JP2017010701A - アライニングプレート付きコネクタ - Google Patents
アライニングプレート付きコネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017010701A JP2017010701A JP2015123387A JP2015123387A JP2017010701A JP 2017010701 A JP2017010701 A JP 2017010701A JP 2015123387 A JP2015123387 A JP 2015123387A JP 2015123387 A JP2015123387 A JP 2015123387A JP 2017010701 A JP2017010701 A JP 2017010701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aligning plate
- connector
- temporary locking
- insertion direction
- connector housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 83
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 72
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 72
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/631—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/44—Means for preventing access to live contacts
- H01R13/447—Shutter or cover plate
- H01R13/453—Shutter or cover plate opened by engagement of counterpart
- H01R13/4538—Covers sliding or withdrawing in the direction of engagement
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
Description
特許文献1に開示されたコネクタは、一方の電線束の端末に設けられる雄コネクタと、他方の電線束の端末に設けられる雌コネクタとを備えて構成されている。雌コネクタは、フード部及び雄端子収容部を有する雌コネクタハウジングと、この雌コネクタハウジングに収容される多数の雄端子とを備えて構成されている。また、雌コネクタは、雄端子が多数ある場合、アライニングプレートを更に備えて構成されている。アライニングプレートは、雌コネクタに対し雄コネクタが未嵌合の状態で、雌コネクタハウジングのフード部内に突出する雄端子の雄形電気接触部(雄タブ)の位置決め及び保護をするために備えられている。アライニングプレートは、フード部の内部に設けられた仮係止アームに仮係止された状態で組み付けられている。
コネクタ100は、フード部103及び雄端子収容部104を有するコネクタハウジング101と、コネクタハウジング101内に収容される多数の雄端子(図示せず)と、コネクタハウジング101のフード部103内に突出する雄端子の雄形電気接触部の位置決め及び保護をするためのアライニングプレート102とを備えて構成されている。
まず、アライニングプレート102を、図7に図示する矢印Pの指示する方向に移動させ、コネクタハウジング101のフード部103の内部に挿入する。そして、アライニングプレート102をフード部103の内部の奥側(雄端子収容部側)に挿入していくと、図11に図示するように、フード部103の内部の略中間位置で仮係止アーム107がアライニングプレート102の仮係止部108に係合する。
このように、アライニングプレート102は、仮係止アーム107に仮係止されているため、コネクタ100に対し相手コネクタ(図示せず)が未嵌合の状態のときに、コネクタハウジング101のフード部103の内部に突出する雄端子の雄形電気接触部の位置決め及び保護をすることができる。
そして、アライニングプレート102を相手コネクタの挿入方向に更に押圧すると、アライニングプレート102の両端部が、仮係止アーム107の係合突起109の先端を回転軸として図12に図示する矢印Uの指示する方向に更に回転する。これにより、図12に仮想線で図示するように、アライニングプレート102の仮係止部108と仮係止アーム107の係合突起109との係合が外れてしまうという問題点があった。
また、このような問題点より、仮係止アーム107から外れたアライニングプレート102がコネクタハウジング101内の奥側に落ち込んでしまうという問題点があった。
また、本発明によれば、アライニングプレートによる雄端子の保護や規定の位置に位置決めを確実にすることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、凸部が挿入方向に沿って延びるリブ状に形成され、凹部が凸部を案内可能に形成されるため、コネクタハウジングに対するアライニングプレートの組み付け作業性が向上するという効果を奏する。
さらに、本発明によれば、凸部は挿入方向に沿って延びるリブ状に形成されるため、コネクタハウジング製造用の金型を支障なく開くことができる。したがって、コネクタの製造性が良好になるという効果を奏する。
図1は本発明のアライニングプレート付きコネクタを示す分解斜視図、図2はアライニングプレート付きコネクタの正面図、図3は図2におけるB−B間の断面図、図4は図2におけるC−C間の断面図、図5は図2におけるD−D間の断面図、図6は図5におけるアライニングプレートと仮係止アームとが係合している部分の拡大図である。
