JP2017007692A - 飲料水ディスペンサおよびそれに用いるボトル位置決め部材 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、[図1]にディスペンサの全体構造が記載され、[図2]にボトルの筒口部を差し込む筒口部受けの構造が記載されている。
特許文献2には、[図1]および[図2]にディスペンサの全体構造が記載され、[図3]にボトルの筒口部を差し込む筒口部受けの構造が記載されている。
[0012]
そこで、この発明は、容器への気体供給機構を持たない軟質容器用サーバー(柔軟容器用サーバー)に、気体導入が不可欠な硬質容器(柔軟容器)を接続し使用可能にすることを第一の課題とし、また、軟質容器用サーバーと硬質容器との接続が、容易行えるようにすることを第二の課題とする。
[0016]
上記第一の課題を解決するために、この発明は、サーバーに接続する前の状態で、事前に硬質容器に本件アダプタをセットし、その上で軟質容器用サーバーに接続するものとした。アダプタには、前記容器の内と外をつなげる2本の管が設けられる。
内外をつなぐ2本の管のうち、一方は、容器内とサーバーをつなぐ目的の給水管として、容器内の水をサーバーに流し込むためのものであり、その一端はサーバーの導水管に接続できる構造である。他端は容器の残水を抑制するため、前記容器の口部から最も近い部分に開放する。
もう一方の管は、容器内と容器外をつなぐ目的の通気管とし、その一端は容器外の大気に開放されフィルタ等により衛生面を確保し、他端は容器使用時に空気層が最も早く介在する口部から遠い部分の容器底部に開放する。
[0019]
次に、上記第二の課題を解決するために、この発明は、前記通気管の容器内の他端に、前記容器内が大気よりも与圧の場合に閉鎖し、前記容器内が負圧及び大気と同等圧の場合に開放される通気用開閉弁が設けられている構成を採用した。通気用開閉弁が設けられていることにより、室温等の変動により前記容器内に介在する気体が膨張・収縮しても常に容器内を大気圧と同等圧に保つことができる。
[要約]
[課題]ウォーターサーバーのボトルとの接続部に溜まった水等を取り除き、簡単に隅々まで綺麗に掃除できるようなウォーターサーバー掃除用スポンジを提供する。
[解決手段]ウォーターサーバー掃除用スポンジ1は、円柱状の本体2の中央に円柱状の開口3を設けたものである。ウォーターサーバー掃除用スポンジ1の本体2の大きさは、図2に示すようなウォーターサーバー10の円筒形の接続部11内に収まる大きさとする。この時、前記本体2の大きさを、スポンジを変形させて円筒形の接続部11内に挿入可能な範囲で、接続部11よりも大きくすると、ウォーターサーバー掃除用スポンジ1を接続部11内に入れた時に、本体2の外周側面が絶えず接続部11の内周側面と接する状態となり、接続部11の内周側面を簡単に綺麗に掃除することができるようになる。
[要約]
[課題]極めて簡単な機構で漏水等のトラブルを報知できる飲料水ディスペンサの水報知機構を提供する。
[解決手段]筐体4の上部に着脱可能に設置されたボトル1から飲料水の供給を受け、筐体4内部の貯留槽2に貯留された飲料水を供給機構3によって供給する飲料水ディスペンサにおいて、
筐体3の下部に敷設される水受けトレイ20と、この水受けトレイ20に溜まった水を検知するセンサ31と、センサ31からの検知信号によって水受けトレイ20に水が溜まったことを報知する報知手段とを備えている。
このように、ボトルのタイプにより筒口部の形状が異なり、事業者側は、それぞれのタイプに専用のディスペンサを用意しなければならない。そのため、ディスペンサの設計製作費がタイプ別にかかるし、在庫を抱える分リスクも大きく、在庫管理にも費用がかかる。また、ユーザーの立場にたてば、使用しているディスペンサにあうボトルしか選択できず、運用方式の途中変更が困難である。
また、ディスペンサの筒口部受けは、筒口部受けにボトルの筒口部を差し込んだとき、筒口部の端面は、筒口部受けの底面には接触せずに、少し隙間ができる構造になっている。これによって筒口部の衛生を保持している。
