JP2017011435A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかをユーザが瞬時に確認することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮像することで撮像画像データを取得する撮像手段と、第1のユーザ操作に応じて、前記第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データを、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部に表示する制御手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置及びその制御方法に関する。
撮像装置の撮像モードとして、撮像によって得られた所定数の撮像画像データ(所定枚数の静止画像)の中から1つの撮像画像データを選択して記録する選択撮像モードが知られている。選択撮像モードに関する従来技術は、例えば、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示の選択撮像モードでは、レリーズボタンが半押しされている期間において、撮像(連写)によって所定数の撮像画像データが得られ、得られた所定数の撮像画像データが一時記憶メモリによって一時的に記憶される。次に、撮像時刻が古い撮像画像データから順番に、所定数の撮像画像データが一時記憶メモリから読み出され、読み出された撮像画像データが画面に表示される。そして、所定数の撮像画像データを順番に画面に表示する表示処理が完了すると、表示処理が再度行われる。また、所定数の撮像画像データが順番に画面に表示されている期間にレリーズボタンが全押しされると、レリーズボタンが全押しされたタイミングで画面に表示されていた撮像画像データが、記憶部に記録される。記憶部は、撮像画像データを永続的に記憶する。
特開2013−110562号公報
しかしながら、従来の選択撮像モードでは、ユーザは、連写によって所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかを確認するために、順番に表示される所定数の撮像画像データの全てを最低でも1回は確認する必要がある。そのため、所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかの確認に、長い時間を要する。
本発明は、所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかをユーザが瞬時に確認することができる技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、
被写体を撮像することで撮像画像データを取得する撮像手段と、
第1のユーザ操作に応じて、前記第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データを、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部に表示する制御手段と、
を有することを特徴とする撮像装置である。
本発明の第2の態様は、
被写体を撮像することで撮像画像データを取得する撮像装置の制御方法であって、
ユーザ操作を受け付ける操作ステップと、
第1のユーザ操作に応じて、前記第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データを、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部に表示する制御ステップと、
を有することを特徴とする撮像装置の制御方法である。
本発明の第3の態様は、上述した撮像装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかをユーザが瞬時に確認することができる。
第1の実施形態に係る撮像装置の概略構成の一例を示すブロック図 第1の実施形態に係る撮像装置の処理フローの一例を示すフロー図 第2の実施形態に係る撮像装置の概略構成の一例を示すブロック図 第2の実施形態に係る撮像装置の処理フローの一例を示すフロー図 第2の実施形態に係る初期データ表示処理の一例を示すフロー図
<第1の実施形態>
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る撮像装置10の概略構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、撮像装置10は、撮像部100、一時記憶メモリ101、制御部102、記憶部103、表示部104、操作部105、及び、画像処理部110を有する。これらの機能部は、バス106を介して互いに接続されている。機能部間のデータの送受信は、バス106を介して行われる。
制御部102は、撮像装置10が有する各機能部の処理を統括的に制御する。制御部102は、例えば、マイクロプロセッサ等によって構成される。
撮像部100は、被写体を撮像することで撮像画像データを取得する。具体的には、撮像部100は、入力された光を用いた撮像処理を行うことで、撮像画像データを取得する。撮像処理では、入力された光がアナログ電気信号に変換され、アナログ電気信号がデジタル信号(撮像画像データ)に変換される。撮像画像データとして、例えば、RAW画像データが得られる。なお、撮像画像データのフォーマットは特に限定されない。撮像部100としては、例えば、CCDイメージセンサ、CMOSイメージセンサ、等の撮像素子を使用することができる。
