JP2017026187A - 空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体の小型化と熱交換器の伝熱面積の確保とを図りながら、熱交換器室に各種部品を配置することが可能な空気調和装置を提供する。【解決手段】一方の熱交換器12Fにおける長辺部12aの端部12cと他方の熱交換器12Rにおける短辺部12bの端部12dとの間に空間76が形成され、この空間76にガスエンジンを冷却する冷却水を貯めておくリザーブタンク43が配置され、リザーブタンク43の上部にガスエンジンの冷却水を注入する注水口が接続される。【選択図】図4

Description

本発明は、熱交換器、送風機が配置された熱交換器室と、圧縮機、エンジンが配置された機械室とを備える空気調和装置に関する。
従来、筐体内が、上側の熱交換器室と下側の機械室とに仕切られ、熱交換器室に熱交換器と送風機とが配置され、機械室にガスエンジンとガスエンジンで駆動される圧縮機とが配置された室外ユニット(空気調和装置)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記熱交換器は、平面視矩形の外形とされた筐体の対向する長辺側にそれぞれ配置されている。
特開2001−41502号公報
特許文献1の図6に示されるように、一対のプレートフィン型熱交換器(以下、単に「一対の熱交換器」という。)が、それぞれL字状に形成され、平面視で外形が矩形とされた筐体の四辺に沿って熱交換器室内に熱交換器が対向配置されているため、筐体を小型にしつつ熱交換器の伝熱面積を確保することは可能であるが、機械室内のスペースに余裕がない場合等を考慮して、熱交換器室内に、例えば、冷媒回路の部品やガスエンジン冷却用の冷却水を流す冷却水回路の部品等を配置することが考えられるが、特許文献1の熱交換器室では、これは難しい。
本発明の目的は、筐体の小型化と熱交換器の伝熱面積の確保とを図りながら、熱交換器室に各種部品を配置することが可能な空気調和装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、筐体内が熱交換器室と機械室とに仕切られ、前記熱交換器室に熱交換器及び送風機が配置され、前記機械室に圧縮機及び圧縮機を駆動するエンジンが配置され、前記熱交換器が長辺部及び短辺部からなるL字状に形成され、前記一対の熱交換器の前記長辺部同士及び前記短辺部同士が対向するように配置された空気調和装置において、一方の前記熱交換器における前記長辺部の端部と他方の前記熱交換器における前記短辺部の端部との間に空間が形成され、この空間に前記エンジンを冷却する冷却水を貯めておくリザーブタンクが配置され、前記リザーブタンクの上部に前記エンジンの冷却水を注入する注水口が接続されることを特徴とする。
上記構成において、前記リザーブタンクは、前記送風機の冷却ファンの半径方向外側に隔てるように前記筐体に固定され、前記リザーブタンクの前記冷却ファンに面する内面が、前記冷却ファンの外縁の回転軌跡に沿うように形成されていても良い。
また、上記構成において、前記一対の熱交換器の間に各熱交換器に沿うように一対のラジエータが配置され、前記リザーブタンクは、前記ラジエータに冷却水配管を介して接続され、前記冷却水配管は、前記リザーブタンクの下方の前記空間に配置されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記リザーブタンクの下方の前記空間に、前記一対の熱交換器に並列に接続された冷媒配管が配置されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記筐体は、平面視で、対向する一対の長辺及び対向する一対の短辺からなる矩形に形成され、前記筐体の上部に、前記一対の長辺を形成する第1フレームと、前記一対の短辺を形成する第2フレームとを備え、前記冷却ファンを駆動させるファンモータは、支持部材を介して前記一対の第1フレームに固定されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記エンジンに排気マフラーを備え、この排気マフラーに接続される排気管は、前記空間と対向する前記熱交換器室の隅部に配置されるようにしても良い。
