JP2017015042A - 排気熱回収器 - Google Patents
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
【課題】高温になっても排気熱回収体が内管から脱落することを防止することができる排気熱回収器を提供する。
【解決手段】排気熱回収体3と、筒状に形成され、内部に排気熱回収体3が設置されている排気熱回収体支持体5と、排気熱回収体3の排気熱回収体支持体5からの脱落を防止するための脱落防止部9とを有する排気熱回収器1である。
【選択図】図1
【解決手段】排気熱回収体3と、筒状に形成され、内部に排気熱回収体3が設置されている排気熱回収体支持体5と、排気熱回収体3の排気熱回収体支持体5からの脱落を防止するための脱落防止部9とを有する排気熱回収器1である。
【選択図】図1
Description
本発明は、排気熱回収器に係り、特に、内管の内部に排気熱回収体が設置されているものに関する。
従来、図5で示すように、高温の排気ガスが流れる内管201の内部に、排気ガスが通過することで排気ガスの熱を回収するセラミックス製の排気熱回収体203を焼嵌めによって設置し、内管201の外側に金属製の外管205を設け、内管201の外周部に排気熱回収媒体の流路207を形成している排気熱回収器209が知られている(たとえば、特許文献1の図3B参照)。
ところで、従来の排気熱回収器209では、この排気熱回収器209が接続されているエンジンがオーバーヒートすると、排気熱回収器209が高温になり、排気熱回収体203が内管201から脱落してしまうおそれがあるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、高温になっても排気熱回収体が内管から脱落することを防止することができる排気熱回収器を提供することを目的とする。
本発明は、排気熱回収体と、筒状に形成され、内部に前記排気熱回収体が設置されている排気熱回収体支持体と、前記排気熱回収体の前記排気熱回収体支持体からの脱落を防止するための脱落防止部とを有する排気熱回収器である。
本発明によれば、高温になっても排気熱回収体が内管から脱落することを防止することができる排気熱回収器を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る排気熱回収器(排気熱回収装置)1は、たとえば、自動車のエンジンの排気ガスの熱を回収するものであり、図1で示すように、排気熱回収体(熱回収部;コア)3と、排気熱回収体支持体(内管;内側部材)5とを備えて構成されている。
排気熱回収体3は、外観が柱状(たとえば、円柱状)に形成されている。また、排気熱回収体3には、高温の排気ガス(他の高温のガスであってもよいし、さらに他の高温の流体であってもよい)が通り抜ける多数の貫通孔7が形成されている。
内管5は、筒状(たとえば、円筒状)に形成されている。内管5の内部には、排気熱回収体3が、たとえば、焼嵌めによって一体的に設置されている。
なお、内管5は、金属で形成されており、排気熱回収体3は、炭化ケイ素(SiC)等のセラミックスで形成されており、内管5の熱膨張率は、排気熱回収体3の熱膨張率よりも大きくなっている。
また、排気熱回収器1には、脱落防止部9が設けられている。脱落防止部9は、熱膨張率の差と、温度上昇とによって排気熱回収体3が内管5から脱落するのを防止するためのものである。
円柱状の排気熱回収体3の高さ寸法(図1では左右方向の寸法)は、円筒状の内管5の高さ寸法よりも小さくなっており、内管5の中心軸の延伸方向で内管5の中間部(たとえば、中央部)に、排気熱回収体3が設置されている。また、排気熱回収体3の中心軸と、内管5の中心軸とはお互いが一致している。
高温の排気ガスは、内管5の中心軸の延伸方向で、内管5の内部を内管5の一方の側(図1の左側)から他方の側(図1の右側)に向かって流れるようになっている。排気熱回収体3の多数の貫通孔7は、排気ガスの流れ方向で貫通している。
脱落防止部9は、内管5に接続される配管11の少なくとも一部を縮径したことで(たとえば、後述する縮径部37)形成されている。
また、排気熱回収器1には、外管(外側部材)13が設けられている。外管13は、金属で構成されており、一対の円筒状の小径部15,17と、円筒状の大径部(拡管部)19とを備えている。外管13の中心軸の延伸方向(排気ガスの流れ方向)で、一方の小径部(上流側小径部)15、大径部19、他方の小径部(下流側小径部)17がこの順にならんでいる、各小径部15,17の中心軸と大径部19の中心軸はお互いが一致している。上流側小径部15の内径と、下流側小径部17の内径と、内管5の外径とはお互いが等しくなっており、大径部19の内径は、内管5の外径よりも大きくなっている。
外管13が内管5に設置された状態では、内管5の中心軸と、外管13の中心軸とがお互いに一致している。また、外管13が内管5に設置された状態では、内管5や外管13の中心軸の延伸方向で、外管13の上流側小径部15の内面が、内管5の外面に係合(たとえば、面接触)しており、外管13の下流側小径部17の内面も、内管5の外面に係合(たとえば、面接触)している。
これにより、外管13の大径部19と内管5とによって、円環状の空間である排気熱回収媒体の流路(排気熱回収媒体通路)21が形成されている。排気熱回収媒体の流路21には、供給配管(図示せず)と、回収配管(図示せず)とが接続されており、供給配管から排気熱回収媒体の流路21内に供給された排気熱回収媒体(水等の液体)が、排気熱回収媒体の流路21内を流れ、暖められた排気熱回収媒体が、回収配管で回収されるようになっている。
