JP2017023618A - ペットフード用加温器 - Google Patents

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Yasutoku Imaizumi
泰徳 今泉
浩辰 日下
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浩辰 日下
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Abstract

【課題】容器を開封することなくペットフードを簡単に温めることができるペットフード用加温器を提供する。【解決手段】ペットフード用加温器1は、包装容器に封入されて未開封のペットフードを収容する加温室10を形成する容器20と、前記容器20の外面に取り付けられたヒーター90と、前記ヒーター90の消費電力を、加温室10の容積1cm3あたり0.05〜0.15Wに制御する制御部91、92、93とを備える【選択図】 図3A

Description

本発明は包装されたペットフードをペットが好む温度に加温する加温器に関する。
ペットフードはレトルトパウチ、金属缶、ホイルコンテナ等の容器に封入されたものが市販されている。これらのペットフードは常温で与えることができるが、温めた方が匂いが立ち風味も増して食いつきが良くなることが知られている。
ペットフードを温める方法としては、容器に入れたままで湯煎するか、容器を開封して加熱用容器に移して電子レンジで温める方法が一般的である。
また、人用レトルトパウチ食品の加熱装置として、レトルトパウチ食品を2枚の熱板で挟み付けて加熱する装置が知られている(特許文献1参照)。
実開平6−79430号公報
ペットが好むフード温度は約39℃であり、人の食物の適温よりも低温である。
電子レンジによるマイクロ波加熱はペットフードの適温よりも高温になりがちであり、マイクロ波加熱によってむらなく適温に温めることは難しい。ペットは熱すぎるフードを冷ましながら食べるという能力が乏しいので、高温のフードを与えると火傷するおそれがある。しかも、缶詰やホイルコンテナは金属であり、パウチ用包装材はアルミニウム箔を含むラミネート材であるから、これらの容器に封入されたペットフードを電子レンジで加熱するには容器を開封してレンジ用容器に移し替える必要があり、大変面倒である。
湯煎は容器を開封することなく温めることができるが、湯煎用の鍋と水が必要であり、やはり面倒である。しかも、約39℃にむら無く温めることは難しい。
特許文献1に記載された加熱装置はレトルトパウチ食品を開封することなく加熱できるが、熱板を動かすという複雑な構造である。しかも、人用レトルトパウチ食品、例えばカレーやスープの適温は60〜80℃程度であり、人用食品の加熱装置でペットフードの適温に温めることは困難である。
本発明は上述した技術背景に鑑み、容器を開封することなくペットフードをむらなく適温に温めることができるペットフード用加温器を提供することを目的とする。
即ち、本発明のペットフード用加温器は下記[1]〜[3]に記載の構成を有する。
[1]包装容器に封入されて未開封のペットフードを収容する加温室を形成する容器と、
前記容器の外面に取り付けられたヒーターと、
前記ヒーターの消費電力を、加温室の容積1cmあたり0.05〜0.15Wに制御する制御部とを備えることを特徴とするペットフード用加温器。
[2]前記ヒーターはラインヒーターであり、シートに前記ラインヒーターを貼り付けたシート型ヒーターユニットとして前記容器の外面に取り付けられている前項1に記載のペットフード用加温器。
[3]前記ヒーターが断熱材で覆われている前項1または2に記載のペットフード用加温器。
上記[1]に記載のペットフード用加温器は、消費電力が加温室の容積1cmあたり0.05〜0.15Wに制御されているので、室内温度が40〜50℃に保持され、未開封のペットフードを35〜45℃にむら無く温めることができる。加温方法は未開封のペットフードを加温室に入れるだけであり、開封して加温用の容器に移し替えるといった手間がかからない。
上記[2]に記載のペットフード用加温器によれば、ヒーターの熱がシートに拡散されるので、熱が容器に均一に伝わり加温室内を均一に温めることができる。また、シート型のヒーターユニットにすることで容器への取り付け作業が簡単になる。
上記[3]に記載のペットフード加温器によれば、断熱材を使用することで効率良く加温室を温めて温度制御の精度を高めるとともに消費電力を抑えることができる。
本発明の一実施形態にかかるペットフード用加温器の全体斜視図である。 図1のペットフード加温器の分解斜視図である。 図1の3A−3A線断面図である。 図1の3B−3B線断面図である。 大仕切り板の斜視図である。 小仕切り板の斜視図である。 内容器の底面図である。 図1のペットフード加温器の組み立て状態を示す斜視図である。