本発明は、一方の熱交換器における長辺部の端部と他方の熱交換器における短辺部の端部との間に空間が形成され、この空間にエンジンを冷却する冷却水を貯めておくリザーブタンクが配置され、リザーブタンクの上部にエンジンの冷却水を注入する注水口が接続されるので、一方の熱交換器の長辺部の端部と、他方の熱交換器の短辺部の端部との間の空間は、筐体の隅部に位置するため、空間を大きく形成でき、この空間に、必要な冷却水容量が確保され且つ送風機による送風の通風抵抗をより小さくできるリザーブタンクを配置することが可能になる。
本発明に係る空気調和装置としての室外ユニットを示す斜視図である。 熱交換器室を示す説明図であり、図2(A)は熱交換器室の斜視図、図2(B)は図2(A)に示したリッドを開けた状態を示す熱交換器室の要部拡大斜視図である。 熱交換器室を説明する説明図であり、図3(A)は熱交換器室の上部筐体及び送風機等を示す斜視図、図3(B)は熱交換器、ラジエータ等を示す斜視図である。 熱交換器室を説明する平面図であり、図4(A)は熱交換器室の平面図、図4(B)は熱交換器室の熱交換器、送風機及びリザーブタンクを示す模式図である。 機械室を示す斜視図である。 機械室を示す正面図である。 機械室を示す平面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。なお、各図に示す符号Fは室外ユニット10の前方を示し、符号Uは室外ユニット10の上方を示し、符号Lは室外ユニット10の正面を向かって見たときの左方を示している。
図1は、本発明に係る空気調和装置としての室外ユニット10を示す斜視図である。
室外ユニット10は、ガスエンジンによって圧縮機が駆動されるガスヒートポンプ(GHP)型の空気調和装置を構成する。
室外ユニット10は、略直方体形状に形成された筐体11を備え、筐体11内は、略水平に延びる仕切り板51(図3(A)参照)で上下二段に区画されている。
室外ユニット10の仕切り板51の上方の上段は、前後に位置する一対のプレートフィン型熱交換器(以下、単に「熱交換器」という。)12,12、左右に位置する一対の送風機13,13等が収納された熱交換器室15とされ、仕切り板51の下方の下段は、ガスエンジン17(図5参照)、ガスエンジン17で駆動される圧縮機81(図5参照)等が収納された機械室18とされている。
筐体11は、熱交換器室15の骨格を形成する上部筐体21と、機械室18の骨格を形成する下部筐体31とから構成され、上部筐体21と下部筐体31とが、ボルト及びナットで締結されている。
上部筐体21は、その底部を構成する上底部フレーム部22と、上底部フレーム部22の4つの角部から立ち上げられた複数の縦フレーム23A,23Bとを備える。
上部筐体21には、左右の側面にそれぞれ補強板24及び側面パネル25が取付けられ、上面に天板26が取付けられている。
下部筐体31は、その底部を構成する下底部フレーム部32と、下底部フレーム部32の4つの角部から立ち上げられた複数の縦フレーム33とを備える。
下部筐体31には、左右の側面にそれぞれ側面パネル34が取付けられ、前面に左右一対の前面パネル36,36が取付けられ、背面に背面パネルが取付けられている。
図2は、熱交換器室15を示す説明図である。図2(A)は熱交換器室15の斜視図、図2(B)は図2(A)に示したリッド42を開けた状態を示す熱交換器室15の要部拡大斜視図である。図2(A),(B)では、上部筐体21の側面パネル25(図1参照)を外した状態にある。
図2(A),(B)に示すように、上部筐体21の天板26には、各送風機13を上方から覆うファンガード41と、天板26の一つの角部近傍に着脱可能に配置されたリッド42とが設けられている。
リッド42は、熱交換器室15内に配置されたリザーブタンク43に冷却水を補充するための注水口44等を覆っている。リザーブタンク43は、機械室18(図1参照)内に配置されたガスエンジン17(図5参照)を冷却する冷却水を貯める容器であり、上部筐体21の天板26近傍の上部に固定されている。
リザーブタンク43の周囲には、一対の熱交換器12,12に接続される冷媒配管群46と、後で詳述する冷却水配管群69とが配置されている。
図2(B)において、天板26には、その角部の近傍に窓部26aが開けられ、窓部26aを通じてリザーブタンク43から冷却水配管47が上方及び前方に延びて注水口44に接続される。注水口44にはキャップ48が着脱可能に取付けられている。
