JP2017019248A - 容器の製造方法 - Google Patents

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【課題】アルコール含有液体を収容する透過性を有するポリエステル製の容器を液体ブロー成形により製造することができる容器の製造方法を提供する。
【解決手段】透過性を有するポリエステル製のプリフォームPFを液体ブロー成形して所定形状の容器Cを製造する容器の製造方法であって、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体Lを加圧媒体としてプリフォームPFに供給してプリフォームPFを液体ブロー成形することを特徴とする容器の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、透過性を有するポリエステル製のプリフォームを液体ブロー成形して所定形状の容器を製造する容器の製造方法に関する。
ポリエチレンテレフタレート製のボトル(ペットボトル)やポリエチレンナフタレート製の容器に代表されるような透過性を有するポリエステル製の容器は、飲料、化粧品、薬品、液体洗剤、シャンプー等のトイレタリーなどの様々な液体を収容する用途に使用されている。
このような容器は、有底筒状に形成されたポリエステル製のプリフォームをブロー成形して製造されるのが一般的である。また、プリフォームを容器に成形するブロー成形としては、プリフォームに供給する加圧媒体として加圧した空気に替えて加圧した液体を用いるようにした液体ブロー成形が知られている。
例えば特許文献1には、ポリエチレンテレフタレート製のプリフォームに加圧した液体を供給することにより当該プリフォームを液体ブロー成形して所定形状の容器を製造する方法が記載されている。このような液体ブロー成形を用いた容器の製造方法では、プリフォームに供給する液体として最終的に製品として容器に収容される内容液を用いることにより、成形後の容器への内容液の充填工程を省略して、その製造工程やブロー成形装置の構成を簡略化することができる。
特表2005−529002号公報
液体洗剤や柔軟剤またはアルコール飲料のように、エタノール等のアルコールを含んだアルコール含有液体を内容液として収容する容器を製造する場合には、ポリエステル製のプリフォームに当該アルコール含有液体を加圧媒体として供給して液体ブロー成形が行なわれることになる。
しかしながら、ポリエステル製のプリフォームにアルコール含有液体を供給して液体ブロー成形を行うと、当該成形時にプリフォームの内面がアルコールにより侵され、成形後の容器の内面に細かい凹凸が形成されることによる白濁(曇り)が生じ、当該容器の透明性が損なわれてしまうという問題点があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、アルコール含有液体を収容する透過性を有するポリエステル製の容器を液体ブロー成形により製造することができる容器の製造方法を提供することにある。
本発明の容器の製造方法は、透過性を有するポリエステル製のプリフォームを液体ブロー成形して所定形状の容器を製造する容器の製造方法であって、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体を加圧媒体として前記プリフォームに供給して該プリフォームを液体ブロー成形することを特徴とする。
本発明の容器の製造方法は、上記構成において、前記アルコール含有液体がアルコールを10wt%以下の割合で含むのが好ましい。
本発明の容器の製造方法は、上記構成において、前記アルコール含有液体がアルコールを5wt%以下の割合で含むのが好ましい。
本発明の容器の製造方法は、上記構成において、前記アルコールをエタノールとすることができる。
本発明の容器の製造方法は、上記構成において、前記プリフォームをポリエチレンテレフタレート製とすることができる。
本発明によれば、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体を加圧媒体としてプリフォームに供給して該プリフォームを液体ブロー成形するようにしたので、プリフォームとして透過性を有するポリエステル製のものを用いても、成形後の容器に白濁が生じることを抑制して、アルコール含有液体を収容する容器として透明性の高い容器を製造することができる。
このように、本発明によれば、アルコール含有液体を収容する透過性を有するポリエステル製の容器を液体ブロー成形により製造することができる容器の製造方法を提供することができる。
