JP2017041507A - 圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 - Google Patents
圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017041507A JP2017041507A JP2015161310A JP2015161310A JP2017041507A JP 2017041507 A JP2017041507 A JP 2017041507A JP 2015161310 A JP2015161310 A JP 2015161310A JP 2015161310 A JP2015161310 A JP 2015161310A JP 2017041507 A JP2017041507 A JP 2017041507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- resin layer
- dust core
- core
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】磁性粉末を含む成形体および成形体の表面部上に設けられた被覆層を備える圧粉コアであって、被覆層は、含浸樹脂層および含浸樹脂層上に設けられた外殻樹脂層を備える圧粉コアであり、当該圧粉コアは、含浸樹脂層に含まれる樹脂系材料である含浸樹脂系材料が外殻樹脂層を構成する外殻樹脂系材料よりも軟質であることが好ましい。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る圧粉コアの構造を概念的に示す斜視図である。図2は、図1に示される圧粉コアの外側面と上面との交線を含む部分を厚さ方向に切断した部分断面図である。
実装基板100の表面には外部回路と導通する導体パターンが形成され、この導体パターンの一部によって、インダクタンス素子20を実装するための一対のランド部110が形成されている。
本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記実施形態に開示され
た各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
(1)Fe基非晶質合金粉末の造粒粉の作製
Fe71.4原子%Ni6原子%Cr2原子%P10.8原子%C1.8原子%B2原子%なる組成になるように原料を秤量して、水アトマイズ法を用いて粒度分布が異なる5種類の非晶質磁性材料の粉末(アモルファス粉末)を作製した。得られた非晶質磁性材料の粉末の粒度分布をマイクロトラック粒度分布測定装置(日機装社製「MT3300EX」)を用いて体積分布で測定したところ、体積基準の累積粒度分布における50%累積径(メジアン径)D50は、5μmであった。
得られた粉粒体を金型に充填し、面圧1.96GPaで加圧成形して、外径20mm×内径12.7mm×厚さ7mmのリング形状を有する成形体を得た。
得られた成形体を、窒素気流雰囲気の炉内に載置し、炉内温度を、室温(23℃)から昇温速度10℃/分で400℃〜500℃まで加熱し、この温度にて1時間保持し、その後、炉内で室温まで冷却するアニール処理を行った。一部の実施例については、このアニール処理後の成形体を試験対象である圧粉コアとした(実施例1−1)。
ポリアミドイミド樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂とを溶剤に溶解させた液状組成物Iを用意した。ポリアミドイミド樹脂におけるカルボン酸基の数と、ビスフェノールA型エポキシ樹脂におけるエポキシ基との数とが等しくなるように、ポリアミドイミド樹脂の含有量およびビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量を設定した。
イミド変性エポキシ樹脂I(ガラス転移温度Tg:185℃)を溶剤に溶解させた液状組成物IIIおよびイミド変性エポキシ樹脂II(ガラス転移温度Tg:260℃)を溶剤に溶解させた液状組成物IVを用意した。液状組成物IIIまたは液状組成物IVを含浸部材表面にスプレー法により塗布した。その後、加熱乾燥(硬化)(120℃×180分間)させて、成形体上に液状組成物IIIまたは液状組成物IVから形成された外殻樹脂層を備える部材を、試験対象である圧粉コアとして得た(実施例1−5,1−6,1−8,および1−9)。一部の実施例については、アニール処理後の成形体に直接外殻樹脂層を形成して、試験対象である圧粉コアとした(実施例1−4および1−7)。
実施例1において作製した圧粉コアを、JIS Z2507:2000に準拠した試験方法により測定して、圧環強度(単位:MPa)を求めた。求めた圧環強度を表1に示した。
実施例1により作製した圧粉コアに被覆銅線を34回巻いて得られたトロイダルコイルについて、インピーダンスアナライザー(HP社製「42841A」)を用いて、100kHzの条件で、初透磁率μ’を測定した。結果を表1に示す。上記のトロイダルコイルについて、250℃の環境に200時間放置する耐熱試験を行い、その後の初透磁率μ’を耐熱試験前の測定と同様にして測定した。測定結果およびを初透磁率μ’の変化率{(試験後の値−試験前の値)/試験前の値}を表1に示した。
実施例1により作製した圧粉コアに被覆銅線をそれぞれ1次側40回、2次側10回巻いて得られたトロイダルコイルについて、BHアナライザー(岩崎通信機社製「SY−8218」)を用いて、実効最大磁束密度Bmを100mTとする条件で、測定周波数100kHzでコアロスPcv(単位:kW/m3)を測定した。その結果を表1に示す。上記のトロイダルコイルについて、250℃の環境に200時間放置する耐熱試験を行い、その後のコアロスPcvを耐熱試験前の測定と同様にして測定した。測定結果およびをコアロスPcvの変化率{(試験後の値−試験前の値)/試験前の値}を表1に示した。
(1)Fe基非晶質合金粉末の造粒粉の作製