図3は、熱交換器室15を説明する説明図である。図3(A)は熱交換器室15の上部筐体21及び送風機13等を示す斜視図、図3(B)は熱交換器12、ラジエータ68等を示す斜視図である。
図3(A)に示すように、上部筐体21は、複数のフレームからなる矩形の上底部フレーム部22と、上底部フレーム部22に固定された仕切り板51と、複数本の縦フレーム23A,23Bと、上底部フレーム部22の両側の側部から立ち上げられた補強板24,24と、複数の縦フレーム23A,23B及び補強板24,24の上端に取付けられた上天部フレーム部28とを備える。上天部フレーム部28は、前面側及び背面側に配置された対向する一対の長辺フレーム52,52と、側面側に配置された対向する一対の短辺フレーム53,53と、短辺フレーム53,53に平行に長辺フレーム52,52に渡された中央フレーム54とから構成される。
仕切り板51は、熱交換器室15内に入り込む雨水等が機械室18(図1参照)に入り込まないように、熱交換器室15と機械室18との間を隙間無く仕切っている。仕切り板51には、熱交換器室15と機械室18とを連通させる2つの通気口51a,51aが室外ユニット10(図1参照)の左右方向に間隔を空けて形成されている。各通気口51aは、熱交換器室15から機械室18に雨水等が入り込まないように、上方から通気口カバー56で覆われている。通気口カバー56には、角部に開口部56aが形成されているため、開口部56aを通じて機械室18側の空気(熱気)が熱交換器室15へ移動可能である。
送風機13は、上天部フレーム部28にブラケット61を介して固定された電動式のファンモータ62と、ファンモータ62の回転軸に固定された冷却ファン63とから構成される。
熱交換器室15の背面側の一方の隅部には、機械室18側の排気管132(図5参照)に接続されて上方に延びる排気管65が配置され、排気管65の上端部には排気トップ66が接続されている。
排気管65は、ガスエンジン17(図5参照)から排出される排気ガスが流れる管であり、排気ガスは、排気トップ66から外部に排出される。排気トップ66は、天板26(図2参照)に固定されている。
排気トップ66は、排気ガスを冷却して外部に排出させる装置である。冷却された排気ガスは、排気トップ66内でドレン水となり、ドレン水に含まれる排気ガス成分等の酸性物質は、排気トップ66に接続された中和装置によって中和される。
リザーブタンク43は、一方の冷却ファン63と水平方向で重なる高さに近接して配置されている。
図3(B)に示すように、熱交換器12は、平板状の長辺部12aと、平板状の短辺部12bとから一体にL字状に形成されている。ここで、前側の熱交換器を12F、後側の熱交換器を12Rとすると、熱交換器12Fの長辺部12aの端部12cと、熱交換器12Rの短辺部12bの端部12dとの間に形成された空間に冷媒配管群46が配置されている。
また、一対の熱交換器12F,12Rの間には、熱交換器12F,12Rにそれぞれ沿って近接するようにガスエンジン17(図5参照)の冷却水を冷却する一対のラジエータ68,68(一方のラジエータ68のみ図示)が対向するように配置されている。
ラジエータ68,68は、熱交換器12F,12Rに対して、上端位置が低く、下端位置が略同一高さとなっている。一対のラジエータ68,68の端部には、複数本の冷却水配管からなる冷却水配管群69が接続されている。冷却水配管群69は、ラジエータ68,68の端部間に形成された空間(後述する空間76(図4(B)参照)に含まれる空間)に配置されている。
図2及び図3において、送風機13を作動させることで、熱交換器室15内の正面側及び背面側にそれぞれ配置される熱交換器12,12のフィンの隙間を通じて、熱交換器室15内に外気を取り込むことにより、取り込まれた外気と熱交換器12内を流れる冷媒との間で熱交換される。そして、熱交換された空気は、送風機13によって室外ユニット10の上方に向けて排出される。このとき、熱交換器室15内に取り込まれた外気とラジエータ68内を流れる冷却水との間でも熱交換される。
図4は、熱交換器室15を説明する平面図である。図4(A)は熱交換器室15の平面図、図4(B)は熱交換器室15の熱交換器12、送風機13及びリザーブタンク43を示す模式図である。
