JP2017030880A - 巻き取り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻き取り作業を繰り返し行っていると、円弧状部の摩耗が進んでしまい、巻き取りシャフトと駆動シャフトの嵌合が外れてしまうということも発生する。取付用孔に取り付けられたネジを4カ所外すと、固定ブロックも外れてしまい、駆動シャフトの回転軸が巻き取りシャフトの回転軸とずれてしまい、軸合わせも行いながらの作業となるため非常に手間がかかってしまっていたのである。
【解決手段】巻き取りシャフトを巻き取りのために回転させる駆動シャフトと、駆動シャフトにおける巻き取りシャフトとの嵌合手段を軸受けする第一軸受部と、巻き取りシャフトにおける駆動シャフトとの嵌合手段を軸受する第二軸受部とを有し、第一軸受部と第二軸受部を当接させて、巻き取りシャフトと駆動シャフトの嵌合部を軸支し、巻き取りシャフトの端部外周面が接触するのは第二軸受部のみに構成されている巻き取り装置を提供する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、巻き取り装置に関するものである。さらに詳しくは、使い勝手よく、メンテナンス性を向上させる巻き取りシャフト部の軸受構造に関するものである。
従来より、壁紙や布地の原反ロールから所定の長さを測長し、別のロールに巻き取りする装置が知られている。(非特許文献1)
特許文献1は、両端が支持されて回転駆動される断面円弧形の巻き取り用芯棒と、当該芯棒の内側に嵌合させた芯管とを一体に、当該芯管を自転させるように回転駆動させて、帯状体を前記芯棒及び芯管の周りに巻き取る巻き取り装置であって、前記芯管の一端近傍外周面に当接して当該芯管との間に断面楔形の隙間を形成させる突起が前記芯棒の内側面に突設されている、巻き取り装置である。
芯棒及び芯管を巻き取った帯状体のロールから抜き取るのであるが、帯状体の巻き取り時に作用する張力で、帯状体と芯棒、帯状体と芯管、及び芯棒と芯管との間の摩擦抵抗が非常に大きく、芯棒の一端を床面上に打ち降ろすようにしても、これら芯棒及び芯管を帯状体のロールから抜き取るのは容易ではなく、多大の労力と時間を要していたという課題を解決するものである。
また、図7〜図10に示すような巻き取り装置における巻き取りシャフト2の構成も従来知られている。図7は巻き取り装置の巻き取り部側から見た正面図であり、図8は巻き取り部の要部の平面図で、図9は巻き取りシャフト軸受け部の要部拡大図である。そして、図10(a)は巻き取りシャフト受け部を巻き取りシャフト2の軸芯方向から見た状態の図であり、図10(b)は、巻き取りシャフト受け部の平面図である。
図に示しているように、巻き取りシャフト2は軸支するベアリング3の軸受可動部の旋回で水平方向に旋回可能な構成とされている。ベアリング3の軸受可動部の旋回だけでは、垂直方向にも旋回が可能となるので、巻き取りシャフト2の端部に旋回方向を水平方向に規制するためのベアリングを設けて、そのベアリングが水平方向への旋回に規制する板部材に当接するように構成している。
巻き取りシャフト2のもう一方の端部は、駆動がかかる巻取シャフト受け部20をフレーム6に設け、巻き取りシャフト2の端部の凸状部2aを凹部に嵌合させるだけで巻き取り開始ができる構成としている。
極東産機株式会社、「検尺・巻取」技術を使った省力化機器・製造システム製作実績 、[online]、極東産機株式会社、[平成27年7月6日検索]、インターネット<URL:http://www.kyokuto-sanki.co.jp/sp/sp-104.htm#mc01> 特開2002−46898号公報
特許文献1の巻き取り装置は、所望の長さの巻き取りを完了して、次の巻き取りを行う際において、巻き取りしたロールを巻き芯とともに持ち上げて別の場所に移動させる必要がある。巻き取りする原反を交換し、所定の長さを巻き取り、巻き取り完了したロールを巻き取り部から移動させ、次の巻き取りをセットして、巻き取り作業を連続して行う。そのため、、巻き取り完了したロールの運搬で作業者に負荷がかかってしまうのである。
