JP2017007795A - エレベータ用綱車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、綱車の綱溝の摩耗にともなう保守を容易にし、部品の交換を減らすことができるエレベータ用綱車を得ることを目的とする。
【解決手段】軸に取り付けられたボスと、ボスと対向するようにボスの外周に環状に形成された環部材と、ボスの周方向に互いに間隔を置いてボスに複数設けられ、環部材を支持する支持部材と、環部材の外周に沿う形を有し外周部に周方向に綱溝が設けられた綱溝部材と、環部材の外周に沿った第1の位相又は第2の位相のいずれかにて綱溝部材を環部材に固定する固定手段と、を備え、第1の位相において、支持部材と径方向に対向する綱溝部材の部位は、第2の位相において支持部材と径方向に対向しない。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータに用いられる綱車に関するものである。
エレベータでは、綱車の外周部に綱溝を設けてロープを巻き掛け、このロープにかごをつないでいる。ロープとの摩擦で綱溝が摩耗すると、綱溝の修正加工や、綱車の交換が必要になる。修正加工や交換を容易に行うために、綱車の綱溝部分だけを着脱可能にしたものがある。このような綱車では、綱車本体と綱車本体の外周に取り付けた複数の分割片を設け、分割片に綱溝を設けている。綱車本体には、軸に取り付けるボスと、分割片を取り付ける本体円筒部材と、ボスから本体円筒部材にかけて放射状に掛け渡した複数の支持部材とを設けている。綱溝が摩耗すると、分割片を綱車本体から取り外して綱溝を修正加工したり、分割片を交換したりする。(例えば、特許文献1参照)
国際公開第2002/064483号
ところで、このような綱車では、周方向の位置によって綱溝の摩耗の進み具合が異なる偏摩耗が発生する。本体円筒部材が支持部材によって支持されている部分の綱溝は摩耗しやすい。一方、互いに隣り合う支持部材の中間部分の綱溝は摩耗しにくい。これは、ロープからの荷重が綱車にかかったときに、中間部分では本体円筒部材及び分割片がたわんで変形しやすく、摩耗しにくくなるためである。この偏摩耗によりかごでは振動が発生する。このため、支持部材によって支持されている部分の摩耗が進むと、中間部分は摩耗が進んでいなくても、修正加工が必要になり保守の手間がかかっていた。また、一部分が摩耗しただけでも、1つの分割片ごと交換が必要となり無駄が生じていた。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、綱車の綱溝の摩耗にともなう保守を容易にし、部品の交換を減らすことができるエレベータ用綱車を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータ用綱車は、軸に取り付けられたボスと、ボスと対向するようにボスの外周に環状に形成された環部材と、ボスの周方向に互いに間隔を置いてボスに複数設けられ、環部材を支持する支持部材と、環部材の外周に沿う形を有し外周部に周方向に綱溝が設けられた綱溝部材と、環部材の外周に沿った第1の位相又は第2の位相のいずれかにて綱溝部材を環部材に固定する固定手段と、を備え、第1の位相において、支持部材と径方向に対向する綱溝部材の部位は、第2の位相において支持部材と径方向に対向しない。
本発明によれば、第1の位相にて綱溝部材を環部材に固定手段にて固定し、綱車として使用する。次に、第2の位相にて綱溝部材を環部材に固定手段にて固定し、綱車として使用する。これにより第1の位相にて摩耗しやすかった、支持部材と径方向に対向する綱溝部材の部位の綱溝は、第2の位相にて支持部材と径方向に対向しないので摩耗しにくくなる。このように綱溝部材の偏摩耗を抑制するので、綱溝の摩耗にともなう保守を容易にし、部品の交換を減らすことができる
本発明によれば、綱車の綱溝の摩耗にともなう保守を容易にし、部品の交換を減らすことのできるエレベータ用綱車が得られる。
本発明の実施の形態1によるエレベータ用綱車を用いたエレベータ装置の全体構成を示す図である。 図1のエレベータ用綱車の全体構成を示す正面図である。 図2に示す矢視II―IIで、エレベータ用綱車の断面図である。 図2の綱車本体を示す正面図である。 図2の綱溝部材を示す正面図である。 図2の綱溝部材を環部材に対して回転させる状態を示す説明図である。 図6の綱溝部材を環部材に対して回転させた後の状態を示す説明図である。 図7の綱溝部材を環部材に対して固定した状態を示す説明図である。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1〜8により説明する。図1は本発明の実施の形態1によるエレベータ用綱車を用いたエレベータ装置の全体構成を示す図である。図2は環部材の外周に沿った第1の位相にて綱溝部材を環部材に固定した図1のエレベータ用綱車の全体構成を示す正面図である。図3は図2に示す矢視II―IIで、エレベータ用綱車の断面図である。図4は図2の綱車本体を示す正面図である。図5は図2の綱溝部材を示す正面図である。図6は図2の綱溝部材を環部材に対して回転させる準備状態を示す説明図である。図7は図6の綱溝部材を環部材に対して回転させた後の状態を示す説明図である。図8は図7の環部材の外周に沿った第2の位相にて綱溝部材を環部材に固定した状態を示す説明図である。