なお、図中の矢印は、前後、上下、左右の各方向を示している(矢印の各方向は一例であるものとする)。
アライニングプレート付きコネクタ1は、複数の(多数の)雄端子(図示せず)と、コネクタハウジング2と、アライニングプレート3とを備えて構成されている。
以下、上記各構成について説明する。
雄端子は、導電性を有する金属板をプレス加工することにより形成されるものであって、特に図示しないが、雄形電気接触部と、この雄形電気接触部に連続する電線接続部とを備えている。雄形電気接触部は、特許請求の範囲における「雄端子の先端部」に相当する部分であって、雄タブやピンなどと呼ばれる雄形に形成されている。この雄形電気接触部は、相手コネクタの雌端子(図示せず)と電気的に接触する部分として形成されている。電線接続部は、電線の端末に接続される部分として形成されている。
コネクタハウジング2は、絶縁性を有する合成樹脂材料からなり、図1−図3に図示するように、フード部4と、端子収容部5とを備えて構成されている。
フード部4は、図1−図3に図示するように、角筒状に形成され、コネクタハウジングの長手方向(図1及び図2においては左右方向)に沿って形成される一対の長手側壁6,7と、コネクタハウジングの短手方向(図1及び図2においては上下方向)に沿って形成される一対の短手側壁8,9とを備えて構成され、この内側に相手コネクタ嵌合室10を有している。
相手コネクタ嵌合室10は、アライニングプレート付きコネクタ1が相手コネクタと嵌合したときに、相手コネクタ2が挿入される空間として形成されている。
フード部4の前面は、相手コネクタ挿入口11として開口形成されている。相手コネクタ挿入口11は、アライニングプレート付きコネクタ1と相手コネクタとを嵌合するときに、相手コネクタを挿入する部分であって、相手コネクタ嵌合室10に連通するように形成されている。
凹部14は、相手コネクタの挿入方向(図1に図示する矢印Aの指示する方向)にアライニングプレート3が撓むのを規制する部分として形成されている。
凹部14は、図2に図示するように、コネクタハウジング2を正面から見ると凹状に形成されている。凹部14は、アライニングプレート3の後述する凸部27を案内することができるような形状に形成されている。図1−図5に図示するように、凹部14は、図1に図示する矢印Aの指示する相手コネクタの挿入方向(図1及び図3においては前後方向)に沿って長さ方向が相手コネクタ挿入口11から相手コネクタ嵌合室10の奥部15まで延びるように設けられている。
また、アライニングプレート3が後述する仮係止アーム19に仮係止された状態のときに、アライニングプレート3が相手コネクタの挿入方向に押圧され、この挿入方向に撓もうとすると、アライニングプレート3の後述する凸部27と、凹部14とを噛み合わせることができる。
複数の凹部14は、図1及び図2に図示するように、一対の長手側壁6,7のそれぞれの内面12,13の長手方向に沿って、この内面12,13の所定位置に配置されている。本実施例では、凹部14は、一対の長手側壁6,7のそれぞれの内面12,13の長手方向の略中央の近傍と、一対の長手側壁6,7と短手側壁9とが連続する位置の近傍に設けられている(凹部を設ける位置は一例であるものとする)。
このような構成によれば、仮係止アーム19と仮係止部26とが係合する箇所の近傍で相手コネクタの挿入方向(図1に図示する矢印Aの指示する方向)にアライニングプレート3が撓むのを規制することができる。
仮係止アーム19は、アライニングプレート3を相手コネクタ嵌合室10内の仮係止位置に保持する部分として形成されている。仮係止アーム19は、フード部4の一対の短手側壁8,9のそれぞれの内面17,18に2個ずつ設けられ、アライニングプレート3の四隅に係合することが可能な位置に配置されている。
アーム部21は、図5及び図6に図示するように、一対の短手側壁8,9のそれぞれの内面17,18の略中間位置に連続し、可撓性を有するアーム状に形成され、相手コネクタ嵌合室10の奥部15側に延びるように形成されている。アーム部21は、アライニングプレート3が相手コネクタ嵌合室10の内部に仮係止されたときに、後述するアライニングプレート3の長手方向の両端の外側に配置されるように形成されている。
係合突起22は、図5及び図6に図示するように、アーム部21の先端からフード部4の内側に突出するように形成され、アライニングプレート3の後述する仮係止部26に係合する部分として形成されている。
端子収容部5には、複数の(多数の)端子収容室16が形成されている。端子収容室16には、雄端子を係止するためのランス(符号省略)が形成されている。雄端子は、雄形電気接触部が端子収容部5の先端側から相手コネクタ嵌合室10に突出するような状態で収容されている。
アライニングプレート3は、絶縁性を有する合成樹脂材料からなり、ムービングプレートとも呼ばれる部材である。
アライニングプレート3は、コネクタハウジング2のフード部4の相手コネクタ嵌合室10内を、相手コネクタの挿入方向に移動可能に設けることができ、相手コネクタ嵌合室10内の略中間位置に一時的に係止されるように組み付けることができるように形成されている。アライニングプレート3は、アライニングプレート付きコネクタ1に対し相手コネクタが未嵌合の状態にある時に、フード部4の相手コネクタ嵌合室10内に突出する雄端子の雄形電気接触部の位置決め及び保護をすることができるように形成されている。
