JP2017026123A - 無段変速機用ベルト - Google Patents

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和典 播磨
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良雄 伊藤
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Hirosuke Ninomiya
啓輔 二宮
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Abstract

【課題】サドル面の側端部とプーリのみとが接触することを防止し、エレメントの首部およびサドル面とエレメントとの付け根部にかかる荷重を抑制し、エレメント全体の耐久性を向上させることができる無段変速機用ベルトを提供する。
【解決手段】環状に配列された複数のエレメント11を結束するサブリング12bを収容する少なくとも1つのスリット部21が、リング12aの径方向においてサドル面17よりも内径側に形成され、かつ前記サドル面の側端部17aが前記サドル面17の幅方向において前記エレメント11の幅方向におけるフランク面16よりも内側に形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、板片状の多数のエレメントを互いに対面させて環状に配置し、金属製のリングによりそれらのエレメントを環状に結束して構成した無段変速機用のベルトに関するものである。
車両用の無段変速機に用いられるベルトとして、ブロックもしくはエレメントと称される金属片を、多数、環状に配列し、それらの金属片を無端キャリヤ(リングもしくはフープと称されることもある)によって結束した構成のものが知られている。この種のベルトは、互いに接触して配列されている金属片同士の押圧力によってトルクを伝達するように構成されたものであり、駆動側のプーリにおける巻き掛け溝に挟み込まれた金属片が、そのプーリが回転することによりその巻き掛け溝から順次押し出されて先行する金属片を押圧し、こうして前進させられる金属片が従動側のプーリにおける巻き掛け溝に進入することにより、金属片の進行に伴って従動側のプーリにトルクが伝達される。
このような金属片を用いた伝動ベルトの一例が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載された伝動ベルトは駆動プーリと従動プーリとに巻き付けられ、固定シーブと可動シーブとを対向させて配置することにより、これらシーブの間に巻き掛け溝が形成され、可動シーブを固定シーブに対して前後させることにより巻き掛け溝の幅を変化させるように構成されている。また特許文献1に記載された構成では、ロッキングエッジの近傍にスリット部が設けられ、そのスリット部にサブリングが収容されている。
特許文献1に記載された構成では、ロッキングエッジ上のリングに加えて、スリット部のサブリングによってもエレメントを結束することができるため、ロッキングエッジから遠いサドル面上のリングの積層数を少なくし、かつロッキングエッジに近いスリット部に新たにサブリングが設けられているため、金属片(エレメント)の結束強度を高くすることができ、また摩擦による動力損失を低減することができる。
国際公開第2012/131841号
特許文献1に記載された構成では、サブリングを収容するスリット部が形成されていることによりエレメントの胴体が分割されている。そのため、駆動プーリと従動プーリとの断面V字状の巻き掛け溝の中心間に芯ずれが発生した場合、プーリとサドル面の側端部のみとが接触し、フランク面が接触しない状態となり、エレメントの首部およびサドル面とエレメントとの付け根部に過大なトルクがかかるおそれがあり、ひいては上記の首部および付け根部の断面積が小さい部分に応力が集中し破損する可能性があった。