JP4928319B2 - バーナノズルの設置構造 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱炉内に燃料ガスを噴出させるバーナノズルの設置方法に関し、詳しくはセラミック製のバーナノズルを金属管に連通接続させるための技術に関する。
鍛造炉等の加熱炉には、該加熱炉内に燃料ガスや燃焼用空気を噴出させて燃焼を生じさせるためのバーナが設置されている(例えば特許文献1参照)。このバーナは、燃料ガスを供給するための金属管の先端にバーナノズルを連通接続させ、該バーナノズル先端の噴出口から加熱炉内に燃料ガスを噴出させる構造である。
従来、上記バーナノズルとしては金属製のものを用いることが一般的であるが、この場合にはバーナノズルが800〜900℃を超えると極端に寿命が短くなるという問題がある。そこで、上記バーナノズルとしてセラミック製のものを用いることも提案されている。この場合にはバーナノズルが1000℃以上まで耐えることが可能となり、バーナノズルをより高温側に設置して燃焼性能を向上させることが可能となる。
ここで、セラミック製のバーナノズルと金属管との接続手段としては、例えばネジ止めによる接続が考えられる。しかし、セラミックと金属とは熱膨張率が大きく異なるため、このネジ止めによる接続では膨張時に螺合部にて割れが生じる恐れがあり、安全性に問題がある。また、別の接続手段としては溶着による接続が考えられる。この溶着によれば、上記安全性の問題は解消されるものの、コストが高くつくという問題が生じる。
特開平9−210346号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、加熱炉用のセラミック製のバーナノズルを金属管に接続させて設置することのできるバーナノズルの設置構造を、安全性が高く且つ低コストなものとして提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、燃料ガス供給用の金属管9に連通接続され、該金属管9を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉2内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズル1の設置構造であって、該バーナノズル1の上流側端部を該金属管9の下流側端部に嵌合支持させるとともに、該バーナノズル1の下流側端部を、加熱炉2に設けた支持孔24内に嵌合支持させ、バーナノズル1の下流側端部の外周面には、下流端に近づくほど小径となるテーパ面18を設け、加熱炉2に設けた支持孔24の内周面には、該テーパ面18と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面25を設けたものとする。
上記構成のバーナノズル1の設置構造とすることで、セラミック製であって1000℃以上まで耐えることが可能なバーナノズル1を高温側に設置して燃焼性能を高めることができるとともに、このバーナノズル1を、金属管9との熱膨張差によって破損が生じることのない安全且つ低コストな構造により該金属管9と接続して設置することができる。そして、バーナノズル1が確実に抜け止めされるとともに、バーナノズル1が熱膨張を生じた際にはテーパ面18及び支持テーパ面25がずれることで熱膨張差が円滑に吸収される。
また、上記課題を解決するために本発明を、燃料ガス供給用の金属管9に連通接続され、該金属管9を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉2内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズル1の設置構造であって、該バーナノズル1の上流側端部を該金属管9の下流側端部に嵌合支持させるとともに、バーナノズル1の上流側端部の外周面には、上流端に近づくほど小径となるテーパ面30を設け、金属管9の下流側端部の内周面には、該テーパ面30と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面31を設けたものとすることも好適である。上記構成のバーナノズル1の設置構造とすることで、セラミック製であって1000℃以上まで耐えることが可能なバーナノズル1を高温側に設置して燃焼性能を高めることができるとともに、このバーナノズル1を、金属管9との熱膨張差によって破損が生じることのない安全且つ低コストな構造により該金属管9と接続して設置することができる。バーナノズル1が熱膨張を生じた際には、テーパ面30及び支持テーパ面31がずれることで熱膨張差が円滑に吸収される。
また、上記課題を解決するために本発明を、燃料ガス供給用の金属管9に連通接続され、該金属管9を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉2内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズル1の設置構造であって、該バーナノズル1の上流側端部を該金属管9の下流側端部に嵌合支持させるとともに、バーナノズル1の下流側端部の外周面には、下流端に近づくほど小径となるテーパ面18を設け、加熱炉2に設けた支持孔24の内周面には、該テーパ面18と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面25を設け、バーナノズル1の上流側端部の外周面には、上流端に近づくほど小径となるテーパ面30設け金属管9の下流側端部の内周面には、該テーパ面30と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面31設けたものとすることも好適である。上記構成のバーナノズル1の設置構造とすることで、セラミック製であって1000℃以上まで耐えることが可能なバーナノズル1を高温側に設置して燃焼性能を高めることができるとともに、このバーナノズル1を、金属管9との熱膨張差によって破損が生じることのない安全且つ低コストな構造により該金属管9と接続して設置することができる。バーナノズル1が熱膨張を生じた際は、テーパ面18及び支持テーパ面25がずれることや、テーパ面30及び支持テーパ面31がずれることで、熱膨張差が円滑に吸収される。