プレート本体23は、図1−図5に図示するように、フード部4の断面形状に合わせた外形を有する板状の部分に形成される。プレート本体23は、本実施例では、コネクタハウジング2の長手方向に沿った辺がコネクタハウジング2の短手方向に沿った辺に比べて長くなる長方形の板状部分に形成されている。プレート本体23には、雄形電気接触部を挿通するための挿通孔25が複数(多数)貫通形成されている。この他、プレート本体23には、一対の仮係止部26と、本発明の特徴部分の1つである複数の凸部27とが設けられている。
凸部27は、図1及び図2に図示するように、アライニングプレート3の長手方向(図1及び図2においては左右方向)に沿った一対の辺に設けられ、アライニングプレート3をフード部4の相手コネクタ嵌合室10内に挿入するときに、フード部4に形成された凹部14に案内されるように所定の位置に配置形成されている。
凸部27は、アライニングプレート3の長手方向に沿った幅が所定の大きさに形成されている。もう少し詳しく説明をすると、後述するようにアライニングプレート3が相手コネクタの挿入方向に撓もうとするとコネクタハウジング2の凹部14と噛み合うことができる大きさに形成されている。
また、アライニングプレート3が仮係止アーム19に仮係止された状態のときに、アライニングプレート3が相手コネクタの挿入方向に押圧され、この挿入方向に撓もうとすると、凸部27とコネクタハウジング2の凹部14とを噛み合わせることができる。
複数の凸部14は、図1及び図2に図示するように、コネクタハウジング2のフード部4に形成された凹部14の位置に合わせて配置形成されている。本実施例では、凸部27は、アライニングプレート3の長手方向に沿った一対の辺の略中央の近傍と、アライニングプレート3の仮係止部26の近傍に設けられている。
このように、凸部14を仮係止部26の近傍に配置形成する構成によれば、仮係止アーム19と仮係止部26とが係合する箇所の近傍でアライニングプレート3が相手コネクタの挿入方向(図1に図示する矢印Aの指示する方向)に撓むのを規制することができる(凹部を設ける位置は一例であるものとする)。
まず、アライニングプレート3を、図1に図示する矢印Aの指示する方向に移動させ、コネクタハウジング2の相手コネクタ挿入口11から相手コネクタ嵌合室10内に挿入する。そして、アライニングプレート3を相手コネクタ嵌合室10の略中間位置まで挿入すると、図3及び図4に図示するように、アライニングプレート3のガイド部24が一対の短手側壁8,9のそれぞれの内面17,18のガイド溝20に案内される。さらに、図5に図示するように、コネクタハウジング2の仮係止アーム19がアライニングプレート3の仮係止部26に係合する。
以上により、コネクタハウジング2の相手コネクタ嵌合室10内にアライニングプレート3を仮係止する作業が完了する。
図4に図示するように、アライニングプレート3をコネクタハウジング2の相手コネクタ嵌合室10内に仮係止した状態のときに、取扱者が指等でアライニングプレート3を相手コネクタの挿入方向(図4に図示する矢印Eの指示する方向)に押圧すると、アライニングプレート3に、相手コネクタの挿入方向に撓もうとする力が働く。
図10において、従来のコネクタ100のアライニングプレート102を、相手コネクタの挿入方向(図10に図示する矢印Tの指示する方向)に押圧すると、アライニングプレート102が、仮想線で図示するように、相手コネクタの挿入方向(図10に図示する矢印Tの指示する方向)に撓む。すると、図11に図示するように、アライニングプレート102の長手方向の両端部が、仮係止アーム107の係合突起109の先端を回転軸として図11に図示する矢印Uの指示する方向に回転する。これにより、アライニングプレート102の仮係止部108と仮係止アーム107の係合突起109とが係合する部分の幅(係代)が小さくなってしまう。
そして、アライニングプレート102を相手コネクタの挿入方向に更に押圧すると、アライニングプレート102の両端部が、仮係止アーム107の係合突起109の先端を回転軸として図12に図示する矢印Uの指示する方向に更に回転する。これにより、図12に仮想線で図示するように、アライニングプレート102の仮係止部108と仮係止アーム107の係合突起109との係合が外れてしまう。
したがって、アライニングプレート3を相手コネクタの挿入方向に押圧しても、コネクタハウジング2の相手コネクタ嵌合室10内にアライニングプレート3を仮係止した状態が保持されることになる。
このように、コネクタハウジング2とアライニングプレート3に、凹部14と凸部27とを設けても、凹部14と凸部27が係止アーム19と仮係止部26とから離れた位置に配置形成されたのでは、アライニングプレート3の上記挿入方向の撓みを規制することができず、係止アーム19と仮係止部26との係合が外れてしまう。
これにより、凹部14及び凸部27と係止アーム19及び仮係止部26との間の位置でアライニングプレート3を相手コネクタの挿入方向に押圧しても、コネクタハウジング2の相手コネクタ嵌合室10内にアライニングプレート3を仮係止した状態が、より確実に保持されることになる。
したがって、アライニングプレート3と仮係止アーム19との係合を保持することができるという効果を奏する。
したがって、アライニングプレート3と仮係止アーム19との係合を、より確実に保持することができるという効果を奏する。
すなわち、特に図示しないが、凸部を、コネクタハウジングの一対の長手側壁のそれぞれの内面に設け、相手コネクタの挿入方向に沿って延びるリブ状に形成し、凹部を、アライニングプレートの長手方向に沿った一対の辺(外縁)に設け凸部を案内可能に形成するような構成であってもよいものとする。
また、アライニングプレートがコネクタハウジングの仮係止アームに仮係止された状態のときに、アライニングプレートが相手コネクタの挿入方向に押圧され、この挿入方向に撓もうとすると、凹部と凸部とが噛み合う。