Fe71.4原子%Ni6原子%Cr2原子%P10.8原子%C1.8原子%B2原子%なる組成になるように原料を秤量して、水アトマイズ法を用いて粒度分布が異なる5種類の非晶質磁性材料の粉末(アモルファス粉末)を作製した。得られた非晶質磁性材料の粉末の粒度分布をマイクロトラック粒度分布測定装置(日機装社製「MT3300EX」)を用いて体積分布で測定したところ、体積基準の累積粒度分布における50%累積径(メジアン径)D50は、5μmであった。
メジアン径D50が4.6μmのカルボニル鉄粉(絶縁処理済)を用意し、上記の造粒粉と混合して、磁性粉末を含む粉粒体を作製した。粉粒体に含有される磁性粉末は、90質量%が上記のアモルファス粉末であり、10質量%が上記のカルボニル鉄粉であった。
予め巻線形成したコイルを準備して金型にセットし、上記のようにして得られた粉粒体を金型に充填し、面圧1.96GPaで加圧成形して、2.5mm×2.0mm×1.0mmの立方体形状を有する成形体を得た。
得られた成形体を、窒素気流雰囲気の炉内に載置し、炉内温度を、室温(23℃)から昇温速度10℃/分で350℃〜400℃まで加熱し、この温度にて1時間保持し、その後、炉内で室温まで冷却するアニール処理を行った。
耐熱性ポリエステルを含有する液状組成物中に、上記のアニール処理後の成形体を浸漬させ、浸漬した状態で4.5分間保持した。その後、成形体を液状組成物中から取り出し、エタノールにて洗浄後、加熱乾燥(155℃×60分間)させて、上記の液状組成物から形成された含浸樹脂層を成形体の表面部に備える部材(含浸部材)を得た。一部の実施例については、この含浸部材を試験対象である圧粉コアとした(実施例2−3)。
含浸部材上に化学気相成長法によりポリパラキシレン系樹脂からなる層を形成し、成形体上に外殻樹脂層を備える部材を、試験対象である圧粉コアとして得た(実施例2−4)。一部の実施例については、アニール処理後の成形体に直接外殻樹脂層を形成して、試験対象である圧粉コアとした(実施例2−1)。
実施例1においても使用した液状組成物IVを、上記のアニール処理後の成形体または含浸部材表面にスプレー法により塗布した。その後、アニール処理後の成形体または含浸部材を加熱乾燥(硬化)(120℃×180分間)させて、成形体上に液状組成物IVから形成された外殻樹脂層を備える部材を、試験対象である圧粉コアとして得た(実施例2−5)。一部の実施例については、アニール処理後の成形体に直接外殻樹脂層を形成して、試験対象である圧粉コアとした(実施例2−2)。
実施例2において作製した圧粉コアについて、高抵抗計を用いて、印加電圧を20Vとして、端子と天面間との間の絶縁抵抗(単位:Ω)を測定した。測定結果を表2に示した。絶縁抵抗の測定は、アジレント社製の高抵抗計43398を用いて、コア表面に1mm間隔でプローブを立てて20Vの電圧を印加させるとともに、プローブ間の抵抗を評価した。
実施例2において作製した圧粉コアについて、1.0mmの寸法を有する辺が高さ方向(Z方向)となるように測定装置にセットし、Z方向から圧縮する圧力を加えた。このときに得られた応力−歪曲線から、サンプル(圧粉コア)が破壊される圧力(破壊強度、単位:MPa)を測定した。なお、測定装置は、INSTRON社製のデュアルコラム万能試験機3365を用いた。破壊強度の測定結果を表2に示した。
実施例2において作製した圧粉コアについて、次に説明する方法により落下耐性(単位:回)を評価した。評価結果を表2に示す。各実施例あたり9個の圧粉コアを用意し、電子基板上にリフローはんだにて接着させた。これらの基板を6面の方向にて高さ2mから落下させ、6面全て落下させても目視観察において圧粉コアに割れが認められない場合を1回と計測した。各圧粉コアが何回の落下で破壊されたかを各実施例の9個の圧粉コアで平均した値(単位:回)を表2に示した。この数値が大きいほど割れやかけが生じにくく、落下耐性に優れる圧粉コアであるといえる。
11…成形体
12…被覆層
13…含浸樹脂層
14…外殻樹脂層
10…トロイダルコイル
2…被覆導電線
2a…コイル
2b,2c…被覆導電線2の端部
2d,2e…コイル2aの端部
20…インダクタンス素子
3…圧粉コア
3a…圧粉コア3の実装面
3b,3c…圧粉コア3の側面
4…端子部
5…空芯コイル
5a…空芯コイル5の巻回部
5b…空芯コイル5の引出端部
30…収納凹部
40…接続端部
42a…第1曲折部
42b…第2曲折部
100…実装基板
110…ランド部
120…半田層
200…スプレードライヤー装置
201…回転子
S…スラリー
P…造粒粉
Claims (8)
- 磁性粉末を含む成形体および前記成形体の表面部上に設けられた被覆層を備える圧粉コアであって、
前記被覆層は、含浸樹脂層および前記含浸樹脂層上に設けられた外殻樹脂層を備えることを特徴とする圧粉コア。 - 前記含浸樹脂層に含まれる含浸樹脂系材料は、前記外殻樹脂層を構成する外殻樹脂系材料よりも軟質である、請求項1に記載の圧粉コア。
- 前記含浸樹脂系材料は、ポリエステル系樹脂およびポリアミドイミド系樹脂からなる群から選ばれる1種または2種以上を含む、請求項2に記載の圧粉コア。
- 前記外殻樹脂系材料は、イミド変性エポキシ系樹脂およびポリパラキシレン系樹脂からなる群から選ばれる1種または2種以上を含む、請求項2または3に記載の圧粉コア。
- 前記磁性粉末は導電性材料を基材とする粉末を含み、前記被覆層は絶縁性である、請求項1から4のいずれか1項に記載の圧粉コア。
- 前記導電性材料は、非晶質磁性材料を含む、請求項5に記載の圧粉コア。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載される圧粉コア、コイルおよび前記コイルのそれぞれの端部に接続された接続端子を備える電子・電気部品であって、前記圧粉コアの少なくとも一部は、前記接続端子を介して前記コイルに電流を流したときに前記電流により生じた誘導磁界内に位置するように配置されている電子・電気部品。
