JP2017013194A - リング切り出し方法及び端材治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】端材からリングをその厚さに関わらず高精度に切り出すことができて、ワークを有効利用できるリングの切り出し方法及び端材治具を提供すること。【解決手段】ワークの外周面をチャック24によって把持するとともに、前記チャック24から突出したワークの端部を輪切りにしてリングを切り出す。前記ワークの端材26を端材治具31に保持し、その端材治具31を介して端材26を前記チャック24に把持させて、端材26からリングを切り出す。【選択図】図10

Description

本発明は、管材からリングを切り出すための切り出し方法及び端材を把持するための端材治具に関する。
管材からリングを切り出すための切り出し方法が特許文献1及び特許文献2に開示されている。
特許文献1に開示された切り出し方法は、管材が回転可能なガイドチューブ内に挿通され、管材のガイドチューブから突出した部分の先端がストッパに突き当てられるとともに、ストッパとガイドチューブとの間において管材がチャックによって把持される。そして、ガイドチューブとチャックとの間の部分において、管材がカッタによって輪切りにされてリングが切り出される。この場合、リングの軸方向の長さは前記ストッパとカッタとの間の間隔によって決定される。
特許文献2に開示された切り出し方法は、管材が円筒状の保持部材内に挿入されるとともに、管材はその内面側からカッタによって輪切りにされて、リングが切り出される。切り出されたリングは押し出し部材によって保持部材の端面の開口から外部に押し出される。
実開平6-63224号公報 特開2004-314280号公報
特許文献1の技術においては、前記のように切り出されるリングの軸方向長さは、カッタとストッパとの間の間隔によって決定されるが、カッタとストッパとの間にチャックが存在するために、軸方向長さが短いリングを切り出すことは困難である。また、カッタを介したチャックの反対側に位置するガイドチューブは管材を挿通させるのみで、管材を把持する機能を有しないため、管材が端材部分のように短い場合は、その管材が傾斜するおそれがある。このように、管材部分が傾斜すると、高精度の切断が不可能になるため、管材としてある程度以上の長さが必要になる。従って、切断の最終工程において端材が生じた場合、その端材は長いものとなり、不経済である。
特許文献2の技術においては、薄いリングを切り出すことは可能であるが、管材は円筒状の保持部材内に挿入されているだけであって、チャックに把持されているものではない。このため、管材が傾いて、高精度切断が困難になるばかりでなく、管材が保持部材内で回ってしまい、切断動作の効率が低下するおそれもあった。
本発明の目的は、管材の端材からリングを高精度に切り出すことができるリングの切り出し方法及び端材治具を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明においては、管材の外周面をチャックによって把持するとともに、前記チャックから突出した管材の端部を輪切りにしてリングを切り出すリング切り出し方法において、前記管材の端材を端材治具に保持し、その端材治具を介して前記端材を前記チャックに把持させて、前記端材からリングを切り出すことを特徴とする。
従って、端材は、端材治具に把持されて、その端材治具を介して工作機械のチャックに把持される。このため、端材が短くても、その端材の把持代の不足分を端材治具によって確保できて、端材をチャックに安定して把持させることができ、高精度加工が可能になるとともに、材料の無駄を少なくして材料を有効に利用できる。
本発明によれば、端材からリングを高精度に切り出すことができるとともに、材料を有効利用できる。
ワークとリングを示す斜視図。 ワークを工作機械にチャックした状態を示す簡略図。 端材の正面図。 端材治具の本体部分を示す斜視図。 端材治具を示す斜視図。 図5とは異なる方向から見た端材治具の斜視図。 端材治具のピストン関連部分を示す簡略図。 ピストンとスライダとを示す斜視図。 カムとスライダとを示す断面図。 端材治具の使用状態を示す断面図。 同じく端材治具の使用状態を示す側面図。 端材治具に端材を取付けた状態を示す側面図。
以下に、この発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
はじめに、本実施形態のリング切り出し方法を説明する。
