JP2017011021A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱干渉を低減しつつ放熱効率の低下が抑制された半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、隣接して配置される少なくとも2つの電子部品12と、電子部品12を搭載する搭載部16とを有する。2つの電子部品12間に位置する搭載部に凹部14を備えており、凹部14の深さは、二つの電子部品12のうちの少なくとも一方に近づくほど浅い領域を有する。
【選択図】図1
【解決手段】半導体装置は、隣接して配置される少なくとも2つの電子部品12と、電子部品12を搭載する搭載部16とを有する。2つの電子部品12間に位置する搭載部に凹部14を備えており、凹部14の深さは、二つの電子部品12のうちの少なくとも一方に近づくほど浅い領域を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、熱干渉を低減しつつ放熱効率の低下が抑制された半導体装置に関する。
発熱する回路素子を搭載する基板に、熱の伝播を遮蔽する凹部を形成し、回路素子間相互の熱干渉を抑制する技術がある。
しかし、単に凹部を形成したのでは、発熱源となる回路素子自身の放熱を妨げることになるため、回路素子間の熱干渉を抑制できても、当該回路素子を含む半導体装置の放熱を阻害してしまう場合がある。そのため、半導体装置が高温となってしまい、ひいては半導体装置の熱暴走や物理的な破壊などの弊害を招来する。
本発明は、上記課題に鑑みたものであり、その目的は、回路素子間の熱干渉を低減しつつ放熱効率の低下が抑制された半導体装置を提供することにある。
請求項1に記載する半導体装置は、隣接して配置される少なくとも2つの電子部品と、電子部品を搭載する搭載部とを有する。2つの電子部品間に位置する搭載部に凹部を備えており、凹部の深さは、二つの電子部品のうちの少なくとも一方に近づくほど浅い領域を有する。
この構成によれば、電子部品間の熱抵抗を大きくすることができるため、もらい熱抵抗を大きくすることができ、これにより相互の熱干渉を低減することができる。また、電子部品自身からの放熱経路が凹部により遮蔽されることがないため、自己熱抵抗の上昇が抑制される。
以下、本発明を具体化した実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態で実質的に同一の要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
(第1実施形態)
以下に第1実施形態について説明する。図1(a)〜(c)に示すように、本実施形態に係る半導体装置10は、リードフレーム16、及びリードフレーム16上に隣接して配置される電子部品12a及び12bを搭載している。電子部品12a、12bは例えば半田20を介してリードフレーム16上に固定されている。リードフレーム16は電子部品12の搭載部である。リードフレーム16は、例えば回路基板であってもよい。
(第1実施形態)
以下に第1実施形態について説明する。図1(a)〜(c)に示すように、本実施形態に係る半導体装置10は、リードフレーム16、及びリードフレーム16上に隣接して配置される電子部品12a及び12bを搭載している。電子部品12a、12bは例えば半田20を介してリードフレーム16上に固定されている。リードフレーム16は電子部品12の搭載部である。リードフレーム16は、例えば回路基板であってもよい。
電子部品12aと12bは、第1方向(図1(a)、(b)において左右方向)に所定間隔を有して配置されている。電子部品12a−12b間のリードフレーム16には、複数の凹部14が形成されている。凹部14は図1(b)、(c)に示すように、それぞれが例えば矩形形状を呈しており、例えば複数の凹部141、142、143、144、145が、電子部品12a−12b間に並んで配置されている。以下、個々の凹部14を特定して示す場合には、凹部141、142、のように記述し、総称して示す場合には凹部14のように記述する。
凹部14は、例えば第1方向に略直交する第2方向に延在して形成される。それぞれの凹部14間の距離は任意であり、適用するデバイスに求められる熱特性に応じて適宜設定することができる。凹部14は図において、リードフレーム16上面から下方途中まで凹部となるように形成され、内部には例えば樹脂15のように、リードフレーム16よりも熱伝導率が低い材料が充填されている。
また、凹部14内部には樹脂15などを充填することなく、空気を存在させてもよい。これにより、熱が凹部14内部に伝播しにくくなり、電子部品12a−12b間の熱抵抗が大きくなる。本実施形態においては5つの凹部14が形成された例を示しているが、凹部14の数は任意であり、適用するデバイスに求められる熱特性に応じて適宜設定することができる。
凹部14は、中心の凹部143の深さが最も深い。凹部14は第1方向に向かって、それぞれの深さが異なっている。凹部14は、電子部品12aに近づくにつれて凹部143→142→141のように浅く形成される領域を有しており、電子部品12bに近づくにつれて凹部143→144→145のように浅く形成される領域を有している。
図中、実線の矢印は大きな熱の流れを示しており、破線の矢印は小さな熱の流れを示している。電子部品12aが大きな熱を発生する熱源となっている場合に、熱は電子部品12aから放射状に伝播して放熱されていくが、第1方向については、凹部14によって遮蔽され、電子部品12bへの熱の伝播が抑制される。
すなわち、電子部品12aと12bの間の熱抵抗が大きくなるため、相互の熱干渉を低減することができる。これは、熱抵抗が大きい部分への熱伝導が抑制されるためである。また、凹部14を複数設けることにより、電子部品12a−12b間の熱抵抗をさらに大きくすることができる。