また、外管13が内管5に設置された状態では、排気ガスの流れ方向で、内管5の上流側の端(図1における左端)23が、外管13の上流側小径部15の中間部に位置しており、内管5の下流側の端(図1における右端)25が、外管15の下流側小径部17の中間部に位置している。さらに、排気ガスの流れ方向で、排気熱回収媒体の流路21の上流側の端(図1における左端)27が、排気熱回収体3の上流側の端29よりも上流側に位置し、排気熱回収媒体の流路21の下流側の端(図1における右端)31が、排気熱回収体3の下流側の端33よりも下流側に位置している。
排気ガスの流れ方向で外管13の下流側には、下流側配管11(11B)が接続されている。下流側配管11Bは、円筒状の本体部35と、この本体部35と同軸の円筒状の縮径部37とを備えている。下流側配管11Bの本体部35の外径は、外管13の小径部17の内径と等しくなっている。下流側配管11Bの縮径部37の外径は、内管5の内径よりに小さくなっている。なお、下流側配管11Bの縮径部37の外径が内管5の内径と等しくなっていてもよい。
下流側配管11Bが外管13に設置された状態では、下流側配管11Bの縮径部37が上流側に位置し、下流側配管11Bの本体部35が下流側に位置し、下流側配管11Bの本体部35の上流側の端部が外管13の内部に入り込み、下流側配管11Bの縮径部37が内管5の内部に入り込んでいる。
また、下流側配管11Bが外管13に設置された状態では、内管5や外管13の中心軸と、下流側配管11Bの中心軸とはお互いが一致しており、下流側配管11Bの本体部35の上流側端部の外面が、外管13の内面に係合(たとえば、面接触)しており、下流側11Bの縮径部37は、内管5や外管13から僅かに離れて、下流側配管11Bの本体部35の上流端から上流側に延伸している。
また、排気ガスの流れ方向で、下流側配管11Bの縮径部37の上流端39は、排気熱回収体3の下流側の端33よりも僅かに下流側に位置している。すなわち、図1に示す寸法X1だけ、下流側配管11Bと排気熱回収体3とが離れている。なお、寸法X1の値が「0」になっていてもよい。
排気ガスの流れ方向で外管13の上流側には、上流側配管11(11A)が接続されている。上流側配管11Aと下流側配管11Bとは、図1に示す平面PSに対して、たとえば、対称になっている。平面PSは、内管5の中心軸の延伸方向で内管5の中央に位置し、図1の紙面に直交する方向に展開している。また、排気熱回収体3、内管5、外管13および排気熱回収媒体の流路21は、平面PSに対して、たとえば、対称になっている。
ここで、排気熱回収器1の動作を説明する。
自動車のエンジンが稼働しており、高温の排気ガスが図1の左側から右側に向かって、内管5内を流れており、排気熱回収媒体の流路21内を排気熱回収媒体が流れている。
このとき、排気熱回収体3で排気ガスの熱を吸収し、この吸収した熱が、排気熱回収体3と内管5とを通って、排気熱回収媒体の流路21内の排気熱回収媒体を温める。なお、エンジンのオーバーヒート等によって、内管5による排気熱回収体3の保持力が弱くなって、内管5に対して排気熱回収体3が移動しても、排気熱回収体3が配管11の縮径部37に当接し、排気熱回収体3が内管5から抜け出ることが防止される。
排気熱回収器1によれば、内管5の熱膨張率と排気熱回収体3の熱膨張率との差と、温度上昇とによって、内管5による排気熱回収体3の保持力が小さくなっても、脱落防止部9が設けられているので、内管5からの排気熱回収体3の脱落を防止することができる。これにより、排気熱回収器3が接続されているエンジンがオーバーヒートして排気熱回収器1が高温になった場合であっても、排気熱回収器1を新しいものと交換する必要がなくなり、温度が低下すれば、排気熱回収器1をそのまま継続して使用することができる。
また、排気熱回収器1によれば、排気熱回収体3を流れる排気ガスの流れ方向で、排気熱回収体3の下流側(後側)に、脱落防止部9が設けられているので、排気熱回収器1が高温になり、内管5による排気熱回収体3の保持力が小さくなっても、排気ガスの流れによる力で排気熱回収体3の内管5からの脱落を防止することができる。
なお、内管5内を流れる排気ガスの流れ方向で、排気熱回収体3の上流側にも脱落防止部9を設けることで、内管5からの排気熱回収体3の前側への脱落を防止することができる。これにより、振動による内管5からの排気熱回収体3の前側および後側への脱落を防止することができる。
また、排気熱回収器1によれば、内管5や外管13に接続される配管11の少なくとも一部を縮径したことで脱落防止部9を形成しているので、別途部材を設けることなく簡素な構成で内管5からの排気熱回収体3の脱落を防止することができる。また、内管5が単純な円筒状に形成されているので、内管5内への排気熱回収体3の設置や内管5からの排気熱回収体3の取り外しが容易になる。
また、排気熱回収器1によれば、上流側配管11Aの縮径部37の下流側の端部が、内管5から僅かに離れて内管5の内部に入り込んでおり、排気ガスの流れ方向で、上流側配管11Aの縮径部37の下流側の端41が、排気熱回収媒体の流路21の上流側の端(図1の左端)27と排気熱回収体3の上流側の端(図1の左端)29との間に位置していることで、排気熱回収媒体の流路21の上流側の端部での排気熱回収媒体の沸騰が発生しにくくなっている。
ところで、脱落防止部9を、図2〜図4で示すように、内管5の内側に突出している凸部42で形成してもよい。
