JP2017035992A - 車載窓の取付構造及び方法 - Google Patents

車載窓の取付構造及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017035992A
JP2017035992A JP2015158645A JP2015158645A JP2017035992A JP 2017035992 A JP2017035992 A JP 2017035992A JP 2015158645 A JP2015158645 A JP 2015158645A JP 2015158645 A JP2015158645 A JP 2015158645A JP 2017035992 A JP2017035992 A JP 2017035992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
window
pair
sash
horizontal frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015158645A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6517627B2 (ja
Inventor
知範 原田
Tomonori Harada
知範 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renias Co Ltd
Original Assignee
Renias Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renias Co Ltd filed Critical Renias Co Ltd
Priority to JP2015158645A priority Critical patent/JP6517627B2/ja
Publication of JP2017035992A publication Critical patent/JP2017035992A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6517627B2 publication Critical patent/JP6517627B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】引き違い窓と固定窓をサッシュで一体とした車載窓のコストの削減を図ること。
【解決手段】車載窓の取付構造1は、上下一対の横枠3a、3b、左右の一対の縦枠3c、3dからなるサッシュ3には摺動ガラス7a、7bが摺動するガラスランを収容するレールが備えられている。横枠3bには、固定ガラス8の取付面が設けられ、固定ガラス8が接着される。治具4、5は、上下一対の横枠3a、3bを着脱自在に把持し、横枠3bに延長された側に吸着・解除可能なサクションリフター13が備えられている。固定ガラス8は、取付面に一端が接着され、サクションリフター13により表面が吸着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、バスの車両駆体に取り付けられる摺動ガラス及び固定ガラスからなる車載窓の取付構造及び方法に関する。
近年の路線バス側面には、換気用の引き違い窓が上側に配置され、その下側に固定窓が配置されているものが多い。一方、通路に補助席が設けられている観光バスは、上側が固定窓であっても、下側窓が脱出経路として引き違い窓にされている。また、近年、補助席の無い観光バスでも、下側窓が引き違い窓が配置されていることがある。
特許文献1には、引き違い窓と固定窓をサッシュで一体とした形態の車載窓が開示されている。車載窓は、上下に配置された一対の横枠(横枠、横枠)及び左右に配置された一対の縦枠を組み合わせて形成されて、縦枠間にステーが架け渡されている。ステーと横枠との間には、左右に摺動可能な一対の摺動ガラスが配置されている。また、ステーと横枠との間には、固定されて摺動不可能な固定ガラスが配置されている。
特開2014−4948号公報
自動車工場では、部品メーカから、摺動ガラスと固定ガラスをサッシュで一体とした形態として納入された車載窓を、バスの車両駆体に接着して固定することが行われている。この接着は、両面テープと液状接着剤により行われており、両面テープにより位置決め仮固定をし、その後は液状接着剤の硬化を待って使用強度を得るもので有り、作業に必要な時間はごく短時間で終了できるようになっている。