図4(A)に示すように、上部筐体21は、平面視で、対向する一対の長辺21a,21a(図4(B)参照)及び対向する一対の短辺21b,21b(図4(B)参照)からなる矩形に形成され、上部筐体21の上部に、一対の長辺21a,21aを形成する長辺フレーム52,52と、一対の短辺21b,21bを形成する短辺フレーム53,53(一方の短辺フレーム53のみ図示)とを備える。
送風機13を支持するブラケット61は、ファンモータ62(図3(A)参照)が取付けられるモータ取付部71と、モータ取付部71に取付けられるとともに上天部フレーム部28の一対の長辺フレーム52,52に固定された一対の取付バー72,72とから構成される。
従来は、上天部フレーム部28の一対の短辺フレーム53,53に相当するフレームに渡された2本のフレーム部材にファンモータが取付けられていた。本実施形態では、リザーブタンク43が、上天部フレーム部28の短辺側に配置されるため、短辺フレーム53の横断面が、従来のものより小型に形成されるので、一対の短辺フレーム53,53に2本のフレーム部材が渡せなくなり、上記構造に変更している。
このように、各ブラケット61の取付バー72を長辺フレーム52,52に渡すことで、各取付バー72の全長を短くしつつ本数を4本に増やすことができ、上部筐体21の剛性を向上させるとともに送風機13の支持剛性を高めることができる。この結果、送風機13が作動中の上部筐体21の振動を抑制することができる。
左右の通気口カバー56,56は、左右方向では、上部筐体21の左右方向の中心から略等しい距離に配置されているが、前後方向では、オフセット量δだけオフセットされて配置されている。
図4(B)に示すように、熱交換器12F,12Rは、それぞれ長辺部12a及び短辺部12bが一体にL字状に形成されている。長辺部12aは、上部筐体21の長辺21a(ここでは、長辺フレーム52に取付けられる前面パネル及び背面パネル)に沿うとともに長辺21a(前面パネル及び背面パネル)に近接するように配置されている。短辺部12bは、上部筐体21の短辺21b(ここでは、短辺フレーム53に取付けられる側面パネル)に沿うとともに短辺21b(側面パネル)に近接するように配置されている。
また、ラジエータ68は、熱交換器12F,12Rに対して熱交換器室15の中央側に配置されている。ラジエータ68は、平板状の長辺部68a及び平板状の短辺部68bが一体にL字状に形成されている。長辺部68aは、熱交換器12F,12Rの長辺部12aに沿うとともに長辺部12aに近接するように配置されている。短辺部68bは、熱交換器12F,12Rの短辺部12bに沿うとともに短辺部12bに近接するように配置されている。
熱交換器12Fの長辺部12aの端部12cと、前側のラジエータ68の長辺部68aの端部68cとは、上部筐体21の長辺21aの延びる方向で略同一位置にある。
また、熱交換器12Rの短辺部12bの端部12dと、後側のラジエータ68の短辺部68bの端部68dとは、上部筐体21の短辺21bの延びる方向で略同一位置にある。更に、熱交換器12Rの端部12d及び後側のラジエータ68の端部68dは、一対のファンモータ62,62(図3(A)参照)の回転軸62a,62aの軸線62b,62bを通る筐体中心線75よりも後側に位置し、且つ熱交換器12Rの短辺部12b及び後側のラジエータ68の短辺部68bが筐体中心線75に平面視で重なっていない。また、熱交換器12Rの短辺部12bから延ばすとともに上部筐体21の短辺21bに平行な延長線73は、熱交換器12Fの長辺部12a及び前側のラジエータ68の長辺部68aに交わらない。
熱交換器12Fの長辺部12aの端部12c及び前側のラジエータ68の長辺部68aの端部68cと、熱交換器12Rの短辺部12bの端部12d及び後側のラジエータ68の短辺部68bの端部68dとの間で、且つ上部筐体21の右側の短辺21bと、右側の冷却ファン63の外縁の回転軌跡63aとの間に、空間76が形成されている。空間76には、リザーブタンク43と、冷媒配管群46(図4(A)参照)と、冷却水配管群69(図4(A)参照)とが配置されている。
リザーブタンク43は、上壁43a、底壁、前壁43c、後壁43d、内側壁43e及び外側壁43fからなる6面体の容器である。上壁43aには冷却水配管47(図4(A)参照)が接続されている。前壁43cは、熱交換器12Fの長辺部12aの端部12c及びラジエータ68の長辺部68aの端部68cに対して筐体中心線75側に近接配置されている。後壁43dは、筐体中心線75に近接配置されている。内側壁43eは、右側の冷却ファン63の外縁の回転軌跡63aに沿うように形成されるとともに回転軌跡63aに近接配置されている。外側壁43fは、上部筐体21の右側の短辺21bに沿って近接配置されている。