図1及び図2に示すように、ステンレススチールよりなる管材ワーク(以下、単にワークという)21は円筒形に形成され、各部の寸法は、例えば、切り出し加工前の長さが2000mm(ミリメートル),外径が90mm,内径が80mmで、従って、管壁の厚さtは5mmである。そして、このワーク21が輪切りにされて、ワーク21から、例えば、図3に示すように、幅w(軸方向寸法)が4mmの薄板状のリング22が多数枚切り出される。
すなわち、図2に示すように、ワーク21はその先端がストッパ23に突き当てられるとともに、外周面が工作機械の複数のチャック片241よりなるチャック24によって把持され、その把持状態においてワーク21はチャック24の回転により自身の軸心を中心にストッパ23とともに連続回転される。そして、ストッパ23とチャック24との間において、ワーク21は複数枚のブレード25によって輪切りにされて前記リング22が切り出される。ここで、ワーク21の先端側のブレード25の刃先ほどワーク21側に突出している。従って、リング22は、ワーク21の先端側からブレード25の枚数に従った枚数だけ順次切り出される。つまり、前記ブレード25の刃先の配列ピッチが1枚のリング22の幅wとなる。そして、ブレード25によって所定枚数分だけリング22が切り出された後は、チャック24の把持が緩められて、ワーク21がリング22の切り出しによって短くなった分だけ矢印方向に前進されて、再度ストッパ23に突き当てられて、リング22の切り出しが再開される。
このようにして、ワーク21から所定の枚数分のリング22の切り出しを1サイクルとして複数サイクルの切り出しが実行されると、最後に、図3に示すように、端材26が残る。この端材26の軸方向長さは、前記チャック24による把持代と、前記ストッパ23とチャック24との間の距離とによって決定される。つまり、ワーク21の残り長さが、前記把持代と、前記ストッパ23とチャック24との間の距離との合計長さより短くなったときに端材26が生じる。
この端材26は、図5及び図6に示す端材治具31に把持された状態でチャック24に把持されて、再度リング22の切り出しが実行される。
そこで、前記端材26を把持するための端材治具31の構成を説明する。
図4〜図6に示すように、円筒状の連結胴32の両端にはハウジング部材33,34が同一軸心上において互いに逆向きになった対称状態で連結されている。このハウジング部材33,34と連結胴32とによって端材治具31の治具本体35が形成されている。
図7に示すように、前記ハウジング部材33,34のエアシリンダを構成するハウジング36内にはピストン38のヘッド381が収容されている。そのヘッド381とハウジング36の底壁361との間には、駆動手段としてのスプリング40が圧縮状態で介在されて、このスプリング40によりピストン38はそのロッド382が突出する方向に付勢されている。
図8に示すように、前記ピストン38のロッド382の先端部には、等間隔をおいた3箇所にカム部41が形成されている。図4及び図7に示すように、ハウジング36の頂壁37には放射方向に延びるガイド溝39が等間隔をおいて3箇所に形成されており、これらのガイド溝39にはスライダ42が移動可能に収容されている。なお、図7においては、理解を容易にするために、カム部41やスライダ42が180度隔てて描かれているが、実際にはこのような表われ方はない。そして、図7〜図9に示すように、スライダ42の端部のフォロワ部43が前記カム部41に係合されていて、ピストン38の移動に基づくカム作用によってスライダ42が内外方向(図7の上下方向)に移動される。
一方のハウジング部材34の頂壁37の外側面の中心には受け部44が図示しないねじによって着脱可能に固定されている。
図4に示すように、一方のハウジング部材34のハウジング36の周壁には給気口45が貫設されている。
そして、両ハウジング部材33,34において、通常は、前記スプリング40の付勢力によってピストン38がハウジング36からの突出方向に位置されており、カム部41の作用により、各スライダ42が外方に移動されている。この状態で、一方のハウジング部材34においては、前記給気口45に給気ノズル(図示しない)が接続されて、ハウジング36内にエアが圧入されると、ピストン38がスプリング40の付勢力に抗して後退し、カム部41の作用によってスライダ42が内方に移動される。給気口45から前記吸気ノズルが外されると、給気口45を介してハウジング36内のエアが排出され、それにともなって、スプリング40の付勢力によってピストン38が復帰され、スライダ42が外側に移動される。