- 請求項7に記載される電子・電気部品が実装された電子・電気機器であって、前記電子・電気部品は前記接続端子にて基板に接続されている電子・電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161310A JP6506658B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161310A JP6506658B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017041507A true JP2017041507A (ja) | 2017-02-23 |
JP6506658B2 JP6506658B2 (ja) | 2019-04-24 |
Family
ID=58203263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015161310A Active JP6506658B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6506658B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109119222A (zh) * | 2017-06-26 | 2019-01-01 | 太阳诱电株式会社 | 磁性材料、电子部件和磁性材料的制造方法 |
WO2019044698A1 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | アルプスアルパイン株式会社 | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電気・電子部品、および該電気・電子部品が実装された電気・電子機器 |
WO2019198259A1 (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-17 | アルプスアルパイン株式会社 | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、電気・電子部品、および電気・電子機器 |
JPWO2018174268A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2019-11-07 | 日立金属株式会社 | 端子付き圧粉磁心およびその製造方法 |
WO2023157407A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インダクタ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05186785A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Daido Metal Co Ltd | 複合摺動部材 |
WO2009139368A1 (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-19 | 日立金属株式会社 | 圧粉磁心及びチョーク |
JP2011036007A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Hitachi Ltd | 圧粉磁心成形体、およびその成形体を備えた回転電機 |
JP2013501369A (ja) * | 2009-08-06 | 2013-01-10 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 電流補償チョークおよび電流補償チョークの製造方法 |
JP2015106622A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | インダクタンス素子 |
JP2015115341A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | インダクタンス素子及びインダクタンス素子の製造方法 |
-
2015
- 2015-08-18 JP JP2015161310A patent/JP6506658B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05186785A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-07-27 | Daido Metal Co Ltd | 複合摺動部材 |
WO2009139368A1 (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-19 | 日立金属株式会社 | 圧粉磁心及びチョーク |
JP2011036007A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Hitachi Ltd | 圧粉磁心成形体、およびその成形体を備えた回転電機 |
JP2013501369A (ja) * | 2009-08-06 | 2013-01-10 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 電流補償チョークおよび電流補償チョークの製造方法 |
JP2015106622A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | インダクタンス素子 |
JP2015115341A (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-22 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | インダクタンス素子及びインダクタンス素子の製造方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018174268A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2019-11-07 | 日立金属株式会社 | 端子付き圧粉磁心およびその製造方法 |
CN109119222A (zh) * | 2017-06-26 | 2019-01-01 | 太阳诱电株式会社 | 磁性材料、电子部件和磁性材料的制造方法 |