前壁43cは、後壁43dに比べて左右方向の幅が大きく形成できるため、リザーブタンク43の冷却水容量をより大きくすることができる。
このように、リザーブタンク43を、熱交換器12Fの長辺部12aの端部12c及び前側のラジエータ68の長辺部68aの端部68cと、熱交換器12Rの短辺部12bの端部12d及び後側のラジエータ68の短辺部68bの端部68dと、冷却ファン63の回転軌跡63aと、上部筐体21の短辺21bとで囲まれる空間76に配置した。これにより、熱交換器室15内のデッドスペースを有効利用するとともに、リザーブタンク43の冷却水容量を確保することができ、また、リザーブタンク43によって熱交換器室15内の空気の流れが乱れるのを抑制する、即ち熱交換器室15内の通風抵抗を抑制することができる。
また、熱交換器12Fの短辺部12b及び前側のラジエータ68の短辺部68bと、熱交換器12Rの長辺部12a及び後側のラジエータ68の長辺部68aとの間に空間78を形成し、この空間78に排気管65を配置している。空間78は、熱交換器室15内の空間76と対向する隅部に形成されるデッドスペースであるため、この空間78に排気管65を配置することで、熱交換器室15を有効利用できる。更に、送風機13による送風を妨げることがなく、熱交換器室15内の通風抵抗を抑制することができる。
図5は、機械室18を示す斜視図である。
下部筐体31は、複数の縦フレーム33の上端部に取付けられた下上部フレーム部37を備える。下上部フレーム部37は、左右一対の横フレーム38,38がそれぞれ前後に延びるように取付けられている。なお、符号39は下底部フレーム部32及び下上部フレーム部37のそれぞれの前側部分を縦に連結する連結フレームであり、前面パネル36,36(図1参照)が取付けられる。
機械室18には、ガスエンジン17、冷媒回路80、冷却水回路100、吸気装置120、排気装置130、補機部品140等が配置されている。
ガスエンジン17は、冷媒回路80に備える圧縮機81を駆動する。冷媒回路80は、熱交換器12(図3(B)参照)、圧縮機81、冷媒配管群84及び冷媒配管群84に接続される部品等で構成される。冷却水回路100は、ガスエンジン17に接続されてガスエンジン17を冷却するための部品で構成される。吸気装置120は、ガスエンジン17にガス燃料及び空気を供給する。排気装置130は、ガスエンジン17から排出される排気ガスを浄化・消音して外部に排出する。補機部品140は、ガスエンジン17に関連する部品から構成される。
ガスエンジン17は、都市ガス、LPG等のガス燃料によって駆動される水冷式のエンジンであり、ガスエンジン17には、上記した冷却水回路100、吸気装置120、排気装置130の他に、ガス燃料を供給する燃料供給装置、ガス燃料に点火する点火装置、各部を潤滑するオイルを循環させる潤滑装置等が付設されている。
冷媒回路80は、熱交換器12、圧縮機81、オイルセパレータ82、アキュームレータ83、冷媒配管群84等を備える。
圧縮機81は、ガスエンジン17の下方に配置され、ガスエンジン17により駆動される。オイルセパレータ82及びアキュームレータ83は、圧縮機81に接続されている。冷媒配管群84は、冷媒回路80内の各部品を接続する複数本の配管からなり、冷媒配管群46(図3(B)参照)を含み、熱交換器12(図3(B)参照)に接続されている。
冷却水回路100は、ラジエータ68(図3(B)参照)と、冷却水回路100内の各部品を接続する複数本の配管からなる冷却水配管群101とを備え、ガスエンジン17内に形成された冷却水通路(ウォータジャケット)に接続されている。なお、図中の冷却水配管群101には、その配置の理解を容易にするために複数のドットを付している。
冷却水配管群101は、冷却水配管群69(図3(B)参照)を含み、上記したリザーブタンク43(図2〜図4参照)に接続されている。
吸気装置120は、エアクリーナ124と、エアクリーナ124により取り込まれた空気の流量調整等を行う吸気ボックス121とを備える。