図1〜6に本発明の一実施形態にかかるペットフード用加温器を示す。
ペットフード用加温器1は、包装容器に封入されたペットフードPを収容する加温室10を形成する内容器20、加温室10を加熱するヒーター90、前記ヒーターの消費電力を制御する制御部、側面カバー60、底部カバー70およびこれらに付設された部材によって構成されている。
[ペットフード用加温器を構成する部材]
図1〜図3Bに示すように、加温室10は、長方形の底板21とこの底板21から立ち上がる短辺側壁22および長辺側壁23とを有し上面が開口する有底の内容器20と、この内容器20の上面開口部を閉塞する蓋板40とにより囲まれた空間である。なお、図1は蓋板40を開いた状態を示しているが、図1の断面図である図3Aおよび図3Bは蓋板40を閉じた状態を示している。
前記内容器20の開口縁には、開口縁から続く平坦部31とこの平坦部31の外縁から垂下する垂下部32で構成される断面逆L字形のフランジ30が形成されている。前記垂下部32の下端部は板厚方向の外側が減肉されて突縁33を形成している。前記フランジ30の一方の長辺および一方の短辺のそれぞれに、レール35aとこのレール35a上を移動するスライダー35bらなるインジゲータ35が設けられている。また、前記内容器20の底板21の裏面の四隅に円筒形の雌ねじとなされた支持脚24が突設されている。
前記蓋板40はフランジ30の一方の短辺に回動自在に取り付けられ、対向する短辺に蓋板40のフック41に係合する係止部34が形成されている。
前記フランジ30の垂下部32は、後述する側面カバー60および底部カバー70とともに加温器1のハウジングを構成する。
前記加温室10は脱着自在の仕切り板50、53によって複数室に仕切ることができる。図4Aおよび図4Bに示すように、前記仕切り板50、53は本体板51、54の下端から板厚方向の両側に突出する鍔板52、55を有する逆T字形である。一方、図3Aおよび図3Bに示すように、前記内容器20の側壁22、23には仕切り板50、53の本体板51、54の両端を差し込むガイドレール25が設けられている。図示例の加温器1は、加温室10の長辺に平行に取り付ける2個の大仕切り板50と短辺に平行に取り付ける1個の小仕切り板53とを備え、短辺側壁22に2組のガイドレール25が設けられ、長辺側壁23に1組のガイドレール25が設けられている。前記仕切り板50,53は着脱自在であり、図3Aは2個の大仕切り板50を取り付けて細長い3室に仕切った状態を例示している。
図2〜図3Bに示すように、側面カバー60は、下方に向かって断面積が拡大された周体であり、上端部に前記内容器20のフランジ30の突縁33が係合する溝61が形成され、下端部に板厚方向の外側が減肉されて突縁62が形成されている。
図2〜図3Bに示すように、底部カバー70はトレイ型であり、底板71からカーブしながら立ち上がる側壁72の上端部に、前記側面カバー60の突縁62に係合する溝73が形成されている。また、前記底板71の中央部に四角形の内壁体80が立設されている。前記内壁体80の2組の対向する第1側壁81,第2側壁83のうち、底板71の短辺に平行な第1側壁81は内容器20の底板21および長辺側壁23に沿う大きなU字形の切欠部82を有している。前記第1側壁81および第2側壁83は本発明の内壁に対応する。前記内壁体80の底板84は底部カバー70の底板71の一部がせり上がることにより形成されている。また、前記内壁体80外の第1側壁81の傍らに、内容器20の支持脚24を受ける脚受74が立設されている。この脚受74の中心にはボルト76を通すための貫通孔75が穿たれている。前記脚受74は2つの第1側壁81の傍らに各2個、合計4個が設けられている。
図2および図5に示すように、ヒーター90は柔軟性のあるラインヒーターであり、つづら折れにしてシート94間に挟んだ状態で該シート94に貼り付けてシート型のヒータユニット95を形成し、このヒーターユニット95が内容器20の底板21の裏面から両側の長辺側壁23に貼付されることにより、底板21および長辺側壁23に取り付けられている。前記ヒーターユニット95には、温度センサとしてサーミスタ91およびサーモスタット92が前記シート94に貼り付けて取り付けられている。前記ヒーター90、サーミスタ91およびサーモスタット92は後述する制御基板93に接続されている。また、前記サーミスタ91、サーモスタット92および制御基板93は本発明における制御部に対応する。なお、図2および図5において、ヒーターユニット95は、ヒーター90、サーミスタ91およびサーモスタット92の位置を示すために、内容器20側のシート94のみを図示して外側のシートの図示を省略している。