一時記憶メモリ101は、撮像部100で得られた撮像画像データ、後述する表示用画像データ、等を一時的に記憶する。一時記憶メモリ101は、複数の画像データ(複数枚(複数フレーム)の静止画像)を記憶できる容量を有する。一時記憶メモリ101には、例えば、高解像度の撮像画像データがFIFO(First In First Out)方式で順次記録される。一時記憶メモリ101への画像データの記録は、例えば、制御部102によって制御される。
記憶部103は、撮像部100で得られた撮像画像データを永続的に記憶する。具体的には、記憶部103は、後述する記録用画像データを永続的に記憶する。記憶部103としては、不揮発性メモリ、磁気ディスク、光ディスク、等を使用することができる。記憶部103は、撮像装置10に内蔵されていてもよいし、撮像装置10に対して着脱可能であってもよい。撮像装置10に対して着脱可能な不揮発性メモリとしては、CFカード、SDカード、等を使用することができる。記憶部103への撮像画像データ(記録用画像データ)の記録は、例えば、制御部102によって制御される。撮像に関する情報などの付加情報を記憶部103に記録することもできる。
操作部105は、ユーザ操作を受け付ける。操作部105は、例えば、1つ以上の物理ボタンを有する。1つ以上の物理ボタンは、撮影(画像データの記憶部103への記録)のために操作されるレリーズボタンを含む。なお、操作部105としてタッチパネルが使用されてもよい。そして、物理ボタンでなく、画面に表示されたボタン(表示ボタン)が使用されてもよい。
画像処理部110は、種々の画像処理を行う。画像処理部110で行われる画像処理は特に限定されない。本実施形態では、画像処理部110は、記録用画像生成部111と表示用画像生成部112を有する。なお、撮像装置10は画像処理部110を有していなくてもよい。
表示用画像生成部112は、撮像部100で得られた撮像画像データを一時記憶メモリ101から読み出し、読み出した撮像画像データから表示用画像データを生成する(第1生成処理)。表示用画像生成部112で生成された表示用画像データは、一時記憶メモリ101に記録される。例えば、表示用画像生成部112は、表示用画像データを生成するための画像処理や圧縮処理を撮像画像データに施す。具体的には、表示用画像生成部112は、フォーマット変換処理、解像度変換処理、ガンマ変換処理、色変換処理、輝度変換処理、ぼけ低減処理、ぼかし処理、エッジ強調処理、等を含む複数の処理の少なくともいずれかを、撮像画像データに施す。それにより、表示用画像データが生成される。表示用画像生成部112は、記憶部103に記録された記録用画像データから表示用画像データを生成することもできる。なお、表示用画像データを生成するための処理は特に限定されない。
記録用画像生成部111は、撮像部100で得られた撮像画像データを一時記憶メモリ101から読み出し、読み出した撮像画像データから記録用画像データを生成する(第2生成処理)。記録用画像生成部111で生成された記録用画像データは、記憶部103に記録される。例えば、記録用画像生成部111は、記録用画像データを生成するための画像処理や圧縮処理を撮像画像データに施す。具体的には、記録用画像生成部111は、フォーマット変換処理、解像度変換処理、ガンマ変換処理、色変換処理、輝度変換処理、ぼけ低減処理、ぼかし処理、エッジ強調処理、等を含む複数の処理の少なくともいずれかを、撮像画像データに施す。それにより、例えば、JPEG画像データが、記録用画像データとして生成される。なお、記録用画像データのフォーマットは特に限定されない。また、記録用画像データを生成するための処理も特に限定されない。
表示部104は、撮像部100で得られた撮像画像データに基づく画像を画面に表示する。具体的には、一時記憶メモリ101から表示部104に表示用画像データが送られ、表示部104は、表示用画像データに基づく画像を画面に表示する。表示部104としては、液晶表示パネル、有機EL表示パネル、プラズマ表示パネル、等を使用することができる。表示部104には、過去の撮像画像データに対応する表示用画像データを表示することができる。また、表示部104には、現在の撮像画像データに対応する表示用画像データをリアルタイムに表示することもできる。即ち、表示部104を、電子ビューファインダ(EVF)として使用することもできる。また、撮像に関する情報を表示部104に表示することもできる。なお、表示部104は、撮像装置10とは別体の表示装置であってもよい。
本実施形態では、撮像装置10の撮像モードとして、選択撮像モードを設定することができる。
選択撮像モードでは、制御部102は、第1のユーザ操作に応じて、第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データ(所定枚数の
静止画像)を表示部104に順番に表示する表示処理を、繰り返し行う。本実施形態では、表示処理は、所定数の撮像画像データを撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部104に表示する処理である。また、本実施形態では、表示処理は、所定数の撮像画像データから生成された所定数の表示用画像データを表示部104に順番に表示する処理である。具体的には、制御部102は、第1のユーザ操作に応じて、連続して得られた所定数の撮像画像データを一時記憶メモリ101に蓄積(記録)する(連写)。そして、制御部102は、表示用画像生成部112を制御する。それにより、表示用画像生成部112は、所定数の撮像画像データを一時記憶メモリ101から順番に読み出し、読み出した撮像画像データから表示用画像データを生成し、生成した表示用画像データを一時記憶メモリ101に記録する。その後、制御部102は、所定数の表示用画像データを撮像時刻が新しい表示用画像データから順番に一時記憶メモリ101から読み出し、読み出した表示用画像データを表示部104に入力する。その結果、所定数の表示用画像データが、撮像時刻が新しい表示用画像データから順番に表示部104に順番に表示される。