たとえば、内管5の内壁に一体的に設けられたOリング(図2参照)43、L字状等の所定形状に形成された複数のスットパ部材(図3参照)45等の別部材(内管5とは別体で構成され内管5の内壁から内側に突出している部材)で、凸部42を構成してもよい。なお、Oリング43やスットパ部材45は、たとえば、金属で構成されている。
また、図4で示すように、内管5の一部(内管5の中心軸の延伸方向での一部)を、この一部が内管5の内側に凸になるように塑性変形させてリング状の小径部47を設けることで凸部42を構成してもよい。
なお、凸部42をリング状の小径部47で構成することに代えて、内管5をこの周方向の一部で複数個所内側に突出させて凸部を構成してもよい。
また、凸部42を内管5の内壁に設けられた別部材(Oリング43、スットパ部材45で構成することで、内管5を円筒状の形態に保つことができ、内管5内への排気熱回収体3の設置が容易になる。
また、凸部42を、内管5の一部を塑性変形させた小径部47等で形成することで、別部材が不要になり、内管5や外管13に接続される配管11の構成を簡素化することができる。
なお、図1に示す排気熱回収器1では、脱落防止部9が排気ガスの流れ方向で、排気熱回収体3の上流側、排気熱回収体3の下流側の両方に設けられており、図2、図3、図4に示す内管5では、脱落防止部9が排気ガスの流れ方向で、排気熱回収体3の下流側のみに設けられることになる。
しかし、必ずしもこのように構成されている必要はなく、脱落防止部9が、排気熱回収体3を流れる排気ガスの流れ方向で、排気熱回収体3の上流側、排気熱回収体3の下流側の少なくとも一方の側に設けられている構成であってもよい。
1 排気熱回収器
3 排気熱回収体
5 排気熱回収体支持体(内管)
9 脱落防止部
37 縮径部
42 凸部
43 Oリング(別部材)
45 スットパ部材(別部材)
47 小径部
3 排気熱回収体
5 排気熱回収体支持体(内管)
9 脱落防止部
37 縮径部
42 凸部
43 Oリング(別部材)
45 スットパ部材(別部材)
47 小径部
Claims (5)
- 排気熱回収体と、
筒状に形成され、内部に前記排気熱回収体が設置されている排気熱回収体支持体と、
前記排気熱回収体の前記排気熱回収体支持体からの脱落を防止するための脱落防止部と、
を有することを特徴とする排気熱回収器。 - 請求項1に記載の排気熱回収器において、
前記脱落防止部は、前記排気熱回収体を流れる排気ガスの流れ方向で、前記排気熱回収体の上流側、前記排気熱回収体の下流側の少なくとも一方の側に設けられていることを特徴とする排気熱回収器。 - 請求項1または請求項2に記載の排気熱回収器において、
前記脱落防止部は、排気熱回収体支持体に接続される配管の少なくとも一部を縮径したことで形成されていることを特徴とする排気熱回収器。 - 請求項1または請求項2に記載の排気熱回収器において、
前記脱落防止部は、前記排気熱回収体支持体の内側に突出している凸部で形成されていることを特徴とする排気熱回収器。 - 請求項4に記載の排気熱回収器において、
前記凸部は、前記排気熱回収体支持体の内壁に設けられた別部材、もしくは、排気熱回収体支持体の一部を塑性変形させたことで形成されていることを特徴とする排気熱回収器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015135047A JP2017015042A (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 排気熱回収器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015135047A JP2017015042A (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 排気熱回収器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017015042A true JP2017015042A (ja) | 2017-01-19 |
Family
ID=57830077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015135047A Pending JP2017015042A (ja) | 2015-07-06 | 2015-07-06 | 排気熱回収器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017015042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021042922A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 日本碍子株式会社 | 熱交換器及びその製造方法 |
-
2015
- 2015-07-06 JP JP2015135047A patent/JP2017015042A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021042922A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 日本碍子株式会社 | 熱交換器及びその製造方法 |
JP7014759B2 (ja) | 2019-09-12 | 2022-02-01 | 日本碍子株式会社 | 熱交換器及びその製造方法 |
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