CN109119222B (zh) * | 2017-06-26 | 2021-12-31 | 太阳诱电株式会社 | 磁性材料、电子部件和磁性材料的制造方法 |
WO2019044698A1 (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | アルプスアルパイン株式会社 | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電気・電子部品、および該電気・電子部品が実装された電気・電子機器 |
WO2019198259A1 (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-17 | アルプスアルパイン株式会社 | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、電気・電子部品、および電気・電子機器 |
WO2019198152A1 (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-17 | アルプスアルパイン株式会社 | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、電気・電子部品、および電気・電子機器 |
CN111937098A (zh) * | 2018-04-10 | 2020-11-13 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 压粉磁芯、该压粉磁芯的制造方法、电气/电子部件以及电气/电子设备 |
WO2023157407A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インダクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6506658B2 (ja) | 2019-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW557457B (en) | Compressed magnetic core with built-in coil and manufacturing method thereof | |
JP6513458B2 (ja) | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電子・電気部品、および該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 | |
JP6506658B2 (ja) | 圧粉コア、当該圧粉コアを備える電子・電気部品、および当該電子・電気部品が実装された電子・電気機器 | |
US11574764B2 (en) | Dust core, method for manufacturing dust core, electric/electronic component including dust core, and electric/electronic device equipped with electric/electronic component | |
KR102104701B1 (ko) | 압분 코어, 당해 압분 코어의 제조 방법, 그 압분 코어를 구비하는 인덕터, 및 그 인덕터가 실장된 전자·전기 기기 | |
JPWO2016185940A1 (ja) | 圧粉コア、当該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備えるインダクタ、および該インダクタが実装された電子・電気機器 | |
CN106816262B (zh) | 线圈装置 | |
JP5841705B2 (ja) | アトマイズ軟磁性粉末、圧粉磁心および磁性素子 | |
WO2017038295A1 (ja) | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電気・電子部品、および該電気・電子部品が実装された電気・電子機器 | |
TW201738908A (zh) | 壓粉芯、該壓粉芯之製造方法、具該壓粉芯之電感器、及安裝有該電感器之電子・電氣機器 | |
JP2017098326A (ja) | コイル装置 | |
JP2018022918A (ja) | 電子部品および電子機器 | |
JP6385811B2 (ja) | 電子部品および電子機器 | |
TWI652700B (zh) | 壓粉芯、該壓粉芯之製造方法、具備該壓粉芯之電氣電子零件及安裝有該電氣電子零件之電氣電子機器 | |
JP6035490B2 (ja) | 圧粉コア、電気・電子部品および電気・電子機器 | |
TWI591658B (zh) | Dust core, electrical and electronic components and electrical and electronic machinery | |
JP2012144810A (ja) | 軟磁性粉末、圧粉磁心および磁性素子 | |
JPWO2020145047A1 (ja) | 圧粉磁心の製造方法、圧粉磁心、コイル部品および造粒粉 | |
WO2019044698A1 (ja) | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電気・電子部品、および該電気・電子部品が実装された電気・電子機器 | |
JP6326185B1 (ja) | 圧粉コア、該圧粉コアの製造方法、該圧粉コアを備える電気・電子部品、および該電気・電子部品が実装された電気・電子機器 | |
JP2006210743A (ja) | コイル封入圧粉磁芯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6506658 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |