JP2017043023A - インクジェットヘッド、および液体噴射記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズルプレート43のアクチュエータ接合面43eを避けた位置の一部には、ノズルプレート43の背面43dに、保護プレート61を露出させる露出部が設けられている。
【選択図】図7
Description
また、アクチュエータプレートの複数のチャネルを画成する壁部に、電極が形成されている。この電極に電圧を印加することにより壁部が変形し、チャネル内のインクに圧力変動が生じる。これにより、ノズルプレートのノズル孔を介してインクが吐出される。
さらに、導電部を接地させるために導電性カバー部を設ける必要があるので、部品点数が増加すると共に、インクジェットヘッドが大型化してしまうという課題がある。
また、動作を安定させることができると共に、部品点数の増加を抑え、小型化できるインクジェットヘッド、および液体噴射記録装置を提供するものである。
また、ノズルプレートの背面側を接地させるので、インクジェットヘッドを覆う金属製のカバーも必要なく、またノズルプレート自体が大型化してしまうこともない。さらに、接地させる箇所(ノズルプレートの背面側に保護プレートが露出している箇所)にインクが万遍なく付着してしまうこともないので、アクチュエータプレートを駆動させる際にショートすることもない。このため、インクジェットヘッドの動作を安定させることができると共に、部品点数の増加を抑え、インクジェットヘッドを小型化できる。
また、長手方向の端部は短手方向と比較して撓み易いので、この撓み易さを利用して保護プレートを接地させ易くすることができる。
また、支持プレートと保護プレートとの電気的接続を確実なものとすることができるので、アクチュエータプレートの動作を確実に安定させることができる。
また、動作を安定させることができると共に、部品点数の増加を抑え、小型化可能な液体噴射記録装置を提供できる。
図1は、液体噴射記録装置1の構成を示す斜視図である。なお、以下の図では、説明を分かり易くするために各部材の縮尺を適宜変更している。
同図に示すように、液体噴射記録装置1は、記録紙等の被記録媒体Sを搬送する一対の搬送手段2,3と、被記録媒体Sに図示しないインクを噴射するインクジェットヘッド4と、インクジェットヘッド4にインクを供給するインク供給手段5と、インクジェットヘッド4を被記録媒体Sの搬送方向Yと直交する走査方向Xに走査させる走査手段6と、を備えている。
なお、本実施形態では、搬送方向Yおよび走査方向Xの2方向に直交する方向を上下方向Zとする。
そして、一対の搬送手段2,3のグリッドローラ2a,3aを回転させることで、被記録媒体Sを搬送方向Yに沿った矢印B方向に搬送することが可能とされている。
図示の例では、インクタンク10は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B)の四色のインクがそれぞれ収容されたインクタンク10Y、10M、10C、10Bが搬送方向Yに並んで配置されている。インク配管11は、例えば可撓性を有するフレキシブルホースであり、インクジェットヘッド4を支持するキャリッジ16の動作(移動)に追従可能とされている。
駆動機構17は、一対のガイドレール15の間に配置され、走査方向Xに間隔をあけて配置された一対のプーリ18と、これら一対のプーリ18の間に巻回されて走査方向Xに移動する無端ベルト19と、一方のプーリ18を回転駆動させる駆動モータ20と、を備えている。
図示の例では、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(B)の各インクをそれぞれ噴射する4つのインクジェットヘッド4、すなわちインクジェットヘッド4Y,4M,4C,4Bが搭載されている。
次に、インクジェットヘッド4について詳細に説明する。
図2は、インクジェットヘッド4の斜視図である。
同図に示すように、インクジェットヘッド4は、キャリッジ16に固定される固定プレート25と、この固定プレート25上に固定されたヘッドチップ26と、インク供給手段5から供給されたインクを、ヘッドチップ26の後述するインク導入孔41aにさらに供給するインク供給部27と、ヘッドチップ26に駆動電圧を印加する制御手段28と、を備えている。
なお、これら流路部材31、圧力緩衝器32およびインク連結管33は、上記インク供給部27として機能する。
なお、これら制御回路35が搭載されたIC基板36、およびフレキシブル基板37は、上記制御手段28として機能する。
続いて、ヘッドチップ26について詳細に説明する。
図3は、ヘッドチップ26の斜視図、図4は、ヘッドチップ26の分解斜視図である。
