JP2017007549A - 燃料電池車 - Google Patents

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Abstract

【課題】送電損失を抑制しつつ、モータ周辺のスペースを有効利用し、且つ車両の衝突時及び追突時に電力変換器に加わる衝撃を抑制した燃料電池車を提供することを課題とする。
【解決手段】二次電池151は、PCU55の上方側に配置されている。PCU55は、トランスアクスルTAに固定され、トランスアクスルTAの後端部TArよりも前方側に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料電池車に関する。
サスペンションメンバに支持された走行用のモータを燃料電池により駆動する燃料電池車が知られている(例えば特許文献1を参照)。また、燃料電池に加えて二次電池を備え、フロアパネルの下面側に燃料電池用のタンクを備えた燃料電池車も知られている(例えば特許文献2を参照)。このような燃料電池車では、燃料電池及び二次電池の電力を電力変換器により交流に変換してモータに供給される。
特開2005−306207号公報 特開2004−127747号公報
特許文献1では、モータと電力変換器とが接近して配置されているが、燃料電池が電力変換器から離れて配置されている。このため、燃料電池と電力変換器との間の送電損失が増大する可能性がある。同様に、二次電池と電力変換器とが離れて配置されている場合にも、送電損失が増大する。
これに対して特許文献2では、二次電池と電力変換器とが接近して配置されている。しかしながら特許文献2では、フロアパネルの下面側で、電力変換器、二次電池、燃料電池、及び燃料電池用のタンクが配置されている。このため、フロアパネル下以外の車両内の空間が有効利用されていない。
また、電力変換器には大きな電流が流れる。このため、例えば車両が衝突した場合や追突された場合には、電力変換器に加わる衝撃が抑制されるような位置に配置されていることが望ましい。
本発明は、送電損失を抑制しつつ、車両内の空間を有効利用し、且つ車両の衝突時及び追突時に電力変換器に加わる衝撃を抑制した燃料電池車を提供する。
本発明は、モータと、前記モータが固定されており、前記モータの動力を車体に設けられた車輪に伝達するトランスアクスルと、前記モータ及びトランスアクスルを支持し、前記車体の前後方向の一方側に配置されたサスペンションメンバと、前記サスペンションメンバよりも前記前後方向の他方側に配置されたフロアパネルと、前記モータに電力を供給する燃料電池及び二次電池と、前記フロアパネルの下面側に固定され、前記燃料電池に供給する燃料ガスを貯蔵したタンクと、前記燃料電池及び二次電池からの電力を交流に変換して前記モータに供給する電力変換器と、前記燃料電池及び二次電池の何れか一方を前記電力変換器の上方側で支持する支持部材と、を備え、前記電力変換器は、前記モータ及びトランスアクスルの何れか一方に固定され、前記トランスアクスルの前記前後方向の一方側の端部よりも前記前後方向の他方側に配置されている、燃料電池車を提供できる。
燃料電池及び二次電池の何れか一方は電力変換器の上方側で支持され、電力変換器がモータ及びトランスアクスルの何れか一方に固定されている。このため、燃料電池及び二次電池の何れか一方と、電力変換器と、モータとを接近させて配置できる。これにより送電損失を抑制できる。
また、燃料電池及び二次電池の何れか一方は、電力変換器の上方側で支持されているので、車両内の空間が有効利用されている。
また、トランスアクスルの車体の前後方向の一方側の端部よりも、電力変換器は前後方向での他方側に配置される。このため、車体の前後方向での一方側が衝突し又は追突された場合には、電力変換器よりも先にトランスアクスルに車体側の他の部品が衝突しやすくなり、電力変換器への衝撃を抑制できる。
前記タンクは、前記モータと前記トランスアクスルと前記電力変換器とに対して前記前後方向に並び、前記モータと前記トランスアクスルと前記電力変換器とは、前記車体の車幅方向に並んでいてもよい。これにより、タンクとのモータ及びトランスアクスルとの間の前後方向でのスペースが小さい場合であっても、タンクと電力変換器との干渉を防止できる。