摺動ガラス及び固定ガラスをサッシュで一体とした車載窓は、バスの車両駆体に一括して固定できる点で作業効率を向上させる。しかしながら、その一方で、固定ガラスの周囲を囲むサッシュは、バスの車両駆体に取り付けられた後は、固定ガラスと車両駆体の間に存在する単なる介在物であってバスを運用する時点での機能はないため、バスのコストを増加させる一因となっている。
従って、本発明の目的は、引き違い窓と固定窓をサッシュで一体とした車載窓のコストの削減を図ることである。
本発明の車載窓の取付構造は、一方に固定ガラスの取付面が設けられた上下一対の横枠と左右の一対の縦枠とからなり、摺動ガラスが摺動するガラスランを収容するレールを備えたサッシュと、前記上下一対の横枠を着脱自在に把持し、固定ガラスの取付面を持つ横枠側に延長された先に吸着・解除可能なサクションリフターが備えられた治具と、前記取付面に一端が接着され、前記サクションリフターにより表面が吸着された固定ガラスとを有することを特徴とする。
また、本発明の車載窓の取付方法は、上下一対の横枠と左右の一対の縦枠からなり摺動ガラスが摺動するガラスランを収容するレールを備え、一方横枠に固定ガラスが接着されたサッシュと、前記上下一対の横枠を把持し、固定ガラスの取付面を持つ横枠側に延長された側に前記固定ガラスの表面に吸着したサクションリフターが備えられた治具とからなる車載窓の取付構造を用意し、車両駆体の窓の取付開口に対して、前記車載窓の取付構造のサッシュ及び前記固定ガラスを接着し、前記車載窓の取付構造から治具を取り外すことを特徴とする。
本発明によれば、固定ガラスの周囲を囲む枠材を用いる必要がないため、車両のコストを低減が図れる。
車載窓を示す図である。 治具の構造を示す図である。 サッシュに固定ガラス及び治具を取り付ける様子を示す図である。 バスの車両駆体に車載窓を取り付ける様子を示す図である。 他の実施例を示す図である。 さらに他の実施例を示す図である。
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。
図1は、部品メーカから自動車工場に納入されるバスの側窓となる車載窓の取付構造1を示す図である。車載窓の取付構造1は、摺動ガラス7a、7bと固定ガラス8とサッシュ3に取り付けた状態で、自動車工場に納入される。サッシュ3は、上下一対の横枠3a、3b及び左右に配置された一対の縦枠3c、3dにより形成されている。横枠3a、3b、縦枠3c、3dは、それぞれアルミ合金の押出し成形によって形成されており、後に切削するなど加工されない限りは、断面はその長さ範囲において共通である。
サッシュ3には、ガラスランを収容するレール(3e、3f 図3)が設けられ、横枠3aと横枠3bとの間に左右に摺動可能な一対の摺動ガラス7a、7bが配置されている。一対の摺動ガラス7a、7bのうち、少なくとも何れか一方が左右に摺動させて開閉することができる。横枠3bには、後に説明するように、固定ガラス8が接着されている。尚、摺動ガラス7a、7bは、部品メーカから自動車工場に納入される際に必ずしも、実装されていなくても良く、例えば、特許第3193682号に開示される技術を用いれば、摺動ガラス7a、7bを後から取り付けることも出来る。また、固定ガラスとして、無機ガラスの他に、軽量化の為にポリカーボネイトなどの有機ガラスを利用しても良い。
固定ガラス8とサッシュとの間の位置関係を保つための治具4、5が取り付けられている。治具4、5は、長方形の断面を有する棒状の本体部10が、横枠3aと横枠3bと直交するように配置されており、横枠3aと横枠3bの夫々に対応する位置に取り付けられ、一方側(上側)から横枠3aと横枠3bに当接する指部11、12と、固定ガラス8が接着された横枠3bの他方側(下側)から当接する支持板16と、指部11、12と支持板16とで、上下からサッシュ3を挟むことで、サッシュ3に対して治具4、5は固定されている。治具4、5はさらに、固定ガラス8が接着された横枠3bからさらに延長(図面、下方向)されており、その先に固定ガラス8に真空吸着するサクションリフター13を備えている。治具5は、治具4に対して左右対称である以外は、同じ構成である。
図2は、図1における2つの治具のうち代表して左側の治具4を示している。棒状の本体部10は、一端(図中、上側、以下、上下は図中内の位置を表す)箇所10aと間隔を開けて下側の箇所に指部11、12を夫々有している。各指部11、12は本体部から垂直に突出しており、さらに各指部11、12は突出した先端から下側に向けて突出した鈎部14、15を有している。指部12の下側には、指部11、12との相対間隔を調整可能な支持板16が設けられている。指部12と対向する支持板16の表面には、弾性材料からなるパッド17が貼着されている。支持板16はスライダ機構18に固定されている。