前記サーミスタ91およびサーモスタット92は、ヒーター90によって加熱された底板21の温度を検知し、検知された温度に基づいて加温室10内の温度が所定の温度範囲内となるようにヒーター90が制御される。前記サーミスタ91は高精度の温度検知が可能であり正確な温度管理が可能である。一方、サーモスタット92は温度上昇時にヒーター90への通電を遮断する。このように特性の異なる2種類の温度センサを併用することにより、正確な温度管理と高い安全性を実現できる。
ペットフードの適温は35〜45℃、好ましくは38〜39℃である。上述した加温器1は加温室10に収容したペットフードPを前記範囲の温度に温めるために、ヒーター90の消費電力が加温室10の容積1cmあたり0.05〜0.15Wの範囲となるように制御されている。ウエットタイプのペットフードの内容量は、缶詰で50〜400g、レトルトパウチで40〜150gのものが多い。前記内容量のペットフードを包装容器ごと未開封でむら無く均一に温めるには、所期するフード温度との差を小さくするとともに時間をかけて温めることが必要である。前記ヒーター90の消費電力を上述した範囲に制御すると、加温室10の室内温度が40〜50℃に保持されてペットフードPを35〜45℃に温めることができる。室内温度が50℃以下であればペットフードPが45℃を超える温度に上昇することはない。
ただし、加温室10の室内温度が50℃以下であるから、ペットフードPをむら無く適温に温めるには時間がかかる。上記内容量のペットフードPを約20℃の室温から適温に温めるには4〜5時間かかる。4〜5時間という加温時間は給餌サイクルに一致しており、加温器1からペットフードPを取り出してペットに与える時に、新しいペットフードPを加温器1に入れておけば次回の給餌時間には適温に温められたフードが準備されている。また、給餌サイクルが5時間以上である場合も未開封のペットフードPは45℃では変質しない。加温方法は包装容器に封入されたペットフードを内容器に入れるだけであり、加温用の容器を必要としない。適温に温めるために時間はかかるが手間はかからない。
おしぼり温め器、保育用調乳ポット、コーヒーメーカーの保温器といった市販の加温装置は対象物の適温が60〜80℃程度であり、対象物を60〜80℃に温めるために設計された消費電力は100W〜1000Wである。庫内容積1cmあたりの消費電力に換算すると0.5〜5Wである。これらの加温装置と前記加温器1とを比較すると、前記加温器1は消費電力が小さく低い温度に温めることに適した装置であることが明らかである。
前記加温器1においてヒーター90の取り付け方法は限定されず、ヒーター90を直接内容器20に取り付けることもできる。しかし、ヒーター90をシート94に貼り付けたシート型のヒーターユニット95として内容器10に取り付けると、ヒーター90の熱がシート94全体に拡散されて内容器20に均一に伝わり加温室20内を均一に温めることができる。前記シート94は、熱伝導率が高くヒーター90の熱を速やかに拡散できる材料で構成されていることが好ましく、アルミニウム等の金属シートを推奨できる。ヒーターユニット95は内容器20に貼付する1枚のシートだけを用いて作製することもできるが、本実施形態のように2枚のシート94の間に挟むことにより、ヒーター90の貼り付け安定性を高めることことができる。このとき、外側のシートは高熱伝導率材料を用いる必要はないので、金属シート以外を用いてもよい。また、ヒーター90に近い位置で温度を監視をするために、サーミスタ91およびサーモスタット92もヒーターユニット95に組み込むことが好ましい。
また、シート94を用いると、フラットなシート94上でヒーター90および温度センサの貼付作業を行え、かつ内容器20の支持脚24が作業の邪魔をすることがないので作業性が良く、立体である内容器20への取り付けはヒーターユニット95の貼付という簡単な作業で済む。
さらに、前記内容器20に取り付けたヒーターユニット95を断熱材96で覆って外方への放熱を防ぐことが好ましい。断熱材96を使用することで効率良く加温室10を温めて温度制御の精度を高めるとともに消費電力を抑えることができる。断熱材はガラスウールやロックウールなどを適宜用いることができる。
また、前記仕切り板50、53は、ヒーター90が底板21および長辺側壁23を加熱して加温室10に放熱し、さらに底板21から仕切り板50、53に伝熱して本体板51、54が放熱板として機能して加温室10を温める効果がある。しかも、前記仕切り板50、53は鍔板52、55によって広い面積で底板21と接触しているので伝熱効率が良く温度保持効果が得られる。また、複数個のペットフードPが加温室10内で重なったり偏ったりすると温度むらを生じ易いが、仕切り板50、53を装着することで均等に並べて適度に隙間を作ることで均一に温めることができる。