液体ブロー成形装置の構成を示す説明図である。 プリフォームを液体ブロー成形している状態を示す説明図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に例示説明する。
本発明の容器の製造方法は、透過性を有するポリエステル製のプリフォームを液体ブロー成形して所定形状の容器を製造する容器の製造方法であって、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体を加圧媒体としてプリフォームに供給してプリフォームを液体ブロー成形することを特徴とするものである。本発明の容器の製造方法によれば、プリフォームとして透過性を有するポリエステル製のものを用いても、成形後の容器に白濁が生じることを抑制して、アルコール含有液体を収容する容器として透明性の高い容器を製造することができる。なお、本発明における「透過性を有する」とは、外界から容器の内部に収容された内容液が視認できることを意味し、無色または有色、透明または半透明などの種々のものを含む。
本発明の容器の製造方法では、透過性を有するポリエステル製のプリフォームとして、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製のプリフォームを用いることができる。この場合、プリフォームを円筒状の口部と当該口部に連なる有底筒状の胴部とを備える略試験管形状に形成することにより、容器を所謂ペットボトルに形成することができる。
なお、プリフォームとしては、透過性を有するポリエステル製であればポリエチレンテレフタレートに限らず、例えばポリエチレンナフタレート(PEN)などの他の材質のものを用いることもできる。また、プリフォームとしては、形成された容器が透過性を有するものであれば、ポリエステルを最内側層とし、その外側に異なるポリエステル樹脂や他の樹脂層を積層した積層構造のものとすることもでき、さらには、複数のポリエステル樹脂、あるいはポリエステルに他の材質の樹脂を所定の割合でブレンドした構成のものを用いることもできる。さらに、プリフォームないし容器の形状は、当該プリフォームを液体ブロー成形して内容液を収容可能な容器を製造することができれば、種々変更可能である。
本発明の容器の製造方法では、プリフォームを液体ブロー成形するための加圧媒体として、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体が用いられる。つまり、本発明の容器の製造方法では、加圧媒体として、例えば水などのベースとなる液体に、アルコールを15wt%未満の割合つまり重量パーセント濃度で15%未満の割合で混合したアルコール含有液体が用いられる。なお、アルコール含有液体は、水などのベースとなる液体に、アルコールだけでなく、界面活性剤や防腐剤、着色剤、酵素、香料等の他の成分をさらに加えたものとすることもできる。
アルコール含有液体は、アルコールを10wt%以下の割合で含んだものとすることもできる。この場合、液体ブロー成形後の容器の白濁を、さらに効果的に抑制することができる。また、アルコール含有液体は、アルコールを5wt%以下の割合で含んだものとすることもできる。この場合、液体ブロー成形後の容器の白濁を、さらにより効果的に抑制することができる。
アルコール含有液体としては、アルコールとしてエタノール(エチルアルコール)を含んだものを用いることができる。この場合、アルコール含有液体は、例えば酒類、液体洗剤、洗浄剤ないし液体の柔軟剤とすることができる。なお、アルコール含有液体として、エタノール以外のアルコールを含んだものを用いることもできる。
本発明の容器の製造方法は、例えば図1、図2に示すような液体ブロー成形装置1を用いて行うことができる。この液体ブロー成形装置1は、透過性を有するポリエステル製のプリフォームPFを、アルコールを15wt%未満の割合で含むアルコール含有液体Lを用いて液体ブロー成形することにより、その内部にアルコール含有液体Lを収容した所定形状の容器Cを製造するものである。
この液体ブロー成形装置1はブロー成形型11を有している。ブロー成形型11は容器Cの形状に対応した形状のキャビティ12を有している。図示する場合では、キャビティ12はボトル形状に形成されており、ブロー成形型11の上面において上方に向けて開口している。詳細は図示しないが、ブロー成形型11は左右に型開きすることができるようになっており、ブロー成形型11を開くことで成形後の容器Cをブロー成形型11から取り出すことができる。
図示する場合では、プリフォームPFとして、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる樹脂材料を、射出成形、圧縮成形、押出成形等の手段によって、円筒状の口部PFaと有底筒状の胴部PFbとを備えた略試験管状に形成したものが用いられている。プリフォームPFは、図示しないヒーター等を用いて延伸性を発現する所定の温度にまで予め加熱された後、口部PFaがキャビティ12から上方に突出する起立姿勢でブロー成形型11に配置される。
ブロー成形型11の上側には、ブロー成形型11に対して上下方向に相対移動自在にノズルユニット13が設けられている。ノズルユニット13は本体ブロック14とブローノズル15とを有している。
ブローノズル15は、プリフォームPFの口部PFaの内径よりも小径の円筒状に形成されたノズル本体15aとこのノズル本体15aと一体に形成された大径の挟持部15bとが、例えば鋼材や樹脂材料等により一体に形成された構成となっており、挟持部15bが本体ブロック14の内面に嵌め込まれることにより本体ブロック14に固定されている。
ノズル本体15aは、ブロー成形型11のキャビティ12と同軸に配置されており、ノズルユニット13が所定位置にまで下降するとブロー成形型11に装着されたプリフォームPFの口部PFaに係合するようになっている。なお、符号16はノズル本体15aと口部PFaとの間を密封するシール体である。
本体ブロック14の内部にはノズル本体15aと同軸となって上下方向に延びる供給路17が設けられており、この供給路17はその下端においてブローノズル15に接続されている。
供給路17には配管18を介して加圧液体供給部19が接続されている。加圧液体供給部19は、配管18を介して供給路17に所定の圧力にまで加圧したアルコール含有液体Lを供給することができる。このアルコール含有液体Lは、上記の通り、アルコールを15wt%未満の割合で含むものである。
加圧液体供給部19から供給路17に加圧したアルコール含有液体Lが供給されると、当該アルコール含有液体Lは供給路17からブローノズル15を介してブロー成形型11に配置されたプリフォームPFの内部に供給される。これにより、プリフォームPFがアルコール含有液体Lによってブロー成形型11のキャビティ12に沿った形状の容器に液体ブロー成形される。
加圧液体供給部19としては、例えば加圧源としてプランジャーポンプを用いた構成のものが用いられる。
供給路17の内部には、この供給路17をブローノズル15に対して開閉するためのシールピン20が配置されている。シールピン20は、供給路17の軸心に沿って延びる円柱状に形成されており、供給路17の内部で本体ブロック14に対して上下方向に相対移動自在となっている。これに対して、ブローノズル15の挟持部15bの上面にはテーパー状の閉塞面15cが設けられている。シールピン20が下方のストローク端にまで移動してシールピン20の下端に設けられたテーパー面20aが閉塞面15cに当接すると、供給路17とノズル本体15aとの連通がシールピン20によって遮断され、供給路17はブローノズル15に対して閉塞された状態とされる。一方、シールピン20が上方に移動してシールピン20の下端に設けられたテーパー面20aが閉塞面15cから離間すると、供給路17とノズル本体15aとが連通され、供給路17はブローノズル15に対して開かれた状態つまり開放状態とされる。
したがって、図2に示すように、ノズル本体15aをプリフォームPFの口部PFaに係合させ、シールピン20を開いて供給路17をブローノズル15に連通させた状態で加圧液体供給部19を作動させることで、加圧液体供給部19から供給路17及びブローノズル15を介してプリフォームPF内に加圧したアルコール含有液体Lを供給してプリフォームPFを液体ブロー成形することができる。そして当該液体ブロー成形により、アルコール含有液体Lを内部に収容した容器Cが製造される。
液体ブロー成形装置1は、シールピン20の中央部に形成された挿通孔に延伸ロッド21が摺動自在に装着された構成とすることもできる。この場合、延伸ロッド21はシールピン20に対して上下方向(軸方向)に相対移動可能となっており、図2に示すように、シールピン20に対して下方(キャビティ12の底部)に向けて移動することにより、ブロー成形型11に配置されたプリフォームPFの胴部PFbの底部分を下方に向けて押し下げて、当該胴部PFbをキャビティ12の内部において軸方向(縦方向)に延伸させる。つまり、延伸ロッド21が設けられた構成の液体ブロー成形装置1を用いることにより、ブロー成形型11に配置されたプリフォームPFを、延伸ロッド21を用いて縦方向に延伸させつつ加圧したアルコール含有液体Lで径方向に延伸させる二軸延伸ブロー成形によって容器Cを製造することができる。