さらに、凸部が相手コネクタの挿入方向に沿って延びるリブ状に形成されているため、コネクタハウジングの内部で凹部が凸部から外れなくなり、コネクタハウジングに対するアライニングプレートの組み付け状態が安定する。
したがって、アライニングプレートと仮係止アームとの係合を、より確実に保持することができるという効果を奏する。
したがって、コネクタの製造性が良好になるという効果を奏する。
Claims (3)
- 相手コネクタの端子と電気的に接触する複数の雄端子と、
前記相手コネクタが挿入可能に形成され内部に前記雄端子を収容するコネクタハウジングと、
前記相手コネクタの挿入方向に移動可能に設けられ、前記雄端子の先端部を前記コネクタハウジング内に位置付けるアライニングプレートとを備え、
前記コネクタハウジングには、前記アライニングプレートを仮係止位置に保持する一対の仮係止アームを設け、前記アライニングプレートには、前記仮係止アームが係合可能に形成された仮係止部を設けたアライニングプレート付きコネクタにおいて、
前記コネクタハウジングと前記アライニングプレートには、互いに嵌合可能に形成される凹部と凸部とを複数設け、該凹部と凸部は、前記アライニングプレートの前記挿入方向の撓みを規制する部分として形成される
ことを特徴とするアライニングプレート付きコネクタ。 - 請求項1に記載のアライニングプレート付きコネクタにおいて、
前記凹部及び前記凸部を、少なくとも前記係止アーム及び前記仮係止部の近傍に設ける
ことを特徴とするアライニングプレート付きコネクタ。 - 請求項1又は2に記載のアライニングプレート付きコネクタにおいて、
前記凸部を、前記コネクタハウジングの内壁に設け前記挿入方向に沿って延びるリブ状に形成し、
前記凹部を、前記アライニングプレートの外縁に設け前記凸部を案内可能に形成する
ことを特徴とするアライニングプレート付きコネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015123387A JP6280080B2 (ja) | 2015-06-19 | 2015-06-19 | アライニングプレート付きコネクタ |
US15/177,590 US9698526B2 (en) | 2015-06-19 | 2016-06-09 | Connector with aligning plate |
CN201610447623.2A CN106257764B (zh) | 2015-06-19 | 2016-06-20 | 带定位板的连接器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015123387A JP6280080B2 (ja) | 2015-06-19 | 2015-06-19 | アライニングプレート付きコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017010701A true JP2017010701A (ja) | 2017-01-12 |
JP6280080B2 JP6280080B2 (ja) | 2018-02-14 |
Family
ID=57588508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015123387A Active JP6280080B2 (ja) | 2015-06-19 | 2015-06-19 | アライニングプレート付きコネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9698526B2 (ja) |
JP (1) | JP6280080B2 (ja) |
CN (1) | CN106257764B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017134979A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2017134980A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2017134981A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020155360A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009037768A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yazaki Corp | 可動ガイド部材付きコネクタ |
JP2014179445A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Denso Corp | 車載電子制御装置 |
JP2014241253A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2016213084A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5023752A (en) * | 1989-10-31 | 1991-06-11 | General Motors Corporation | Electrical power distribution center |
JP2001283958A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-12 | Yazaki Corp | 基板用コネクタの係止構造 |
JP2002343483A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Yazaki Corp | ホルダ付きコネクタ |
