JP2017007764A - 建設工事モニタリングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送台車やパレットや資材などの運搬体のログデータを自動的に記録することができ、建設工事の進捗状況などのモニタリングを簡便かつ迅速に行う建設工事モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】建設中の建造物の所定の場所に配され、識別可能な電波を発信する場所特定用発信機20、30と、搬送台車や資材などの運搬体に配され、識別可能な電波を発信する運搬体用発信機と、建造物内を移動する移動体に配されると共に、場所特定用発信機、運搬体用発信機10からの電波を受信する移動体用受信機40、50と、移動体用受信機で受信された電波データを収集するサーバーとからなる建設工事モニタリングシステム100であって、サーバー80が移動体用受信機で場所特定用発信機からの電波及び運搬体用発信機からの電波を同時に受信したときの電波データに基づいて、搬送台車や資材などの運搬体のログデータを記録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送台車や資材などの運搬体のログデータのログデータをとることで建設工事の進捗状況などの管理を行う建設工事モニタリングシステムに関する。
建設工事で用いられる工事用エレベーターの運転状況をモニタリングする方法として、操縦時の操作信号を制御装置から取得する方法がある。この方法により工事用エレベーターの運転状況のモニタリングを行うことが可能となる。例えば、引用文献1(特開2006−193274号公報)には、エレベーターの運行状況の監視を行う装置が開示
特開2006−193274号公報
工事用エレベーターによって、搬入・搬出する搬送台車や資材の状況を把握するためには、エレベーターの運行状況の監視装置以外に、別途それらの情報を入力することが必要である。
搬送台車や資材などの情報を工事用エレベーターのオペレーターがその都度入力する方法は、工事用エレベーターのオペレーターに入力の負担がかかると共に、繁忙期には入力の忘れがあり運用が難しい。
このように、従来、搬送台車や資材の各階の工事現場での移動状況や配置などの工事の進捗状況について実態を詳細に把握するには手間と時間がかかる、という問題があった。
また、資材取り付けの状況は1日の作業終了後に日報等で報告されており、このような日報に基づいて、建設工事の進捗状況などを把握することも可能であるが、この方法では、リアルタイムでの進捗状況を把握できない、という問題があった。
この発明は、上記課題を解決するものであって、本発明に係る建設工事モニタリングシステムは、建設中の建造物の所定の場所に配され、識別可能な電波を発信する場所特定用発信機と、搬送台車や資材などの運搬体に配され、識別可能な電波を発信する運搬体用発信機と、建造物内を移動する移動体に配されると共に、前記場所特定用発信機、前記運搬体用発信機からの電波を受信する移動体用受信機と、前記移動体用受信機で受信された電波データを収集するサーバーと、からなる建設工事モニタリングシステムであって、前記サーバーが、前記移動体用受信機で、前記場所特定用発信機からの電波及び前記運搬体用発信機からの電波を同時に受信したときの電波データに基づいて、搬送台車や資材などの運搬体のログデータを記録することを特徴とする。
また、本発明に係る建設工事モニタリングシステムは、前記場所特定用発信機がエレベーター近傍に複数設けられると共に、前記移動体用受信機が前記エレベーターに設けられることで、前記サーバーが、エレベーターの利用状況と関連するログデータを記録することを特徴とする。
また、本発明に係る建設工事モニタリングシステムは、前記場所特定用発信機が資材搬入現場に複数設けられ、前記サーバーが、資材搬入現場における搬入状況と関連するログデータを記録することを特徴とする。
本発明に係る建設工事モニタリングシステムによれば、搬送台車やパレットや資材などの運搬体のログデータを、自動的に記録することができ、建設工事の進捗状況などのモニタリングを簡便かつ迅速に行うことが可能となる。
そして、上記のような建設工事モニタリングシステムによれば、資材が資材搬入現場に搬入された後、台車やパレットが返却されるまでの作業サイクルの把握が可能となる。
また、建設工事モニタリングシステムによれば、各階の資材搬入現場での搬送台車による搬入・搬出時間を把握して、搬入・搬出時間の作業計画の精度を向上させるデータなどを取得することも可能となる。
また、建設工事モニタリングシステムによれば、各階に配置している搬送台車の状況把握により、搬送台車の配置数や転用方法などの改善に資するデータを取得することもできる。
また、建設工事モニタリングシステムによれば、工事用エレベーターの全体稼働状況に係る情報を把握することが可能となる。そして、このような情報を待機者に案内して、工事用エレベーターの稼働率を向上させることで、利用者の待ち時間を短縮できるなど、工事用エレベーターの空き時間を有効利用することが可能となる。
