JP2017026056A - 電気自動車、2段変速機構及びインホイールモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転軸70は、第1低速用歯車54及び第1高速用歯車53とそれぞれ噛合する第2低速用歯車74及び第2高速用歯車73が回転自在に支持されるとともにドグクラッチ部を有する。回転軸70にはドグクラッチ部に対して選択的に係合するようにスリーブ75を有する。シフトロッド80はスリーブ75を各ドグクラッチ部と係合させる2位置に作動させるシフトフォーク81を備える。シフトロッド80は、スリーブ75が各ドグクラッチ部とは非係合の位置に位置するときは、係合部材78と係合可能な位置に位置し、スリーブ75がいずれか一方のドグクラッチ部と係合する位置に位置するときは、係合部材78に対して非係合に位置するパーキングフォーク82を備える。
【選択図】図5
Description
また、インホイールモータにおいて、低速で大トルクをするためには、大電流化、及び高出力化するしかなく、結果として、上記の低速で大トルク化を図るためには、インバータなどを大型化する必要があり、コストアップの原因ともなる。
本発明の2段変速機構は、駆動源に接続されるとともに第1低速用歯車及び第1高速用歯車とを備える入力軸と、駆動輪に接続された出力軸と、前記入力軸と前記出力軸に平行に配置されていて、前記駆動源の回転力を前記出力軸に伝達するとともに、係合部を有する回転軸とを備えた2段変速機構であって、前記回転軸には、前記第1低速用歯車及び第1高速用歯車とそれぞれ噛合する第2低速用歯車及び第2高速用歯車が回転自在に支持されるとともにドグクラッチをそれぞれ有し、前記回転軸には、両ドグクラッチに対して選択的に係合するように前記回転軸の軸方向に移動自在に支持されたスリーブを有し、前記スリーブを各ドグクラッチと係合させる2位置に作動させるシフトフォークを備えたシフト部材を有し、前記シフト部材には、前記スリーブが両ドグクラッチとは非係合の位置に位置するときは、前記係合部と係合可能な位置に位置し、前記スリーブがいずれか一方のドグクラッチと係合する位置に位置するときは、前記係合部に対して非係合に位置するパーキングフォークを備え、前記スリーブの各位置を選択的に駆動するアクチュエータとを有するものである。
図2には、車両の前輪を駆動輪Wとした断面図が示されている。車両は4輪車両であって、同図に示すように、図示しない車体フレームに装着されたケース10の内部にはロータ21及びステータ22を有するインホイールモータ20が収容されている。該インホイールモータ20のロータ21を有するモータ軸23は、ケース10に対して軸受24を介して回転自在に支持されている。前記インホイールモータ20のモータ軸23に2段変速部30を介してドライブシャフト34が連結されている。該ドライブシャフト34にはハブ35が連結され、該ハブ35にホイール36がボルト37によって連結されている。前記ハブ35にはディスクロータ38を介してブレーキ装置39が装着されている。インホイールモータ20は、駆動源の一例である。
2段変速部30を図1、図3(a)〜図3(f)、図4〜図6を参照して説明する。2段変速部30は2段変速機構に相当する。
回転軸70は、両端が軸受71、72を介してケース10(図2参照)に対し回動自在に支持されている。図1、図4に示すように回転軸70には、第2高速用歯車73(図3(e)参照)と、第2高速用歯車73よりも歯数が多い歯数を有する第2低速用歯車74(図3(b)参照)が回転軸70の周りで回転自在に、かつ、回転軸70の軸方向に移動不能に取付けられている。また、第2高速用歯車73の歯数は、第1高速用歯車53よりも少なくされている。一方、第2低速用歯車74の歯数は、第1低速用歯車54の歯数よりも多くされている。
図1、図4に示すように第2高速用歯車73と第2低速用歯車74の間には、クラッチハブ76が配置されている。クラッチハブ76は回転軸70に対してスプライン嵌合により、回転軸70と一体に回転可能にクラッチハブ76が取付けられている。なお、図3(a)では、回転軸70のクラッチハブ76用のスプライン溝は省略されているとともに、図3(c)では、クラッチハブ76の回転軸70に嵌合される軸孔内面のスプライン溝は省略されている。図3(c)に示すようにクラッチハブ76の外周面には同一歯先円を有するスプライン歯76aが円周方向に同一のピッチで複数本形成されている。
