JP2009008315A - 煙道一体型バーナー - Google Patents

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尚 久岡
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Abstract

【課題】従来に比して熱効率が極めて高いと共に、燃料消費率を低く抑えることができる煙道一体型バーナーを提供する。
【解決手段】バーナー本体が内装され炉内に開口する火口を備えた燃焼室を有する燃焼部と、前記燃焼部の外側に形成された排煙流路と、前記排煙流路と連通する煙道を備えた煙道部とを含み、前記煙道部の煙道外周には給気部から供給された給気エアを流通する予熱流路が形成されているとともに、前記燃焼部の燃焼室外周には前記予熱流路から流入する給気エアを加熱して燃焼室内に送入する燃焼エア流路が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、煙道一体型バーナーに関する。
発明者は、先に図5に示されるようなバーナー70を提案した。このバーナー70は、燃焼室74の耐熱金属材料の室壁75と、該室壁75の外周に形成された空気路78a及び空気路78bと、該空気路78a,78bにおいて予熱され前記燃焼室74に供給される空気Aと、該空気Aにより燃焼室74で燃焼されるガスとからなるものである(例えば、特許文献1参照)。なお、図5において、符号71は本体部、73はガスノズル、77はガス供給口、79は空気出口である。
このバーナー70において、燃焼室74の熱は耐熱金属材料の室壁75を介して空気路78a,78bに伝えられ、その結果、前記空気路78a,78bの空気が予熱される。この予熱された空気が燃焼に用いられることで、熱効率が向上しNOXの発生を少なくすることができる。一方、前記燃焼室74の室壁75は空気によって冷却されるため、バーナータイルではない耐熱金属材料でも十分耐えることが可能なものである。
しかしながら、近年における省エネルギー化や環境問題等を勘案すると、この種バーナーについて、さらなる高い熱効率等が求められている。
特開2002−22145号公報
この発明は前記の点に鑑みなされたもので、従来に比して熱効率が極めて高いと共に、燃料消費率を低く抑えることができる煙道一体型バーナーを提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、バーナー本体が内装され炉内に開口する火口を備えた燃焼室を有する燃焼部と、前記燃焼部の外側に形成された排煙流路と、前記排煙流路と連通する煙道を備えた煙道部とを含み、前記煙道部の煙道外周には給気部から供給された給気エアを流通する予熱流路が形成されているとともに、前記燃焼部の燃焼室外周には前記予熱流路から流入する給気エアを加熱して燃焼室内に送入する燃焼エア流路が形成されていることを特徴とする煙道一体型バーナーに係る。
また、請求項2の発明は、前記予熱流路が給気部と連通する外筒部と該外筒部と上部で連通しかつ下部で前記燃焼エア流路と接続する二重筒構造よりなる請求項1に記載の煙道一体型バーナーに係る。
さらに、請求項3の発明は、前記燃焼エア流路が前記予熱流路と後部で接続する外筒部と該外筒部と前部で連通しかつ後部で前記燃焼室と接続する二重筒構造よりなる請求項1又は2に記載の煙道一体型バーナーに係る。
請求項4の発明は、前記煙道部が前記燃焼部の直上に配設されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の煙道一体型バーナーに係る。
請求項1の発明に係る煙道一体型バーナーによれば、バーナー本体が内装され炉内に開口する火口を備えた燃焼室を有する燃焼部と、前記燃焼部の外側に形成された排煙流路と、前記排煙流路と連通する煙道を備えた煙道部とを含み、前記煙道部の煙道外周には給気部から供給された給気エアを流通する予熱流路が形成されているとともに、前記燃焼部の燃焼室外周には前記予熱流路から流入する給気エアを加熱して燃焼室内に送入する燃焼エア流路が形成されているため、煙道部における煙道からの排熱及び燃焼部における燃焼室からの放熱を利用して極めて効率よく効果的に熱交換でき、前記バーナーの熱効率を従来に比して格段に向上させることができる。また、その結果として燃料消費量をより低く抑えることができる。
