッド
10 外包
11 外包外側シート
21 外包内側シート
30 内包
31 内包シート
40 防水紙
41 不織布
42、43 切り欠き
50 吸水体
51 切り欠き
52 シール部
61、62 ずれ止めテープ
本発明の尿パッドは、ひだ状に折りたたまれた外包外側シートとひだ状に折りたたまれた外包内側シートの外縁部を接合して形成された外包と、外包の内部の中央付近に収容された平板状の吸水体とを備える。

Claims (7)

  1. ひだ状に折りたたまれた外包外側シートとひだ状に折りたたまれた外包内側シートの外縁部を接合して形成された外包と、
    上記外包の内部に収容された吸水体とを備える尿パッド。
  2. 上記外包外側シートは不透水性の材料からなり、上記外包内側シートは透水性の不織布からなることを特徴とする請求項1に記載の尿パッド。
  3. 上記外包の内部に収容され、上記吸水体を内部に収容する内包を備え、上記外包と上記内包は上記外包の中央部で接合されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の尿パッド。
  4. 上記吸水体は、その外周部にシール部を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の尿パッド。
  5. 上記吸水体の外側の面を覆う防水紙と上記吸水体の内側の面を覆う不織布を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の尿パッド。
  6. 上記吸水体は外縁部に切り欠きを備えることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の尿パッド。
  7. 上記防水紙と上記不織布は、それぞれ、外縁部に切り欠きを備えることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の尿パッド。
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