JP3488269B2 - 吸収性物品及びその製造方法 - Google Patents

吸収性物品及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収体がよれたりずれ
たりするおそれのない生理用ナプキンなどの吸収性物
品、及び該吸収性物品を低コストで製造することができ
る製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吸収性物品(以下、生理用ナプキ
ンとする)は、吸収体を表面材及び防水シートにより包
んだ形の構成とされている。上記吸収体は、通常、パル
プ又は紙からなり、上記表面材は不織布からなる。ま
た、上記防水シートとしては防水紙が用いられる。
【0003】上記吸収体は、上記防水シート及び上記表
面材の中で自由な状態にあるため、その状態のままで
は、上記生理用ナプキンの使用時によれたりずれたりす
るおそれがあり、吸収体がよれたりずれたりした場合
は、吸収したもの(液体)を漏らしてしまう危険性があ
る。そのため、上記吸収体を固定しない限り、上記生理
用ナプキンの安定した性能を維持させることはできな
い。
【0004】そこで、上記吸収体を固定するため一般的
に行われている方法は、上記生理用ナプキンの横方向の
エッジを加熱し、上記吸収体の側縁部と、上記表面材及
び防水シートとを熱接着するか、又は、ホットメルトな
どの糊(接着剤)を使用して、上記吸収体と、上記表面
材及び防水シートとを接着する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
吸収体を上記エッジにおいて熱接着する方法において
は、加熱の際、上記吸収体も同時に広範囲に加熱するた
め、熱が有効に伝わらず、接着が十分に行われないとい
う欠点がある。
【0006】また、上述の糊を塗布する方法において
は、上記生理用ナプキンの加工設備にそのための色々な
部品等を設置しなければならず、また、糊を塗布する加
工工程においては糊が飛散するなどのトラブルを招くお
それがある。また、上記加工設備の維持及び製品仕様
(性能)の維持のため、多大な労力及びコストを要する
という欠点もある。
【0007】本発明は、上記した従来の吸収性物品が持
つ欠点、及び該吸収性物品を製造する従来の製造方法に
おける上記欠点を解消するためになされたもので、本発
明の目的は、吸収体がよれたりずれたりするおそれがな
く、このため装着した場合にフィットして使用の際安心
感を与える吸収性物品、及び該吸収性物品を製造する設
備コストが低く且つその製造に際して既存設備の変更に
要する時間が短い吸収性物品の製造方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、吸収体の効
果的な固定の仕方について種々検討した結果、従来の製
造工程において吸収性物品の縦方向のエッジを固定する
方法を、吸収体の固定方法として利用できることに着目
し、上記縦方向のエッジを固定する際に使用されている
エンドシール装置を改造することにより上記目的を達成
し得ることを知見した。
【0009】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、吸収体と、該吸収体を包み込むように配した表面
材及び防水シートとからなる吸収性物品において、上記
吸収体を、該吸収性物品の縦方向の少なくとも一方の端
部において、上記表面材及び上記防水シートの間にヒー
トシールにより固定してあり、上記表面材及び上記防水
シートのヒートシールした部分の内側に、該吸収性物品
の中央側に張り出した張出部を設けてあり、該張出部
を、上記吸収体の上記端部の一部と重複させてあること
を特徴とする吸収性物品を提供するものである。
【0010】また、本発明は、上記の本発明の吸収性物
品の好ましい製造方法として、該吸収性物品の縦方向と
なるように一列に並べた複数個の上記吸収体を上記表面
材及び上記防水シートにより横方向に包んでなる吸収性
物品連続体を、一対の加熱したシールロール間に通し
て、両シールロールの接点において相互に対向するよう
に上記シールロールそれぞれに形成し且つ上記吸収体の
上記端部の一部と重複するような張出部を有する形状に
た凸部により、複数個の上記吸収体それぞれの間に位