また、リターナブルボトルあるいはワンウェイボトルの筒口部を受けるディスペンサの筒口部受けは、ボトルを差し込んだときにガイドする機能を兼ねている。このため、上記筒口部受けは、ボトルの筒口部の形状に沿った筒状の凹部であり、その底部中央にはボトルの筒口部を差し込んで飲料水を取り入れる取水管が立ち上がっている。この筒口部受けの底部は、ボトルの交換作業の際に付着した水や、周囲からの埃等のゴミが付着する。このため、定期的なふき取り等のメンテナンスが必要である。
さらに、上述したようなディスペンサでは、飲料水が漏れる場合がある。たとえば、ボトルの筒口部と筒口部受けの中心にある取水管との接続不良や、ボトルに破損が生じた場合など、それらに起因する水漏れがおこりうる。これらの不良箇所や破損箇所から水が漏れると、筒口部受けに水が溜まることになる。
特許文献3では、通気管およびフィルタが取り付けられたアダプタを、硬質容器に取り付けた後、軟質容器用のディスペンサに接続して使用する。この方法では、硬質容器を使用するたびにアダプタを取り付ける必要がある。つまり、硬質容器を交換するときに必ずアダプタの付け替えを行わなければならない。極めて作業が煩雑である。さらに、大気にさらした通気管をボトル内の飲料水に差し込むことになる。このとき雑菌類が飲料水内に浸入するおそれがあり、衛生的にも問題である。また、アダプタ交換等のメンテナンスが定期的に必要である。細長い通気管も壊れやすい。
このスポンジは、中央底部に取水管が突出した筒口部受けの形状に合わせ、中心に縦穴を設けた円柱状として、筒口部受けの内部を掃除しやすくしている。しかし、筒口部受けの形状が異なるディスペンサごとに、それぞれ専用のスポンジを準備しなければならない。スポンジは消耗品になるため、在庫管理も煩雑になる。しかも、上記のようなスポンジを使用したとしても、筒状で深い筒口部受けの底まできちんとふき取られたかどうかは、目視で確認しにくい。したがって、ふき残しが発生する可能性がある。
このディスペンサは、ディスペンサ筐体の下部に水を検知するセンサが取りつけられたトレイが設置される。この機構では、ディスペンサからトレイに落ちた水を検知することはできても、ディスペンサ上部に設置されたボトルや筒口部受けからの水漏れをディスペンサの内部に落下することまで防止できない。
異なるタイプのボトルをセットして取水することができ、メンテナンス性と衛生面を改善し、水漏れに起因するトラブルのリスクを低減した、飲料水ディスペンサおよびそれに用いるボトル位置決め部材を提供する。
飲料水を供給するための筒口部を有するボトルから飲料水の供給を受ける受水機構と、供給された飲料水を取り分ける給水機構とを備え、
上記受水機構は、上記ボトルの上記筒口部を受ける筒口部受けと、上記筒口部受けの内側に設けられた取水位置で上記筒口部の開口からボトルに充填された飲料水を取水する取水部材とを有し、
上記筒口部受けは、上記ボトルの上記筒口部を上記取水位置に位置決めする1つまたは複数のボトル位置決め部材を配置しうるよう構成されている。
上記ボトル位置決め部材は、上記ボトルの上記筒口部の中心位置を決める。
上記ボトル位置決め部材は、上記ボトルの上記筒口部の開口の上下位置を決める。
上記筒口部受けに、筒口部の外径と高さの少なくともいずれかが異なる複数のボトルに対応した複数のボトル位置決め部材を配置しうるよう構成されている。
上記筒口部受けが、上記ボトル位置決め部材で位置決めされるボトルより、筒口部の外径と高さの少なくともいずれかが大きいボトルの筒口部を上記取水位置に位置決めするボトル位置決め機能を兼ね備えている。
上記筒口部受けは、水抜き穴が設けられている。
飲料水を供給するための筒口部を有するボトルから飲料水の供給を受ける受水機構と、供給された飲料水を取り分ける給水機構とを備えた飲料水ディスペンサに用いられ、