図7〜図10に示した巻き取りシャフト2で巻き取る装置であると、巻き取り完了したロールは巻き取りシャフト2を水平方向へ旋回することで、作業者がロール自体を持ち上げる必要がなく、水平方向へ旋回させた巻き取りシャフト2で保持されたロールを移動させて近くに配置させた代車等の上に滑らすように運ぶだけで良くなるので作業者の負担がかなり軽減される。
巻き取りシャフト受け部20は、モーター8からの駆動が伝達される駆動シャフト9が設けられ、この駆動シャフト9の一方の端部付近にスプロケット10が設けられている。駆動シャフト9のもう一方の端部は巻き取りシャフト2の凸状部2aと嵌合する凹状部9aが設けられている。
駆動シャフト9は、2つのベアリング11で回転自在に軸支され、ベアリング11は固定ブロック12に嵌装されてフレーム6に固定される。固定ブロック12は第一軸受部13とフレーム6を挟み込んで螺合して駆動シャフト9の回転する軸位置を位置決めしている。
また、カラー15とカラー16を設置することで、駆動シャフト9の軸芯方向へのズレを防ぐようにもしている。
軸受部21は、図9に示すように固定ブロック12に設けた雌ネジで螺合するために、ネジの頭部が第一軸受部13内に入り込むように2段の孔にした取付用孔21aを4カ所設けている。
上記の構成で、巻き取り作業を繰り返し行っていると、嵌合させている巻き取りシャフト2の凸状部2aのがたつきによって、巻き取りシャフト2の凸状部2aの外周部分が接している軸受部21の円弧状部21cが摩耗してしまう。この摩耗によって、さらに巻き取り中におけるがたつきが大きくなるので、より摩耗が進んでしまうこととなってしまっていた。この円弧状部21cの摩耗が進んでしまうと、巻き取り中に巻き取りシャフト2と駆動シャフト9の嵌合が外れてしまうということも発生するために軸受部21の交換が必要になる。
しかし、取付用孔21aに取り付けられたネジを4カ所外すと、固定ブロック12も外れてしまい、駆動シャフト9の回転軸が巻き取りシャフト2の回転軸とずれてしまう。そのため、軸受部21の交換作業において回転する軸合わせも行いながらの作業となるため非常に手間がかかってしまっていたのである。
上記の課題を解決するために本発明は、巻き取りシャフトを水平方向に旋回可能に設け、巻き取りシャフトに巻き取り対象物を巻き取る巻き取り装置において、巻き取りシャフトを巻き取りのために回転させる駆動シャフトと、駆動シャフトにおける巻き取りシャフトとの嵌合手段を軸受けする第一軸受部と、巻き取りシャフトにおける駆動シャフトとの嵌合手段を軸受する第二軸受部とを有し、第一軸受部と第二軸受部を当接させて、巻き取りシャフトと駆動シャフトの嵌合部を軸支し、巻き取りシャフト端部外周面が接触するのは第二軸受部のみに構成されていることを特徴とする。
また、第二軸受部は、第一軸受部に螺合または第一軸受部と螺合して駆動シャフトを軸支軸受を固定する部材に螺合して固定されることを特徴とする。
第一軸受部と第二軸受部を当接させて、巻き取りシャフトと駆動シャフトの嵌合部を軸支し、巻き取りシャフト端部外周面が接触するのは第二軸受部のみに構成することにより、第二軸受部だけを取り外して交換することで対応することができる。この構成にすることによって、駆動シャフト部と第一軸受部の軸芯の位置は変わることがないので、交換する際の手間が非常に軽減できるのである。
本発明の巻き取り装置の正面図である。 本発明の巻き取り装置の巻き取り部要部の平面図である。 本発明の嵌合軸受部の拡大説明図である。 嵌合軸受部で第二軸受部を取り外した状態を示す説明図である。 第一軸受部を説明する図である。(a)は巻き取りシャフトの軸方向から見た図であり、(b)は(a)の平面図である。 第二軸受部を説明する図である。(a)は巻き取りシャフトの軸方向から見た図であり、(b)は(a)の平面図である。 従来の巻き取り装置の正面図である。 従来の巻き取り装置の平面図である。 従来の嵌合軸受部の拡大説明図である。 従来の軸受部を説明する図である。(a)は巻き取りシャフトの軸方向から見た図であり、(b)は(a)の平面図である。
本発明の巻き取り装置1について図を用いて説明する。
図1は、本発明の巻き取り装置1の正面図で図2は巻き取り部要部の平面図である。また、図3は、本発明の嵌合軸受部の拡大説明図である。