前記前後方向の一方側は、前記車体の後方側であり、前記燃料電池及び二次電池の何れか一方は、前記電力変換器の上方側に配置され、かつ、前記トランスアクスルの前記前後方向の一方側の端部よりも前記前後方向の他方側に位置していてもよい。これにより、車体の前後方向の一方側が衝突し又は追突された場合に燃料電池及び二次電池の一方への衝撃を抑制できる。
前記トランスアクスルに連結され2つの前記車輪を支持したドライブシャフトを備え、前記電力変換器は、2つの前記車輪の間に位置していてもよい。これにより、車体の前後方向の一方側が側面衝突し又は側面追突された場合には、2つの車輪により電力変換器への衝撃を抑制できる。
本発明によれば、送電損失を抑制しつつ、車両内の空間を有効利用し、且つ車両の衝突時及び追突時に電力変換器に加わる衝撃を抑制した燃料電池車を提供できる。
実施例1の車両の概略図である。 車両の後方側の内部構成を示した側面図である。 車両の後方側の底面図である。 実施例2の車両の後方側の底面図である。 実施例3の車両の概略図である。 車両の前方側の内部構成を示した側面図である。 車両の前方側の底面図である。
以下、複数の実施例について説明する。
実施例1の燃料電池車1(以下、車両と称する)について説明する。図1は、実施例1の車両1の概略図である。図1に示すように、車体2には、前輪Wf、後輪Wrが設けられている。フロントルーム3は、搭乗室4よりも車体2の前方側に位置する。フロントルーム3内には、燃料電池スタック(以下、燃料電池と称する)51、及びDC−DCコンバータ53(以下、コンバータと称する)が搭載されている。コンバータ53は、燃料電池51の電力を昇圧して後述するパワーコントロールユニット(以下、PCUと称する)55へ出力する。車体2の中央部には、燃料電池51に供給される燃料ガスである水素ガスを貯蔵したタンクT1、T2が搭載されている。タンクT1、T2は、車体2の前方側から後方側に並び、それぞれ長手方向が車体2の前後方向、車幅方向となるように配置されている。タンクの数や向きはこれに限定されない。搭乗室4よりも車体2の後方側には、二次電池151が搭載されている。
実施例1では、車体2の前後方向の一方側は搭乗室4よりも後方側を意味し、車体2の前後方向の他方側は搭乗室4よりも前方側を意味する。従って、実施例1では、二次電池151は、車体2の前後方向の一方側に位置し、燃料電池51は、車体2の前後方向の他方側に位置している。
図2は、車両1の後方側の内部構成を示した側面図である。図3は、車両1の後方側の底面図である。フロアパネル11は、搭乗室4の床に相当する。タンクT1は、フロアパネル11の略中央に前後方向に沿ったセンタートンネルパネル13の下面側にバンドBにより固定されている。タンクT2は、センタートンネルパネル13よりも後方側にあり車幅方向に沿ったフロアトンネル14の下面側にバンドBにより固定されている。タンクT2の近傍にはタンクT1、T2からの水素ガスの圧力を調整するレギュレータRが設けられている。フロアパネル11は、後述するリアサスペンションメンバ(以下、サスペンションメンバと称する)30よりも前後方向の他方側、即ち前方側に配置されている。
フロアパネル11の後方側に接続されたリアフロアパネル11rは、フロアパネル11よりも高い位置にある。リアフロアパネル11rにより画定されるラゲージルーム5r内に、二次電池151が配置されている。二次電池151は、燃料電池51の発電電力と後述するモータMの回生電力を充電可能であり、かつ電力をモータMに供給可能である。ラゲージルーム5rは、リアフロアパネル11r、リアパネル16、アッパーバックパネル17、及び仕切板18により囲まれた空間である。リアフロアパネル11rの下面側には、ドライブシャフトDS、トランスアクスルTA、モータM、PCU55、サスペンションメンバ30、及びスペアタイヤSWが配置されている。
ドライブシャフトDSは、長手方向が車幅方向となるように配置されている。ドライブシャフトDSの両端にそれぞれ後輪Wrが支持されている。ドライブシャフトDSは、トランスアクスルTAに連結されてモータMからの動力がトランスアクスルTAを介して伝達される。モータMは、燃料電池51又は二次電池151の電力により駆動する。トランスアクスルTAは、モータMの動力を、ドライブシャフトDSを介して後輪Wrに伝達する。車両1は、後輪駆動の車両である。トランスアクスルTAは、複数の歯車から構成される減速機構及び差動機構を含み、モータMの動力をドライブシャフトDSへ伝達する動力伝達機構である。モータMは、トランスアクスルTAに固定されて一体化されている。モータM及びトランスアクスルTAは、マウント部m2、m3、及びm5によりサスペンションメンバ30に固定されている。