また、凹部14は電子部品12aに近づくにつれて浅くなっているので、電子部品12aから下方向に伝播する熱は、凹部14に遮蔽されることなくリードフレーム16の裏面に到達し、放熱される。凹部14は電子部品12aに近づくにつれて浅くなっている。
これにより電子部品12aからリードフレーム16底面に向かって伝播する熱の経路を遮蔽することがない。このため、放熱面積の低下を防ぐことができる。リードフレーム16底面には、例えばヒートシンクのような熱の放熱を促す手段が備えられていてもよい。
また、凹部14には熱伝導率が小さな材料により充填されているため、凹部14に伝播する熱は少ないが、ここに伝播した熱は、凹部14上方向に向かって放熱される。凹部14上部には例えば樹脂18が設けられていてもよいし、また、樹脂18を設けることなく空気が存在していてもよい。
複数の凹部14を設けたことにより、凹部14内部の樹脂15とリードフレーム16との接触面積が大きくなり、樹脂15への放熱性能が向上する。これにより、本来は隣の電子部品12bへ伝搬していた熱を、樹脂部へ逃がすことが可能になり、電子部品12a−12b相互の熱干渉を低減できる。
このような構成により、図2(a)に示すように、電子部品12の自己熱抵抗については、凹部14を設けた場合、すなわち本実施形態の場合は、凹部14がない場合に比較して、2%増加となり、ほぼ同じ値となっている。すなわち、自己熱抵抗の上昇が抑制される。本実施形態によれば、電子部品12aからの熱伝播経路が凹部14により遮蔽されていないため、凹部14がない場合とほぼ同様のレベルで電子部品12aからの放熱効率が達成されている。
また、図2(b)によれば、もらい熱抵抗については、凹部14を設けた場合、すなわち本実施形態の場合は、凹部14がない場合に比較して、温度上昇値が91%減少となっている。すなわち、もらい熱抵抗が大きくなり、熱干渉を低減する効果が向上している。
以上に説明したように、本実施形態の半導体装置10によれば、電子部品12aと12bの間に位置するリードフレーム16に、凹部14が複数設けられている。この構成により、凹部14が電子部品12間を遮蔽し、一方の電子部品12aからの放熱が他方の電子部品12bに伝播することを抑制する。すなわち、もらい熱抵抗が大きくなる。これにより、電子部品12間の熱干渉を減少させることができる。また、凹部14が複数設けられていることにより、遮蔽効果が増加し、さらに電子部品12間の熱干渉を抑制する効果を向上させている。
また、凹部14は複数が設けられており、電子部品12に接近するにつれて、凹部14の深さが浅く形成されている。この構成により、電子部品12から放熱面(リードフレーム16の底面)に向けての放熱経路が、凹部14により遮蔽されることがないため、放熱面積の減少が抑制され、自己熱抵抗の上昇を回避することができ、放熱効率の減少が抑制される。
(第2実施形態)
次に第2実施形態について説明する。ここでは、電子部品12aの発熱量が、電子部品12bよりも大きく、電子部品12bの発熱量はそれほど大きくない場合を想定して説明する。図3(a)に示すように、複数の凹部14が設けられている。
次に第2実施形態について説明する。ここでは、電子部品12aの発熱量が、電子部品12bよりも大きく、電子部品12bの発熱量はそれほど大きくない場合を想定して説明する。図3(a)に示すように、複数の凹部14が設けられている。
ここでは、凹部14が5つ設けられたものを例示する。真ん中の凹部143から、電子部品12aに近接するにつれて、凹部142、141は、その深さが徐々に浅くなるように構成されている。電子部品12bに近接する凹部144、145は凹部143と同じ深さとなるように構成されている。
このように、発熱量が大きい電子部品12aに近接するにつれて、凹部14の深さを浅く構成することにより、電子部品12aからの放熱経路を遮蔽することがないようにし、自己熱抵抗の増大を極力小さくするようにしている。これにより、電子部品12aからの発熱については、第1実施形態と同様の効果を奏する。
一方、発熱が少ない電子部品12bについては、極力電子部品12aからの熱干渉を受けないようにするため、これに近接する凹部14の深さは深いままとして構成されている。これにより、電子部品12bに対する熱干渉をさらに低減させることができる。
次に図3(b)に示す構成は、凹部14の深さが、電子部品12bに近接する凹部145から、電子部品12aに近接する方向に向かって、徐々に浅くなっていくように構成されている例である。この構成によれば、電子部品12aの発熱に関しては第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、発熱の大きい電子部品12aからの放熱経路をより遮蔽しないように構成できるため、電子部品12aの自己熱抵抗をより低減させることができる。
(第3実施形態)
次に第3実施形態について説明する。第3実施形態では、図4(a)から(c)に示すように、凹部14の個々の凹部の断面形状が異なっている。図4(a)に示す凹部14aの断面は矩形を呈している。図4(b)に示す凹部14bの断面は、リードフレーム16下方に向けて狭くなるように構成された逆三角形状となるように構成されている。図4(c)に示す凹部14cの断面はリードフレーム16下方に向けて広がるように構成された四角形若しくは台形となるように構成されている。
第3実施形態によれば、第1及び第2実施形態と同様の効果を奏することができる。
次に第3実施形態について説明する。第3実施形態では、図4(a)から(c)に示すように、凹部14の個々の凹部の断面形状が異なっている。図4(a)に示す凹部14aの断面は矩形を呈している。図4(b)に示す凹部14bの断面は、リードフレーム16下方に向けて狭くなるように構成された逆三角形状となるように構成されている。図4(c)に示す凹部14cの断面はリードフレーム16下方に向けて広がるように構成された四角形若しくは台形となるように構成されている。