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、サドル面の側端部とプーリのみとが接触することを防止し、エレメントの首部およびサドル面とエレメントとの付け根部にかかる荷重を抑制し、エレメント全体の耐久性を向上させることができる無段変速機用ベルトを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、この発明は、姿勢を揃えて環状に配列された多数のエレメントにおけるサドル面にリングが載せられ、前記リングは前記エレメントを環状に結束するとともに、隣接する前記エレメント同士を接触させて前記エレメントの回転中心となるロッキングエッジが、前記エレメントの前記サドル面よりも内周側に離れた位置に形成されている無段変速機用ベルトにおいて、環状に配列された複数の前記エレメントを結束するサブリングを収容する少なくとも1つのスリット部が、前記リングの径方向において前記サドル面よりも内径側に形成され、かつ前記サドル面の側端部が前記サドル面の幅方向において前記エレメントの幅方向における左右両側面よりも内側に形成されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、複数枚積層されたリングが、姿勢を揃えて環状に配列された多数のエレメントにおけるサドル面に載せられ、そのエレメントを環状に結束するとともに、サドルの側端部が、サドル面の幅方向においてエレメントの幅方向におけるフランク面よりも内側に形成されている。これによりサドル面の側端部とプーリのみとが接触することを防ぐことができる。したがって、この発明によればエレメントの首部およびサドル面とエレメントとの付け根部にかかる荷重、すなわちエレメントの進行方向および上下方向の荷重を抑制することができ、エレメント全体の耐久性を向上させることができる。
また、この発明によれば、エレメントのその径方向においてサドル面よりも内径側にスリット部が少なくとも一つ形成されており、そのスリット部に少なくとも一枚のリングが挿入される構成となっている。したがって、サドル面上に積層した積層リングに加えて、スリット部に挿入したリングによってもエレメントを結束できるので、ベルトのトルク容量や耐久性を向上させることができる。さらに、スリット部に挿入したリングは、他の積層リングよりもロッキングエッジに近い位置に配置されるので、そのリングとスリット部との摩擦が少なく、リングの数を増大させることによる摩擦やそれに伴う動力損失あるいは動力伝達効率の低下を防止もしくは抑制することができる。
この発明に係るエレメントの一例を示す正面図である。 この発明に係る無段変速機の模式図である。 この発明に係る無段変速機用ベルトの一部を模式的に示す斜視図である。
つぎに、この発明の実施例について説明する。この発明で対象とするベルトは、例えば無段変速機に使用されるものであり、プーリの外周部に形成された断面V字状の巻き掛け溝の内部に挟み込まれ、その結果、プーリとの間で生じる摩擦力でトルクを伝達するように構成されている。その一例を図2に模式的に示してあり、ベルト1は無段変速機2を構成している駆動プーリ3と従動プーリ4とに巻き掛けられている。これらの各プーリ3,4は、テーパ面5をそれぞれ備えた固定シーブ6と可動シーブ7とを対向させて配置することにより、これらのシーブ6,7の間に断面V字状の巻き掛け溝8が形成され、その可動シーブ7を油圧シリンダなどのアクチュエータ9,10によって固定シーブ6に対して前後動させることにより、巻き掛け溝8の幅を変化させるように構成されている。
この発明に係るベルト1は、図3に示すように、全体として環状をなし、かつ両側面がV字状もしくはテーパ状をなすように、多数のエレメント11をリング12で環状に結束して構成されている。図3に示すベルト1を構成しているエレメント11は、全て同一の形状をなす金属製の板片であり、姿勢を揃えて環状に配列されている。したがって、各エレメント11が平行に並ばずにベルト1の曲率中心を中心として扇状(放射状)にいわゆる開いた状態に配列される箇所が必ず生じる。
その整列状態でのエレメント11同士の上下および左右方向の相対位置を維持するために、凸部13とこの凸部13が緩く嵌合するホール部14とが、エレメント11の表裏両面の一箇所に形成されている。具体的には、エレメント11の表面もしくは裏面の一箇所を板厚方向に押圧して窪ませてホール部14を形成することに伴って、凸部13が裏面もしくは表面に突出させられて形成されている。