US6902441B2 (en) * | 2003-09-12 | 2005-06-07 | Alcoa Fujikura Limited | Modular layered stackable connector system |
JP4455202B2 (ja) * | 2004-07-21 | 2010-04-21 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ |
JP4914848B2 (ja) | 2008-02-08 | 2012-04-11 | 矢崎総業株式会社 | アライニングプレート付きコネクタ |
JP5628653B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2014-11-19 | 日本圧着端子製造株式会社 | プリント基板用コネクタ |
CN105789963B (zh) * | 2014-12-22 | 2018-06-01 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | Rj45插座连接器 |
US9882295B2 (en) * | 2015-09-07 | 2018-01-30 | Yazaki Corporation | Connector |
-
2015
- 2015-06-19 JP JP2015123387A patent/JP6280080B2/ja active Active
-
2016
- 2016-06-09 US US15/177,590 patent/US9698526B2/en active Active
- 2016-06-20 CN CN201610447623.2A patent/CN106257764B/zh active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009037768A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yazaki Corp | 可動ガイド部材付きコネクタ |
JP2014179445A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Denso Corp | 車載電子制御装置 |
JP2014241253A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2016213084A (ja) * | 2015-05-11 | 2016-12-15 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017134979A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2017134980A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2017134981A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6280080B2 (ja) | 2018-02-14 |
CN106257764A (zh) | 2016-12-28 |
US20160372865A1 (en) | 2016-12-22 |
US9698526B2 (en) | 2017-07-04 |
CN106257764B (zh) | 2019-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI509917B (zh) | 連接器 | |
WO2018163788A1 (ja) | シールド端子及びシールドコネクタ | |
JP4317973B2 (ja) | コネクタ | |
JP5895973B2 (ja) | 導電端子 | |
US9017108B2 (en) | Electrical connector | |
US10312632B2 (en) | Connector | |
JP6280080B2 (ja) | アライニングプレート付きコネクタ | |
JP5990140B2 (ja) | コネクタ | |
JP5614792B2 (ja) | 分割コネクタ | |
CN110945722B (zh) | 连接器 | |
JP2017004858A (ja) | コネクタ、および、フラット回路体とコネクタの接続構造 | |
JP2009193853A (ja) | リテーナ付きコネクタ | |
US20200321722A1 (en) | Connector housing | |
WO2012111572A1 (ja) | コネクタ及び該コネクタの組立用治具 | |
JP7189822B2 (ja) | コネクタ構造 | |
WO2015019844A1 (ja) | コネクタ | |
JP2013243072A (ja) | 電線保護カバー | |
JP2005203307A (ja) | コネクタ | |
JP4636072B2 (ja) | コネクタ | |
JP7098678B2 (ja) | プロテクタおよびワイヤハーネス | |
JP6568369B2 (ja) | コネクター、電気機器 | |
JP5986933B2 (ja) | 端子 | |
JP2020126826A (ja) | ハウジング及びコネクタ | |
JP2009048890A (ja) | 分割式コネクタ | |
JP6311396B2 (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6280080 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |