JP2017019193A - 鋼管 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼管内面において高い防錆性能を得ることができ、鋼管の寿命をより確実に長期化することが可能な鋼管を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる鋼管100の構成は、内部に樹脂発泡成形体152が充填された鋼管100であって、開口近傍の樹脂発泡成形体152aが過密状態となっていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、鋼管構造物等を構成する鋼管であって、内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管に関する。
送電鉄塔を構成する部材は、断面がL字型のアングル鋼材、または筒状の鋼管に大別される。一般に鋼管のほうがアングル鋼材よりも剛性が高いため、大型の鉄塔には鋼管が多く用いられる。鋼管構造物を構成する鋼管としては、例えば特許文献1に、内部に硬質ポリウレタンフォームを充填した円形鋼管が開示されている。特許文献1では、円形鋼管の内面に防錆塗料をコーティングした後に硬質ポリウレタンフォームを充填することにより、鋼管の内面において長期にわたり良好な防錆能を維持することができるとしている。
特許第5705174号
特許文献1の構成によれば、従来のように鋼管内部に何も充填されていない場合よりは高い防錆性能を得ることができると考えられる。しかしながら、鋼管の内部にポリウレタンフォーム等の充填材を充填する場合、充填材が不足すると鋼管の内部で隙間が生じる。この間隙に湿気が溜まったり結露が生じたりすると、そこから錆が生じてしまうおそれがある。したがって、特許文献1のように鋼管内部に単にポリウレタンフォームを充填しただけでは十分な防錆性能が得られる保障はなく、更なる改善の余地があった。
本発明は、このような課題に鑑み、鋼管内面において高い防錆性能を得ることができ、鋼管の寿命をより確実に長期化することが可能な鋼管を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる鋼管の代表的な構成は、内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管であって、開口近傍の樹脂発泡成形体が過密状態となっていることを特徴とする。かかる構成のように、開口近傍の樹脂発泡成形体が過密状態になっているということは、開口近傍に蓋が形成されているような状態となる。これにより、鋼管の内部への水分と空気の侵入を防止し、鋼管内面での錆の発生が好適に抑制される。したがって、鋼管内面において高い防錆性能を得ることができ、鋼管の寿命を長期化することが可能となる。
上記課題を解決するために、本発明にかかる鋼管の他の構成は、内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管であって、当該鋼管の両端のいずれか一方の開口から、樹脂発泡成形体の材料である2種類以上の液体を、発泡膨張後の樹脂発泡成形体の体積が鋼管内の体積よりも大きくなるように当該鋼管内に過剰に注入し、2種類以上の液体を注入後に当該鋼管の開口を封止し、当該鋼管の開口を封止した状態で2種類以上の液体を発泡膨張および硬化させることにより、一方の開口近傍の樹脂発泡成形体が過密状態となっていることを特徴とする。かかる構成によれば、鋼管の開口近傍において樹脂発泡成形体を容易に過密状態とすることができる。したがって、上述した効果を確実に得ることが可能である。
当該鋼管は、2種類以上の液体が充填される前に内面に酸処理が施されているとよい。これにより、鋼管内面と樹脂発泡成形体との密着性が高まるため、鋼管内面の防錆性能を更に高めることが可能となる。
本発明によれば、鋼管内面において高い防錆性能を得ることができ、鋼管の寿命をより確実に長期化することが可能な鋼管を提供することができる。
本実施形態にかかる鋼管の前処理を説明する図である。 本実施形態にかかる鋼管の製造工程の例について説明する図である。 図2(d)に示す鋼管の上部の開口近傍の拡大図である。 本実施形態の鋼管の効果について説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる鋼管100の前処理を説明する図である。図2は、本実施形態にかかる鋼管100の製造工程の例について説明する図である。なお、図1および図2では、複数連結されることにより鉄塔等の鋼管構造物を構成する鋼管100を例示するが、これに限定するものではなく、中空の筒状であれば他の鋼管であってもよい。
図1(a)に示す鋼管100は、中空の筒状であり、その端部には連結用のフランジ102a・102bが形成されている。本実施形態では、鋼管100の前処理として、図1(b)に示すように鋼管100を溶融亜鉛めっきの溶液に浸漬することにより、鋼管100の表面に錆止め用の亜鉛めっき皮膜を形成する。なお、本実施形態では、錆止め用のめっき皮膜として亜鉛めっき皮膜を例示したが、これに限定するものではなく、クロムめっき等の他の錆止め用のめっき皮膜を形成してもよい。