また、各エレメント11を互いに接触させた状態で扇状に開いた配列を可能にするために、エレメント11にはロッキングエッジ15が形成されている。このロッキングエッジ15は、具体的には、エレメント11の厚さが変化する境界線もしくは境界領域であり、エレメント11の径方向でのほぼ中央部に幅方向に延びて形成されている。すなわち、ベルト1がプーリ3,4に巻き掛かった状態では、エレメント11の径方向において外径側(ベルト1としては外周側)の周長が長くなるので、エレメント11同士の間隔が広くなる。これとは反対にエレメント11の径方向において内径側(ベルト1としては内周側)の周長が短くなるので、エレメント11同士の間隔が狭くなる。そのため、エレメント11の内径側の部分は、内径端側で薄くなるように構成されている。このように板厚がエレメント11の径方向において内径側と外径側とで変化する箇所がロッキングエッジ15となっている。したがって、各エレメント11は、ロッキングエッジ15を中心にして板厚方向に回転し、すなわちピッチングが生じて、上記のように扇状(放射状)に開くようになっている。なお、このロッキングエッジ15は表裏両面のいずれか一方に形成されていればよい。また、ロッキングエッジ15の位置は、上記の例に限定されず、各エレメント11上に予め定められた基準位置から所定の寸法の位置に構成してもよい。その基準位置は、例えば、プーリ3,4との間でトルクを伝達するフランク面や、凸部13およびホール部14を基準位置としてロッキングエッジ15の位置を決めてもよい。
各エレメント11のその幅方向における左右両側面、すなわちフランク面16は、図1に示すように、プーリにおける巻き掛け溝8の内面5(テーパ面)に接触してトルクの伝達を行う面であり、プーリにおける巻き掛け溝8のテーパ面5と平行になっている。
また、この発明に係るエレメント11には、図1に示すように、積層のリング12aを載せるサドル面17が形成されており、そのサドル面17の幅はリング12aの幅と同様に形成されている。そのリング12aは、薄い金属帯を積層して構成され、サドル面17に配置されてエレメント11を結束するように構成されている。図1にはそのリング12aを、エレメント11の首部18を挟んで、サドル面17上に配置した例を示してある。この発明に係るベルト1においても、リング12aは、サドル面17に載っていて、各エレメント11が環状の配列を維持するように各エレメント11を結束し、各エレメント11が半径方向で外側に離脱しないように作用するが、これだけでなく、エレメント11がプーリ3,4の巻き掛け溝8から送り出される際にエレメント11を巻き掛け溝8から引き抜く作用も行う。そのため、リング12aがエレメント11から半径方向で外側に抜け出ないようにするために、リング12aをサドル面17との間に挟んだ状態に保持する頂部19が設けられている。
さらに、サドル面17は上述したようにリング12aと同様の幅であり、そのサドル面の側端部17aはサドル面17の幅方向においてエレメント11の幅方向における左右両側面16(フランク面)よりも内側に形成されている。すなわちフランク面16の延長線上よりも内側に形成され、トルクを伝達する際に各シーブ6,7の内面とサドル面の側端部17aのみとが接触しないように構成されている。この発明においても、アクチュエータ9,10の前後動は、固定シーブ6が非可動であるため駆動プーリ3と従動プーリ4との巻き掛け溝8の中心間に芯ずれを発生させる。これによりベルト1は進行方向に対してねじられた状態で駆動プーリ3と従動プーリ4とに巻き掛けられ、ベルト1の上部にのみにて接触する。すなわち、各プーリ3,4とサドル面の側端部17aのみとが接触し、サドル面17とエレメントの首部18とが当接する付け根部20にエレメント11の進行方向もしくは上下方向において曲げ荷重がかかる。またこの曲げ荷重は、ベルト1の進行方向に対するねじれによって発生し、さらにエレメント11の前後間に隙間が存在するため、プッシュ式ベルトの構造上、滑りが発生する。すなわち、この荷重は各プーリ3,4にてエレメント11の周方向への滑りが発生した場合に起こりうる。つまりエレメント11が各プーリ3,4に対して遅れた場合に起こりうる。
そして、この発明に係るエレメント11には、ベルト1の径方向においてサドル面17よりも内径側に、スリット部21(または第2のサドル面)が形成されている。このスリット部21は、サドル面17と平行に設けられている。スリット部21は上述したロッキングエッジ15に可及的に近い位置に形成されている。より具体的には、エレメント11の径方向においてロッキングエッジ15より外径側の板厚が厚く、内径側が薄くなっているので、エレメント11の幅方向においてロッキングエッジ15を左右両方向に延長した位置がスリット部21になっている。また、一枚のサブリング12bがそのスリット部21に収容されており、そのサブリング12bは複数枚のエレメント11を環状に結束している。なお、ロッキングエッジ15の位置より僅かに外径側の位置または僅かに内径側の位置が、スリット部21となってもよい。また、エレメント11には複数のスリット部21が形成されていてもよく、さらにはスリット部21の幅方向の長さはサドル面17のほぼ半分でもよく、少なくとも1枚のサブリング12bがスリット部21に収容されていればよい。要は、ベルト1の径方向においてサドル面17よりも内径側に少なくとも一つのスリット部21が形成されており、そのスリット部21に少なくとも一枚のサブリング12bが収容される構成となっていればよい。
