JP2017031595A - 回転把手 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステンレス板等の薄手の蓋体に対して簡単に取り付けることができるようにした回転把手を提供することである。【解決手段】把手環20を回転自在に支持する台座10を面板11と、その背面に設けられた一対の側板13とで形成し、その側板13の一端面に傾斜面14を形成して面板11における背面との間に切欠部15を形成する。面板11の背面他端部に板ばね30を固定し、その板ばね30に、折曲げ片33、屈曲部34、傾斜片部35および係合片36を順次設ける。傾斜状に保持した台座10の側板13の一端部を蓋体1に形成された把手取付孔2内に挿入して、切欠部15内に把手取付孔2の内周一端部を係合し、台座10における面板11の他端部の押し込みにより、板ばね30の傾斜片部35を把手取付孔2の内周他端との接触により内向きに弾性変形させ、その復元弾性により係合片36の傾斜縁37を把手取付孔2の内周他端に係合させて、回転把手の取り付けとする。【選択図】図6

Description

この発明は、床下収納庫の開閉用蓋体や天井や床に形成された点検口の蓋体、あるいは、鋼板製キャビネットの蓋体等に取り付けられる回転把手に関する。
一般に、床下収納庫の蓋体や床に形成された点検口の蓋体には、開閉操作用の把手として回転把手が取り付けられる。この回転把手においては、例えば、特許文献1に記載されているように、把手ケースの面板に形成された把手嵌合孔に把手環を収容して回転自在に支持し、蓋体の開閉に際しては把手環の一端部の押し込みにより、外部に起こされた把手環に手をかけて蓋体を開閉操作することが行われる。また、蓋体の閉鎖後、把手環から手を離すことにより、その把手環が把手ケース内に自動収容して、把手環の平坦面と把手ケースの面板とが同一面を形成し、歩行の際の障害物とならない構成とされている。
特開平8−53958号公報
ところで、上記特許文献1に記載の回転把手は、比較的厚手の蓋体に対して、ビスの締め付けにより把手ケースの取り付けとしており、蓋体がステンレス板等の薄手の蓋体であっても、従来では、ビスの締め付けで把手ケースの取り付けとしているため、取り付けに非常に手間がかかっていた。
また、把手ケースの取り付けに際して、押え板を必要とし、コスト的にも不利であった。
この発明の課題は、ステンレス板等の薄手の蓋体に対して簡単に取り付けることができるようにした回転把手を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、把手嵌合孔が形成された面板を有し、その面板の背面に前記把手嵌合孔の対向内側面に沿って一対の側板が設けられた台座と、その台座の把手嵌合孔を閉塞可能な大きさの平板部の片面に指先係合環部が設けられ、その指先係合環部の外周における一方の端部に前記把手嵌合孔の両端外周部のそれぞれに対して係合可能なストッパが設けられて、前記平板部の両端間における長さ方向の中央部が前記台座の側板により回転自在に支持された把手環とを有してなり、前記台座における一対の側板の一端部に前記面板の背面とでV字形の切欠部を形成する傾斜面を設け、前記面板の他端部背面に板ばねを取り付け、その板ばねの前記指先係合環部と対向する端部に前記側板の他端面と対向する折曲げ片と、その折曲げ片の端部にU字形の屈曲部と、その屈曲部の端部に傾斜片部とを設け、前記傾斜片部の先端部に把手取付け対象の蓋体に形成された把手取付孔の内周他端に対して係合可能な係合片を設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなる回転把手の取り付けに際しては、蓋体に対して台座の面板を、一端部が他端より蓋体に近接する傾斜状として、一対の側板の一端部を蓋体に形成された把手取付孔の一端部内に挿入し、その側板の一端部に形成された傾斜面と面板の背面とで形成される切欠部に把手取付孔の内周一端部を係合させた状態で台座の他端部を蓋体側に押し込むようにする。
上記のように、切欠部に対する把手取付孔の内周一端部の係合状態で、傾斜状とされた台座の他端部を押し込むと、板ばねの傾斜片部が把手取付孔内に進入し、その進入途中において傾斜片部が把手取付孔の内周他端部に接触しながら移動する。その接触移動によって傾斜片部が折曲げ片側に弾性変形し、進入量が多くなるにつれて傾斜片部の弾性変形量も多くなる。
把手取付孔内に傾斜片部の全体が進入し、台座の面板の他端部が蓋体の表面に当接して面板が蓋体と平行すると、傾斜片部の復元弾性により、その傾斜片部が形状復元して係合片が把手取付孔の内周他端に係合する。その係合によって台座が取付け状態とされる。
ここで、傾斜片部の先端部両側に設けられた一対の突片の曲げ起こしによって係合片を形成し、その曲げ起こしからなる係合片の傾斜状外側縁を円弧状として把手取付孔の内周他端に対する係合部とすることにより、係合片と把手取付孔の内周他端の係合がエッジによる係合となるため、台座を極めて安定よく、確実に取り付けることができる。