また、建設工事モニタリングシステムによれば、各階に配置している作業者の状況把握により、作業者の配置を効率よくするための改善を行うことなども可能となる。
また、建設工事モニタリングシステムによれば、工事用エレベーターの制御部とは独立させて、データの収集を行うことができるので、既存の装置への改修の必要がない。
図1は本発明の実施形態に係る建設工事モニタリングシステム100の概要を示す図である。 エレベーター5による搬送台車1の揚重の様子を示す図である。 エレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データを説明する図である。 エレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データに基づくエレベーター利用状況ログデータを示す図である。 作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データを説明する図である。 作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データに基づく搬入状況ログデータを示す図である。 搬送台車1によって資材を資材搬入現場に搬入する様子を示す図である。 エレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データを説明する図である。 エレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データに基づくエレベーター利用状況ログデータを示す図である。 作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データを説明する図である。 作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データに基づく搬入状況ログデータを示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る建設工事モニタリングシステム100の概要を示す図である。建設工事モニタリングシステム100は、建設中の建造物のフロア数、広さなどに依存するものであり、図1に示す構成が唯一のものである分けではなく、現場に応じて変化するものである。
本発明に係る建設工事モニタリングシステム100においては、それぞれ唯一無二のID(固有情報)が割りふられており、このID(固有情報)に係る電波データを発信する複数の発信機が用いられる。また、本発明に係る建設工事モニタリングシステム100では、特定の距離内に存在する、前記のような発信機が発する電波データを受信する受信機が用いられる。
この受信機は、受信した電波データを上位の無線中継機60に転送するようになっている。また、受信機にもそれぞれ固有のIDが割り振られており、サーバー80などの上位装置では、どのIDの受信機が、どのIDの発信機の電波データを受信したかを識別することができるようになっている。
図1(A)は、各受信機から転送されるデータを、収集して解析を行い、履歴を記録しておくための構成を示している。無線中継機60は受信機から受信したデータを、インターネットなどの通信回線70を介して、サーバー80に送信する。サーバー80としては、データ処理機能、通信機能、データ記憶機能などを有する汎用のものを用いることができる。このサーバー80は、収集したデータに基づいて、ログデータを作成し、これを記憶する。なお、本実施形態では、サーバー80が通信回線70を介してデータを収集する構成となっているが、サーバー80が通信回線70を介さずデータを収集するように構成することもできる。
図1(B)は、建設中の建造物の模式図を示している。場所の特定を行うために用いられる発信機20、発信機30が当該建造物に対して固定的に配されることが想定される。なお、エレベーター5は、本実施形態においては工事用のエレベーターであることが想定されている。
発信機20は、エレベーター5の近傍の各フロアに取り付けられており、1階に取り付けられる発信機20からはIDがE1の電波データが発信され、2階に取り付けられる発信機20からはIDがE2の電波データが発信され、3階に取り付けられる発信機20からはIDがE3の電波データが発信され、4階に取り付けられる発信機20からはIDがE4の電波データが発信され、・・・というような設定となっている。
一方、エレベーター5のかご室7には、移動体(本例では移動体は、かご室7)に取り付けられる移動体用の受信機40が設けられており、この受信機40が各階に設けられている発信機20の電波を受信することで、エレベーター5のかご室7がどの階にあるかを判定することができるようになっている。なお、受信機40が、複数の発信機20からの電波データを受信してしまうような場合には、最も電波強度の強い電波データが採用されるようになっている。以下、どの受信機においても、このような処理がなされるものとする。