スライダ機構18は、本体部10を外環して本体部10を摺動する。本体部10の長さ方向に支持板16の水平姿勢を保って移動するものであれば、他の構成でも良い。指部12から伸ばされた棒ネジ20に対して螺合されたノブ19を回転させることで、スライダ機構18を指部11、12に対して、近接・離間することができる。この結果、指部11、12と支持板16により、上下一対の横枠3a、3bを着脱自在に把持可能とする。本体部10の他端(図中、下側)には、サクションリフター13が固定されている。サクションリフター13は、レバー21により、固定ガラス8の表面に対する吸着・解除を操作する。
図3は、サッシュ3の横枠3a、横枠3bに対して、治具4及び固定ガラス8を取り付ける様子を示している。横枠3a、横枠3b、縦枠3c、3dによりサッシュ3を組上げた後、治具4(及び図示しない治具5)を取り付ける。治具4の指部11と指部12の間隔は、横枠3a、横枠3bの間隔と一致している。横枠3a、横枠3bの引っかけ部30、31に指部の鈎部を引っかける。引っかけ部は、横枠3a、横枠3bにおけるレール3e、3fの一部を代用するのが良い。ノブを回転させて、指部と支持板との間の相対距離を調整して、横枠3a、横枠3bを挟持させる。
横枠3a、3bのうち、一方の横枠3bには、固定ガラス8を接着する取付面32が設けられている。この取付面32に対して、板状ゴム帯33が両面テープにより接着され、板状ゴム帯の表面にはさらに両面テープが貼着されている。液状接着剤34は、取付面32上において、横枠3a側(図面において、板状ゴム帯33の右側)に塗布される。固定ガラス8を貼着するときに、左側に流出しないようにするためである。
固定ガラス8の一辺8aを取付面32に位置決めして接着する。板状ゴム帯33の両面テープを利用して位置決め仮固定をし、その後は液状接着剤34の硬化を待って使用強度を得られる。一方、固定ガラス8の他辺側8bは、サクションリフター13の吸着面に搭載されており、レバー21により固定ガラス8を吸着される。必要に応じて、摺動ガラス7a、7bをサッシュ3のレール3e、3f内に実装させる。
図4において、バスの車両駆体には、車載窓の取付構造1を取り付ける開口Pの周囲に車載窓の取付面41、42が設けられている。この取付面41、42に対して、板状ゴム帯43、44を接着し、さらに板状ゴム帯43、44の表面には両面テープを貼着する。さらに、板状ゴム帯43、44を挟んで開口P側の反対側に液状接着剤45、46を夫々塗布する。
部品メーカから納入された車載窓の取付構造1を用意し、サッシュ3及び固定ガラス8を開口Pの周囲に取付面41、42に位置決めして接着する。このとき、治具4(及び図示しない治具5)の下端10bの標準面Mがバスの車両駆体に載せられ、接触した状態になり、標準面Mの位置をバスの車両駆体との関係で適切に設定しておくことで、車載窓の上下方向の取付位置を規制することができ、取付作業の効率化が図れる。
液状接着剤45、46が硬化した後は、サクションリフター13のレバー21を操作して吸着を解除させ、かつノブ19を回転させて指部11、12と支持板16とを離間させる。この操作により、治具4、5は車載窓から離脱させることができる。治具4、5は、部品メーカに回収され、再利用される。
本実施例によれば、固定ガラス8を取り囲む枠材を省略できるため、バスの車両重量を減少させ、その結果として燃費が向上する。また、バスの車両駆体の開口いっぱいに固定ガラス8を装着できるので、視界性が向上する。さらに、固定ガラス8、枠材、バスの車両駆体の夫々に接着剤を配するよりも、固定ガラスはバスの車両駆体に直接接着されるため、シール性を要求される箇所が減少し、シールすべき箇所の品質が安定化する。
上記実施例において、指部11と支持板16との間隔が、指部12と支持板16との間隔よりも広い。よって、サクションリフター13に加わる固定ガラス8の回転モーメントを支持するためには、指部11と支持板16との間の挟持力が優位である。指部11と支持板16との間の挟持力を十分に確保できるならば、指部12は省略しても良い。
図5は、他の実施例による治具40を用いた、車載窓の取付構造を示している。治具40は、指部11、12には、治具4のような鈎部14、15が設けられておらず、指部11、12と支持板16の挟持により横枠3a、横枠3bに固定されている点で異なっている。このような構成は、横枠3a、横枠3bに適当な引っかけ部を設けられないときに有効である。
上記実施例においては、支持板16側を指部11、12に対して移動させたが、指部11、12を支持板16に対して移動させても良い。また、指部11、12と支持板16を両方、本体部10に対してスライド移動できるようにしておけば、横枠3a、横枠3bの間隔が様々なサッシュ3に対して対応できるようになる。
上記実施例においては。サッシュ3及び固定ガラス8をバスの車両駆体の内側から取り付ける構造を示したが、図6に示す取付構造は、バスの車両駆体の外側から取り付ける構造である。