また、係合片における円弧状係合部の、最も薄手の蓋体に形成された把手取付孔の内周他端に対する係合状態での面板に対する傾斜角度を45°以下とすることにより、蓋体が厚手のものになると、係合片における円弧状係合部の面板に対する傾斜角度は45°以下よりさらに小さくなるため、台座をより強固に取り付けることができる。
この発明においては、上記のように、側板の一端部に面板の背面とで切欠部を形成する傾斜面を設け、面板の他端部に取り付けられた板ばねに折曲げ片および屈曲部を介して傾斜片部を設け、その傾斜片部の先端部に係合片を設けたことにより、上記切欠部に把手取付孔の内周一端部を係合し、傾斜状態とされた面板の他端部を蓋体側に押し込む簡単な作業によって回転把手の取り付けとすることができる。
この発明に係る回転把手の縦断面図 図1の一部切欠左側面図 図1のIII−III線に沿った断面図 図3のIV−IV線に沿った断面図 台座から板ばねを取り外した状態の分解斜視図 (a)、(b)は回転把手の取付け状態を段階的に示す断面図 回転把手の指先係合環部を外部に取り出した状態の断面図 (a)は薄手の蓋体に回転把手を取り付けた状態の断面図、(b)は厚手の蓋体に回転把手を取り付けた状態の断面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図5に示すように、回転把手Aは、台座10と、その台座10に回転自在に支持される把手環20とを有する。
台座10は、長方形の面板11に、その両端方向に長い角孔からなる把手嵌合孔12を形成し、その面板11の背面には、上記把手嵌合孔12の内側面に沿って対向一対の側板13を設けた構成とされている、
ここで、台座10における面板11は、蓋体1に形成された長方形の把手取付孔2の全体を覆うことのできる大きさとされる。一方、一対の側板13は両端間の長さおよび外側面間の幅寸法が、上記把手取付孔2内に嵌合可能な長さおよび幅寸法とされている。
把手環20は、台座10の把手嵌合孔12を閉塞可能な大きさの平板部21の片面に半円形の指先係合環部22を設けた構成とされており、上記平板部21の背面における長さ方向の中央部には半円形膨出部23が設けられ、その膨出部23の一側面から他側面に貫通するピン孔24にスプリングピンからなる支持ピン25が圧入されている。
把手環20は、平板部21が台座10の把手嵌合孔12に収容される組み込みとされて、支持ピン25の両端部が台座10の一対の側板13により回転自在に支持され、上記支持ピン25を中心にして把手環20が回転自在とされている。
把手環20の外周における一方の端部にはストッパ26が設けられている。ストッパ26は平板部21が台座10の把手嵌合孔12に嵌合され、その表面が台座10の表面と同一面を形成する把手環20の収容状態で台座10における把手嵌合孔12の一端部外周に係合して、把手環20が自重による回転モーメントで図1の反時計方向に回転するのを防止する。
また、把手環20の平板部21における表面の一方の端部には、複数本の横溝27が形成され、その横溝27の形成部が把手環20を回動操作する操作部とされている。
図1および図5に示すように、台座10における一対の側板13の一端部には傾斜面14が形成され、その傾斜面14は面板11の背面一端部との間でV字形の切欠部15を形成している。
図2乃至図5に示すように、台座10における面板11の他端部背面には角形の凹部16が形成され、その凹部16内に板ばね30が嵌合されて面板11に取り付けられている。
板ばね30の取り付けに際し、ここでは、凹部16の底面に一対の円形突起17と角形突起18とを設け、板ばね30にはその円形突起17および角形突起18に対応して突起挿入孔31、32を形成し、その突起挿入孔31、32のそれぞれに円形突起17および角形突起18を挿入して、円形突起17の先端の加締めにより板ばね30を固定している。
板ばね30の把手環20と対向する端部には側板13の他端面に面係合する折曲げ片33と、その折曲げ片33の端部にU字形の屈曲部34と、その屈曲部34の端部に傾斜片部35とが設けられている。また、傾斜片部35の先端部両側には係合片36が設けられている。
係合片36は、傾斜片部35の先端部を上記折曲げ片33に向く内向きの折り曲げによって形成されたものであってもよいが、ここでは、傾斜片部35の先端部両側に突片を形成して、その突片の内向きへの曲げ起こしによって係合片36を形成している。
係合片36の外側は円弧状の傾斜縁37とされ、その傾斜縁37が蓋体1に形成された把手取付孔2の内周一端部に対する係合部とされている。