一方、場所特定用の発信機30は、各階の資材搬入現場近傍に取り付けられることが想定されている。例えば、1階の資材搬入現場近傍に取り付けられる発信機30からはIDがF1の電波データが発信され、2階の資材搬入現場近傍に取り付けられる発信機30からはIDがF2の電波データが発信され、3階の資材搬入現場近傍に取り付けられる発信機30からはIDがF3の電波データが発信され、4階の資材搬入現場近傍に取り付けら
れる発信機30からはIDがF4の電波データが発信され、・・・というような設定となっている。
なお、本実施形態においては、1階毎に資材搬入現場が1つである例に基づいて説明を行ったが、1階毎に資材搬入現場が複数あるような場合には、それぞれの資材搬入現場に発信機30を取り付けるようにすればよい。
資材搬入現場で作業を行う作業者(或いは管理を行う管理者など)は、移動体(本例では移動体は、作業者や管理者などの人)用の受信機50を携行することが想定されている。
図1(C)は受信機50を携行する作業者のイメージ図である。本実施形態では、作業者の人数が2人で、受信機50の数が2である例を示したが、本発明がこれに限定されるものではない。
例えば、図1(C)に示すように、作業者1が携行する受信機50には、IDとしてH1がふられており、作業者2が携行する受信機50には、IDとしてH2がふられているようになっている。
作業者が携行する受信機50は、各階の資材搬入現場に設けられている発信機30の電波を受信することで、作業者がどの階で作業しているのかを判定することができるようになっている。
各階の資材搬入現場には、搬送台車によって資材が運搬されることが想定されており、各搬送台車には、運搬体用の発信機10が取り付けられるようになっている。図1(D)は発信機10が取り付けられる搬送台車のイメージ図である。本実施形態では、搬送台車の数が2台で、発信機10の数が2である例を示したが、本発明がこれに限定されるものではない。
例えば、図1(D)に示すように、搬送台車1に取り付けられる発信機10には、IDとしてP1がふられており、搬送台車2に取り付けられる発信機10には、IDとしてP2がふられているようになっている。
なお、本実施形態においては、運搬体として搬送台車を例に説明を行っているが、運搬体としては、資材搬入現場に搬入する資材そのものであってもよい。この場合、搬入する資材(運搬体)に、固有IDを有する発信機10を取り付けるようにする。
なお、運搬体として搬送台車に発信機10を取り付ける本実施形態の場合には、搬送台車と、当該搬送台車が搬送する資材とをテーブル化しておくことが、データ処理を行う上で便利であり、好ましい。
次に、以上のように構成される 本発明に係る建設工事モニタリングシステム100によって、建設工事の進捗状況などをモニタリングするために、ログデータを取得する処理を、具体例を通じて説明する。
発信機10(ID:P1)が取り付けられた搬送台車1に資材を載せ、これをエレベーター5によって1階から4階まで揚重し、受信機(ID:H1)を携行する作業者1が作業を行う4階の資材搬入現場に当該資材を搬入する例に基づいて説明を行う。
まず、発信機10(ID:P1)が取り付けられた搬送台車1が、エレベーター5によ
って1階から4階まで揚重されるタイミングで取得されるデータについて説明する。
図2はエレベーター5による搬送台車1の揚重の様子を示す図である。そして、図3はこのときにエレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データを説明する図である。図3において、Tは時間の経過を示している。また、○はそれぞれの時間Tで取得される電波データを示しており、○の下方に記されている英数字が受信データのIDを示している。以下、同様の図については、このような表記が採用されているものとする。
エレベーター配設受信機(ID:EV)は、図3に示すように、T1〜T12の間に、IDがE1〜E4の電波データと、IDがP1の電波データとを同時に受信する。このような同時受信データによって、サーバー80で作成されるログデータが図4に示されるものである。
なお、本明細書において「同時受信」とは、実際には、所定の僅かな時間差以内で2つの電波データが受信されることをいう。
図4はエレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データに基づくエレベーター利用状況ログデータを示す図である。図4に示すように、T1〜T12の間に、搬送台車1が1階から4階まで揚重されたことが記録される。このように、本発明に係る建設工事モニタリングシステム100においては、搬送台車や資材などの運搬体のログデータを、自動的に記録することができるようになる。
一方、図5は、図2に図示されるタイミングで、作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データを説明する図である。また、図6は作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データに基づく搬入状況ログデータを示す図である。図6に示すように、作業者携行受信機(ID:H1)は、同時に受信する電波データが存在せず、サーバー80は有効なログデータを作成することはできない。