本実施例の治具400は、棒状の本体部110の一端に指部111を他端にサクションリフター13を有している。本体部111から垂直に突出しており、さらに指部111は鈎部114を有している。指部111とサクションリフター13の間には、指部111との相対間隔を調整可能な支持板115が設けられている。支持板115はスライダ機構118に固定されている。
スライダ機構118は、本体部110を外環して本体部110を摺動する。基部112から伸ばされた棒ネジ120に対して螺合されたノブ119を回転させることで、スライダ機構118を指部111に対して、近接・離間することができる。この結果、指部11と支持板16を離間させることにより、上下一対の横枠3a、3bを内側から着脱自在に把持可能とする。
図6Bにおいて、治具400に固定されたサッシュ3及び固定ガラス8を、車両駆体の外側から開口Pの周囲に取付面41、42に位置決めして接着する。車両駆体の外側から取付けられる為、作業後に治具400を取り外すのが容易になる。
上記実施例において、治具4、5、40、400の表面に対して適宜、緩衝材を貼り付けておけば、部品メーカから自動車工場に車載窓を多数搬入する際に、車載窓同士の破損を防止するスペーサとして兼用することができる。
また、上記実施例においては、上側に摺動ガラスを有する路線バス用の車載窓を示したが、下側に摺動ガラス、上側に固定ガラスを有するバス(例えば、観光バス)においても適用することができる。この場合、上側の横枠に固定ガラス8の取付面が設けられる。この場合において、取付作業の効率化を図るため車載窓の上下方向の取付位置を規制する治具4、5、40の下端の位置は、路線バス用の治具4等とは逆にサッシュ側の位置になる。そのようなバスとして、例えば中央通路に補助席を設け、各席対応に脱出口を兼用する摺動窓を設けた観光バスがある。
1 取付構造
3(3a、3b、3c、3d) サッシュ(横枠、横枠、縦枠(左)、縦枠(右))
4、5、40、400 治具
7a、7b 摺動ガラス
8 固定ガラス
10 本体部
11、12 指部
13 サクションリフター
14、15 鈎部
16 支持板
17 パッド
18 スライダ機構
19 ノブ
20 棒ネジ
21 レバー
30、31 引っかけ部
32 取付面
33 板状ゴム帯
34 液状接着剤
41、42 取付面
43、44 板状ゴム帯
45、46 液状接着剤
111 指部
114 鈎部
116 基部
118 スライダ機構
119 ノブ
120 棒ネジ

Claims (4)

  1. 一方に固定ガラスの取付面が設けられた上下一対の横枠と左右の一対の縦枠とからなり、摺動ガラスが摺動するガラスランを収容するレールを備えたサッシュと、
    前記上下一対の横枠を着脱自在に把持し、固定ガラスの取付面を持つ横枠側に延長された先に吸着・解除可能なサクションリフターが備えられた治具と、
    前記取付面に一端が接着され、前記サクションリフターにより表面が吸着された固定ガラスとを有することを特徴とする車載窓の取付構造。
  2. 前記治具は、固定ガラスの取付面が設けられた一方の横枠に対して一方向から当接する支持板と、他方の横枠に対して他方向から当接する指部とを有し、前記支持板と前記指部との相対間隔を変更することにより前記上下一対の横枠を着脱自在に把持することを特徴とする請求項1に記載の車載窓の取付構造。
  3. 前記治具は、車両駆体の窓取付開口に設置されたときに、車両駆体と接触して前記サッシュと前記固定ガラスの前記開口における位置を規定する標準面を有することを特徴とする請求項1の車載窓の取付構造。
  4. 上下一対の横枠と左右の一対の縦枠からなり摺動ガラスが摺動するガラスランを収容するレールを備え、一方横枠に固定ガラスが接着されたサッシュと、前記上下一対の横枠を把持し、固定ガラスの取付面を持つ横枠側に延長された側に前記固定ガラスの表面に吸着したサクションリフターが備えられた治具とからなる車載窓の取付構造を用意し、
    車両駆体の窓の取付開口に対して、前記車載窓の取付構造のサッシュ及び前記固定ガラスを接着し、
    前記車載窓の取付構造から治具を取り外すことを特徴とする車載窓の取付方法。


JP2015158645A 2015-08-11 2015-08-11 車載窓の取付構造及び方法 Active JP6517627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015158645A JP6517627B2 (ja) 2015-08-11 2015-08-11 車載窓の取付構造及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015158645A JP6517627B2 (ja) 2015-08-11 2015-08-11 車載窓の取付構造及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017035992A true JP2017035992A (ja) 2017-02-16