つぎに、この発明に係るエレメント11の作用について説明する。例えば、エレメント11同士の押圧力によってトルクを伝達するように、駆動側のプーリ3における巻き掛け溝8に挟み込まれたエレメント11が、そのプーリ3が回転することによりその巻き掛け溝8から順次押し出されて先行するエレメント11を押圧する。こうして前進させられるエレメント11が従動側のプーリ4における巻き掛け溝8に進入することにより、エレメント11の進行に伴って従動側のプーリ4にトルクが伝達される。その際、駆動側のプーリ3と従動側プーリ4との巻き掛け溝8の中心間に芯ずれが発生した場合、サドル面の側端部17aがエレメント11の幅方向におけるフランク面16よりも内側、すなわちフランク面16の延長線上より内側に形成されているため、各プーリ3,4とサドル面の側端部17aのみとが接触することを抑制し、サドル面17とエレメントの首部18との付け根部20に過大なトルクが印加されることを抑制することができる。つまり、エレメントの首部18および上記の付け根部20にかかる荷重を抑制することができる。また上述したように、各シーブ6,7とエレメント11とが接触する際に、サドル面の側端部17aのみで接触することを防ぐことができるためエレメント11全体の耐久性を向上させることができる。
また、例えばベルト1の巻き掛け半径が小さいプーリ側において、サドル面17に積層リング12aが配置され、かつスリット部21に1枚のサブリング12bが収容されたエレメント11が直線状に配列されている状態からプーリに巻き掛かって扇状(放射状)に開く場合には、前述したロッキングエッジ15に可及的に近い位置にスリット部21が形成されているため、摩擦力によるモーメントや相対的な移動が抑えられ、スリット部21とそれに挿入されたサブリング12bとの間に摺動はほとんど生じない。その結果、トルクの伝動効率を低下させることなく、ベルトのトルク容量や耐久性を増やすことができる。
以上、上述した実施例ではプーリの動力を伝達するベルトを例に挙げたが、これに限定されず、回転体と噛み合って動力を伝達するように構成されたベルトであってもよく、あるいは、いわゆるベルトコンベアなどに利用されるベルトであってもよい。また、この発明は、車両におけるベルトに限定されず、航空機や船舶あるいは産業機械に利用されるベルトでもよい。
1…ベルト、 2…無段変速機、 11…エレメント、 12…リング、 12b…第2リング(サブリング)、 15…ロッキングエッジ、 16…フランク面、 17…サドル面、 17a…側端部、 20…付け根部、 21…スリット部。

Claims (1)

  1. 姿勢を揃えて環状に配列された多数のエレメントにおけるサドル面にリングが載せられ、前記リングは前記エレメントを環状に結束するとともに、隣接する前記エレメント同士を接触させて前記エレメントの回転中心となるロッキングエッジが、前記エレメントの前記サドル面よりも内周側に離れた位置に形成されている無段変速機用ベルトにおいて、
    環状に配列された複数の前記エレメントを結束するサブリングを収容する少なくとも1つのスリット部が、前記リングの径方向において前記サドル面よりも内径側に形成され、かつ前記サドル面の側端部が前記サドル面の幅方向において前記エレメントの幅方向における左右両側面よりも内側に形成されていることを特徴とする無段変速機用ベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013096469A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Daihatsu Motor Co Ltd 伝動ベルト

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