図3、図4に示すように、ヘッドチップ26は、アクチュエータプレート40、カバープレート41、支持プレート42、ノズルプレート43、保護プレート61、および補強プレート62を備えている。ヘッドチップ26は、後述する液体噴射チャネル45Aの長手方向端部に臨むノズル孔43aからインクを吐出する、いわゆるエッジシュートタイプとされている。
このアクチュエータプレート40は、厚さ方向L1に直交する第1方向(配列方向)L2に長く、厚さ方向L1および第1方向L2に対して直交する第2方向L3に短い、平面視略長方形状に形成されている。
このうち、液体噴射チャネル45Aは、アクチュエータプレート40の上端面40b側に開口することなく、下端面40a側にだけ開口した状態で形成されている。一方、ダミーチャネル45Bについては、アクチュエータプレート40の下端面40a側だけでなく、上端面40b側にも開口するように形成されている。
一方、ダミーチャネル45Bの内壁面のうち、第1方向L2に向かい合う一対の側壁面には、不図示のダミー電極がそれぞれ形成されている。これらダミー電極は、ダミーチャネル45Bに沿って第2方向L3に延び、アクチュエータプレート40の一方の主面40c上に形成されたダミー端子(電極端子部)53に導通している。
このインク導入孔41aには、流路部材31を介して供給されてきたインクを液体噴射チャネル45A内に導入させ、かつダミーチャネル45B内への導入を規制する複数のスリット55aが形成されたインク導入板55が形成されている。つまり、複数のスリット55aは、液体噴射チャネル45Aに対応する位置に形成されており、各液体噴射チャネル45A内にのみインクを充填することが可能とされる。
また、段差部42Bの端面に、保護プレート61および補強プレート62が接合されたノズルプレート43が、例えば接着等により固定されている。
ノズルプレート43は、例えばポリイミド等のフィルム材からなるシートで、第1方向L2に長くなるように略長方形状に形成されている。
そして、このように構成されたノズルプレート43の吐出面(アクチュエータプレート40とは反対側の面)43cに、保護プレート61が設けられている。
図5は、ノズルプレート43を、吐出面43c側からみた平面図、図6は、図5のA−A線に沿う断面図である。
図3〜図6に示すように、保護プレート61は、ノズルプレート43を保護したり熱変形を防止したりするためのものである。保護プレート61は、ステンレスからなる薄板材にプレス加工やエッチング加工を施して形成されたものであって、ノズルプレート43の吐出面43cに熱圧着や接着剤等を用いた接着により貼付固定されている。保護プレート61も第1方向L2に長くなるように、略長方形状に形成されている。
一方、ノズルプレート43の吐出面43cとは反対側(アクチュエータプレート40側)の背面43dに、補強プレート62が設けられている。
図7は、ノズルプレート43を、背面43d側からみた平面図、図8は、図7のB−B線に沿う断面図である。
ここで、ノズルプレート43の背面43dは、アクチュエータプレート40の下端面40aに対応する領域(図7におけるドットハッチ部参照)が、この下端面40aと接合されるアクチュエータ接合面43eとされている。
また、補強プレート62の厚さT2は、保護プレート61の厚さT1よりも厚く設定されていることが望ましい。このように設定することにより、補強プレート62の剛性を高めることができ、保護プレート61がノズルプレート43に及ぼす影響を、できる限り抑制することができる。
一方、ノズルプレート43の長手方向の長さW2は、保護プレート61の長手方向の長さW1よりも若干短くなるように設定されている。また、補強プレート62の長手方向の長さW3は、ノズルプレート43の長手方向の長さW2よりも若干短くなるように設定されている。
ここで、絶縁性を有する接着剤を用いる場合であっても、支持プレート42の段差部42Bに、保護プレート61の長手方向両端を強く押し付けることによって支持プレート42と保護プレート61との間の接着剤の膜厚を、両者42,61の電気的な接続が可能な膜厚(絶縁距離よりも薄い膜厚)とすることができる。または、保護プレート61の長手方向両端の一部を強く押し付けることによって、この一部の接着剤が押し退けられ、保護プレート61と支持プレート42とが直接接触する。
次に、図6、図9(a)、図9(b)に基づいて、ノズルプレート43、保護プレート61、および補強プレート62の製造方法について説明する。
図9は、ノズルプレート43、保護プレート61、および補強プレート62の製造方法の説明図であって、(a),(b)は、各工程を示す。
ここで、ノズルプレート43には、補強プレート62が設けられているので、ノズルプレート43の吐出面43cの全面に保護プレート61が貼り付けられている場合であっても、ノズルプレート43の反りを抑制できる。このため、アクチュエータプレート40や支持プレート42へのノズルプレート43の接合を容易、かつ正確に行うことができる。