請求項2の発明によれば、請求項1において、前記予熱流路が給気部と連通する外筒部と該外筒部と上部で連通しかつ下部で前記燃焼エア流路と接続する二重筒構造よりなるため、さらに効果的かつ確実に熱効率を向上させることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1又は2において、前記燃焼エア流路が前記予熱流路と後部で接続する外筒部と該外筒部と前部で連通しかつ後部で前記燃焼室と接続する二重筒構造よりなるため、さらに効果的かつ確実に熱効率を向上させることができる。
請求項4の発明によれば、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記煙道部が前記燃焼部の直上に配設されているため、燃焼室からの熱を効果的に利用することができる。また、煙道一体型バーナーがコンパクトになり余計な場所を取らず、炉への配設時等の取り扱いが容易である。
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。図1はこの発明の実施例に係る煙道一体型バーナーを示す概略断面図、図2は図1の煙道部を水平方向に切断した状態を示す概略断面図、図3は図1の燃焼部を垂直方向に切断した状態を示す概略断面図、図4はバーナーノズルの先端側を拡大して模式的に表す側面模式図である。
この発明の実施例である煙道一体型バーナー10は、ポット炉、るつぼ炉、熱処理炉、鍛造炉、金属溶解炉、熱処理炉等の各種工業用の炉Rにおける炉壁Rwに煙道部30と一体的に配設されるものであって、図1ないし図3に示されるように、バーナー本体40が内装され炉R内に開口する火口17を備えた燃焼室12を有する燃焼部11と、前記燃焼部11の外側に形成された排煙流路20と、前記排煙流路20と連通する煙道31を備えた煙道部30とを含み、前記煙道部30の煙道31外周には給気部39から供給された給気エアa(図中の実線矢印)を流通する予熱流路35a,35bが形成されているとともに、前記燃焼部11の燃焼室12外周には前記予熱流路35a,35bから流入する給気エアaを加熱して燃焼室12内に送入する燃焼エア流路15a,15bが形成されている。なお、図中において符号36は下板、45は点火プラグ、49はフランジ、Tはバーナータイルである。
燃焼部11は、図1に示されるように、バーナー本体40が内装され炉R内に開口する火口17を備えた燃焼室12を有する。バーナー本体40には、図示しない従来公知のバーナーノズルが燃焼室12の燃焼筒部16内に向けて設けられており、天然ガス、都市ガス、LPG(液化石油ガス)、LNG(液化天然ガス)等の気体燃料あるいは重油、軽油等の液体燃料等の各種燃料と混合用エア(ミキシングエア、ダイリューションエアともいう)とが混合されて、火口17より炉R内に向けてバーナー炎Fが噴射される。
実施例では、図4に示されるバーナーノズル50の先端部51のように、中央の噴出口55の外周に複数の孔部56が形成される。燃料ガスを適度の濃度に希釈するために、図1の燃料ガス供給口43から供給される燃料ガスと供給管48を通じて供給される混合用エアが従来公知の手法により混合、供給されて前記各孔部56より噴出されると共に、前記噴出口55からは燃焼エアが噴出されて、後述する給気エアaを含めた燃焼エアとともに図1のバーナー炎Fとして燃焼される。なお、噴出口55から供給される燃焼エアは、燃焼に伴うススや黒鉛等が前記噴出口55の内側に付着することがあり、それを除去、防止するためのクリーンニング用のエアを兼ねて噴射されるように構成されてもよい。
排煙流路20は、前記燃焼部11の外側に形成され、炉R内で発生した排煙d(図中の点線矢印)が流通される。実施例では、図1及び図3のように、排煙流路20は、燃焼部11を構成する外筒部13及び炉Rの炉壁Rwに形成されたバーナータイルT1との間の空間及び前記外筒部13と内管29との間の空間に形成される。排煙流路20は燃焼部11の外側に形成されるため、排煙流路20を通る排煙dは燃焼部11からの熱により熱せられて煙道部30に流入される。なお、炉R内の排煙dがスムーズに排煙流路20に排出されるように、炉R内の圧力はダンパー等によって公知の手法により適宜調整される。