図1において、昇降路1内には、かご2及び釣合おもり3が昇降可能に設けられている。昇降路1の上側には、巻上機5が設置された機械室4が設けられている。巻上機5には綱車6が回転可能に設けられている。綱車6の隣にはそらせ車7が設けられている。ロープ8は、綱車6とそらせ車7に巻き掛けられたうえで、機械室4の床の穴から昇降路1に降ろされ、両端にそれぞれかご2と釣合おもり3がつながれている。
図2〜8において、綱車6は、回転される軸10に取り付けられた綱車本体11、綱車本体11の外周に設けられた綱溝部材12、綱溝部材12を綱車本体11に固定する固定手段としての第1部材13と第2部材14と埋め部材15、埋め部材16を有している。綱車本体11は、ボス17、支持部材18、環部材20を有している。ボス17は円環形状をしており中央部の穴17aに軸10が通されて固定されている。ボス17の外周部には放射状に8個の支持部材18が周方向に互いに間隔を開けて設けられている。
ボス17の外周には、ボス17と同心に円環状に形成された環部材20が設けられている。支持部材18の先端側は環部材20の内周部に取り付けられており、環部材20は、支持部材18に支持されている。環部材20の内周側には、環部材20、ボス17、支持部材18に囲まれた8箇所の穴22が開いている。綱溝部材12は、環部材20と同心に環部材20の外周に沿う円環状に形成され、環部材20の外周に沿って配置されている。綱溝部材12と環部材20とは、同心に相対的に回転できる。綱溝部材12の外周部には周方向に綱溝12aが設けられ、綱溝12aにはロープが巻き掛けられている。図3では、ロープは省略してある。
巻上機5を運転しているときは、綱溝部材12と環部材20とが周方向に相対的に回転しないように、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16により固定されている。第1部材13は、綱溝部材12の方へ凸状になるように環部材20の外周部に設けられている。第1部材13は、環部材20の外周部に等間隔を置いて、4箇所設けられている。第1部材13の綱溝部材12側の先端は綱溝部材12の内周面に当接されている。
第2部材14は、環部材20の方へ凸状になるように綱溝部材12の内周部に設けられている。第2部材14は、綱溝部材12の内周部に等間隔を置いて、4箇所設けられている。第2部材14の環部材20側の先端は環部材20の外周面に当接されている。
第1部材13と第2部材14とは、綱溝部材12と環部材20との間において、1つの円周上に交互に配置されている。図2、図8に示すように、第1部材13、第2部材14と同じ円周上に埋め部材15、埋め部材16が設けられている。第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16が円上に周方向に隙間なく配置されることにより綱溝部材12と環部材20とが相対的に回転しないように、互いに固定される。
図2と図8とでは、綱溝部材12は、環部材20の外周に沿った異なる位相に配置されて固定されている。例えば、図2において綱溝部材12は、環部材20の外周に沿った第1の位相に固定されているとし、図8において綱溝部材12は、環部材20の外周に沿った第2の位相に固定されているとする。
図2の第1の位相では、第1部材13、第2部材14それぞれの両隣に接して、埋め部材15、埋め部材16がそれぞれ取り付けられている。図8の第2の位相では、第1部材13と第2部材14とが互いに隣接し、これら互いに隣接する第1部材13と第2部材14の組合せ同士の間に、一対の隣接する埋め部材15、埋め部材16が取り付けられている。
埋め部材15、埋め部材16は第1部材13、第2部材14に対して着脱可能になっており、これらの埋め部材15、埋め部材16を取り外すことにより、綱溝部材12と環部材20とは、同心に相対的に回転できる。図2の第1の位相から図8の第2の位相へ回転させる手順を説明する。図2の第1の位相において4箇所の第1部材13にそれぞれ隣接して取り付けられている4個の埋め部材15を取り外すと、図6のように、第1部材13と第2部材14との周方向の間に隙間25が開く。
この隙間25を詰めるように、図6の矢印Xの向きに綱溝部材12を環部材20に対して回転させて第2部材14を第1部材13に当接させると、図7のように第2部材14と埋め部材16との間に隙間26ができる。この隙間26に、取り外してあった埋め部材15を取り付けることにより図8のように、第2の位相にて綱溝部材12と環部材20とが相対的に回転しないように、互いに固定される。
第1の位相において支持部材18と径方向に対向される綱溝部材12の部位である8箇所の対向部12bは、第2の位相において支持部材18とは径方向に対向しないように、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16は形成されている。具体的には、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16それぞれの周方向の長さ寸法を所定の値にすることにより、綱溝部材12が環部材20に対して回転する角度を調整し、第2の位相において対向部12bが支持部材18とは径方向に対向しない位置に来るようにされている。第2の位相において対向部12bは穴22と径方向に対向される。なお、第2の位相において支持部材18と径方向に対向される綱溝部材12の部位は、第1の位相においては穴22と径方向に対向されている。