上記ボトルの上記筒口部を受ける筒口部受けと、上記筒口部受けの内側に設けられた取水位置で上記筒口部の開口からボトルに充填された飲料水を取水する取水部材とを有した上記受水機構で、
上記筒口部受けに配置されて、上記ボトルの上記筒口部を上記取水位置に位置決めする。
このとき、ボトル位置決め部材は、上記取水部材に対する筒口部の開口の中心位置を決める。したがって、ボトルの筒口部と取水部材との接続不良が起こりにくく、それに起因する水漏れ事故のリスクを低減する。
このとき、ボトル位置決め部材は、上記筒口部受けに対する筒口部の開口の上下位置を決める。たとえば、筒口部受けにボトルの筒口部を差し込んだとき、筒口部の端面が筒口部受けの底面に接触せず、少し隙間ができる位置に決めることができる。これにより、筒口部受けの底面に筒口部の端面開口が接触することによるボトル内への雑菌浸入を未然に防止し、筒口部の衛生を確保する。また、差し込んだボトルを筒口部の端面開口だけで支える不安定な状態となるのを防止する。
このため、筒口部の外径と高さの少なくともいずれかが異なる複数のボトルを使用するときは、その筒口部にあわせたボトル位置決め部材を筒口部受けに配置すればよい。このようにして、異なる規格のボトルについて共通の飲料水ディスペンサを兼用できる。
上記筒口部受けがボトル位置決め機能を兼ね備えていることにより、準備するボトル位置決め部材の種類を1つ減らすことができる。設計製作や在庫管理にかかる費用をそのぶんだけ節減することができる。
このため、たとえば、ボトルの筒口部と取水部材との接続不良やボトル破損に起因して水漏れが生じたとしても、筒口部受けに溜まった水を抜くことができる。したがって、筒口部受けから水があふれ出すことが防止され、ディスペンサ内部の電気系統やコンプレッサなどの機器を濡らして故障させるリスクを大幅に低下させる。
図1〜図3は、本発明が適用された第1実施形態の飲料水ディスペンサとそれに用いるボトル位置決め部材を示す。
上記ボトル位置決め部材25は、この例では、円筒状の筒状部25Aと、上記筒状部25Aの上側で上広がり状に形成された肩受け部25Bとから構成されている。このボトル位置決め部材25を、筒状部25Aの下端が筒口部受け9の底面に接触し、上広がり状の肩受け部25Bが受け器18の上に配置されるようにセットする。この状態で、取水部材11は筒状部25Aの中央に配置される。
図3は、筒口部10の外径が細く高さが長いボトル1に対応した例を示す。たとえば、リターナブルボトルを使用する場合が想定される。
このとき、ボトル位置決め部材25は、上記取水部材11に対する筒口部10の開口10Aの中心位置を決める。したがって、ボトル1の筒口部10と取水部材11との接続不良が起こりにくく、それに起因する水漏れ事故のリスクを低減する。
このとき、ボトル位置決め部材25は、上記筒口部受け9に対する筒口部10の開口10Aの上下位置を決める。たとえば、筒口部受け9にボトル1の筒口部10を差し込んだとき、筒口部10の端面が筒口部受け9の底面に接触せず、少し隙間ができる位置に決めることができる。これにより、筒口部受け9の底面に筒口部10の端面の開口10Aが接触することによるボトル1内への雑菌浸入を未然に防止し、筒口部10の衛生を確保する。また、差し込んだボトル1を筒口部10の端面の開口10Aだけで支える不安定な状態となるのを防止する。
このため、筒口部10の外径と高さの少なくともいずれかが異なる複数のボトル1を使用するときは、その筒口部10にあわせたボトル位置決め部材25を筒口部受け9に配置すればよい。このようにして、異なる規格のボトル1について共通の飲料水ディスペンサを兼用できる。
このため、たとえば、ボトル1の筒口部10と取水部材11との接続不良やボトル1の破損に起因して水漏れが生じたとしても、筒口部受け9に溜まった水を抜くことができる。したがって、筒口部受け9から水があふれ出すことが防止され、ディスペンサ内部の電気系統やコンプレッサなどの機器を濡らして故障させるリスクを大幅に低下させる。
図4および図5は、第2実施形態を示す。