サスペンションメンバ30は、上述したようにモータM及びトランスアクスルTAを支持し、車体2の前後方向の一方側、即ち後方側に配置されている。サスペンションメンバ30は、金属製であり下面視で略矩形枠状であり、不図示のリアサイドメンバに吊り下げられている。サスペンションメンバ30は、前方クロス部32、後方クロス部35、及び一対のサイドレール部33及び34を含む。前方クロス部32及び後方クロス部35は、車幅方向を長手方向として車体2の前方側及び後方側にそれぞれ配置されている。サイドレール部33及び34は、車体2の前後方向を長手方向として配置され前方クロス部32と後方クロス部35とを繋ぐように左右にそれぞれ配置されている。
トランスアクスルTAは、マウント部m2及びm5により前方クロス部32及び後方クロス部35にそれぞれ固定されている。モータMはマウント部m3によりサイドレール部33に固定されている。サスペンションメンバ30の下方側には、図3において点線で示されているアンダーカバーCVが固定されている。これにより、サスペンションメンバ30に支持されたモータMやトランスアクスルTAへの飛び石の衝突や被水が抑制されている。
PCU55は、コンバータ53を介して燃料電池51からの電力と、二次電池121からの電力とを交流に変換してモータMに供給するインバータであり、電力変換器の一例である。尚、PCU55は、モータM以外の補機にも電力を供給する。PCU55は、図2に示すように、二次電池151とケーブルCを介して電気的に接続されている。ケーブルCは、グロメットGを介してリアフロアパネル11rに挿通されている。
二次電池151は、図2に示すように、PCU55よりも上方側でリアフロアパネル11rにより支持されている。従って、二次電池151は、PCU55の上方側に接近して配置されている。このため、短いケーブルCを採用でき、二次電池151及びPCU55間での送電損失が抑制されている。リアフロアパネル11rは、燃料電池51及び二次電池151の何れか一方をPCU55の上方側で支持する支持部材の一例である。
また、PCU55は、図3に示すように、トランスアクスルTAに固定され、トランスアクスルTAにはモータMが固定されている。即ち、PCU55、トランスアクスルTA、及びモータMは一体化されている。このため、PCU55はモータMに接近して配置されている。これにより、例えば、トランスアクスルTAのケース内でコネクタを介してPCU55とモータMとを電気的に接続できる。また、短いケーブルを採用してPCU55とモータMとを電気的に接続することもできる。このため、PCU55及びモータM間での送電損失も抑制されている。
上述したようにPCU55、モータM、及びトランスアクスルTAは、サスペンションメンバ30に支持されている。タンクT1及びT2はフロアパネル11の下面側に配置されている。ここで、サスペンションメンバ30とフロアパネル11とは、共に車両1の下方側に配置されている。従って、PCU55、モータM、トランスアクスルTA、及びタンクT1及びT2は、車両1の下方側に配置されている。ここで、二次電池151は、PCU55、モータM、及びトランスアクスルTAの上方側にあるリアフロアパネル11rに支持されている。このように、車両1の下方側のみならず上方側の空間も有効利用して、二次電池151は、PCU55に接近して配置されている。このように車両1内の空間を有効利用することにより、例えば大型の二次電池151や大型のタンクT1、T2を採用できる。尚、燃料電池51は、フロントルーム3内に配置されており、フロアパネル11の下面側やラゲージルーム5r以外の車両1内の空間が有効利用されている。
上述したようにPCU55は、トランスアクスルTAに固定されている。このため、例えばPCU55をトランスアクスルTAから分離して接近させて配置した場合に両者間に生じ得るデットスペースが削減されている。
また、図3に示すように、タンクT2は、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55に対して車両前後方向に並んでおり、具体的には、トランスアクスルTAよりも前方側に配置されている。一方、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55は、車幅方向に並ぶように配置されている。このため、タンクT2と、トランスアクスルTA及びモータMとの間の前後方向でのスペースが狭い場合でも、タンクT2との干渉を防止してPCU55が配置されている。