置する上記表面材及び上の記防水シートを上記吸収体そ
れぞれの上記端部の一部と共に押圧してこれらをヒート
シールし、その後、上記吸収性物品連続体を上記各吸収
体間において切断し、個々吸収性物品に切り離すことを
特徴とする吸収性物品の製造方法を提供するものであ
る。
【0011】
【作用】本発明の吸収性物品によれば、吸収体は、表面
材及び防水シートの中で、その縦方向の少なくとも一方
の端部を固定され、自由に移動することができないた
め、該吸収性物品を装着した場合によくフィットして使
用の際安心感を与える。
【0012】また、本発明の製造方法によれば、既設の
装置を比較的簡単に改造することにより本発明の吸収性
物品を製造することが可能であり、このため、本発明の
吸収性物品のコストを低減することができる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の吸収性物品の一実施例であ
る生理用ナプキンについて、図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の吸収性物品の一実施例である生理用
ナプキンを示す平面図、図2は図1のX−X線矢視断面
図、図3は図1のY−Y線矢視断面図である。
【0014】本実施例の生理用ナプキンは、図1乃至図
3に示す如く、平面形状がほぼ長方形のもので、その縦
方向(長手方向)の両端部は円弧状にやや湾曲させてあ
る。上記生理用ナプキン1の内部には、該生理用ナプキ
ン1とほぼ相似形をなす吸収体2が装入されている。
【0015】上記吸収体2は、通常、パルプもしくは紙
からなるもので、不織布(表面材)3及び防水紙(防水
シート)4により、図3に示す如く、それぞれ該生理用
ナプキン1の横方向(幅方向)に巻き上げるような状態
で包み込まれている。本実施例の生理用ナプキン1は、
以上の点については従来品と同様に構成されている。
【0016】而して、本実施例の生理用ナプキン1にお
いては、図1及び図2に示す如く、上記吸収体2を、該
生理用ナプキン1の縦方向の両端部21,21におい
て、上記不織布3及び上記防水紙4にヒートシールによ
り固定してある。
【0017】本実施例の生理用ナプキンについて更に説
明すると、図1及び図2に示す如く、上記のヒートシー
ルした部分11,11の内側の縁は、その中央部にそれ
ぞれ該生理用ナプキン1の中央側に張り出した張出部5
1a,51aを設けてあり、該張出部51a,51aは
上記吸収体2の両端部21,21とそれぞれ重複するよ
うにしてある。
【0018】以上の如く構成された本実施例の生理用ナ
プキンにおいては、上記吸収体2は、上記不織布3及び
上記防水紙4の中で自由に移動することができないた
め、よれたりずれたりするおそれがなく、このため、生
理用ナプキン1を装着した場合によくフィットし、ま
た、使用中に上記吸収体2がずれて経血を漏らすおそれ
がないため、使用の際安心感を与える。
【0019】次に、本発明の吸収性物品の製造方法の一
実施態様を、上記実施例の生理用ナプキンを製造する場
合について、図5〜図8を参照しながら説明する。図5
は本発明の製造方法の一実施態様の要部を示す斜視図、
図6は、図5に示す実施態様により製造されつつある吸
収性物品連続体を示す平面図、図7は図5に示すシール
ロールの拡大斜視図、図8は図5に示すシールロールの
側面図である。なお、図5では、シールロールの凸部の
図示を省略してある。図6は、第2の実施例の吸収性物
品連続体を示しているが、便宜上、本実施例の説明に図
6を用いている。図7では、シールロールの凸部の張出
部の図示を省略してある。
【0020】本発明の製造方法を実施するには、まず、
通常の製造方法により、該生理用ナプキン1の縦方向と
なるように複数個の上記吸収体2,2,..を一列に並
べ且つ上記不織布3及び上記防水紙4により横方向に包
んでなる生理用ナプキン連続体(吸収性物品連続体)を
製造する。
【0021】而して、本発明の製造方法においては、図
5及び図6に示す如く、上記生理用ナプキン連続体10
0を、一対の加熱したシールロール5,5間(図6のR
の位置)に通す。そして、図7及び図8に示す如く、両
ロール5,5の接点において相互に対向するように上記
シールロール5,5それぞれに形成した凸部51,51
