JP2008239323A - 横行トロリ - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来の横行トロリに装備されている跳ね止めローラはトロリフレームに、ボルトで固定されている吊り軸にカラーを介して取設されているため、走行レールの厚みに対する適用範囲が小さく、また、跳ね止めローラを走行レールの厚みの変更に応じて変更する場合には、トロリフレームから吊り軸を分解して、跳ね止めローラを取り換えるか、また吊り軸の取着け位置を変更するなど大幅な追加作業が必要であった。
【解決手段】
走行レール2上を走行する走行車輪1a、1bと、走行レール2の下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラ10を備え、前記跳ね止めローラ10は、トロリフレーム1a、1b間に軸架される吊り軸8に軸着されたローラプレート9に設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラ10を走行レール2下面に摺接可能にしたことを特徴とする横行トロリ。
【選択図】図1

Description

本発明は、トロリフレームを走行する横行トロリに関するもので、さらに詳しくは、走行レール上を走行する走行車輪と、走行レールの下面を摺動する跳ね止めローラを備えた横行トロリに関する。
従来より、左右一対のフレームと、走行レールを走行する走行装置を備えたトロリにおいて、左右一対のフレームに上ローラを設け、フレームに設けた長穴にボルトで固定されたL字型フレームに走行レールの下面に摺接可能に下ローラを設け、前記下ローラによりトロリの傾斜を規制するようにしたものは公知である。(特許文献1参照)
また、横行トロリの走行時におけるトロリの跳ね上がりを防止するため、走行レール下面に摺接可能に跳ね止めローラを設けた横行トロリも開発されている。この横行トロリは図4、5に示すように、トロリフレーム1a、1bに、走行レール2の下部フランジ2aを挟んで、下部フランジ2aの上部を走行する走行車輪3a、3bと、走行レール2の下部フランジ2aの下方に下部フランジ2aと僅かの間隔で跳ね止めローラ15a、15bが設けられており、跳ね止めローラ15a、15bを走行レール2の下部フランジ2bの下面との間で僅かの間隔で配設することで、トロリの走行時にトロリが跳ね上がっても、跳ね止めローラ15a、15bが下部フランジ2bの下面に当接して、トロリの跳ね上がりを防止するようにしたものである。なお図4において、4は走行車輪3bに固着され、図示しない駆動装置、例えばキヤードモータの出力歯車によって駆動される駆動ギヤ、5は走行レール1の側面を摺動するサイドローラ、6はサイドローラ取付金具、7はサイドローラの乗り上げ防止金具、14はトロリフレーム1a、1b間に軸装された吊り軸、14aはトロリフレーム1a、1b間に軸装され、跳ね止めローラ15a、15bが軸着される軸でボルト17で固定される。16はカラーである。
実開昭55-101875号公報
しかし前記した特許文献1に記載したトロリでは、下ローラはフレームに設けられた長穴にボルトで固定されたL字型フレームに設けられているため、走行レールの厚みの変更により、下ローラの位置を上下に変更する場合には、フレームに設けた長穴に固定されているL字型フレームをボルトを緩めて位置を変更して下ローラの取着位置を調整しなければならず、作業が繁雑であり、また、特許文献1に記載されているようにケーブル吊り具としては、上記構成でも対応できるが、重量物を昇降するホイスト等に適用する場合には、ボルトによるL字型フレームの固設部にずれが生ずるため、重量物搬送用に適用することが難かしいという課題を有していた。
また、後者の横行トロリでは、跳ね止めローラ15a、15bはトロリフレーム1a、1bに嵌装され、ボルト17で固定されている軸14aに取設されているため、走行レール2の厚みに対する適用範囲が小さく、また、跳ね止めローラ15a、15bを走行レール2の厚みの変更に対応するようにするためには、トロリフレーム1a、1bから軸14aを分解して跳ね止めローラ15a、15bを取り換えるか、または軸14aの取着位置を変更するなど、大幅な追加作業が必要となり、また、既設のトロリに跳ね止めローラを後付けする場合においても、上記と同様に大幅な追加作業が必要となるという課題を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、左右一対のトロリフレームと、走行レールを走行する走行装置を備えたトロリにおいて、前記走行装置は、走行レール上を走行する走行車輪と、走行レールの下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラを備え、前記跳ね止めローラは、トロリフレーム間に軸架される軸に軸着されたローラプレートに設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラを走行レール下面に摺接可能にしたことを特徴とする。
前記跳ね止めローラは、ローラプレートに3個以上備えられ、前記ローラプレートに設けられた軸着孔中心からそれぞれ異なる距離で、かつそれぞれの隣り合う跳ね止めローラの中心からローラプレートの軸着孔中心を結ぶ2本の直線により画定される角度がそれぞれ異なるように配置され、走行レール下面に摺接する2個の跳ね止めローラを走行レール下面と跳ね止めローラのスキマを調整する為に選択して配置されていることを特徴とする。
また、前記跳ね止めローラは、3個であり、2個の跳ね止めローラを走行レール下面に配置したことを特徴とする。
さらにまた、前記ローラプレートをトロリフレームに軸架される吊り軸に軸着したことを特徴とする