煙道部30は、前記排煙流路20と連通する煙道31を備え、排煙流路20に流入された排煙dが煙道部30の煙道31を通じて外部へ排出されるように構成される(図1及び図3参照)。前記煙道部30の配設される位置は特に限られないが、この実施例では前記燃焼部11の真上に配設されており、燃焼室12からの熱を利用することができ、さらに効果的に熱交換を行うことができるので熱効率が高くなる。また、煙道一体型バーナー10がコンパクトになり、炉Rに配設しやすくなる。
また、この煙道部30の煙道31外周には、給気部39から供給された給気エアaを流通する予熱流路35a,35bが形成される。ここで、前記給気エアaは、燃焼効率を向上させるために燃焼室12に燃焼エアとして供給されるものである。実施例では、図1ないし図3から理解されるように、前記煙道30の外側に同心円上に外筒部32及び内筒部33が設けられ、前記外筒部32及び内筒部33との間に予熱流路35aが形成され、前記内筒部33と煙道31との間に予熱流路35bが形成される。そして、図1及び図3に示されるように、内筒部33は外筒部32よりも低くなるように上板34から離隔して設けられているので、前記予熱流路35a及び前記予熱流路35bは上部37で連通し、そして、下部38で予熱流路35bと後述する燃焼エア流路15aと接続する二重筒構造を有する。
そのため、従来では煙道部から放熱される熱はそのまま外部へ放出されていたが、この発明においては、煙道部30において煙道31からの熱を利用して効果的に熱交換を行うことができる。一方、排煙dは煙道31を通じて外部へ排出される際に、前記煙道31の外周に設けられた予熱流路35a、35bを通る給気エアaにより冷却されて外部へ放出される。
さらに、前記燃焼部11の燃焼室12外周には前記予熱流路35bから流入する給気エアaを加熱して燃焼室12内に送入する燃焼エア流路15a,15bが形成される。実施例では、図1及び図3に示されるように、燃焼筒部16の外側であってその同心円上に、内筒部14と外筒部13が構成され、前記外筒部13及び前記内筒部14との間の空間に燃焼エア流路15a、前記内筒部14と燃焼筒部16との間に燃焼エア流路15bが形成される。図1の実施例に示されるように、前記外筒部13に対して内筒部14及び燃焼筒部16は水平方向の長さが短く構成され、前記外筒部13及び内筒部14の後端は後壁42に当接され、前記燃焼筒部16の前端は前壁41に当接される。
そして、後部19において、予熱流路35bと燃焼エア流路15aがフランジ49及び後壁42との間の空間を介して接続され、前部18において燃焼エア流路15aと燃焼エア流路15bが連通され、さらに後部19において、燃焼エア流路15bが燃焼室12に接続される二重筒構造として形成される。そのため、前記燃焼部11における熱交換が効果的に行われ、前記予熱流路35a,35bにおいて十分に予熱された給気エアaが燃焼エア流路15a,15bを流通することによって、さらに燃焼部11においても熱交換を行うことができる。
次に、給気部39より供給される給気エアaが煙道部30において予熱された後、燃焼部11において加熱されて燃焼室12へ燃焼エアとして供給される方法について説明する。まず、図1ないし図3から理解されるように、給気エアaは、前記外筒部32に設けられた給気部39から供給されて、外筒部32と内筒部33との間に形成された予熱流路35aに流入される。そして、給気エアaは予熱流路35a内を上昇して、煙道部30の上部37で連通する予熱流路35b内へ流通し、前記予熱流路35b内を下降される。
一方、炉R内の排煙dは炉R圧が調整されることにより、燃焼部11の外筒部13とバーナータイルT1との間の排煙流路20を流入し、外筒部13と内管29との間に形成された排煙流路20を通って、前記排煙流路20に連通される煙道31に流入される。このとき、前記排煙流路20を通る排煙dはさらに、その真下側に位置する燃焼室12からの熱により加熱されて煙道31に流入される。