本発明は、加熱炉用のセラミック製のバーナノズルを金属管に接続させて設置することのできるバーナノズルの設置構造を、安全性が高く且つ低コストなものとして提供することができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図3には、本発明の実施形態における一例のバーナノズル1を設置した加熱炉2を示している。この加熱炉2は、鍛造炉等の工業炉に好適に用いられる蓄熱式交番燃焼炉であり、対を成す蓄熱式のバーナ3を交番燃焼させる所謂リジェネレイティブバーナシステムを備えている。
蓄熱式のバーナ3は、加熱炉2の炉壁4の対向箇所に一対設置されるものであって、炉壁4中に設置した一対のバーナタイル5に空気流路6及び配管路7を貫設し(図1参照)、該空気流路6に蓄熱室8を連通接続させるとともに、該配管路7内には燃料ガス供給用の金属管9を挿通させている。なお、バーナ3の設置箇所は炉壁4の対向箇所に限らず、炉壁4に並設してあってもよい。炉壁4外側にて両蓄熱室8は四方弁10に接続させており、該四方弁10を通じて両蓄熱室8を給気ブロア11及び排気ブロア12に接続させている。また金属管9の上流端は、炉壁4外側にて、燃料バルブ13を設けた燃料供給路14に接続させている。金属管9の下流端には、図1に示すようにバーナノズル1が設置してあるが、この設置構造については後述する。
上記構成の蓄熱式のバーナ3を備えた蓄熱式交番燃焼炉にあっては、一方のバーナ3にて空気流路6を通じて燃焼用空気を供給する(図1中の矢印A参照)とともに金属管9を通じて燃料ガスを供給して(矢印B参照)燃焼を生じさせ、この一方のバーナ3の燃焼の最中に、他方のバーナ3においては空気流路6を通じて加熱炉2内の燃料ガスを排気する。そして、四方弁10を切り替えて各バーナ3の燃焼、排気を交番させる。この交番燃焼を行う際、排気側のバーナ3においては蓄熱室8内に収容した蓄熱体15に燃料ガスの熱を蓄熱し、次にこのバーナ3にて燃焼を行う際に、蓄熱体15に蓄熱した熱によって燃焼用空気の予熱を行う。これにより、高温の燃料ガスの排熱を高効率で回収するものである。
以下、バーナノズル1の設置構造について詳述する。図2に拡大して示すように本例のバーナノズル1は、筒状を成すセラミック製のものであり、一方の開口が下流側の噴出口16、他方の開口が上流側の流入口17となっている。ここでの上流及び下流は、燃料ガスの流れ方向を基準とする。バーナノズル1の下流側端部において噴出口16を囲むように形成される外周面は、下流側先端に近づくほど小径となるように全周に設けたテーパ面18となっている。またバーナノズル1の上流側端部において流入口17を囲むように形成される外周面には全周に亘って凹段部19が形成されており、この凹段部19によって、バーナノズル1の上流側端部が流入口17を囲む小径の筒部20となっている。
燃料ガス供給用の金属管9は、バーナノズル1の内径と同程度の内径を有する筒状のものであり、その内周面の下流端部に凹段部21を設け、この凹段部21によって、バーナノズル1の筒部20よりも大径であり且つ該筒部20と嵌合する筒部22を形成している。即ち、本例のバーナノズル1においては、バーナノズル1の上流側端部にて流入口17を囲んで形成される小径の筒部20が内側となり、金属管9の下流側端部にて形成される大径の筒部22が外側となるように両筒部20,22が嵌合することで、バーナノズル1の上流側端部を支持するようになっている。
またバーナノズル1の下流側端部は、配管路7内に配した押さえ板23の支持孔24内に嵌合させて支持する構造である。押さえ板23は耐火材、金属、セラミック等の各種材料から成り、この耐火材としては耐火レンガ、キャスタブル耐火物等が適宜用いられる。この支持孔24の内周面は、下流側に近づくほど小径となるように傾斜した支持テーパ面25となっており、バーナノズル1の下流側端部を支持孔24内に挿入した際に、バーナノズル1のテーパ面18と支持孔24の支持テーパ面25が沿うように傾斜角を一致させている。
図1に示すように押さえ板23は、補助火炎燃料ガスを供給する(矢印C参照)ための補助火炎燃料ガス管26の下流端部に、固定部27を介して確実に固定させてある。また、この補助火炎燃料ガス管26を囲むように配管路7に嵌入させた燃焼筒28を通じても燃焼用空気が送り込まれ(矢印D参照)、押さえ板23に貫設してある空気孔(図示せず)を通じて加熱炉2内に供給されるように設けている。
上記構成の設置構造によれば、セラミック製のバーナノズル1の上流側端部及び下流側端部を嵌合支持させる簡単な構造により該バーナノズル1を安定的に設置することができ、しかもこれを支持する金属管9や押さえ板23の金属部品との間で熱膨張差が生じても、所定の隙間を設けて嵌合支持させている構造であるから熱膨張差による破損の発生は防止される。また特に本例にあっては、バーナノズル1の下流側端部がテーパ構造により抜け止めされながら嵌合支持される構造となっているので、熱膨張差が生じてもこのテーパ構造のテーパ面18,25がずれることで円滑に吸収される。