図2及び図3に示すように、トランスアクスルTAの後端部TArは、PCU55の後端部55r及び二次電池151の後端部151rよりも、後方側に位置している。即ち、トランスアクスルTAの後端部TArは、PCU55及び二次電池151よりも後方側に位置している。
例えば車両1が後方衝突し又は後方追突された場合、PCU55や二次電池151よりも後方側にある他の部品や車両1のボディの後方側の部分は、PCU55や二次電池151よりも先にトランスアクスルTAの後端部TArに衝突する。このため、トランスアクスルTAにより他の部品がPCU55や二次電池151に衝突することが抑制される。また、他の部品がPCU55や二次電池151に衝突したとしても、既にトランスアクスルTAに衝突しているため、PCU55や二次電池151に加わる衝撃が抑制される。このように、運転時に電流が流れているPCU55や二次電池151への衝撃を抑制できる。尚、図2及び図3では、後方衝突時又は後方追突時での車体2の状態を点線Jで示している。また、上述したトランスアクスルTAの後端部TArは、車体2の前後方向の一方側の端部に相当する。
ここでトランスアクスルTAは、モータMからの動力やドライブシャフトDSからの反力を受けるため、燃料電池51や二次電池151よりも比較的剛性が高く設計されている。また、トランスアクスルTAは複数の歯車から構成され、これら歯車は燃料電池51や二次電池151とは異なり通電されるものではない。従って、トランスアクスルTAへの衝撃を抑制することよりも、PCU55や二次電池151への衝撃を抑制することを優先させている。
また、PCU55は、サスペンションメンバ30の後方クロス部35やドライブシャフトDSよりも前方側に位置している。従って、後方衝突時又は後方追突時には、他の部品がPCU55に衝突する前に後方クロス部35やドライブシャフトDSに衝突する。従って、PCU55への衝撃が抑制される。また、衝突又は追突時にドライブシャフトDSが変形してPCU55へ衝突したとしても、ドライブシャフトDSの変形により衝撃が吸収されているのでPCU55への衝撃が抑制される。
また、図2及び図3に示すように、PCU55は、2つの後輪Wr間に位置している。ここで、2つの後輪Wrは、それぞれドライブシャフトDSの両端に連結されており、ドライブシャフトDSは長手方向には潰れにくい。このため、例えば車両1の後方側が側面衝突し又は側面追突された場合には、2つの後輪WrとドライブシャフトDSによって他の部品がPCU55に衝突することを抑制できる。
ここで、後輪駆動の車両1に対してモータMを車両1の前方側に配置した場合には、モータMの動力を後輪Wrに伝達するためのプロペラシャフトが必要となる。本実施例では、後輪駆動の車両1の後方側であり後輪Wr付近にモータMが配置されているため、このようなプロペラシャフトは不要である。このようにモータMが後輪Wr付近に配置された車両1において、送電損失の抑制やPCU55への衝撃を抑制するための構成が採用されている。
また、PCU55はフロアパネル11に対して車外側、具体的にはリアフロアパネル11rの下面側に配置されている。このため、PCU55の騒音が搭乗室4内に伝わることが抑制される。また、PCU55が走行風Fに晒され冷却が促進される。尚、走行風Fは、車両1が前進走行している場合には、サスペンションメンバ30の前方クロス部32の上側からアンダーカバーCVの上側を通過して後方クロス部35の後方へと流れる。
尚、PCU55と同様に、モータMもトランスアクスルTAの後端部TAr、後方クロス部35、及びドライブシャフトDSよりも前方側に位置し、2つの後輪Wr間に位置している。このため、モータMへの衝撃も抑制される。