パーキングフォーク82は、シフトフォーク81が、図5に示すパーキングレンジ時の位に位置する際に、同図に示すように係合部材78と嵌合する状態となる。
上記のように構成されたインホイールモータ搭載車両の作用を説明する。
図7は、本実施形態におけるローギヤ、ハイギヤ、パーキングレンジ、及び後進のシフトチェンジの説明図である。同図において、パーキングレンジをPとし、ローギヤをDとし、ハイギヤをSとし、後進をRとしている。本実施形態では、シフトチェンジは、車両が停止している状態で行うものである。
説明の便宜上、シフトフォーク81が、図5に示すパーキングレンジ時に位置している状態から説明する。なお、ブレーキ装置39によるブレーキは解除されている。図7に示すように、アクチュエータ90を作動することにのよりローギヤDまたはハイギヤSからシフトチェンジされてパーキングレンジPとなったものである。
前記パーキングレンジPからのシフトチェンジによりローギヤDとなる。
すなわち、図5に示す状態から、アクチュエータ90が作動して、シフトフォーク81を介してスリーブ75をローギヤ時の位置へ移動させる。この移動により、図4に示すようにスリーブ75の一部が第2低速用歯車74の凹部74a内に係入して係合歯75d間の歯溝がドグクラッチ歯74cと嵌合(係合)された状態となる。また、パーキングフォーク82は、係合部材78との嵌合状態が解消する。
前記パーキングレンジPからのシフトチェンジによりハイギヤSとなる。
すなわち、図5に示す状態から、アクチュエータ90が作動して、シフトフォーク81を介してスリーブ75をハイギヤ時の位置へ移動させる。この移動により、図6に示すようにスリーブ75の一部が第2高速用歯車73の凹部73a内に係入して係合歯75c間の歯溝がドグクラッチ歯73cと嵌合された状態となる。また、パーキングフォーク82は、係合部材78との嵌合状態が解消する(図6参照)。
(1)本実施形態のインホイールモータ搭載車両、2段変速機構としての2段変速部、及びインホイールモータでは、下記の特徴がある。
(2)また、本実施形態では、パーキングフォーク82が、係合部材78(係合部)と係合可能な位置は、スリーブ75が第2低速用歯車74及び第2高速用歯車73のドグクラッチ部74b、73b(ドグクラッチ)と係合する2つの位置の間である。また、この位置は、スリーブ75が第2低速用歯車74及び第2高速用歯車73のドグクラッチ部74b、73b(ドグクラッチ)のいずれにも非係合となっている位置としている。
・前記実施形態では、駆動源としてインホイールモータ20としたが、駆動源はインホイールモータに限定するものではない。例えば、インホイールモータの代りにドライブシャフト等を介して駆動輪に駆動力を伝達する電動モータを搭載した電気自動車や、内燃機関と電動モータを組み合わせたハイブリッド車で具体化してもよい。
21…ロータ、22…ステータ、23…モータ軸、24…軸受、
30…2段変速部、34…ドライブシャフト、35…ハブ
36…ホイール、37…ボルト、38…ディスクロータ、
39…ブレーキ装置、50…入力軸、51…軸受、52…軸受、
53…第1高速用歯車、54…第1低速用歯車、
60…出力軸、61…軸受、62…軸受、63…入力歯車、
70…回転軸、73…第2高速用歯車、73a…凹部、
73b…ドグクラッチ部(ドグクラッチ)、73c…ドグクラッチ歯、
74…第2低速用歯車、74a…凹部、
74b…ドグクラッチ部(ドグクラッチ)、74c…ドグクラッチ歯、
75…スリーブ、75a…スプライン歯、
75b…係合溝、75c…係合歯、75d…係合歯、76…クラッチハブ、
76a…スプライン歯、77…出力歯車、78…係合部材(係合部)、
78a…係合歯、80…シフトロッド(シフト部材)、
81…シフトフォーク、81a…嵌合凹部、82…パーキングフォーク、