により、複数個の上記吸収体2,2,..それぞれの間
に位置する上記不織布3及び上記防水紙4を上記吸収体
2,2,..それぞれの上記端部21,21,..と共
に押圧してこれらをヒートシールし、その後、上記生理
用ナプキン連続体100を上記各吸収体2,2,..間
において切断し、個々の生理用ナプキン1,1,..に
切り離す。
【0022】上述の本発明の製造方法によれば、複数個
の上記吸収体2,2,..それぞれの間に位置する上記
不織布3及び上記防水紙4は、一対の上記シールロール
5,5における上記凸部51,51間に噛み込まれ且つ
加熱されることによりヒートシールされる。それと同時
に、上記各吸収体2の両端部21,21も、上記不織布
3及び上記防水紙4と共に上記凸部51,51間に噛み
込まれ且つ加熱されるため、上記シールロール5,5の
熱が上記両端部21,21に有効に伝わり、該両端部2
1,21は確実にヒートシールされ、強力に固定され
る。そして、縦方向のエッジが固定(エンドシール)さ
れると共に上記吸収体2の両端部21,21が固定され
た本発明の生理用ナプキン1を製造することができる。
【0023】即ち、本発明の製造方法によれば、上記凸
部51,51を有するシールロール5,5を、生理用ナ
プキン1の縦方向のエッジを固定する従来のエンドシー
ル装置において使用し得るようにするという比較的簡単
な改造のみにより、本発明の生理用ナプキン1を製造す
ることが可能であり、このため、本発明の生理用ナプキ
ン1を製造する設備コストを低減することができる。ま
た、本発明の生理用ナプキン1の製造に際して既存設備
(上記エンドシール装置等)の変更に要する時間が短く
て済む。
【0024】また、上記シールロール5,5における上
記凸部51,51の形状を製品(生理用ナプキン1)の
大きさに合わせて設計することにより、上記吸収体2の
固定状態を任意に変えることができるため、適正な製品
形態を容易に形成することができる。
【0025】図4は、本発明の吸収性物品の第2の実施
例である生理用ナプキンを示す図1相当図である。第2
の実施例の生理用ナプキン1Aが第1の実施例と異なる
のは、吸収体2の上記両端部21,21の形状を、該端
部21,21をヒートシールする際に上記シールロール
5,5の凸部51,51の平面形状と重複するような突
出部21a,21aを有する形状として、ヒートシール
した部分11,11には第1の実施例のような張出部5
1a,51aを設けていない点で、第2の実施例の生理
用ナプキン1Aは、この点以外第1の実施例と同様に構
成されている。
【0026】第2の実施例の生理用ナプキン1Aにおい
ても、第1の実施例と同様の効果が奏される。また、第
2の実施例においては、上記凸部51の形状を比較的単
純にすることができるため、上記シールロール5の製作
が容易であるという効果もある。
【0027】第2の実施例の生理用ナプキン1Aも、第
1の実施例の生理用ナプキン1を製造する前記製造方法
と同様の製造方法により製造することが可能であり、ま
た、その製造方法により前記と同様の効果が奏される。
【0028】尚、本発明の吸収性物品及びその製造方法
は、上記の実施例及び実施態様に制限されないことは言
う迄もなく、例えば、上記吸収性物品は生理用ナプキン
でなくても良く、また、上記吸収体を固定するのは片方
の端部だけでも良い。また、上記吸収体を、上記表面材
にのみ固定しても良く、又は上記防水シートにのみ固定
しても良い。
【0029】また、上記吸収体、上記表面材及び上記防
水シートの材質、構成等が、上記実施例に記載されたも
のと相違しても良く、また、上記張出部や上記突出部の
形状等が上記実施例に記載されたものと相違しても良
い。その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない
限り、適宜変更が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の吸収性物品は、吸収体がよれた
りずれたりするおそれがなく、このため装着した場合に
フィットして使用の際安心感を与え、また、本発明の製
造方法によれば、上記効果を奏する本発明の吸収性物品
を製造する設備コストが低く且つその製造に際して既存
