JP2017026268A - ガスコンロ - Google Patents
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Abstract
Description
コンロバーナへの燃料ガスの供給流量を変更してコンロバーナの火力を増減する流量変更弁と、
調理容器の温度を検知する温度検知部と、
所定の音声情報を報知する報知器と、
目標加熱温度を設定する温度設定部と、
流量変更弁によりコンロバーナの火力を増減させる自動火力調整制御を行う第1火力制御部と、
報知器から報知させる音声情報を制御する第1報知制御部と、を備え、
第1報知制御部は、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことにより検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する場合、報知器から所定の到達音声情報を報知させるとともに、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させ、
第1火力制御部は、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、要報知火力変化量未満で火力を増加させるガスコンロが提供される。
また、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を増加させる場合、使用者に注意を喚起する必要のある要報知火力変化量より少ない変化量で火力を切り替えるから、使用者がガスコンロ前にいても、使用者が驚きや戸惑いを感じることも少ない。
なお、使用者がガスコンロの前で調理している可能性が高い検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から切替音声情報が報知されるから、使用者に注意を喚起することができる。
コンロバーナへの燃料ガスの供給流量を変更してコンロバーナの火力を増減する流量変更弁と、
調理容器の温度を検知する温度検知部と、
所定の音声情報を報知する報知器と、
目標加熱温度を設定する温度設定部と、
流量変更弁によりコンロバーナの火力を増減させる自動火力調整制御を行う第2火力制御部と、
報知器から報知させる音声情報を制御する第2報知制御部と、を備え、
第2報知制御部は、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことにより検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する場合、報知器から所定の到達音声情報を報知させ、
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させず、
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、報知器から切替音声情報を報知させるガスコンロが提供される。
一方、自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を増加させる場合、使用者の意図しない大きさの火力となる可能性があるが、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前は、その調理容器を用いた調理が始められていない場合が多いから、使用者がガスコンロの前にいる可能性が低い。従って、火力が大きく増加されても、使用者が驚きや戸惑いを感じることも少ない。
さらに、上記ガスコンロでは、使用者がガスコンロの前で調理している可能性が高い検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を増加させる場合、報知器から切替音声情報を報知させるから、使用者に注意を喚起することができる。
第2報知制御部は、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から切替音声情報を報知させる。
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、第1または第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を減少させ、コンロバーナの火力を減少させてから所定時間内の検知温度の温度勾配に基づき調理容器の材質の判定を行って、温度設定部で設定された目標加熱温度を調理容器の材質に応じた目標加熱温度に変更する鍋種判定部を有する。
第1報知制御部は、鍋種判定部により目標加熱温度が変更された場合、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達してから所定の到達条件を満たすと、報知器から所定の到達音声情報を報知させるとともに、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させ、
第1火力制御部は、鍋種判定部により目標加熱温度が変更された場合、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達する前、及び検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達してから所定の到達条件を満たす前に、自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、要報知火力変化量未満で火力を増加させる。
また、上記ガスコンロによれば、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達する前だけでなく、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達しても、所定の到達条件を満たす前に自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、要報知火力変化量未満で火力を増加させるから、調理物の温度が設定された目標加熱温度に近づくまで切替音声情報は報知されない。これにより、到達音声情報が報知されるまで、繰り返し切替音声情報が報知されるのを防止できる。
以下、図面を参照しながら、本実施の形態に係るガスコンロについて具体的に説明する。
図1は、本実施の形態のガスコンロの一例を示す概略構成図である。図1に示すように、本実施の形態のガスコンロは、コンロバーナ2と、コンロバーナ2に燃料ガスを供給するガス供給管3と、ガス供給管3に設けられた元ガス電磁弁4及び流量変更弁5と、コンロバーナ2に点火するための点火電極6と、コンロバーナ2の着火を検知する熱電対7とを備えている。
本実施の形態は、検知温度が目標加熱温度に到達する前に自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を増加させる場合、火力の変化量に関わらず報知器から切替音声情報を報知させず、検知温度が目標加熱温度に到達した後に自動火力調整制御によりコンロバーナの火力を増加させる場合、火力の変化量に関わらず報知器から切替音声情報を報知させる以外は、上記実施の形態1と同様であるため、同一の構成については説明を省略し、異なる点のみ説明する。
(1)上記実施の形態1及び2では、コンロバーナへのガスの供給流量を変更する流量変更弁として、ステッピングモータにより駆動される電動弁が用いられているが、ガス供給管を主ガス供給管と副ガス供給管とから構成し、主ガス供給管に設けたラッチ弁が流量変更弁として用いられてもよい。
5 流量変更弁
10 鍋底温度センサ(温度検知部)
15 スピーカ(報知器)
120 第1火力制御部
121 第1報知制御部
122 鍋種判定部
131 モード設定スイッチ
132 温度設定スイッチ
Claims (5)
- 調理容器を加熱するコンロバーナと、
コンロバーナへの燃料ガスの供給流量を変更してコンロバーナの火力を増減する流量変更弁と、
調理容器の温度を検知する温度検知部と、
所定の音声情報を報知する報知器と、
目標加熱温度を設定する温度設定部と、
流量変更弁によりコンロバーナの火力を増減させる自動火力調整制御を行う第1火力制御部と、
報知器から報知させる音声情報を制御する第1報知制御部と、を備え、
第1報知制御部は、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことにより検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する場合、報知器から所定の到達音声情報を報知させるとともに、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させ、
第1火力制御部は、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、要報知火力変化量未満で火力を増加させるガスコンロ。 - 調理容器を加熱するコンロバーナと、
コンロバーナへの燃料ガスの供給流量を変更してコンロバーナの火力を増減する流量変更弁と、
調理容器の温度を検知する温度検知部と、
所定の音声情報を報知する報知器と、
目標加熱温度を設定する温度設定部と、
流量変更弁によりコンロバーナの火力を増減させる自動火力調整制御を行う第2火力制御部と、
報知器から報知させる音声情報を制御する第2報知制御部と、を備え、
第2報知制御部は、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことにより検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する場合、報知器から所定の到達音声情報を報知させ、
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させず、
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、報知器から切替音声情報を報知させるガスコンロ。 - 請求項2に記載のガスコンロにおいて、
第2報知制御部は、検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達した後に、第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から切替音声情報を報知させるガスコンロ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスコンロは、さらに、
検知温度が設定された目標加熱温度に初めて到達する前に、第1または第2火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を減少させ、コンロバーナの火力を減少させてから所定時間内の検知温度の温度勾配に基づき調理容器の材質の判定を行って、温度設定部で設定された目標加熱温度を調理容器の材質に応じた目標加熱温度に変更する鍋種判定部を有するガスコンロ。 - 請求項4に記載のガスコンロにおいて、
第1報知制御部は、鍋種判定部により目標加熱温度が変更された場合、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達してから所定の到達条件を満たすと、報知器から所定の到達音声情報を報知させるとともに、第1火力制御部で自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を所定の要報知火力変化量以上で増加させる場合、報知器から所定の切替音声情報を報知させ、
第1火力制御部は、鍋種判定部により目標加熱温度が変更された場合、検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達する前、及び検知温度が変更された目標加熱温度に初めて到達してから所定の到達条件を満たす前に、自動火力調整制御を行うことによりコンロバーナの火力を増加させる場合、要報知火力変化量未満で火力を増加させるガスコンロ。
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