図5,図10及び図11に示すように、一方のハウジング部材33側のスライダ42には被把持手段としての円弧状をなす3枚の被把持部材46がその内面に突設した脚47において固定されている。被把持部材46の外周面には装着溝50が形成されており、各被把持部材46を跨いで装着溝50には被把持手段としての保持リング51が装着されている。各被把持部材46は前記治具本体35内のスプリング40によってスライダ42を介して拡径側に付勢されているとともに、図示しない治具本体35内の図示しないストッパにより所定の拡径位置において拡径方向への移動が制止される。この所定の拡径位置において、被把持部材46の外周面が開放状態の前記チャック24のチャック片241の内周面に対して僅かな間隙(例えば0.1mm)をおいて対向している。また、各被把持部材46が前記所定の拡径位置に配置された状態において、前記保持リング51の外径が被把持部材46の外径よりわずかに小さく(例えば、0.1mm)なっている。さらに、保持リング51の外周面の径は前記端材26の外周面の径と同径または端材26の外周面の径より僅かに小さくなっている。
図6,図10及び図12に示すように、他方のハウジング部材34のスライダ42には、把持手段としての3個の把持部材52がその脚53において固定されている。把持部材52の端部には起立部58が形成されるとともに、把持部材52の外周面には摩擦係数の高いゴム材57が貼着されている。そして、通常は、スプリング40の付勢力によってスライダ42を介して把持部材52が外側の位置に配置されるようになっており、この状態において前記ゴム材57の外周面が端材26の内径位置より外側に位置される。ハウジング36内へのエアの圧入によってピストン38が後退されたときには、把持部材52がスライダ42を介して内方へ移動されて、ゴム材57の外周面が端材26の内径位置の内側に移動される。
次に、前記端材治具31を用いた端材26からの切り出し方法について説明する。
端材治具31は、通常状態において、スプリング40の付勢力に基づくカム作用によって被把持部材46及び把持部材52が外側に位置した状態にある。この状態で、給気口45に給気ノズルを接続して、一方のハウジング部材34側のハウジング36内にエアを注入すれば、把持部材52が内方に移動される。なお、前記エアは他方のハウジング部材33側,すなわち被把持部材46側のハウジング36には注入されず、被把持部材46は外側の位置を保持する。そして、図12に示すように、把持部材52上に端材26を外嵌するとともに、端材26の端面を起立部58で位置規制し、給気ノズルを外してハウジング36内の圧力エアを排出させる。このようにすれば、スプリング40の付勢力により、把持部材52が外側に復帰移動して、端材26が把持部材52によって内側から把持される。このとき、端材26の外周面は、被把持部材46の外周面より内径側の位置にある。
そして、工作機械のチャック24を開いて、図10に示すように、端材治具31の被把持部材46側をチャック24内に位置させるとともに、端材26をチャック24から外方に突出させる。この状態で、ストッパ23とは異なるストッパ60を退避位置から前進位置に移動させて、ハウジング部材34の受け部44にそのストッパ60を当接させ、端材治具31及び端材26の軸方向位置を規制する。そして、チャック24を締めれば、まず、被把持部材46が把持されて、スプリング40の付勢力に抗して内方に移動される。そして、保持リング51及び端材26がチャック24によって把持される。このとき、被把持部材46が保持リング51及び端材26の外径位置よりわずかに外径側に突出しているため、前記のように、まず被把持部材46がチャック24に把持されて、その被把持部材46がスプリングに付勢力に抗して内径側に移動される。このため、端材治具31及び端材26がチャック24の軸心に対して傾斜されている場合は、端材治具31及び端材26の傾斜姿勢が矯正されて、それらの軸心がチャック24の軸心と一致する。そして、この状態で、保持リング51の外径が端材26の外径より小さい場合は端材26がチャック24に把持された後に、保持リング51がチャック24に把持される。保持リング51及び端材26の外径が同じ場合は端材26及び保持リング51の双方がチャック24に同時に把持される。そして、この把持状態においては、端材26はチャック24によって把持されるものの、保持リング51によりチャック24の把持方向へのさらなる移動が阻止されるため、端材26に対して無理な力は作用しない。
このようにすれば、ブレード25に対する端材26の位置が定まり、この状態で前記と同様にチャック24を回転させれば、端材26が自身の軸心、すなわちチャック24の軸心を中心に回転されて、ブレード25によって端材26が正確かつ円滑に輪切りにされて、複数枚のリング22が切り出される。
従って、本実施形態によれば、以下の効果がある。