82a…係合突部、83…嵌合凹部、
P…パーキングレンジ、S…ハイギヤ、D…ローギヤ、R…後進、
W…駆動輪。
Claims (5)
- 駆動源に接続されるとともに第1低速用歯車及び第1高速用歯車とを備える入力軸と、駆動輪に接続された出力軸と、前記入力軸と前記出力軸に平行に配置されていて、前記駆動源の回転力を前記出力軸に伝達するとともに、係合部を有する回転軸とを備えた2段変速部であって、
前記回転軸には、前記第1低速用歯車及び第1高速用歯車とそれぞれ噛合する第2低速用歯車及び第2高速用歯車が回転自在に支持されるとともにドグクラッチをそれぞれ有し、前記回転軸には、両ドグクラッチに対して選択的に係合するように前記回転軸の軸方向に移動自在に支持されたスリーブを有し、前記スリーブを各ドグクラッチと係合させる2位置に作動させるシフトフォークを備えたシフト部材を有し、前記シフト部材には、前記スリーブが両ドグクラッチとは非係合の位置に位置するときは、前記係合部と係合可能な位置に位置し、前記スリーブがいずれか一方のドグクラッチと係合する位置に位置するときは、前記係合部に対して非係合に位置するパーキングフォークを備え、前記スリーブの各位置を選択的に駆動するアクチュエータとを有する2段変速部を備える電気自動車。 - 前記パーキングフォークが前記係合部と係合可能な位置は、前記スリーブが前記第2低速用歯車及び前記第2高速用歯車のドグクラッチと係合する2つの位置の間であって、前記スリーブが前記第2低速用歯車及び前記第2高速用歯車のドグクラッチのいずれにも非係合となっている位置である請求項1に記載の電気自動車。
- 前記駆動源が、インホイールモータである請求項1または請求項2に記載の電気自動車。
- 駆動源に接続されるとともに第1低速用歯車及び第1高速用歯車とを備える入力軸と、駆動輪に接続された出力軸と、前記入力軸と前記出力軸に平行に配置されていて、前記駆動源の回転力を前記出力軸に伝達するとともに、係合部を有する回転軸とを備えた2段変速機構であって、
前記回転軸には、前記第1低速用歯車及び第1高速用歯車とそれぞれ噛合する第2低速用歯車及び第2高速用歯車が回転自在に支持されるとともにドグクラッチをそれぞれ有し、前記回転軸には、両ドグクラッチに対して選択的に係合するように前記回転軸の軸方向に移動自在に支持されたスリーブを有し、前記スリーブを各ドグクラッチと係合させる2位置に作動させるシフトフォークを備えたシフト部材を有し、前記シフト部材には、前記スリーブが両ドグクラッチとは非係合の位置に位置するときは、前記係合部と係合可能な位置に位置し、前記スリーブがいずれか一方のドグクラッチと係合する位置に位置するときは、前記係合部に対して非係合に位置するパーキングフォークを備え、前記スリーブの各位置を選択的に駆動するアクチュエータとを有する2段変速機構。 - モータ軸を有するインホイールモータにおいて、
前記モータ軸に接続されるとともに第1低速用歯車及び第1高速用歯車とを備える入力軸と、駆動輪に接続された出力軸と、前記入力軸と前記出力軸に平行に配置されていて、前記インホイールモータの回転力を前記出力軸に伝達するとともに、係合部を有する回転軸とを備えた2段変速機構であって、
前記回転軸には、前記第1低速用歯車及び第1高速用歯車とそれぞれ噛合する第2低速用歯車及び第2高速用歯車が回転自在に支持されるとともにドグクラッチをそれぞれ有し、前記回転軸には、両ドグクラッチに対して選択的に係合するように前記回転軸の軸方向に移動自在に支持されたスリーブを有し、前記スリーブを各ドグクラッチと係合させる2位置に作動させるシフトフォークを備えたシフト部材を有し、前記シフト部材には、前記スリーブが両ドグクラッチとは非係合の位置に位置するときは、前記係合部と係合可能な位置に位置し、前記スリーブがいずれか一方のドグクラッチと係合する位置に位置するときは、前記係合部に対して非係合に位置するパーキングフォークを備え、前記スリーブの各位置を選択的に駆動するアクチュエータとを有する2段変速機構を備えるインホイールモータ。
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