次に、実施例2の燃料電池車1a(以下、車両と称する)について説明する。図4は、実施例2の車両1aの後方側の底面図である。尚、実施例1と同様の構成については同様の符号を付して重複説明を省略する。実施例1とは異なり、トランスアクスルTAは、ドライブシャフトDSaの中心からずれて車幅方向の一方側に偏った位置にあり、トランスアクスルTAの車幅方向の他方側にモータMaが固定されている。また、モータMaにPCU55aが固定されている。このように、PCU55aはモータMaに直接固定されているので、両者間の電送損失を抑制できる。PCU55aとモータMaとは例えばコネクタにより電気的に接続される。また、実施例2においても、PCU55aの後端部55rはトランスアクスルTAの後端部TArよりも前方側に位置しているため、後方衝突時又は後方追突時のPCU55aへの衝撃を抑制できる。尚、PCU55aは、マウント部m3によりサイドレール部33に固定されており、モータMaは、サスペンションメンバ30には直接的には固定されていない。
次に、実施例3の燃料電池車1b(以下、車両と称する)について説明する。図5は、実施例3の車両1bの概略図である。尚、実施例1と同様の構成については、同様の符号を付して重複説明を省略する。図6は、車両1bの前方側の内部構成を示した側面図である。図7は、車両1bの前方側の底面図である。実施例1と異なり、搭乗室4を画定するダッシュパネルPよりも前方側にあるフロントルーム3には、燃料電池51、コンバータ53、PCU55、保持板70、トランスアクスルTA、モータM、フロントサスペンションメンバ(以下、サスペンションメンバと称する)40、及び一対のフロントサイドメンバ(以下、サイドメンバと称する)23及び24が配置されている。車両1bは、前輪駆動の車両であり、ドライブシャフトDSも前方側に配置される。トランスアクスルTAは、モータMからの動力を、ドライブシャフトDSを介して前輪Wfに伝達する。尚、ダッシュパネルPの下端部は、フロアパネル11の前端部に連結されている。
実施例3では、車体2の前後方向の一方側は搭乗室4よりも前方側を意味し、車体2の前後方向の他方側は搭乗室4よりも後方側を意味する。従って、実施例3では、燃料電池51は、車体2の前後方向の一方側に位置し、二次電池151は、車体2の前後方向の他方側に位置している。
サスペンションメンバ40は、金属製であり下面視で略矩形枠状であり、車体2の下方側で一対のサイドメンバ23、24により吊り下げられている。サイドメンバ23、24には、車幅方向を長手方向として配置されたフロントバンパリインフォース28によって相互に連結されている。フロアパネル11は、サスペンションメンバ40よりも前後方向の他方側、即ち後方側に配置されている。
サスペンションメンバ40は、前輪Wfを転舵させるステアリングギアボックスSGや、前輪Wfに加わる衝撃を吸収する不図示のショックアブソーバを支持している。サスペンションメンバ40は、前方クロス部42、後方クロス部45、及び一対のサイドレール部43及び44を含む。前方クロス部42及び後方クロス部45は、車幅方向を長手方向として車体2の前方側及び後方側にそれぞれ配置されている。サイドレール部43及び44は、前後方向を長手方向として配置され前方クロス部42と後方クロス部45とを繋ぐように左右にそれぞれ配置されている。
トランスアクスルTAは、マウント部m2b及びm5によりそれぞれ保持板70及び後方クロス部45に固定されている。モータMは、マウント部m3によりサイドレール部43に固定されている。尚、サスペンションメンバ40の下方側には、図6及び図7において点線で示したアンダーカバーCVが固定されており、PCU55やモータMへの飛び石の衝突や被水が抑制されている。
保持板70は、不図示のマウント部を介してサイドメンバ23及び24に固定されており、サスペンションメンバ40の上方に位置する。保持板70は、金属製であり上面視で略矩形状である。保持板70の上面には、燃料電池51が配置されている。燃料電池51の上部にはコンバータ53が配置されている。保持板70の前端部70fは、燃料電池51やコンバータ53、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55よりも前方側に突出している。
燃料電池51は、コンバータ53とコンバータ53に接続されたケーブルCbとを介して、PCU55に電気的に接続されている。保持板70は、燃料電池51及びコンバータ53をPCU55の上方側で支持している。このため、燃料電池51及びコンバータ53は、PCU55の近くに配置され、燃料電池51、コンバータ53、及びPCU55間の送電損失が抑制される。保持板70は、燃料電池51及び二次電池151の何れか一方をPCU55の上方側で支持する支持部材の一例である。また、トランスアクスルTAにモータMとPCU55とが固定されているため、PCU55及びモータM間の送電損失も抑制されている。尚、本実施例ではコンバータ53を介して燃料電池51とPCU55とが電気的に接続されているが、コンバータ53を設けずに、燃料電池51とPCU55とがケーブルを介して接続されていてもよい。