排気装置130は、ガスエンジン17から排出された排気ガスの排気音を低減する排気マフラー131と、排気マフラー131及び熱交換器室15(図3(A)参照)内の排気管65(図3(A)参照)に接続された排気管132とを備える。
吸気ボックス121及び排気マフラー131の下方には、ガスエンジン17内の各部を潤滑するオイルを貯めるオイルタンク151が配置されている。オイルタンク151は、補機部品140に含まれる。
下部筐体31の下底部フレーム部32には、その前部と後部とに左右一対の支持板153,154が渡されて固定され、支持板153,154に複数のエンジン支持部材156を介してガスエンジン17が弾性支持されている。
下部筐体31の背面側には、電源端子盤や室外ユニット10内の各電子機器を制御する制御装置等が収納された電装箱158が配置されている。
図6は、機械室18を示す正面図である。
機械室18の中央部にはガスエンジン17が配置され、ガスエンジン17の下方に圧縮機81が配置されている。
ガスエンジン17のクランク軸17aには駆動プーリ161が固定され、圧縮機81の回転軸には従動プーリ163が固定され、駆動プーリ161と従動プーリ163とにベルト164が掛けられることで、ガスエンジン17によって圧縮機81が駆動される。
ガスエンジン17を支持するエンジン支持部材156は、支持板153,154(図5参照)上にそれぞれ一対ずつ固定された支持脚166と、各支持脚166及びガスエンジン17のクランクケース17bのそれぞれの間に設けられた複数の防振ゴム168及び単一の防振ゴム169(図7参照)とから構成される。
防振ゴム168は、全体がゴムで成形されている。防振ゴム169は、ゴムの内部に液体が封入された液封式のものであり、高い防振性能を得ることが可能である。このように、ゴムからなる防振ゴム168と液封式の防振ゴム169とを用いることで、コストを低減しながら防振効果を高めることができる。
上記した支持脚166及び防振ゴム168,169は補機部品140に含まれる。
オイルセパレータ82、アキュームレータ83(図5参照)及び冷媒配管群84は、ガスエンジン17の右方であって機械室18内の右端に配置され、アキュームレータ83は、オイルセパレータ82の後方に配置されている。
冷却水配管群101は、機械室18の上部に配置されている。冷却水配管群101の途中には冷却水ポンプ103が設けられ、冷却水ポンプ103によって、冷却水回路100内の冷却水の循環が行われる。冷却水ポンプ103は、ガスエンジン17の左方に配置されている。
吸気ボックス121は、機械室18内の左端上部に配置されている。排気マフラー131(図5参照)は、機械室18の左端上部であって吸気ボックス121の後方に配置されている。ガスエンジン17と吸気ボックス121との間には、筒状の排気ガス熱交換器133が設けられている。
排気ガス熱交換器133は、ガスエンジン17の左方であって冷却水ポンプ103の略上方に配置され、冷却水ポンプ103に接続される。
オイルタンク151は、機械室18の左端下部であって吸気ボックス121及び排気マフラー131の下方に配置され、オイルタンク151内のエンジンオイルが、ガスエンジン17に補充される。
図7は、機械室18を示す平面図である。
オイルセパレータ82及びアキュームレータ83は、機械室18の右側端部に前後に並べられて配置されている。
ガスエンジン17は、その背面側から左方そして前側に延びる吸気管123が接続され、吸気管123の端部にエアクリーナ124が接続されている。エアクリーナ124は、前後方向に延びる筒体であり、機械室18の左側前部に配置され、吸気ボックス121に接続されている。
また、ガスエンジン17は、その背面側から排気管135がUターンするように延び、排気管135の先端部に排気ガス熱交換器133の後端部が接続されている。排気ガス熱交換器133からは、中間排気管136が後方に延び、中間排気管136の後端に排気マフラー131が接続されている。
排気ガス熱交換器133は、上記したように、ガスエンジン17の排気通路と、冷却水ポンプ103(図6参照)とに接続されて、ガスエンジン17の排気ガスと、冷却水回路100の冷却水との間で熱交換を行う熱交換器であり、排気ガスの熱を利用して冷却水を加熱する。排気ガス熱交換器133は、ガスエンジン17と吸気ボックス121との間に前後方向に延びるように配置されている。