JP6517627B2 JP6517627B2 (ja) 2019-05-22

Family

ID=58048386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015158645A Active JP6517627B2 (ja) 2015-08-11 2015-08-11 車載窓の取付構造及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6517627B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110066105A (zh) * 2019-05-16 2019-07-30 杨国燕 一种用于玻璃生产线的取片装置
CN118081685A (zh) * 2024-04-19 2024-05-28 江苏中天行汽车制造股份有限公司 一种车窗更换设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110066105A (zh) * 2019-05-16 2019-07-30 杨国燕 一种用于玻璃生产线的取片装置
CN118081685A (zh) * 2024-04-19 2024-05-28 江苏中天行汽车制造股份有限公司 一种车窗更换设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6517627B2 (ja) 2019-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20170106550A (ko) 표시 장치의 제조 장치 및 제조 방법
CN112549919B (zh) 一种无框车门的车窗玻璃调整装置
EA023643B1 (ru) Автомобильное оконное стекло с антенной
US10421417B2 (en) Belt molding attachment structure
CN211890873U (zh) 汽车后横梁定位夹紧装置及系统
JP6610900B2 (ja) ホルダ及びホルダ付き車両用窓板
JP2019535616A (ja) 内側突出縁の付いたスライディング積層グレージングユニット
JP2017035992A (ja) 車載窓の取付構造及び方法
CN108260352B (zh) 具有内部突起的滑动叠层玻璃窗单元
US8572835B2 (en) Automotive glass-setting tool
US20060143891A1 (en) Spacing means and methods of use therefor
CN110155211A (zh) 一种便于安装和调整的汽车天窗定位装置
CN209921210U (zh) 一种新型磁性密封条
CN105618304A (zh) 一种客车车门喷涂辅助定位工装
US8132329B2 (en) Method of assembling the roof of a cabriolet or convertible vehicle using a preassembly work stand that aligns outer roof components with roof frame and linkage components
CN218364921U (zh) 一种光伏层压件切削模组及设备
CN104148845A (zh) 一种汽车天窗焊接机的位置调整装置
CN210676638U (zh) 一种具有顶升机构的滚边胎膜夹具
KR101826538B1 (ko) 차량용 글래스 몰딩 부착 장치 및 그 방법
CN105364757B (zh) 一种用于车身翼子板安装的装配夹具
CN215153837U (zh) 一种具有升降窗的中小型客车司机门
CN220947497U (zh) 一种无b柱车门密封结构
CN210414207U (zh) 一种汽车部件检具中的定位机构
CN105751095A (zh) 一种电池盖板夹具
JP2003291742A (ja) 車両用ルーフの取付方法及び車両用ルーフ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6517627

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250