図6及び図7に示すように、PCU55、モータM、及びトランスアクスルTAは、フロアパネル11の前方側にあるサスペンションメンバ40に支持されている。また、上述したようにタンクT1、T2はフロアパネル11の下面側に配置されている。サスペンションメンバ40とフロアパネル11とは共に車両1の下方側にある。このため、モータM、トランスアクスルTA、及びタンクT1及びT2は、略同じ高さ位置にある。ここで、燃料電池51は、保持板70により、PCU55、モータM、及びトランスアクスルTAの上方側で支持されている。このように、車両1bの下方側のみならず上方側の空間も有効利用して、燃料電池51は、PCU55に接近して配置されている。尚、二次電池151は、実施例1と同様にラゲージルーム5r内に配置されており、車両1内の空間を有効利用されている。
PCU55は、トランスアクスルTAに固定されているため、例えばPCU55をトランスアクスルTAから分離して接近させて配置した場合に両者間に生じ得るデットスペースが削減されている。
また、図7に示すように、タンクT1は、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55に対して車両前後方向に並んでおり、具体的には、トランスアクスルTAよりも後方側に配置されている。一方、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55は、車幅方向に並ぶように配置されている。このため、タンクT1と干渉を防止しつつPCU55が配置されている。
また、図6及び図7に示すように、PCU55の前端部55fは、トランスアクスルTAの前端部TAfよりも後方側に位置している。このため、車両1bの前方衝突時又は前方追突時に、PCU55よりも前方側に配置された他の部品がPCU55へ衝突することを抑制し、他の部品が衝突した場合であってもトランスアクスルTAによりPCU55への衝撃が抑制される。尚、図6及び図7では、前方衝突時又は前方追突時の車体2の状態を点線Jで示している。トランスアクスルTAの前端部TAfは、車体2の前後方向の一方側の端部に相当する。
また、PCU55は、サスペンションメンバ40の前方クロス部42やドライブシャフトDS、保持板70の前端部70f、及びステアリングギアボックスSGよりも後方側に位置している。従って、前方衝突時又は前方追突時には、これらの部材によりPCU55に加わる衝撃が抑制される。また、PCU55は、2つの前輪Wf間に位置し、2つの前輪WfはそれぞれドライブシャフトDSの両端に連結されている。従って、例えば車両1bの前方側が側面衝突し又は側面追突された場合には、2つの前輪Wfとそれを支持するドライブシャフトDSによって他の部品がPCU55に衝突することを抑制できる。
保持板70の前端部70f及びステアリングギアボックスSGは、燃料電池51、コンバータ53、及びPCU55よりも前方側に位置している。このため、前方衝突時又は前方追突時に燃料電池51、コンバータ53、及びPCU55に加わる衝撃が抑制される。尚、保持板70は、トランスアクスルTAやモータMの上面に接触していても良いし離れていてもよい。
モータMは、トランスアクスルTAの前端部TAf、前方クロス部42、ドライブシャフトDS、保持板70の前端部70f、及びステアリングギアボックスSGよりも後方側に位置している。また、モータMは、2つの前輪Wf間に位置している。このため、モータMへの衝撃も抑制される。
また、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55は、保持板70の後方側の下方に配置され、ステアリングギアボックスSGは、保持板70の前方側の下方に配置されている。これにより、ステアリングギアボックスSGは、トランスアクスルTA、モータM、及びPCU55とは干渉せずに配置されている。尚、保持板70の前方側の下面側に、燃料電池51を発電させる補機を取り付けてもよい。補機としては、例えば、燃料電池51へカソードガスを圧縮して供給するためのコンプレッサや、燃料電池51にカソードガス、アノードガス又は冷却水を循環させるポンプである。このような補機が、PCU55よりも前方側に配置されることによっても、PCU55への衝撃を抑制できる。