次に、本発明の容器の製造方法の効果を確認するために、ポリエチレンテレフタレート製のプリフォームを複数個用意し、これらのプリフォームに、それぞれエタノールの濃度が互いに相違する複数種類のアルコール含有液体を供給(充填)することで液体ブロー成形を行い、当該液体ブロー成形によりアルコール含有液体を収容した容器を製造し、その製造された容器の透明性に関する評価を行った。また、比較のために、上記と同一のポリエチレンテレフタレート製のプリフォームに、加圧媒体として水を供給して液体ブロー成形を行なって容器を製造した。
上記液体ブロー成形においては、予めヒーター等を用いてプリフォームの温度を120℃にまで加熱し、プリフォームに供給するアルコール含有液体及び水の温度を25℃、ブロー成形型の温度を40℃とし、プリフォームに供給するアルコール含有液体及び水の圧力(ブロー圧)を3.0MPaとした。
また、成形後の容器の胴部の上部及び下部における正面、側面のそれぞれについて、ヘイズメーター等の機器を用いてヘイズ(曇り度)を測定し、これら各部位におけるヘイズの値を総合的に勘案して、各容器の透明性を○(良)または×(不良)で評価した。なお、ヘイズ(曇り度)とは、全光線透過光に対する拡散透過光の割合から求められる透明性に関する指標である。
表1に評価結果を示す。
Figure 2017019248
表1に示す評価結果から、プリフォームに供給するアルコール含有液体を、そのエタノール濃度つまりアルコール濃度が15wt%未満のものとすることより、製造された容器の透明性を良好なものとすることができることが確認できた。特に、プリフォームに供給するアルコール含有液体を、エタノール濃度が10wt%以下のものとすることより、製造された容器の透明性をより良好なものとすることができることができるとともに、エタノール濃度が5wt%以下のものとすることより、製造された容器の透明性をさらにより良好なものとすることができることが確認できた。
一方、プリフォームに供給するアルコール含有液体のエタノール濃度を15wt%以上とした場合には、成形後の容器に白濁が生じ、その透明性は不良となった。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、プリフォーム及び容器を透明なものとしているが、これに限らず、透過性を有していれば、プリフォーム及び容器を所定の色に着色したものとすることもできる。この場合においても、プリフォームに供給するアルコール含有液体を、そのアルコール濃度が15wt%未満のものとすることより、容器の内面に細かい凹凸が形成されることによる白濁(曇り)が発生することを抑制して当該色付きの容器の透明性を確保することができる。
また、プリフォームPFを液体ブロー成形するブロー成形装置としては、図1、図2に示す構成の液体ブロー成形装置1に限らず、種々の構成のものを用いることができる。
さらに、前記実施の形態においては、アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体を加圧媒体としてプリフォームに供給してプリフォームを液体ブロー成形するようにしているが、加圧媒体として、アルカリ成分や界面活性剤を所定の重量濃度未満の割合で含んだ液体を用いることもできる。この場合、当該液体に含まれるアルカリ成分や界面活性剤は、所定の重量濃度以上の割合で含まれる場合に液体ブロー成形後の容器に白濁を生じるものである。
1 液体ブロー成形装置
11 ブロー成形型
12 キャビティ
13 ノズルユニット
14 本体ブロック
15 ブローノズル
15a ノズル本体
15b 挟持部
15c 閉塞面
16 シール体
17 供給路
18 配管
19 加圧液体供給部
20 シールピン
20a テーパー面
21 延伸ロッド
PF プリフォーム
PFa 口部
PFb 胴部
L アルコール含有液体
C 容器

Claims (5)

  1. 透過性を有するポリエステル製のプリフォームを液体ブロー成形して所定形状の容器を製造する容器の製造方法であって、
    アルコールを15wt%未満の割合で含んだアルコール含有液体を加圧媒体として前記プリフォームに供給して該プリフォームを液体ブロー成形することを特徴とする容器の製造方法。
  2. 前記アルコール含有液体がアルコールを10wt%以下の割合で含む、請求項1に記載の容器の製造方法。
  3. 前記アルコール含有液体がアルコールを5wt%以下の割合で含む、請求項1に記載の容器の製造方法。
  4. 前記アルコールがエタノールである、請求項1〜3の何れか1項に記載の容器の製造方法。
  5. 前記プリフォームがポリエチレンテレフタレート製である、請求項1〜4の何れか1項に記載の容器の製造方法。
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