図5は、筒口部10の外径が細く高さが長いボトル1に対応した例を示す。たとえば、リターナブルボトルを使用する場合が想定される。
上記筒口部受け9がボトル位置決め機能を兼ね備えていることにより、準備するボトル位置決め部材25の種類を1つ減らすことができる。設計製作や在庫管理にかかる費用をそのぶんだけ節減することができる。
それ以外は第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
図6は、第3実施形態を示す。
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は図示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本発明は各種の変形例を包含する趣旨である。
(B)は、筒状部25Aの下半部分に、下端に開放するスリット26Aを形成し、筒状部25Aの上半部分および肩受け部25Bに、外周に開放するスリット26Bを形成した例である。
1A:肩部
2A:冷水貯留槽
2B:温水貯留槽
3:給水機構
4:ディスペンサ筐体
5A:コック
5B:コック
6:受水機構
7A:冷水供給管
7B:温水供給管
9:筒口部受け
10:筒口部
10A:開口
11:取水部材
11A:取水口
12:上側受水層
13:下側冷水層
14:セパレータ
15:隙間
16:貫通管
17:二次供給管
18:受け器
19:蓋部
21:冷却管
22:ヒータ
23:ドレン管
25:ボトル位置決め部材
25A:筒状部
25B:肩受け部
25C:当接部
26A:スリット
26B:スリット
27:水抜き穴
Claims (7)
- 飲料水を供給するための筒口部を有するボトルから飲料水の供給を受ける受水機構と、供給された飲料水を取り分ける給水機構とを備え、
上記受水機構は、上記ボトルの上記筒口部を受ける筒口部受けと、上記筒口部受けの内側に設けられた取水位置で上記筒口部の開口からボトルに充填された飲料水を取水する取水部材とを有し、
上記筒口部受けは、上記ボトルの上記筒口部を上記取水位置に位置決めする1つまたは複数のボトル位置決め部材を配置しうるよう構成されている
ことを特徴とする飲料水ディスペンサ。 - 上記ボトル位置決め部材は、上記ボトルの上記筒口部の中心位置を決める
請求項1記載の飲料水ディスペンサ。 - 上記ボトル位置決め部材は、上記ボトルの上記筒口部の開口の上下位置を決める
請求項1または2記載の飲料水ディスペンサ。 - 上記筒口部受けに、筒口部の外径と高さの少なくともいずれかが異なる複数のボトルに対応した複数のボトル位置決め部材を配置しうるよう構成されている
請求項1〜3のいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサ。 - 上記筒口部受けが、上記ボトル位置決め部材で位置決めされるボトルより、筒口部の外径と高さの少なくともいずれかが大きいボトルの筒口部を上記取水位置に位置決めするボトル位置決め機能を兼ね備えている
請求項1〜4のいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサ。 - 上記筒口部受けは、水抜き穴が設けられている
請求項1〜5のいずれか一項に記載の飲料水ディスペンサ。 - 飲料水を供給するための筒口部を有するボトルから飲料水の供給を受ける受水機構と、供給された飲料水を取り分ける給水機構とを備えた飲料水ディスペンサに用いられ、
上記ボトルの上記筒口部を受ける筒口部受けと、上記筒口部受けの内側に設けられた取水位置で上記筒口部の開口からボトルに充填された飲料水を取水する取水部材とを有した上記受水機構で、
上記筒口部受けに配置されて、上記ボトルの上記筒口部を上記取水位置に位置決めする
ことを特徴とする飲料水ディスペンサ用のボトル位置決め部材。
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