機械室18の背面側であって電装箱158の右方には、プレート熱交換器171が配置されている。プレート熱交換器171は、冷媒配管群84と冷却水配管群101とに接続されて、冷媒回路80の冷媒と冷却水回路100の冷却水との間で熱交換を行う熱交換器であり、冷媒によって冷却水が冷却され、冷却水の熱で冷媒が加熱される。これにより、特に、外気温度が、例えば、0℃以下のように低い場合に外気と冷媒との間での熱交換を十分に行わせることができ、暖房運転時の暖房能力の維持及び増強を図ることができる。
機械室18の冷媒配管群84には、熱交換器室15(図3(A)参照)に配置される冷媒配管群46(図3(B)参照)への接続口86,87が設けられている。また、機械室18の冷却水配管群101には、熱交換器室15に配置される冷却水配管群69(図3(B)参照)への接続口106,107が設けられている。
仕切り板51(図3(A)参照)の左右の通気口51a,51aは、前後にオフセットするように開けられている。左側の通気口51aは、排気管135と排気ガス熱交換器133との接続部付近(機械室18内の温度が高い領域)の上方に位置し、右側の通気口51aは、ガスエンジン17に取付けられた駆動プーリ161付近(機械室18内の空気の流れが速い領域)の上方に位置する。
このように、左右の通気口51a,51aは、機械室18内の温度や機械室18内の空気の流れに応じて設けられているため、機械室18内の熱気を通気口51a,51aを通じて迅速に熱交換器室15(図3(A)参照)内に送ることができ、機械室18内の温度を所定範囲内に維持することができる。
以上の図1、図3(A),(B)、図4(A),(B)及び図6に示したように、筐体11内が熱交換器室15と機械室18とに仕切られ、熱交換器室15に熱交換器12及び送風機13が配置され、機械室18に圧縮機81及び圧縮機81を駆動するエンジンとしてのガスエンジン17が配置され、熱交換器12が長辺部12a及び短辺部12bからなるL字状に形成され、一対の熱交換器12の長辺部12a同士及び短辺部12b同士が対向するように配置された空気調和装置としての室外ユニット10において、一方の熱交換器12Fにおける長辺部12aの端部12cと他方の熱交換器12Rにおける短辺部12bの端部12dとの間に空間76が形成され、この空間76にガスエンジン17を冷却する冷却水を貯めておくリザーブタンク43が配置され、リザーブタンク43の上部にガスエンジン17の冷却水を注入する注水口44が接続される。
この構成によれば、一方の熱交換器12Fの長辺部12aの端部12cと、他方の熱交換器12Rの短辺部12bの端部12dとの間の空間76は、筐体11の隅部に位置するため、空間76を大きく形成でき、この空間76に、冷却ファン63とのクリアランスを確保しながら必要な冷却水容量が確保され且つ送風機13による送風の通風抵抗をより小さくできるリザーブタンク43を配置することが可能になる。
また、リザーブタンク43は、送風機13の冷却ファン63の半径方向外側に隔てるように筐体11に固定され、リザーブタンク43の冷却ファン63に面する内面としての内側壁43eが、冷却ファン63の外縁の回転軌跡63aに沿うように形成されているので、冷却ファン63の外縁の回転軌跡63aと筐体11の隅部との間により一層大きな空間76を形成することができ、リザーブタンク43と冷却ファン63とのクリアランスを確保しながらリザーブタンク43の冷却水容量を大きくできる。
また、図2(A)及び図3(A),(B)に示したように、一対の熱交換器12の間に各熱交換器12に沿うように一対のラジエータ68が配置され、リザーブタンク43は、ラジエータ68に冷却水配管としての冷却水配管群69を介して接続され、冷却水配管群69は、リザーブタンク43の下方の空間76に配置されるので、熱交換器室15内のスペースの有効活用と、冷却水配管群69を構成する各配管の長さの短縮化とを図ることができる。
また、リザーブタンク43の下方の空間76に、一対の熱交換器12に並列に接続された冷媒配管としての冷媒配管群46が配置されるので、熱交換器室15内のスペースの有効活用と、冷媒配管群46を構成する各配管の長さの短縮化とを図ることができる。