実施の形態で示す回転把手は上記の構造からなり、図6(a)(b)は、把手取付孔2が形成された蓋体1に対する回転把手Aの取り付けを示す。その回転把手Aの取り付けに際しては、蓋体1に対して台座10の面板11を、一端部が他端より蓋体1に近接する傾斜状として、一対の側板13の一端部を蓋体1に形成された把手取付孔2の一端部内に挿入する。側板13の一端部が把手取付孔2内に挿入された状態において、図6(a)に示すように、側板13の一端部に形成された傾斜面14と面板11の背面とで形成される切欠部15に把手取付孔2の内周一端部を係合させ、その係合後、同図の矢印で示すように、台座10の他端部を蓋体1側に押し込むようにする。
上記のように、切欠部15に対する把手取付孔2の一端部の係合状態で、傾斜状とされた台座10の他端部を押し込むと、板ばね30の屈曲部34および傾斜片部35が把手取付孔2内に進入し、その進入時、傾斜片部35が把手取付孔2の内周他端に接触しながら移動する。その接触移動によって傾斜片部35が折曲げ片33側に弾性変形し、進入量が多くなるにつれて傾斜片部35の弾性変形量も多くなる。
把手取付孔2内に傾斜片部35の全体が進入し、台座10における面板11の他端部が蓋体1の表面に当接して面板11が蓋体1と平行すると、傾斜片部35の復元弾性により、その傾斜片部35が形状復元して、図6(b)で示すように、係合片36が把手取付孔2の内周他端に係合し、回転把手Aの取付けとされる。
このように、切欠部15に把手取付孔2の一端部を係合し、傾斜状態とされた面板11の他端部を蓋体1側に押し込むことによって回転把手Aの取り付けとすることができるため、回転把手Aを極めて簡単に取り付けることができる。
また、回転把手Aの取付け状態では、係合片36と把手取付孔2の内周他端部の係合がエッジの係合になるため、回転把手Aを極めて安定よく、確実に取り付けることができる。
図8(a)は、板厚が1.2mmとされた最も薄手の蓋体1に回転把手Aを取り付けた状態を示し、その取付け状態において、係合片36における係合部としての円弧状傾斜縁37の面板11に対する傾斜角度αが45°以下とされている。
このため、図8(b)に示すように、蓋体1の厚さtが(a)に示す蓋体1の厚さより厚くなると、係合片36における円弧状傾斜縁37の面板11に対する傾斜角度αが45°以下よりさらに小さくなり、回転把手Aをより強固に取り付けることができる。
図1に示す回転把手Aの取付け状態において、同図の矢印で示すように、把手環20の平板部21の一端部を押圧すると、支持ピン25を中心に把手環20が同図の時計方向に回転して、指先係合環部22が外部に露出する。
図7は、把手環20を180°回転させた状態を示し、その180°の回転によりストッパ26が把手嵌合孔12の一端外周部に係合して、それ以上に把手環20を回転させることができず、外部に露出する指先係合環部22に指先を係合して引くことによって、蓋体1の開放操作することができる。
図1においては、回転把手Aの台座10における面板11を垂直とする使用を示したが、面板11を水平とする使用においては、外部に引き出した把手環20の指先係合環部22から手を離すと、自重による回転モーメントによって把手環20を平板部21が面板11の把手嵌合孔12を閉塞する閉鎖位置に自動復帰させることができる。
1 蓋体
2 把手取付孔
10 台座
11 面板
12 把手嵌合孔
13 側板
14 傾斜面
15 切欠部
20 把手環
21 平板部
22 指先係合環部
26 ストッパ
30 板ばね
33 折曲げ片
34 屈曲部
35 傾斜片部
36 係合片
37 傾斜縁(係合部)

Claims (3)

  1. 把手嵌合孔が形成された面板を有し、その面板の背面に前記把手嵌合孔の対向内側面に沿って一対の側板が設けられた台座と、その台座の把手嵌合孔を閉塞可能な大きさの平板部の片面に指先係合環部が設けられ、その指先係合環部の外周における一方の端部に前記把手嵌合孔の両端外周部のそれぞれに対して係合可能なストッパが設けられて、前記平板部の両端間における長さ方向の中央部が前記台座の側板により回転自在に支持された把手環とを有してなり、前記台座における一対の側板の一端部に前記面板の背面とでV字形の切欠部を形成する傾斜面を設け、前記面板の他端部背面に板ばねを取り付け、その板ばねの前記指先係合環部と対向する端部に前記側板の他端面と対向する折曲げ片と、その折曲げ片の端部にU字形の屈曲部と、その屈曲部の端部に傾斜片部とを設け、前記傾斜片部の先端部に把手取付け対象の蓋体に形成された把手取付孔の内周他端に対して係合可能な係合片を設けた回転把手。
  2. 前記係合片が、前記傾斜片部の先端部両側に設けられた一対の突片の曲げ起こしから形成され、その係合片の傾斜状外側縁を円弧状として前記把手取付孔の内周に対する係合部とした請求項1に記載の回転把手。
  3. 前記円弧状係合部の、最も薄手の蓋体に形成された把手取付孔の内周他端に対する係合状態での前記面板に対する傾斜角度を45°以下とした請求項2に記載の回転把手。
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