なお、所定数の撮像画像データは、連続して得られた所定数の撮像画像データでなくてもよい。所定数の撮像画像データは、短い時間間隔で断続的に得られた所定数の撮像画像データであってもよい。所定数の撮像画像データの撮像時刻の間隔は特に限定されない。また、表示処理では、一般的に、所定数の撮像画像データは、所定数の撮像画像データを順番に取得する速度(フレームレート)よりも遅い速度で順番に表示される(スロー表示)。所定数の撮像画像データを順番に表示する際の速度は、予め定められた固定速度であってもよいし、ユーザが変更可能な速度であってもよい。また、表示処理は、繰り返し行われず、1回だけ行われてもよい。上述した所定数はいくつでもよい。所定数として、例えば、4、5、10、15、等を使用することができる。
また、選択撮像モードでは、制御部102が、表示処理の実行中に行われた第2のユーザ操作に応じて、第2のユーザ操作が行われたタイミングで表示部104に表示されていた撮像画像データを、記憶部103に記録する。本実施形態では、制御部102は、第2のユーザ操作が行われたタイミングで表示部104に表示されていた表示用画像データの元データである撮像画像データから生成された記録用画像データ(対応画像データ)を、記憶部103に記録する。具体的には、制御部102は、表示処理の実行中に行われた第2のユーザ操作に応じて、記録用画像生成部111を制御する。それにより、記録用画像生成部111は、表示処理の実行中に行われた第2のユーザ操作に応じて対応画像データを生成し、生成した対応画像データを記憶部103に記録する。
なお、記録用画像生成部111は、所定数の撮像画像データから所定数の記録用画像データを生成してもよい。そして、第2のユーザ操作に応じて制御部102が記録用画像生成部111を制御することにより、所定数の記録用画像データのうちの1つが記憶部103に記録されてもよい。但し、上述した対応画像データのみを生成すれば、処理負荷を低減できる。
本実施形態では、第1のユーザ操作は、レリーズボタンを半押しするユーザ操作であり、第2のユーザ操作は、レリーズボタンを全押しするユーザ操作である。そして、第1のユーザ操作が行われている期間に、表示処理が繰り返し行われる。なお、第1のユーザ操作は、継続して行われるユーザ操作でなくてもよい。一時的(瞬間的)な第1のユーザ操作に応じて、表示処理が開始されてもよい。また、第1のユーザ操作と第2のユーザ操作は上述したユーザ操作に限らない。例えば、第1のユーザ操作は、第1のボタンを押下(タッチ)するユーザ操作であってもよく、第2のユーザ操作は、第2のボタンを押下するユーザ操作であってもよい。第1のユーザ操作は、第3のボタンを押下するユーザ操作であってもよく、第2のユーザ操作は、第3のボタンを再度押下するユーザ操作であってもよい。
次に、図2を参照して、撮像装置10の処理フローの一例について説明する。図2は、撮像装置10の処理フローの一例を示すフローチャートである。図2は、選択撮像モードが設定されているときの処理フローを示す。
まず、制御部102が、レリーズボタンの押下状態が半押し状態か否かを判定する(S200)。レリーズボタンが半押しされるまで、S200の処理が繰り返し行われ、レリーズボタンが半押しされると、S201に処理が進められる。
S201では、撮像部100が撮像を開始し、一時記憶メモリ101が、撮像によって得られた撮像画像データを記憶する。
次に、制御部102が、一時記憶メモリ101に所定数の撮像画像データが記録されたか否かを判定する(S202)。一時記憶メモリ101に所定数の撮像画像データが記録されていない場合には、S200に処理が戻される。S200に処理が戻された後、レリーズボタンの半押しが解除された場合には、制御部102は、一時記憶メモリ101から全ての撮像画像データを削除する。一時記憶メモリ101に所定数の撮像画像データが記録された場合には、S203に処理が進められる。
S203では、表示用画像生成部112が、一時記憶メモリ101に記録された所定数の撮像画像データから所定数の表示用画像データを生成し、所定数の表示用画像データを一時記憶メモリ101に記録する。
次に、表示部104が、S203で生成された所定数の表示用画像データのうち、撮像時刻順で最後の表示用画像データを、一時記憶メモリ101から読み出し、表示する(S204)。「撮像時刻順で最後の表示用画像データ」は、「撮像時刻が最も新しい撮像画像データから生成された表示用画像データ」である。
そして、制御部102が、レリーズボタンの押下状態が全押し状態か否かを判定する(S205)。レリーズボタンの押下状態が全押し状態でない場合には、S206に処理が進められ、レリーズボタンの押下状態が全押し状態である場合には、S209に処理が進められる。
S206では、現在表示されている表示用画像データが、S203で生成された所定数の表示用画像データのうち、撮像時刻順で最初の表示用画像データであるか否かを、制御部102が判定する。「撮像時刻順で最初の表示用画像データ」は、「撮像時刻が最も古い撮像画像データから生成された表示用画像データ」である。撮像時刻順で最初の表示用画像データが表示されている場合には、S204に処理が戻される。撮像時刻順で最初の表示用画像データとは異なる表示用画像データが表示されている場合には、S207に処理が進められる。