なお、押さえ板23の固定構造としては図1に示すような固定部27に拠る構造に限定されず、例えば図4に示すように配管路7中に段部29を設けておき、この段部29に押さえ板23の周縁部を当てるとともに逆側からバーナノズル1を当てて固定する構造であってもよい。また図5に示すように、配管路7内に固定される燃焼筒28と一体に設ける構造であってもよい。図5の構造においては保持火炎燃焼ガス管26は備えてなく、燃焼筒28内を通じて燃焼用空気が供給される構造ともしてない。
次に、本発明の実施形態における他例のバーナノズル1を設置した加熱炉2について図6に基づいて説明するが、上記した一例と同様の構成については詳しい説明を省略する。本例のバーナノズル1にあっては、バーナノズル1の上流側端部と金属管9との接続においても、下流側端部と同様のテーパ構造を用いて嵌合支持させている。
即ち、バーナノズル1の上流側端部において流入口17を囲むように形成される外周面は、上流側先端に近づくほど小径となるように全周に設けたテーパ面30となっている。また燃料ガス供給用の金属管9の下流側端部の内周面は、下流側に近づくほど大径となるように全周に亘って傾斜した支持テーパ面31となっており、バーナノズル1の上流側端部を金属管9の下流側端部に挿入した際に、バーナノズル1のテーパ面30と金属管9の支持テーパ面31が沿うように傾斜角を一致させている。
上記構成の設置構造によれば、バーナノズル1の上流側端部及び下流側端部を共に所定の隙間を介したテーパ構造で嵌合支持させるという簡単な構造により、セラミック製のバーナノズル1を安定的に設置することができる。また、本例にあっては熱膨張差が生じても、上流側のテーパ構造においてテーパ面30,31がずれるとともに下流側のテーパ構造においてテーパ面18,25がずれることで、熱膨張差は円滑に吸収される。
なお、上記した一例及び他例においては、バーナノズル1の下流側端部を嵌合支持する支持孔24を炉壁4に固定してある押さえ板23に貫設した構造としているが、この構造に限定される訳ではなく、耐火物や金属から成る炉壁4自体を押さえ板23として用いた構造、即ち炉壁4に支持孔24を貫設してセラミックノズル1を嵌合支持させる構造としてもよい。
本発明の実施形態における一例のバーナノズルの設置構造を示す概略断面図である。 図1の主要部拡大図である。 同上のバーナノズルを設置する加熱炉の説明図である。 同上の押さえ板の固定構造の変形例を示す概略断面図である。 同上の押さえ板の固定構造の変形例を示す概略断面図である。 本発明の実施形態における他例のバーナノズルの設置構造の主要部を示す概略断面図である。
符号の説明
1 バーナノズル
2 加熱炉
4 炉壁
9 金属管
18 テーパ面
24 支持孔
25 支持テーパ面
30 テーパ面
31 支持テーパ面

Claims (3)

  1. 燃料ガス供給用の金属管に連通接続され、該金属管を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズルの設置構造であって、該バーナノズルの上流側端部を該金属管の下流側端部に嵌合支持させるとともに、該バーナノズルの下流側端部を、加熱炉に設けた支持孔内に嵌合支持させ、バーナノズルの下流側端部の外周面には、下流端に近づくほど小径となるテーパ面を設け、加熱炉に設けた支持孔の内周面には、該テーパ面と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面を設けたことを特徴とするバーナノズルの設置構造。
  2. 燃料ガス供給用の金属管に連通接続され、該金属管を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズルの設置構造であって、該バーナノズルの上流側端部を該金属管の下流側端部に嵌合支持させるとともに、該バーナノズルの下流側端部を、加熱炉に設けた支持孔内に嵌合支持させ、バーナノズルの上流側端部の外周面には、上流端に近づくほど小径となるテーパ面を設け、金属管の下流側端部の内周面には、該テーパ面と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面を設けたことを特徴とするバーナノズルの設置構造。
  3. 燃料ガス供給用の金属管に連通接続され、該金属管を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズルの設置構造であって、該バーナノズルの上流側端部を該金属管の下流側端部に嵌合支持させるとともに、該バーナノズルの下流側端部を、加熱炉に設けた支持孔内に嵌合支持させ、バーナノズルの下流側端部の外周面には、下流端に近づくほど小径となるテーパ面を設け、加熱炉に設けた支持孔の内周面には、該テーパ面と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面を設け、バーナノズルの上流側端部の外周面には、上流端に近づくほど小径となるテーパ面を設け、金属管の下流側端部の内周面には、該テーパ面と沿うように傾斜した嵌合支持用の支持テーパ面を設けたことを特徴とするバーナノズルの設置構造。
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