また、ノズルプレート43自体を接地させる必要がないので、例えば従来のように、ノズルプレート43をシリコンで形成する必要もなくなる。このため、製造工数、製造コストの増大を抑制しつつ、ノズルプレート43の除電を行うことができる。
さらに、保護プレート61の短手方向に支持プレート42と接触させるためのスペースを確保する必要がなく、ノズルプレート43、保護プレート61、および補強プレート62の短手方向(アクチュエータプレート40の厚さ方向L1)を薄型化できる。この結果、複数のインクジェットヘッド4が走査方向Xに並べても(図1参照)、これらインクジェットヘッド4の配置スペースを省スペース化できる。
次に、図10に基づいて、本実施形態の第1変形例について説明する。なお、以下の説明において、前述の実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明を省略する(以下の変形例についても同様)。
図10は、第1変形例におけるノズルプレート43を、背面43d側からみた平面図であって、前述の実施形態の図7に対応している。
各切除部62b,43fが形成される箇所は、補強プレート62、およびノズルプレート43のそれぞれの短手方向のうち、カバープレート41(図3、図4参照)側の端部(図10における上側の端部)である。これにより、ノズルプレート43の短手方向端部で、かつカバープレート41側に、露出部44が設けられる。
また、このように補強プレート62、およびノズルプレート43のそれぞれの短手方向に切除部62b,43fを形成する場合、カバープレート41側の端部とすることで、保護プレート61と支持プレート42との接触箇所をできる限りアクチュエータプレート40から離間させることができる。このため、保護プレート61からアクチュエータプレート40に電気が流れてしまうことを抑制でき、アクチュエータプレート40の動作を安定させることができる。
次に、図11に基づいて、本実施形態の第2変形例について説明する。
図11は、第2変形例におけるノズルプレート43を、背面43d側からみた平面図であって、前述の実施形態の図7に対応している。
ここで、この第2変形例の場合、開口部43gを介して露出する保護プレート61を確実に支持プレート42に接触させるために、開口部43g(露出部44)に導電性の接着剤や導電性の樹脂を塗布することが望ましい。
Claims (6)
- 複数のノズル孔からなるノズル列を有するノズルプレートと、
インクが充填されると共に前記ノズル孔に連通する複数のチャネルを有するアクチュエータプレートと、
前記ノズルプレートの前記インクが吐出される側の吐出面に設けられ、前記ノズル孔に対応する位置に、該ノズル孔に連通する貫通孔が形成されている保護プレートと、
を備え、
前記ノズルプレートの前記アクチュエータプレートとの接合面を避けた位置の一部には、前記ノズルプレートの前記吐出面とは反対側の背面に、前記保護プレートを露出させる露出部が設けられていることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記ノズルプレートおよび前記保護プレートは、前記ノズル列に沿って長くなるように長方形状に形成されており、
前記ノズルプレートの長手方向端部に前記露出部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。 - 前記ノズルプレートおよび前記保護プレートは、前記ノズル列に沿って長くなるように長方形状に形成されており、
前記アクチュエータプレートは直方体状に形成されており、
前記複数のチャネルは、前記ノズルプレートが接合される第1面と、該第1面に交差する第2面とが開口するように形成されており、
前記アクチュエータプレートの前記第2面には、前記チャネルの開口の一部を閉塞すると共に前記複数のチャネルに連通するインク導入部が形成されたカバープレートが設けられており、
前記ノズルプレートの短手方向端部で、かつ前記カバープレート側に、前記露出部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。 - 前記アクチュエータプレートは、支持プレートに支持されており、
前記ノズルプレートの前記露出部を介して前記支持プレートに前記保護プレートが導通されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のインクジェットヘッド。 - 導電性樹脂を介して前記支持プレートと前記保護プレートとが導通されていることを特徴とする請求項4に記載のインクジェットヘッド。
- 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のインクジェットヘッドを備えたことを特徴とする液体噴射記録装置。
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