例えば、図2に示すように、かご2及び釣合おもり3がつながれたロープ8が綱溝部材12に巻き掛けられた状態では、ロープ8、かご2、釣合おもり3の荷重は、綱溝部材12、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16、環部材20を介して支持部材18にて支持される。このとき、互いに隣り合う支持部材18の間において支持されている環部材20、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16、綱溝部材12は、ロープ8に押されて径方向の内側、つまり、ボス17の方へ変形されている。このため、ロープ8と接している綱溝12aの中では、支持部材18と径方向に対向している対向部12bの綱溝12aがロープ8と擦れて摩耗しやすく、その他の部位の綱溝12aは摩耗しにくい。
このように構成されたエレベータ用綱車6によれば、第1の位相にて綱溝部材12を環部材20に固定している埋め部材15を取り外し、第2の位相となるように綱溝部材12を環部材20に対して回転し、取り外していた埋め部材15を新たに開いた隙間26に取り付けることにより第2の位相にて綱溝部材12を環部材20に固定する。これにより第1の位相にて摩耗しやすかった、支持部材18と径方向に対向する綱溝部材12の対向部12bの綱溝12aは、第2の位相にて支持部材18と径方向に対向しないので摩耗しにくくなる。このように環部材20に対する綱溝部材12の位相を第1の位相から第2の位相へ変えることにより綱溝12aの偏摩耗を抑制し、綱溝12aの摩耗にともなう保守を容易にし、綱溝部材12の交換を減らすことができる。
なお、第1部材13、第2部材14は、それぞれ4箇所に等間隔に配置することに限られたものではなく、埋め部材15、埋め部材16の数はそれぞれ4個ずつに限られたものではない。例えば、第1部材13、第2部材14を3箇所ずつに設け、埋め部材15、埋め部材16の数をそれぞれ3個ずつにしても良い。
また、例えば、第1部材13、第2部材14の数は、それぞれ4箇所に設けた状態で、埋め部材の数を増やしても良い。例えば、第1部材13と第2部材14との間に、周方向の長さが埋め部材15の半分の埋め部材をそれぞれ2個ずつ取り付ける。位相を変えるときは、埋め部材をそれぞれ1個だけ取り外し、綱溝部材12を回転させる。この場合は、埋め部材15の場合に比べて、綱溝部材12が回転する角度は半分になる。つまり、環部材20に対して綱溝部材12を固定する位相の数が倍に増える。従って、位相のピッチが小刻みになり、綱溝12aの偏摩耗する位置を小刻みに調整できる。
このように、綱溝部材12、環部材20、第1部材13、第2部材14、埋め部材15、埋め部材16の配置については、第1の位相は図2の配置に限られたものではなく、第2の位相は図8の配置に限られたものではない。また、第1の位相の配置が変わると支持部材18と径方向に対向する綱溝部材12の部位である対向部12bの位置も図2とは変わる。
また、綱車は、巻上機5の綱車6に限らず、綱溝にロープを巻き掛けるそらせ車などでも同じ効果が得られる。
また、支持部材18は8個、等間隔に限られたものではなく、数を増減したり間隔を変えても良い。また、環部材20に設けられる第1部材13の配置は、支持部材18と径方向に対向する位置に限られたものではなく、径方向に対向しない位置に配置しても良い。
また、環部材20に対して綱溝部材12を回転させる向きは、図6の矢印Xに限られたものではなく、例えば、埋め部材15の代わりに埋め部材16を取り外して矢印Xの逆向きに回転させて位相を変えても良い。
6 綱車、 10 軸、 11 綱車本体、 12 綱溝部材、 12a 綱溝、 13 第1部材、 14 第2部材、 15 埋め部材、 16 埋め部材、 17 ボス、 17a 穴、 18 支持部材、 20 環部材、 22 穴、 25 隙間、 26 隙間

Claims (4)

  1. 軸に取り付けられたボスと、
    前記ボスと対向するように前記ボスの外周に環状に形成された環部材と、
    前記ボスの周方向に互いに間隔を置いて前記ボスに複数設けられ、前記環部材を支持する支持部材と、
    前記環部材の外周に沿う形を有し外周部に周方向に綱溝が設けられた綱溝部材と、
    前記環部材の外周に沿った第1の位相又は第2の位相のいずれかにて前記綱溝部材を前記環部材に固定する固定手段と、を備え、
    前記第1の位相において、前記支持部材と径方向に対向する前記綱溝部材の部位は、前記第2の位相において前記支持部材と径方向に対向しないことを特徴とするエレベータ用綱車。
  2. 前記固定手段は、
    前記綱溝部材の内周面に当接されるように前記環部材の外周部に設けられた第1部材と、
    前記環部材の外周面に当接されるように前記綱溝部材の内周部に設けられた第2部材と、
    前記第1部材と前記第2部材との周方向の隙間を埋める埋め部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用綱車。
  3. 前記隙間は、前記第1部材の周方向の両隣に開いており、それぞれの前記隙間に前記埋め部材が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ用綱車。
  4. 複数の前記埋め部材が1の前記隙間に埋められていることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ用綱車。
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