第3実施形態によれば、第1及び第2実施形態と同様の効果を奏することができる。
(第4実施形態)
次に第4実施形態について説明する。図6に示すように、凹部14dは一つの凹部として形成されており、第1方向における断面において、下に凸の逆三角形を呈することにより、電子部品12a及び12bに近接する方向に向かってその深さが徐々に浅くなっていくように構成されている。この構成により、第1実施形態と同様の効果を奏する。
次に第4実施形態について説明する。図6に示すように、凹部14dは一つの凹部として形成されており、第1方向における断面において、下に凸の逆三角形を呈することにより、電子部品12a及び12bに近接する方向に向かってその深さが徐々に浅くなっていくように構成されている。この構成により、第1実施形態と同様の効果を奏する。
(第5実施形態)
次に、第5実施形態について説明する。図6に示すように、凹部14eは第2方向の断面において、底面が中心部から両端にかけて、上方向に丸くラウンドする曲面となっている。この構成により、凹部14eの深さが、電子部品12から遠ざかるにつれて浅くなるように構成される。
次に、第5実施形態について説明する。図6に示すように、凹部14eは第2方向の断面において、底面が中心部から両端にかけて、上方向に丸くラウンドする曲面となっている。この構成により、凹部14eの深さが、電子部品12から遠ざかるにつれて浅くなるように構成される。
これにより、電子部品12bの放熱性を良好に保つことが可能となる。すなわち、この構成により、凹部14が存在することによる電子部品12の自己熱抵抗の上昇が抑制され、放熱効率を向上させることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。例えば、上述の例では、電子部品12を二つ並べた例を示したが、これに限定される意図はなく、さらに多くの電子部品12が配置されていてもよい。また、凹部14は5つとして説明したが、これに限るものではない。必要に応じて個数を減少、又は増加させることができる。
図面中、10は半導体装置、12、12a、12bは電子部品、14、141、142,143,144,145、14a、14b、14c、14d、14eは凹部、15は樹脂、16はリードフレーム、を示す。
Claims (8)
- 隣接して配置される少なくとも2つの電子部品(12、12a、12b)と、
前記電子部品を搭載する搭載部(16)と、を有し、
前記2つの電子部品間に位置する前記搭載部に凹部(14、141、142,143,144,145、14a、14b、14c、14d、14e)を備えており、
前記凹部の深さは、前記二つの電子部品のうちの少なくとも一方に近づくほど浅い領域を有することを特徴とする半導体装置(10)。 - 前記凹部は複数の凹部で構成されており、
前記電子部品のうち少なくとも一方に近接する前記複数の凹部のうち少なくとも2以上の凹部の深さは、前記電子部品に近づくほど浅いことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記二つの電子部品のうち一方を第1の電子部品、他方を第2の電子部品とした場合に、前記第1の電子部品の発熱量は前記第2の電子部品の発熱量よりも大きく、前記凹部の深さは、少なくとも前記第1の電子部品に近づくほど浅いことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
- 前記凹部内の少なくとも一部には、前記搭載部を構成する材料よりも熱伝導率が低い材料が充填されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の半導体装置。
- 前記熱伝導率が低い材料は樹脂(15)であることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
- 前記凹部内の少なくとも一部には空気が充填されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記搭載部はリードフレームであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記搭載部は回路基板であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の半導体装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015122833A JP2017011021A (ja) | 2015-06-18 | 2015-06-18 | 半導体装置 |
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CN111739883A (zh) * | 2019-03-25 | 2020-10-02 | 丰田自动车株式会社 | 半导体装置及其制造方法 |
WO2020262032A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
JP2021064771A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置 |
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2015
- 2015-06-18 JP JP2015122833A patent/JP2017011021A/ja active Pending
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