次に、発信機10(ID:P1)が取り付けられた搬送台車1によって、受信機(ID:H1)を携行する作業者1が作業を行う4階の資材搬入現場に資材を搬入するタイミングについて説明する。
図7は搬送台車1によって資材を資材搬入現場に搬入する様子を示す図である。そして、図8はこのときにエレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データを説明する図である。また、図9はエレベーター配設受信機(ID:EV)によって取得される電波データに基づくエレベーター利用状況ログデータを示す図である。図8に示すように、エレベーター配設受信機(ID:EV)は、同時に受信する電波データが存在せず、サーバー80は有効なログデータを作成することはできない。
図10は、図7のタイミングで、作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データを説明する図である。
作業者携行受信機(ID:H1)は、図10に示すように、T23〜T34の間に、IDがF4の電波データと、IDがP1の電波データとを同時に受信する。このような同時受信データによって、サーバー80で作成されるログデータが図11に示されるものである。
図11は作業者携行受信機(ID:H1)によって取得される電波データに基づく搬入状況ログデータを示す図である。
図11に示すように、T23〜T34の間に、搬送台車1によって、4階の資材搬入現場で資材が搬入されていたことが記録される。このように、本発明に係る建設工事モニタリングシステム100においては、搬送台車や資材などの運搬体のログデータを、自動的に記録することができるようになる。
以上のように、本発明に係る建設工事モニタリングシステム100によれば、搬送台車やパレットや資材などの運搬体のログデータを、自動的に記録することができ、建設工事の進捗状況などのモニタリングを簡便かつ迅速に行うことが可能となる。
そして、上記のような建設工事モニタリングシステム100によれば、資材が資材搬入現場に搬入された後、台車やパレットが返却されるまでの作業サイクルの把握が可能となる。
また、建設工事モニタリングシステム100によれば、各階の資材搬入現場での搬送台車による搬入・搬出時間を把握して、搬入・搬出時間の作業計画の精度を向上させるデータなどを取得することも可能となる。
また、建設工事モニタリングシステム100によれば、各階に配置している搬送台車の状況把握により、搬送台車の配置数や転用方法などの改善に資するデータを取得することもできる。
また、建設工事モニタリングシステム100によれば、工事用エレベーターの全体稼働状況に係る情報を把握することが可能となる。そして、このような情報を待機者に案内して、工事用エレベーターの稼働率を向上させることで、利用者の待ち時間を短縮できるなど、工事用エレベーターの空き時間を有効利用することが可能となる。
また、建設工事モニタリングシステム100によれば、各階に配置している作業者の状況把握により、作業者の配置を効率よくするための改善を行うことなども可能となる。
また、建設工事モニタリングシステム100によれば、工事用エレベーターの制御部とは独立させて、データの収集を行うことができるので、既存の装置への改修の必要がない。
5・・・エレベーター
7・・・かご室
10・・・(運搬体用)発信機
20・・・(場所特定用)発信機
30・・・(場所特定用)発信機
40・・・(移動体用)受信機
50・・・(移動体用)受信機
60・・・無線中継機
70・・・通信回線
80・・・サーバー
100・・・建設工事モニタリングシステム

Claims (3)

  1. 建設中の建造物の所定の場所に配され、識別可能な電波を発信する場所特定用発信機と、搬送台車や資材などの運搬体に配され、識別可能な電波を発信する運搬体用発信機と、
    建造物内を移動する移動体に配されると共に、前記場所特定用発信機、前記運搬体用発信機からの電波を受信する移動体用受信機と、
    前記移動体用受信機で受信された電波データを収集するサーバーと、からなる建設工事モニタリングシステムであって、
    前記サーバーが、前記移動体用受信機で、前記場所特定用発信機からの電波及び前記運搬体用発信機からの電波を同時に受信したときの電波データに基づいて、搬送台車や資材などの運搬体のログデータを記録することを特徴とする建設工事モニタリングシステム。
  2. 前記場所特定用発信機がエレベーター近傍に複数設けられると共に、
    前記移動体用受信機が前記エレベーターに設けられることで、
    前記サーバーが、エレベーターの利用状況と関連するログデータを記録することを特徴とする請求項1に記載の建設工事モニタリングシステム。
  3. 前記場所特定用発信機が資材搬入現場に複数設けられ、
    前記サーバーが、資材搬入現場における搬入状況と関連するログデータを記録することを特徴とする請求項1に記載の建設工事モニタリングシステム。
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