(1)ワーク21の端材26を端材治具31に保持し、その端材治具31を介して端材26をチャック24に把持させて、端材26からリング22を切り出すようにしたことにより、ワーク21を歩留まり良く有効利用できて、材料の無駄遣いを少なくすることができる。
(2)端材26の一端部及び端材治具31の被把持部材46及び保持リング51がチャック24によって把持されるため、チャック24による把持代をチャック24の軸心の延長方向の広い範囲にわたって長く形成することができる。このため、端材26をチャック24の軸心及びブレード25に対して傾斜することなくチャック24に適正に把持できて、切り出されるリング22が薄いものであっても高精度加工が可能となる。
(3)端材26の把持に先立って、被把持部材46が把持されて、スプリング40の付勢力に抗して後退し、その後に端材26が把持される。従って、端材26及び端材治具31がチャック24の軸心に対して傾斜している場合は、端材26の把持に到る過程において、その傾斜が矯正されるため、高精度な輪切りが可能になる。
(4)端材26から離れた位置において、端材26の外径とほぼ等しい外径の保持リング51が端材26とともにチャック24の把持力を受ける。これによって、端材26を適切な圧力で傾斜することなく把持できるため、さらなる高精度加工が可能になる。
(5)端材治具31の端面の受け部44をストッパ60に突き当てて端材26をその軸方向において位置決めするようにしたことにより、端材26の位置を高精度に維持できて、加工精度を向上できる。
(6)並設された複数枚のブレード25によってリング22を切り出すことにより、多数枚のリング22を効率よく短時間で切り出すことができる。しかも、ブレード25をチャック24から離間する側のものほど切り込み方向に突出させて、リング22をチャック24から離間する側から順次切り出すようにしたことにより、ブレード25に同時に作用する負荷を軽減できる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化できる。
・端材26が形成される前のワーク21の切断時と同じストッパ23に端材26の端面を当てるようにすること。
・保持リング51を省略すること。この場合、端材26に対して作用するチャック24による把持力が過大になることを防ぐために、被把持部材46に作用するスプリング40の付勢力を強くする必要がある。
・被把持部材46を省略し、保持リング51を端材治具31の本体35に固定すること。この場合、保持リング51の軸方向長さを十分に確保することが好ましい。
・端材治具31に把持されるワーク21を長いワーク21の最後に残された端材ではなく、最初から短いワーク21を端材として取り扱って前記実施形態のように切り出し処理すること。
・受け部44として、高さの異なるものを複数種類用意し、端材26の長さに合わせた適切な高さのものを用いることができるようにすること。このようにすれば、端材26の軸方向長さに合わせて、端材26を適切な切り出し位置に配置できる。
21…ワーク、22…リング、23…ストッパ、24…チャック、25…ブレード、26…端材、31…端材治具、35…治具本体、60…ストッパ。

Claims (5)

  1. 管材の外周面をチャックによって把持するとともに、前記チャックから突出した管材の端部を輪切りにしてリングを切り出すリング切り出し方法において、
    前記管材の端材を端材治具に保持し、その端材治具を介して前記端材を前記チャックに把持させて、前記端材からリングを切り出すリング切り出し方法。
  2. 前記端材治具の端面をストッパに突き当てて端材をその軸方向において位置決めし、その位置決め状態で端材を切り出す請求項1に記載のリング切り出し方法。
  3. 並設された複数枚のブレードによってリングを切り出す請求項1または2に記載のリング切り出し方法。
  4. 前記ブレードを前記チャックから離間する側のものほど切り込み方向に突出させて、前記リングを前記チャックから離間する側から順次切り出す請求項3に記載のリング切り出し方法。
  5. 請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載のリング切り出し方法に用いられる端材治具であって、
    治具本体の一端部に設けられ、前記チャックによって把持される被把持手段と、
    前記治具本体の他端部に設けられ、前記端材をその内側から把持する把持手段と、
    その把持手段を把持動作させるための駆動手段と
    を備えた端材治具。
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