本発明の横行トロリでは、跳ね止めローラは、トロリフレームに軸架され軸に軸着されたローラプレートに複数個回転可能に設けられており、そのうち少なくとも2個の跳ね止めローラを走行レールの下面に摺接可能にしたので、ローラプレートを回転することで走行レール下面に配置される跳ね止めローラを変更することが可能となり、走行レールの厚みの変更に容易に対応が可能となる。また、少なくとも2個の跳ね止めローラを走行レール下面に摺接可能にしたので、ローラプレートを軸に軸着するだけで固定する必要はなく、走行レール下面に配置される跳ね止めローラの変更が容易である。また、前記跳ね止めローラは、ローラプレートに3個以上備えられ、前記ローラプレートに設けられた軸着孔中心からそれぞれ異なる距離で、かつそれぞれの隣り合う跳ね止めローラの中心からローラプレートの軸着孔中心を結ぶ2本の直線により画定される角度がそれぞれ異なるように配置され、走行レール下面に摺接する2個の跳ね止めローラを走行レール下面と跳ね止めローラのスキマを調整する為に選択して配置したので、走行レール下面に配置された少なくとも2個の跳ね止めローラによりトロリ走行時におけるトロリの跳ね上がりをより安定した状態で防止することができる。
また、ローラプレートを横行トロリの吊り軸に軸着することで、既設のトロリにも後付けが可能となる。さらに、ローラプレートの厚さをカラーと同一とすることで、走行レールの幅の変更に際して、カラーを調整することで容易に対応することができる。
以下、図1〜図3を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図において、トロリフレーム1a、1b、走行レール2、走行車輪3a、3b、駆動ギヤ4、サイドローラ5、サイドローラ取付金具7については、従来例として説明した図4、5の説明と同じであり説明を省略する。
本発明の実施の形態において、8はトロリフレーム1a、1bに軸架固定された吊り軸、9は吊り軸8に軸着孔9dによって軸着されたローラプレート、9a〜9cはローラプレートに設けたローラ取付孔、10はローラ取付孔9a〜9cに軸着された跳ね止めローラで、跳ね止めローラ10a〜10cは後記するようにローラプレート9の軸着孔9dの中心からそれぞれ異なる距離で配置されている。11は吊り軸8及びローラプレート9の取設位置を規定するカラー、12は吊り軸8に設けられたピン穴で、選択されたピン穴12にピンを嵌挿することで走行レール2の幅の変更に対応してトロリフレーム1a、1bの間隔を変更することができる。
次に図3(a)(b)を参照して、本実施の形態の跳ね止めローラの詳細構造について説明する。
図3(a)に示すように、ローラプレート9にはローラプレート9の軸着孔9dの中心からそれぞれ50mm離れて中心を有するローラ取付孔9a、52.5mm離れて中心を有するローラ取付孔9b、55mm離れて中心を有するローラ取付孔9cがそれぞれ設けられている。また、ローラ取付孔9aと9bの中心からローラプレート9の軸着孔9dの中心を結ぶ2本の直線により画定される角度は130°、ローラ取付孔9bと9cの中心からローラプレート9の軸着孔9dの中心を結ぶ2本の直線により画定される角度は110°、ローラ取付孔9cと9aの中心からローラプレート9の軸着孔9dの中心を結ぶ2本の直線により画定される角度は120°である。各ローラ取付孔9a〜9cには同一径の跳ね上げローラ10a〜10cが軸着される。これとは別に、ローラ10a〜10cの外径をそれぞれ異ならせるか、または両者を組み合わせても良い。
図3(b)に示すように、この形態において、跳ね止めローラ10aと10bの組み合せからなる跳ね止めローラを走行レール2の下部フランジ2aの下方に配置した場合、跳ね止めローラ10a、10bの頂点を結ぶ直線とローラプレート9の軸着孔9dの中心との距離は44.1mmである。同様に、跳ね止めローラ10c、10aとローラプレート9の軸着孔9dの中心との距離は48.9mm、跳ね止めローラ10b、10cとローラプレート9の軸着孔9dの中心との距離は53.3mmである。
本実施の形態によると、ローラプレート9の軸着孔9dの中心から44.1mm、48.9mm、53.3mmの3種の距離に跳ね止めローラ10a〜10cを配置することができ、走行レールの厚みに対応して跳ね止めローラ10a〜10cの組み合せを適宜選択することで、走行レールの厚みに対応した跳ね止めローラ10a〜10cを走行レールの下面に配置することができる。
上記実施の形態においては、ローラプレート9を吊り軸8に軸着した形態として説明したが、吊り軸には限定されず、トロリフレーム間に軸架される軸であればよい。また、跳ね止めローラの数も3個に限定されるものでもない。
本発明の横行トロリの正面図。 図1の側面図。 (a)(b)跳ね止めローラの詳細説明図。 従来装置の正面図。 図4の側面図。
符号の説明
1a、1b トロリフレーム
2 走行レール
3a、3b 走行車輪
8 吊り軸
9 ローラプレート
10a〜10c 跳ね止めローラ
11 カラー
12 ピン穴

Claims (4)

  1. 左右一対のトロリフレームと、走行レールを走行する走行装置を備えたトロリにおいて、前記走行装置は、走行レール上を走行する走行車輪と、走行レールの下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラを備え、前記跳ね止めローラは、トロリフレーム間に軸架された軸に軸着されたローラプレートに設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラを走行レール下面に摺接可能にしたことを特徴とする横行トロリ。
  2. 前記跳ね止めローラは、ローラプレートに3個以上備えられ、前記ローラプレートに設けられた軸着孔中心からそれぞれ異なる距離で、かつそれぞれの隣り合う跳ね止めローラの中心からローラプレートの軸着孔中心を結ぶ2本の直線により画定される角度がそれぞれ異なるように配置され、走行レール下面に摺接する2個の跳ね止めローラを走行レール下面と跳ね止めローラのスキマを調整する為に選択して配置されていることを特徴とする請求項1記載の横行トロリ。
  3. 前記跳ね止めローラは、3個であり、2個の跳ね止めローラを走行レール下面に配置したことを特徴とする請求項1または2記載の横行トロリ。
  4. 前記ローラプレートをトロリフレームに軸架される吊り軸に軸着したことを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の横行トロリ。
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