設備の変更に要する時間が短い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の吸収性物品の一実施例である生
理用ナプキンを示す平面図である。
【図2】図2は図1のX−X線矢視断面図である。
【図3】図3は図1のY−Y線矢視断面図である。
【図4】図4は、本発明の吸収性物品の第2の実施例で
ある生理用ナプキンを示す図1相当図である。
【図5】図5は本発明の製造方法の一実施態様を示す斜
視図である。
【図6】図6は図5に示す実施態様により製造されつつ
ある吸収性物品連続体を示す平面図である。
【図7】図7は図5に示す一対のシールロールの拡大斜
視図である。
【図8】図8は図5に示す一対のシールロールの側面図
である。
【符号の説明】
1 吸収性物品(生理用ナプキン) 11 ヒートシールした部分 2 吸収体 21 端部 21a 突出部 3 表面材(不織布) 4 防水シート(防水紙) 5 シールロール 51 凸部 51a 張出部 100 吸収性物品連続体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸収体と、該吸収体を包み込むように配
    した表面材及び防水シートとからなる吸収性物品におい
    て、 上記吸収体を、該吸収性物品の縦方向の少なくとも一方
    の端部において、上記表面材及び上記防水シートの間
    ヒートシールにより固定してあり、上記表面材及び上記
    防水シートのヒートシールした部分の内側に、該吸収性
    物品の中央側に張り出した張出部を設けてあり、該張出
    部を、上記吸収体の上記端部の一部と重複させてある
    とを特徴とする吸収性物品。
  2. 【請求項2】 吸収体と、該吸収体を包み込むように配
    した表面材及び防水シートとからなる吸収性物品におい
    て、 上記吸収体を、該吸収性物品の縦方向の少なくとも一方
    の端部において、上記表面材及び上記防水シートの間に
    ヒートシールにより固定してあり、上記吸収体の上記端
    部の外側に、突出した突出部を設けてあり、該突出部
    を、上記表面材及び上記防水シートのヒートシールした
    部分の一部と重複させてあることを特徴とする吸収性物
    品。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の吸収性物品の製造方法
    であって、 該吸収性物品の縦方向となるように一列に並べた複数個
    の上記吸収体を上記表面材及び上記防水シートにより横
    方向に包んでなる吸収性物品連続体を、一対の加熱した
    シールロール間に通して、両シールロールの接点におい
    て相互に対向するように上記シールロールそれぞれに形
    成し且つ上記吸収体の上記端部の一部と重複するような
    張出部を有する形状にした凸部により、複数個の上記吸
    収体それぞれの間に位置する上記表面材及び上の記防水
    シートを上記吸収体それぞれの上記端部の一部と共に押
    圧してこれらをヒートシールし、その後、上記吸収性物
    品連続体を上記各吸収体間において切断し、個々吸収性
    物品に切り離すことを特徴とする吸収性物品の製造方
    法。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の吸収性物品の製造方法で
    あって、 該吸収性物品の縦方向となるように一列に並べた複数個
    の上記吸収体を上記表面材及び上記防水シートにより横
    方向に包んでなる吸収性物品連続体を、一対の 加熱した
    シールロール間に通して、両シールロールの接点におい
    て相互に対向するように上記シールロールそれぞれに形
    成し且つ上記吸収体の上記突出部と重複するような平面
    形状にした凸部により、複数個の上記吸収体それぞれの
    間に位置する上記表面材及び上記防水シートを上記吸収
    体それぞれの上記端部の上記突出部と共に押圧してこれ
    らをヒートシールし、その後、上記吸収性物品連続体を
    上記各吸収体間において切断し、個々の吸収性物品に切
    り離すことを特徴とする吸収性物品の製造方法。
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