また、PCU55はフロアパネル11に対して車外側、具体的にはフロアパネル11の前方側に配置され、PCU55の騒音が搭乗室4内に伝わることが抑制される。また、PCU55が走行風Fに晒され冷却が促進される。尚、走行風Fは、車両1bが前進走行している場合には、サスペンションメンバ40の前方クロス部42の上側からアンダーカバーCVの上側を通過して後方クロス部45の後方へと流れる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施例1では、二次電池151は、トランスアクスルTAの後端部TArよりも前方側に位置するがこれに限定されない。実施例1では、燃料電池51は、フロアパネル11の下面側に搭載してもよい。実施例3では、二次電池151は、フロアパネル11の下面側に搭載してもよい。
実施例1のようにモータM及びPCU55が車体2の後方側に配置されている場合に、二次電池151をフロントルーム3内に配置し、燃料電池51及びコンバータ53をラゲージルーム5rに配置してもよい。この場合においても、燃料電池51及びコンバータ53とPCU55とモータMとが接近して配置され電送損失が抑制される。また、この場合においても、衝撃の抑制の観点から、燃料電池51及びコンバータ53は、トランスアクスルTAの後端部TArよりも前方側に配置されていることが望ましい。尚、上記構成において、コンバータ53は設けられていなくてもよい。
実施例3のようにモータM及びPCU55をフロントルーム3内に配置した場合に、二次電池151をフロントルーム3内に配置し、燃料電池51及びコンバータ53をラゲージルーム5rに配置してもよい。この場合においても、二次電池151とPCU55とモータMとが接近して配置され電送損失が抑制される。
実施例2で示した、PCU55aがモータMaに固定されモータMaがトランスアクスルTAに固定された構成を、実施例3で採用してもよい。
1、1a、1b 燃料電池車
2 車体
3 フロントルーム
4 搭乗室
Wf 前輪
Wr 後輪
T1、T2 タンク
M モータ
TA トランスアクスル
TAr 後端部
TAf 前端部
DS ドライブシャフト
11 フロアパネル
30 リアサスペンションメンバ
40 フロントサスペンションメンバ
51 燃料電池スタック
53 コンバータ
55 PCU(電力変換器)
151 二次電池

Claims (4)

  1. モータと、
    前記モータが固定されており、前記モータの動力を車体に設けられた車輪に伝達するトランスアクスルと、
    前記モータ及びトランスアクスルを支持し、前記車体の前後方向の一方側に配置されたサスペンションメンバと、
    前記サスペンションメンバよりも前記前後方向の他方側に配置されたフロアパネルと、
    前記モータに電力を供給する燃料電池及び二次電池と、
    前記フロアパネルの下面側に固定され、前記燃料電池に供給する燃料ガスを貯蔵したタンクと、
    前記燃料電池及び二次電池からの電力を交流に変換して前記モータに供給する電力変換器と、
    前記燃料電池及び二次電池の何れか一方を前記電力変換器の上方側で支持する支持部材と、を備え、
    前記電力変換器は、前記モータ及びトランスアクスルの何れか一方に固定され、前記トランスアクスルの前記前後方向の一方側の端部よりも前記前後方向の他方側に配置されている、燃料電池車。
  2. 前記タンクは、前記モータと前記トランスアクスルと前記電力変換器とに対して前記前後方向に並び、
    前記モータと前記トランスアクスルと前記電力変換器とは、前記車体の車幅方向に並んでいる、請求項1の燃料電池車。
  3. 前記前後方向の一方側は、前記車体の後方側であり、
    前記燃料電池及び二次電池の何れか一方は、前記電力変換器の上方側に配置され、かつ、前記トランスアクスルの前記前後方向の一方側の端部よりも前記前後方向の他方側に位置している、請求項1又は2の燃料電池車。
  4. 前記トランスアクスルに連結され2つの前記車輪を支持したドライブシャフトを備え、
    前記電力変換器は、2つの前記車輪の間に位置している、請求項1乃至3の何れかの燃料電池車。
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