S207では、表示部104が、S203で生成された所定数の表示用画像データのうち、撮像時刻順で現在表示されている表示用画像データの1つ前の表示用画像データを、一時記憶メモリ101から読み出し、表示する(表示の切り替え)。即ち、表示部104は、S203で生成された所定数の表示用画像データのうち、現在表示されている表示用画像データの次に撮像時刻が新しい表示用画像データを、一時記憶メモリ101から読み出し、表示する。
次に、制御部102が、レリーズボタンの押下状態が半押し状態か否かを判定する。レリーズボタンの押下状態が半押し状態である場合には、S205に処理が戻され、レリー
ズボタンの押下状態が半押し状態でない場合には、S211に処理が進められる。
S209では、記録用画像生成部111が、現在表示されている表示用画像データの元データである撮像画像データを一時記憶メモリ101から読み出し、読み出した撮像画像データから記録用画像データを生成する。
次に、記録用画像生成部111が、S209で生成した記録用画像データを、記憶部103に記録する(S210)。その後、S211に処理が進められる。
S211では、制御部102が、一時記憶メモリ101から、所定数の撮像画像データと所定数の表示用画像データとを削除する。なお、撮像画像データや表示用画像データを削除する旨の画像(メッセージ、アイコン、等)を表示部104に表示した後に、所定数の撮像画像データと所定数の表示用画像データとを一時記憶メモリ101から削除してもよい。
次に、現在の撮像画像データに対応する表示用画像データを表示部104にリアルタイムに表示するライブビュー表示が行われるように、制御部102が所定の制御を行う(S212)。即ち、表示部104がEVFとして使用されるように、制御部102が所定の制御を行う。
以上述べたように、本実施形態によれば、所定数の撮像画像データが、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部に表示される。即ち、所定数の撮像画像データが、撮像時刻順の逆順で表示部に表示される。それにより、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかをユーザが瞬時に確認することができる。そして、所望のシーンまでの撮像画像データが得られていない場合に、ユーザは、次の作業(次の撮影の準備)を短時間で開始することができる。
<第2の実施形態>
以下、本発明の第2の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図3は、本実施形態に係る撮像装置30の概略構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、撮像装置30は、撮像部300、一時記憶メモリ301、制御部302、記憶部303、表示部304、操作部305、画像処理部310、及び、動き検出部307を有する。これらの機能部は、バス306を介して互いに接続されている。機能部間のデータの送受信は、バス306を介して行われる。本実施形態では、画像処理部310は、記録用画像生成部311と表示用画像生成部312を有する。
撮像部300は、第1の実施形態の撮像部100と同様の機能を有し、一時記憶メモリ301は、一時記憶メモリ101と同様の機能を有し、記憶部303は、記憶部103と同様の機能を有する。表示部304は、表示部104と同様の機能を有し、操作部305は、操作部105と同様の機能を有し、画像処理部310は、画像処理部110と同様の機能を有する。そして、記録用画像生成部311は、記録用画像生成部111と同様の機能を有し、表示用画像生成部312は、表示用画像生成部112と同様の機能を有する。
動き検出部307は、第1のユーザ操作に応じて一時記憶メモリ301に記録された所定数の撮像画像データに基づいて、所定数の撮像画像データを得る撮像の期間における被写体の動きを検出する。そして、動き検出部307は、検出した動きの大きさを示す動き量を、一時記憶メモリ301に記録する。被写体の動きやその大きさは、種々の従来技術を用いて検出することができる。例えば、被写体の動きやその大きさは、ブロックマッチングにより検出することができる。
ブロックマッチングの一例を説明する。ブロックマッチングでは、まず、一方の画像A内に基準ブロックが設定され、他方の画像B内に参照ブロックが設定される。基準ブロックと参照ブロックは、例えば、所定サイズの矩形領域である。次に、参照ブロックの位置を変えながら、基準ブロック内の画像Aと類似した画像Bの領域(類似領域)が検出される。そして、基準ブロックの位置と、類似領域の位置(類似領域に設定された参照ブロックの位置)との一方から他方に向かうベクトルが動きベクトルとして検出され、動きベクトルの大きさが動き量として検出される。
制御部302は、第1の実施形態の制御部102と同様の機能を有する。但し、制御部302は、表示処理における所定数の撮像画像データ(表示用画像データ)の表示順を、動き検出部307で得られた動き量に基づいて制御する。具体的には、制御部302は、動き検出部307で得られた動き量が閾値以上である場合に、所定数の撮像画像データを撮像時刻が古い撮像画像データから順番に表示部304に表示する。そして、制御部302は、動き検出部307で得られた動き量が閾値未満である場合に、所定数の撮像画像データを撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部304に表示する。なお、閾値は、予め定められた固定値であってもよいし、ユーザが変更可能な値であってもよい。
次に、図4を参照して、撮像装置30の処理フローの一例について説明する。図4は、撮像装置30の処理フローの一例を示すフローチャートである。図4は、選択撮像モードが設定されているときの処理フローを示す。
まず、制御部302が、撮像装置30に対するユーザ操作に応じて、動き量の閾値を一時記憶メモリ301に記録する(S400)。例えば、ユーザ操作は、撮像装置30に閾値を入力する入力操作を含み、ユーザによって入力された閾値が、一時記憶メモリ301に記録される。
次に、制御部302が、レリーズボタンの押下状態が半押し状態か否かを判定する(S401)。レリーズボタンが半押しされるまで、S401の処理が繰り返し行われ、レリーズボタンが半押しされると、S402に処理が進められる。
S402では、撮像部300が撮像を開始し、一時記憶メモリ301が、撮像によって得られた撮像画像データを記憶する。
次に、制御部302が、一時記憶メモリ301に所定数の撮像画像データが記録されたか否かを判定する(S403)。一時記憶メモリ301に所定数の撮像画像データが記録されていない場合には、S401に処理が戻される。S401に処理が戻された後、レリーズボタンの半押しが解除された場合には、制御部302は、一時記憶メモリ301から全ての撮像画像データを削除する。一時記憶メモリ301に所定数の撮像画像データが記録された場合には、S404に処理が進められる。
S404では、表示用画像生成部312が、一時記憶メモリ301に記録された所定数の撮像画像データから所定数の表示用画像データを生成し、所定数の表示用画像データを一時記憶メモリ301に記録する。
次に、動き検出部307が、S402で一時記憶メモリ301に記録された所定数の撮像画像データを用いて、所定数の撮像画像データを得る撮像の期間における被写体の動きを検出する(S405)。そして、動き検出部307は、検出した動きの大きさを示す動き量を、一時記憶メモリ301に記録する。例えば、動き検出部307は、画像内の複数の領域のそれぞれについて、その領域における動き量を取得する。そして、動き検出部307は、取得した複数の動き量の合計値を、一時記憶メモリ301に記録する。1つの領
域における動き量として、1つの動き量が取得されてもよいし、複数の動き量が取得されてもよい。例えば、1つの領域に対して、基準の撮像画像データと複数の他の撮像画像データのそれぞれとの間の動き量が取得されてもよい。S404で生成された所定数の表示用画像データを用いて被写体の動きが検出されてもよい。
そして、表示部304が、S404で生成された所定数の表示用画像データのうち、S405で得られた動き量に応じた表示順で最初の表示用画像データを、一時記憶メモリ301から読み出し、表示する(S406;初期データ表示処理)。
ここで、図5を用いて、S406の初期データ表示処理について詳しく説明する。図5は、初期データ表示処理の処理フローの一例を示すフローチャートである。
まず、制御部302が、S405で得られた動き量とS400で記録された閾値とを一時記憶メモリ301から読み出し、S405で得られた動き量がS400で記録された閾値以上であるか否かを判定する(S500)。動き量が閾値未満である場合には、制御部302が、撮像時刻順の逆順を、所定数の表示用画像データの表示順として決定し、S501に処理が進められる。動き量が閾値以上である場合には、制御部302が、撮像時刻順を、所定数の表示用画像データの表示順として決定し、S502に処理が進められる。
S501では、表示部304が、S404で生成された所定数の表示用画像データのうち、撮像時刻順で最後の表示用画像データを、一時記憶メモリ301から読み出し、表示する。S502では、表示部304が、S404で生成された所定数の表示用画像データのうち、撮像時刻順で最初の表示用画像データを、一時記憶メモリ301から読み出す。S501またはS502の処理が行われた後、図4のS407に処理が進められる。
S407では、制御部302が、レリーズボタンの押下状態が全押し状態か否かを判定する。レリーズボタンの押下状態が全押し状態でない場合には、S408に処理が進められ、レリーズボタンの押下状態が全押し状態である場合には、S411に処理が進められる。
S408では、現在表示されている表示用画像データが、S404で生成された所定数の表示用画像データのうち、S500で決定された表示順で最後の表示用画像データであるか否かを、制御部302が判定する。具体的には、S500で決定された表示順が撮像時刻順の逆順である場合、すなわち動き量が閾値未満である場合には、現在表示されている表示用画像データが撮像時刻順で最初の表示用画像データであるか否かを、制御部302が判定する。S500で決定された表示順が撮像時刻順である場合、すなわち動き量が閾値以上である場合には、現在表示されている表示用画像データが撮像時刻順で最後の表示用画像データであるか否かを、制御部302が判定する。現在表示されている表示用画像データが表示順で最後の表示用画像データでない場合には、S409に処理が進められる。現在表示されている表示用画像データが表示順で最後の表示用画像データである場合には、S406に処理が戻される。なお、2巡目以降の初期データ表示処理(S406)では、図5のS500の処理が省略され、1巡目の初期データ表示処理で決定された表示順に応じて、S501またはS502の処理が行われてもよい。
次に、表示部304が、S404で生成された所定数の表示用画像データのうち、S500で決定された表示順で現在表示されている表示用画像データの1つ後の表示用画像データを、一時記憶メモリ301から読み出し、表示する(S409)。具体的には、S500で決定された表示順が撮像時刻順の逆順である場合には、表示部304は、撮像時刻順で現在表示されている表示用画像データの1つ前の表示用画像データに表示を切り替える。S500で決定された表示順が撮像時刻順である場合には、表示部304は、撮像時
刻順で現在表示されている表示用画像データの1つ後の表示用画像データに表示を切り替える。
そして、制御部302が、レリーズボタンの押下状態が半押し状態か否かを判定する(S410)。レリーズボタンの押下状態が半押し状態である場合には、S407に処理が戻され、レリーズボタンの押下状態が半押し状態でない場合には、S413に処理が進められる。
S411では、記録用画像生成部311が、現在表示されている表示用画像データの元データである撮像画像データを一時記憶メモリ301から読み出し、読み出した撮像画像データから記録用画像データを生成する。
次に、記録用画像生成部311が、S411で生成した記録用画像データを、記憶部303に記録する(S412)。その後、S413に処理が進められる。
S413では、制御部302が、一時記憶メモリ301から、所定数の撮像画像データと所定数の表示用画像データとを削除する。なお、動き量や閾値が一時記憶メモリ301からさらに削除されてもよい。
次に、ライブビュー表示が行われるように、制御部302が所定の制御を行う(S414)。
所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られている場合には、所定数の撮像画像データを撮像時刻順で表示することが好ましい。そして、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られていない可能性が高い場合には、ユーザによる確認のために、所定数の撮像画像データを撮像時刻順の逆順で表示することが好ましい。ここで、被写体の動きが大きい場合には、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られている可能性が高い。そして、被写体の動きが小さい場合には、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られていない可能性が高い。
本実施形態によれば、所定数の撮像画像データを得る撮像の期間における被写体の動きが検出される。そして、検出された動きの大きさに応じた順番で、所定数の撮像画像データが表示部に表示される。具体的には、検出された動きの大きさが閾値以上である場合には、撮像時刻が古い撮像画像データから順番に所定数の撮像画像データが表示部に表示される。検出された動きの大きさが閾値未満である場合には、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に所定数の撮像画像データが表示部に表示される。その結果、所定数の撮像画像データの表示順を好適に切り替えることができる。また、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られていない可能性が高い場合に、所定数の撮像画像データとして所望のシーンまでの撮像画像データが得られたかをユーザが瞬時に確認することができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
10,30:撮像装置 100,300:撮像部 102,302:制御部

Claims (15)

  1. 被写体を撮像することで撮像画像データを取得する撮像手段と、
    第1のユーザ操作に応じて、前記第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データを、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に表示部に表示する制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記所定数の撮像画像データに基づいて、前記所定数の撮像画像データを得る撮像の期間における前記被写体の動きを検出する検出手段をさらに有し、
    前記制御手段は、
    前記検出手段で検出された動きの大きさが閾値以上である場合に、撮像時刻が古い撮像画像データから順番に前記所定数の撮像画像データを前記表示部に表示し、
    前記検出手段で検出された動きの大きさが前記閾値未満である場合に、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に前記所定数の撮像画像データを前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記所定数の撮像画像データを前記表示部に順番に表示する処理の実行中に行われた第2のユーザ操作に応じて、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた撮像画像データを、記憶部に記録する記録手段をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像画像データから表示用画像データを生成する第1生成手段と、
    前記撮像画像データから記録用画像データを生成する第2生成手段と、
    をさらに有し、
    前記制御手段は、前記所定数の撮像画像データから生成された所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示し、