また、図3(A)及び図4(A),(B)に示したように、筐体11、詳しくは上部筐体21は、平面視で、対向する一対の長辺21a及び対向する一対の短辺21bからなる矩形に形成され、上部筐体21の上部に、一対の長辺21aを形成する第1フレームとしての長辺フレーム52と、一対の短辺21bを形成する第2フレームとしての短辺フレーム53とを備え、冷却ファン63を駆動させるファンモータ62は、支持部材としてのブラケット61を介して一対の長辺フレーム52に固定されるので、ブラケット61をより短くして、送風機13の支持剛性を高め、送風機13から発生する振動、特にファンモータ62の振動を低減することができる。
また、図3(A)、図4(A),(B)及び図5に示したように、ガスエンジン17に排気マフラー131を備え、この排気マフラー131に排気管132を介して接続される排気管65は、空間76と対向する熱交換器室15の隅部に配置されるので、熱交換器室15の隅部を有効活用するとともに排気管65が送風機13により発生する冷却風の通風抵抗になりにくい。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
10 室外ユニット(空気調和装置)
11 筐体
12,12F,12R 熱交換器
12a 長辺部
12b 短辺部
12c 長辺部12aの端部
12d 短辺部12bの端部
13 送風機
15 熱交換器室
17 ガスエンジン(エンジン)
18 機械室
21a 筐体の上部の長辺
21b 筐体の上部の短辺
43 リザーブタンク
43e 内側壁(内面)
44 注水口
46 冷媒配管群(冷媒配管)
52 長辺フレーム(第1フレーム)
53 短辺フレーム(第2フレーム)
61 ブラケット(支持部材)
62 ファンモータ
63 冷却ファン
63a 冷却ファンの外縁の回転軌跡
65 排気管
68 ラジエータ
69 冷却水配管群(冷却水配管)
76 空間
81 圧縮機
131 排気マフラー

Claims (6)

  1. 筐体内が熱交換器室と機械室とに仕切られ、前記熱交換器室に熱交換器及び送風機が配置され、前記機械室に圧縮機及び圧縮機を駆動するエンジンが配置され、前記熱交換器が長辺部及び短辺部からなるL字状に形成され、前記一対の熱交換器の前記長辺部同士及び前記短辺部同士が対向するように配置された空気調和装置において、
    一方の前記熱交換器における前記長辺部の端部と他方の前記熱交換器における前記短辺部の端部との間に空間が形成され、この空間に前記エンジンを冷却する冷却水を貯めておくリザーブタンクが配置され、
    前記リザーブタンクの上部に前記エンジンの冷却水を注入する注水口が接続されることを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記リザーブタンクは、前記送風機の冷却ファンの半径方向外側に隔てるように前記筐体に固定され、前記リザーブタンクの前記冷却ファンに面する内面が、前記冷却ファンの外縁の回転軌跡に沿うように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記一対の熱交換器の間に各熱交換器に沿うように一対のラジエータが配置され、前記リザーブタンクは、前記ラジエータに冷却水配管を介して接続され、前記冷却水配管は、前記リザーブタンクの下方の前記空間に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和装置。
  4. 前記リザーブタンクの下方の前記空間に、前記一対の熱交換器に並列に接続された冷媒配管が配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  5. 前記筐体は、平面視で、対向する一対の長辺及び対向する一対の短辺からなる矩形に形成され、前記筐体の上部に、前記一対の長辺を形成する第1フレームと、前記一対の短辺を形成する第2フレームとを備え、前記冷却ファンを駆動させるファンモータは、支持部材を介して前記一対の第1フレームに固定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  6. 前記エンジンに排気マフラーを備え、この排気マフラーに接続される排気管は、前記空間と対向する前記熱交換器室の隅部に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の空気調和装置。
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