そのため、前記排煙dが煙道31を通る際に放出される熱により、前記給気エアaは二重筒構造を有する予熱流路35a及び予熱流路35bを流通する間に、十分かつ確実に予熱されることが可能である。
このように煙道31からの熱で十分に予熱された給気エアaは、次に、煙道部30の下部38において予熱流路35bからフランジ49と後壁42との間の空間を通り、予熱流路35bと連通する外筒部13と内筒部14との間の燃焼エア流路15aへ流入される。そして、給気エアaは燃焼エア流路15aと前部18で接続される燃焼エア流路15bへ流通され、続いて前記燃焼エア流路15bと後部19で接続される燃焼室12内へ送入される。給気エアaは、二重筒構造の燃焼エア流路15a,15bを流入することによって、前記燃焼室12からの熱によって、確実かつより高温に加熱されて燃焼エアとして燃焼室12内に供給される。
以上のような図1の実施例の煙道一体型バーナー10において、例えば、高さ約650mm×直径1320mm程度のルツボ炉Rに対して、LPG等の燃料ガスを燃料として用いたバーナー炎Fの温度を約1100〜1200℃とし、前記炉R内温度を約1000℃程度に加熱したとき、煙道31を通る排煙dの温度は概ね800〜900℃程度となる。そして、上述のように煙道部30及び燃焼部11において熱交換が行われ、給気エアaが予熱流路35a,35b及び燃焼エア流路15a,15bを流通することによって、約400℃に加熱された燃焼エアとして燃焼室12へ送入することができる。そのため、この実施例のルツボ炉において、燃焼エアを予熱、加熱しないで燃焼室に供給する場合と比較して、少なくとも約30%以上高い熱効率が得られる。また、前述のように燃焼エアとして供給される給気エアaが高温に加熱されているため、燃焼時における燃料ガスと燃焼エアの混合も効率よく行われ、従来と比較して、炉R内の温度を短時間で所望の温度に昇温させることができ、その結果、燃料消費量も少なくてすむ。
なお、この発明は前述の実施例のみに限定されるものではなく、前記予熱流路及び前記燃焼エア流路は二重筒構造のみならず、それ以上の複数の筒による複重筒構造により形成されるなどとしても構わない。また、この発明は当業者の自明な範囲において、上記各構成部材について様々な変更、修正、改良等を加えた態様において実施され得るものを含む。
この発明の実施例に係る煙道一体型バーナーを示す概略断面図である。 図1の煙道部を水平方向に切断した状態を示す概略断面図である。 図1の燃焼部を垂直方向に切断した状態を示す概略断面図である。 バーナーノズルの先端側を拡大して模式的に表す正面模式図である。 従来のバーナーを示す部分断面模式図である。
符号の説明
10 煙道一体型バーナー
11 燃焼部
12 燃焼室
15a,15b 燃焼エア流路
17 火口
20 排煙流路
30 煙道部
31 煙道
35a,35b 予熱流路
39 給気部
40 バーナー本体
a 給気エア

Claims (4)

  1. バーナー本体が内装され炉内に開口する火口を備えた燃焼室を有する燃焼部と、
    前記燃焼部の外側に形成された排煙流路と、
    前記排煙流路と連通する煙道を備えた煙道部とを含み、
    前記煙道部の煙道外周には給気部から供給された給気エアを流通する予熱流路が形成されているとともに、前記燃焼部の燃焼室外周には前記予熱流路から流入する給気エアを加熱して燃焼室内に送入する燃焼エア流路が形成されていることを特徴とする煙道一体型バーナー。
  2. 前記予熱流路が給気部と連通する外筒部と該外筒部と上部で連通しかつ下部で前記燃焼エア流路と接続する二重筒構造よりなる請求項1に記載の煙道一体型バーナー。
  3. 前記燃焼エア流路が前記予熱流路と後部で接続する外筒部と該外筒部と前部で連通しかつ後部で前記燃焼室と接続する二重筒構造よりなる請求項1又は2に記載の煙道一体型バーナー。
  4. 前記煙道部が前記燃焼部の直上に配設されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の煙道一体型バーナー。
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