    前記記録手段は、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた表示用画像データの元データである撮像画像データから生成された記録用画像データを、前記記憶部に記録する
    ことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記第2生成手段は、前記所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示する処理の実行中に行われた前記第2のユーザ操作に応じて、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた表示用画像データの元データである撮像画像データから、記録用画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記制御手段は、前記第1のユーザ操作が行われている期間に、前記所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示する
    ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記第1のユーザ操作は、レリーズボタンを半押しするユーザ操作であり、
    前記第2のユーザ操作は、レリーズボタンを全押しするユーザ操作である
    ことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 被写体を撮像することで撮像画像データを取得する撮像装置の制御方法であって、
    ユーザ操作を受け付ける操作ステップと、
    第1のユーザ操作に応じて、前記第1のユーザ操作が行われたタイミング以降の撮像によって得られた所定数の撮像画像データを、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に
    表示部に表示する制御ステップと、
    を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  9. 前記所定数の撮像画像データに基づいて、前記所定数の撮像画像データを得る撮像の期間における前記被写体の動きを検出する検出ステップをさらに有し、
    前記制御ステップでは、
    前記検出ステップで検出された動きの大きさが閾値以上である場合に、撮像時刻が古い撮像画像データから順番に前記所定数の撮像画像データを前記表示部に表示し、
    前記検出ステップで検出された動きの大きさが前記閾値未満である場合に、撮像時刻が新しい撮像画像データから順番に前記所定数の撮像画像データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置の制御方法。
  10. 前記所定数の撮像画像データを前記表示部に順番に表示する処理の実行中に行われた第2のユーザ操作に応じて、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた撮像画像データを、記憶部に記録する記録ステップをさらに有する
    ことを特徴とする請求項8または9に記載の撮像装置の制御方法。
  11. 前記撮像画像データから表示用画像データを生成する第1生成ステップと、
    前記撮像画像データから記録用画像データを生成する第2生成ステップと、
    をさらに有し、
    前記制御ステップでは、前記所定数の撮像画像データから生成された所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示し、
    前記記録ステップでは、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた表示用画像データの元データである撮像画像データから生成された記録用画像データを、前記記憶部に記録する
    ことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置の制御方法。
  12. 前記第2生成ステップでは、前記所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示する処理の実行中に行われた前記第2のユーザ操作に応じて、前記第2のユーザ操作が行われたタイミングで前記表示部に表示されていた表示用画像データの元データである撮像画像データから、記録用画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項11に記載の撮像装置の制御方法。
  13. 前記制御ステップでは、前記第1のユーザ操作が行われている期間に、前記所定数の表示用画像データを前記表示部に順番に表示する
    ことを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の撮像装置の制御方法。
  14. 前記第1のユーザ操作は、レリーズボタンを半押しするユーザ操作であり、
    前記第2のユーザ操作は、レリーズボタンを全押しするユーザ操作である
    ことを特徴とする請求項13に記載の撮像装置の制御方法。
  15. 請求項8〜14のいずれか1項に記載の撮像装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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