次に本実施形態では、亜鉛めっき皮膜を形成した後、後述する2種類以上の液体(以下、液体150と称する)を充填する前に、図1(c)に示すように鋼管100に酸処理を施す。鋼管100に錆止め用の亜鉛めっき皮膜を形成すると、亜鉛めっき皮膜に含まれる亜鉛が活性化した状態となる。この状態で後述する樹脂発泡成形体152(図2参照)を充填しても、亜鉛めっき皮膜と樹脂発泡成形体152の密着が不十分となる。
そこで本実施形態では、亜鉛めっき皮膜を形成した後、液体150を充填する前に鋼管100の内面を酸処理する。これにより、亜鉛めっき皮膜に含まれる亜鉛が不活性化されるため、鋼管100の内面と樹脂発泡成形体152との密着性が高まる。したがって、鋼管100の内面からの樹脂発泡成形体152の剥がれを抑制し、鋼管100の防錆性能を高めることが可能となる。
続いて、本実施形態にかかる鋼管100の製造工程では、図2(a)に示すように、まず鋼管100の下部の開口(他方の開口)を下蓋110aによって封止する。そして、鋼管100の上部の開口(鋼管100の両端のいずれか一方の開口)から、樹脂発泡成形体152の材料である液体150(2種類以上の液体)をノズル140内で混合しながら鋼管100内に注入する。このとき特に本実施形態では、液体150を、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が鋼管100内の体積よりも大きくなるように過剰に注入する。
なお、液体150(2種類以上の液体)としては、例えばポリオールとイソシアネートを例示することができ、この場合、それらの液体が反応することにより樹脂発泡成形体152として発泡ポリウレタン樹脂が生成される。ただし、これに限定するものではなく、フェノール樹脂等、2種類以上の液体が反応した際に発泡膨張して硬化する樹脂発泡成形体であれば他の材料を用いることも可能である。また本実施形態では、2種類の液体を混合して注入する場合を例示して説明するがこれに限定するものではなく、3種類以上の液体を混合して注入することも可能である。
ただし本発明において充填される発泡材料としては、鋼管100内で反応して発泡する材料であることが必要である。例えば1液式の発泡スチロール樹脂のように、発泡済みの材料を注入することでは本発明は実施できない。
鋼管100内に液体150を注入したら、図2(b)に示す上蓋110bによって鋼管の上部の開口を封止する。本実施形態では、上蓋110bには、かかる上蓋110bを高さ方向で貫通する通気孔112が形成されていて、上蓋110bの下面には通気テープ114が貼付される。これにより、液体の漏れを防ぎつつ、液体が発泡膨張する際に押し出される空気を通気孔112から鋼管100の外に排出することができる。
鋼管100内に注入された液体は、図2(b)および(c)に示すように開口が封止された状態で上方に向かって発泡膨張して硬化し、樹脂発泡成形体152となる。これにより、鋼管100内に樹脂発泡成形体152が充填された状態となる。そして、下蓋110aおよび上蓋110bを取り外すことにより、図2(d)に示すように本実施形態の鋼管100が完成する。
なお、図2に示す製造工程は一例であって、図2に示すように鋼管100の上方から注入してもよいし、下方の下蓋110aから注入してもよいし、鋼管の側面に注入口を設けてもよい。ただし、いずれの場合も鋼管は立てた状態で、すなわち開口端を上下に向けた状態で液体150を発泡させることが重要である。
図3は、図2(d)に示す鋼管100の上部の開口近傍の拡大図である。上述したように、本実施形態では液体150は、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が鋼管100内の体積よりも大きくなるように過剰に注入されている。このため、図3に示すように、鋼管100では、上部の開口近傍の(一方の開口近傍)の樹脂発泡成形体152aが過密状態となる。
発泡の様子を観察したところ、図2(a)のように鋼管100の下部に注入された液体150が反応を開始すると、発泡樹脂が上昇を開始する。図2(b)のように上昇中の状態において、樹脂発泡成形体152の上方ほど反応が進んでいて、下端には反応前の液体150が残っている状態である。そして樹脂発泡成形体152の上端が上蓋110bに到達するころ、上端近傍はおおむね反応が完了して硬化が進行し、いわば生乾きの状態となる。この状態で樹脂発泡成形体152の上端が上蓋110bに突き当たることにより、上端近傍のみが圧縮されて過密状態となるのである。仮に発泡体が洗剤の泡のように流動的であった場合には、材料を過剰に注入しても圧力が分散し、全体的に密度が上がる(泡が小さくなる)現象となり、開口部近傍のみが過密状態になるという現象は生じない。
また図2(d)に示すように、下部の開口近傍の樹脂発泡成形体152bは、重力によって過密状態となるため、上部の開口近傍と同様の効果が得られる。