巻き取り装置1は、水平方向に旋回可能な巻き取りシャフト2に設定された長さ巻き取る装置であり、巻き取りシャフト2は、ベアリング3で軸支され、ベアリングの軸受部の可動範囲内で旋回可能に構成されている。さらに、巻き取りシャフト2のベアリング3で軸支された側の端部には、ベアリング4が設けられており、ベアリング4がフレーム6に設けられた板部材5に当接することによって、巻き取りシャフト2が水平方向に旋回するように規制している。図1や図2において、巻き取りシャフト2に二点鎖線で示したのは巻き取り完了した仮想のロールを図示したものである。
巻き取りシャフト2のもう一方の端部には凸状部2aが設けられており、巻き取りシャフト受け部7と嵌合するように構成されている。
巻き取りシャフト受け部7は、モーター8からの駆動が伝達される駆動シャフト9が設けられ、この駆動シャフト9の一方の端部付近にスプロケット10が設けられている。駆動シャフト9のもう一方の端部は巻き取りシャフト2の凸状部2aと嵌合する凹状部9aが設けられている。
駆動シャフト9は、2つのベアリング11で回転自在に軸支され、ベアリング11は固定ブロック12に嵌装されてフレーム6に固定される。固定ブロック12は第一軸受部13とフレーム6を挟み込んで螺合して駆動シャフト9の回転する軸位置を位置決めしている。
また、カラー15とカラー16を設置することで、駆動シャフト9の軸芯方向へのズレを防ぐようにもしている。あるいは、カラー16は使用せずに、凸状部9aの太さから削り出しした段差部として一体的な駆動シャフト9としても良い。
第一軸受部13は、図5に示すように固定ブロック12に設けた雌ネジで螺合するために、ネジの頭部が第一軸受部13内に入り込むように2段の孔にした取付用孔13aを3カ所設けている。13bは貫通孔で、第二軸受部を取り付ける際にネジが挿通する。13cは駆動シャフト9の凹状部9aを軸受する軸受部である。
第二軸受部14は、図6に示すように固定ブロック12に設けた雌ネジで螺合するために、ネジの頭部が第二軸受部14内に入り込むように2段の孔にした取付用孔14aを4カ所設けている。14bは巻き取りシャフト2を水平方向に旋回させたときに駆動シャフト9の凹状部9aに嵌合するまで巻き取りシャフト2の凸状部2aをガイドするガイド部である。14cは巻き取りシャフト2の凸状部2aの軸受部である。
第一軸受部13と第二軸受部14は樹脂製とし、固定ブロック12を金属製として、ネジでの螺合は固定ブロック12に雌ネジを設けて固定するようにしている。また、第1軸受部13を金属製として、第二軸受部14を固定する雌ネジ部は第一軸受部13に設ける構成としても良い。

1 巻き取り装置
2 巻き取りシャフト
2a 凸状部
3 ベアリング
4 ベアリング
5 板部材
6 フレーム
7 巻き取りシャフト受け部
8 モーター
9 駆動シャフト
9a 凹状部
10 スプロケット
11 ベアリング
12 固定ブロック
13 第一軸受部
13a 取付用孔
13b 貫通孔
13c 軸受部
14 第二軸受部
14a 取付用孔
14b ガイド部
14c 軸受部
15 カラー
16 カラー
20 巻き取りシャフト受け部
21 軸受部
21a 取付用孔
21c 円弧状部

Claims (2)

  1. 巻き取りシャフトを水平方向に旋回可能に設け、巻き取りシャフトに巻き取り対象物を巻き取る巻き取り装置において、
    巻き取りシャフトを巻き取りのために回転させる駆動シャフトと、
    駆動シャフトにおける巻き取りシャフトとの嵌合手段を軸受けする第一軸受部と、
    巻き取りシャフトにおける駆動シャフトとの嵌合手段を軸受する第二軸受部とを有し、
    第一軸受部と第二軸受部を当接させて、巻き取りシャフトと駆動シャフトの嵌合部を軸支し、巻き取りシャフト端部外周面が接触するのは第二軸受部のみに構成されている
    ことを特徴とする巻き取り装置。
  2. 第二軸受部は、第一軸受部に螺合または第一軸受部と螺合して駆動シャフトを軸支軸受を固定する部材に螺合して固定されることを特徴とする請求項1記載の巻き取り装置。
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