[ペットフード用加温器の組み立て]
上述した各構成部材は以下のようにして組み立てられる。
組み立て準備として、前記内容器20にヒーターユニット95を取り付け、さらに断熱材95で覆っておく。そして、底部カバー70の側壁72の溝73に側面カバー60の突縁62を差し込む。次に、図6に示すように、内壁体80の切欠部82に内容器20を嵌め込み、内容器20の支持脚24を底部カバー70の脚受74に差し込むとともに、側面カバー60上端の溝61に内容器のフランジ30の突縁33を差し込み、内容器20を底部カバー70の脚受74および内壁体80の第1側壁81に支持させる。また、前記ヒーターユニット95と制御基板93とを繋ぐコードは一方の切欠部82に設けられた逃がし部82a(図2参照)から内壁体80の外に引き出しておく。さらに、図3Bに示すように、底部カバー70の外面側から脚受74の貫通孔75もボルト76を挿入して内容器20の支持脚(雌ねじ)74に螺合させる。これにより、内容器20と底部カバー70とで側面カバー60を挟み付ける態様でこれらが一体に結合される。
上記の組み立て状態において、内壁体80の切欠部82に内容器20が嵌め込まれ、第1側壁81および第2側壁83が内容器20と側面カバー60との間に差し込まれている。前記切欠部82は第1側壁81の大部分の面積を占めているが、切欠部82の左右両側と下方に欠き残った部分がスペーサとなって内壁体80と内容器20の底板21および長辺側壁23との間に断面U字形の空間100を形成する。前記内壁体80が内容器20の底板21および長辺側壁23に取り付けられたヒーターユニット95および断熱材96を覆い、前記空間100がヒーター室となる。前記内容器20の長辺側壁23に取り付けられているヒーター90は、断熱材96で覆われている上に、さらに第1側壁81および第2側壁83で覆われている。同様に、底板21に取り付けられているヒーター90は、断熱材96で覆われている上に、底部カバー70の底板71でもある内壁体80の底板84に覆われている。このような構造により、内容器20の外方への底板21からの熱の放散が防がれて、ヒーター90が発する熱は効率良く加温室10の加熱に用いられる。
また、前記内容器20のフランジ30の垂下部32、側面カバー60、底部カバー70が加温器1のハウジングを形成し、ハウジングと内容器20の短辺側壁22および内壁体80との間に空間101が形成され、この空間101はヒーター室100とは内壁体80で仕切られた断熱室として機能する。前記断熱室101は加温室10を庫外の空気から遮断して室内温度を保持するとともに、制御基板93の取り付け場所として用いられる。前記断熱室101はヒーター室100と内壁体80で仕切られているので室内温度の上昇は殆ど無く、制御基板93はヒーター90による熱影響を受けない。
なお、図示例のペットフード用加温器1は内容器20の底板21と2つの側壁23にヒーター90を取り付けているが、ヒーター90の取り付け位置は限定されない。しかし、室内温度を均一にするためには、少なくとも底板21にヒーター90を取り付け、さらに対向する一対の側壁23にもヒーター90を取り付けることが好ましい。
本発明はペットフードを開封することなく温める加温器として利用できる。
1…ペットフード用加温器
10…加温室
20…内容器
90…ヒーター
91…サーミスタ
92…サーモスタット
93…制御基板
95…ヒーターユニット
96…断熱材
100…ヒーター室
P…ペットフード

Claims (3)

  1. 包装容器に封入されて未開封のペットフードを収容する加温室を形成する容器と、
    前記容器の外面に取り付けられたヒーターと、
    前記ヒーターの消費電力を、加温室の容積1cmあたり0.05〜0.15Wに制御する制御部とを備えることを特徴とするペットフード用加温器。
  2. 前記ヒーターはラインヒーターであり、シートに前記ラインヒーターを貼り付けたシート型ヒーターユニットとして前記容器の外面に取り付けられている請求項1に記載のペットフード用加温器。
  3. 前記ヒーターが断熱材で覆われている請求項1または2に記載のペットフード用加温器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0560429U (ja) * 1992-01-28 1993-08-10 石川 浩 折り畳み式携帯型加保温器
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