そして、本実施形態のように鋼管の開口近傍の樹脂発泡成形体152a・152bが過密状態となっているということは、開口近傍に蓋が形成されているような状態となる。これにより、開口から鋼管内部への水分と空気の侵入を防止し、鋼管100の内面に高い防錆効果を得ることができ、鋼管100を長寿命化することが可能となる。
図4は、本実施形態の鋼管100の効果について説明する図である。図4に示す例では、鋼管100として、外径115mm、内径105mm、高さ250mmの炭素鋼鋼管を用いている。また液体150としてはポリオールおよびイソシアネートを用い、樹脂発泡成形体152として発泡ポリウレタン樹脂を鋼管100の内部に充填している。OP率とは、オーバーパック率すなわち過充填率のことである。
図4において、実施例1は、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が、鋼管100の内部の体積よりも10%多くなるように液体150を過剰に注入している。実施例2は、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が、鋼管100の内部の体積よりも20%多くなるように液体150を過剰に注入している。実施例3は、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が、鋼管100の内部の体積よりも30%多くなるように液体150を過剰に注入している。比較例は、発泡膨張後の樹脂発泡成形体152の体積が鋼管100の内部の体積とほぼ等しくなるように液体150を注入し、液体150を注入後、アルミのモールドで蓋をすることにより、表面を平滑にした。
表面硬度および切断面硬度の測定には、表面硬度計GS−701N TYPECを用いた。表面硬度は、鋼管100の上部の開口近傍の樹脂発泡成形体152において表面にスキンが残存している箇所に表面硬度計を垂直に押し当てて測定を行った。なお、切断面硬度の測定については、実施例1〜3は鋼管を上端から4.5cmおよび12.5cm部分で切断し、比較例について鋼管100を上端から2cmおよび12.5cm部分で切断することにより試験体を作成した。また切断面硬度25cmについては、鋼管100の下部近傍の樹脂発泡成形体152の硬度である。
図4の表面硬度および切断面硬度を参照すると、比較例および実施例1〜3のいずれにおいても、硬度は、内部(4.5cmおよび12.5cm)よりも表面のほうが高い。またOP率(過充填率)が上がるにしたがって、表面および内部の硬度が高くなる。このことから、過充填するほど開口近傍の樹脂発泡成形体152(樹脂発泡成形体152a)が過密状態になることが理解できる。
そして、表面硬度/切断面硬度の値はOP率が上がるにしたがって上昇する。このことから、OP率が高くなるにしたがって、内部(切断面硬度)よりも表面(表面硬度)のほうが硬くなることがわかる。したがって、OP率を高めれば、内部よりも特に鋼管100の上部近傍の樹脂発泡成形体152(樹脂発泡成形体152a)をより過密できることが理解できる。
また実施例1〜3では、OP率が上昇するにしたがって、上部に加えて下部(25cm)の切断面硬度が上昇しているため、鋼管100の下部においても樹脂発泡成形体152が過密状態なっていることがわかる。したがって、鋼管100の上部および下部の両方の開口が過密状態になっている樹脂発泡成形体152が蓋のように機能するため、鋼管100の内部への水の浸入を好適に防ぐことが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、鋼管構造物等を構成する鋼管であって、内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管として利用することができる。
100…鋼管、102a…フランジ、102b…フランジ、110a…下蓋、110b…上蓋、112…通気孔、114…通気テープ、140…ノズル、150…液体、152…樹脂発泡成形体、152a…樹脂発泡成形体、152b…樹脂発泡成形体

Claims (3)

  1. 内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管であって、
    開口近傍の樹脂発泡成形体が過密状態となっていることを特徴とする鋼管。
  2. 内部に樹脂発泡成形体が充填された鋼管であって、
    当該鋼管の両端のいずれか一方の開口から、前記樹脂発泡成形体の材料である2種類以上の液体を、発泡膨張後の該樹脂発泡成形体の体積が前記鋼管内の体積よりも大きくなるように当該鋼管内に過剰に注入し、
    前記2種類以上の液体を注入後に当該鋼管の開口を封止し、
    当該鋼管の開口を封止した状態で前記2種類以上の液体を発泡膨張および硬化させることにより、前記一方の開口近傍の樹脂発泡成形体が過密状態となっていることを特徴とする鋼管。
  3. 当該鋼管は、前記2種類以上の液体が充填される前に内面に酸処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鋼管。
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