JP2017007190A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものである。本発明の目的は、ログインした先のユーザが指示したジョブで発生した中断要因の内容に基づいて、当該先のユーザとは異なるユーザがログインしている状態で当該中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する画面を表示するか否かを決定する装置や方法等を提供する。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係るジョブ処理装置は以下のような構成を備える。即ち、ジョブ処理装置であって、ジョブを実行する実行手段と、前記実行手段によって実行されているジョブで第1の中断要因が発生したことに従って、当該第1の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第1の画面を表示し、前記実行手段によって実行されているジョブで第2の中断要因が発生したことに従って、当該第2の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第2の画面を表示する表示手段と、を有し、前記表示手段は、前記ジョブ処理装置にログインした先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示しないことを特徴とする。
本発明によれば、ログインした先のユーザが指示したジョブで発生した中断要因の内容に基づいて、当該先のユーザとは異なるユーザがログインしている状態で当該中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する画面を表示するか否かを決定することができる。
Claims (15)
- ジョブ処理装置であって、
ジョブを実行する実行手段と、
前記実行手段によって実行されているジョブで第1の中断要因が発生したことに従って、当該第1の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第1の画面を表示し、前記実行手段によって実行されているジョブで第2の中断要因が発生したことに従って、当該第2の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第2の画面を表示する表示手段と、
を有し、
前記表示手段は、前記ジョブ処理装置にログインした先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示しない
ことを特徴とするジョブ処理装置。 - 前記先のユーザが指示したジョブで発生した中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で当該中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する画面を表示するよう設定する第1の設定手段を更に有し、
前記表示手段は、前記第1の設定手段によって前記画面を表示するよう設定された場合、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示する
ことを特徴とする請求項1に記載のジョブ処理装置。 - 前記表示手段は、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示しない場合、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしたことに従って前記第2の画面を表示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のジョブ処理装置。 - 中断要因が発生したジョブを指示したユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態であるか否かを判定する判定手段を更に有し、
前記表示手段は、前記判定手段によって中断要因が発生したジョブを指示したユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態であると判定された場合、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示し、前記判定手段によって中断要因が発生したジョブを指示したユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態でないと判定された場合、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示しない
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - 前記第2の中断要因は、読取手段によって読み取られる原稿のジャムである
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - 前記第1の中断要因は、印刷手段によって印刷すべきシートのジャムである
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - 保持手段からシートを搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送されたシートに画像を印刷する印刷手段と、
を更に有し、
前記第2の中断要因は、前記印刷手段によって印刷すべきシートが前記保持手段に保持されていないことである
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - 前記保持手段は、手差しトレイであることを特徴とする請求項7に記載のジョブ処理装置。
- 前記第1の中断要因は、印刷手段によって印刷に使用するトナーの残量がないことである
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - 前記第2の中断要因の種類は、ユーザによって設定可能である
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のジョブ処理装置。 - ジョブ処理装置であって、
ジョブを実行する実行手段と、
前記実行手段によって実行されているジョブで中断要因が発生したことに従って、当該中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する画面を表示する表示手段と、
前記ジョブ処理装置にログインした先のユーザが指示したジョブで発生した中断要因の内容に基づいて、当該先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記画面を表示するか否かを決定する決定手段と、
を有することを特徴とするジョブ処理装置。 - ジョブ処理装置であって、
ジョブを実行する実行手段と、
前記実行手段によって実行されているジョブで第1の中断要因が発生した後、当該第1の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第1の画面を表示する第1の表示手段と、
前記実行手段によって実行されているジョブで第2の中断要因が発生した後、当該第2の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第2の画面を表示する第2の表示手段と、
を有し、
前記第1の表示手段は、前記ジョブ処理装置にログインしているユーザが前記第1の中断要因が発生したジョブを指示したユーザと同一である場合も異なる場合も、前記第1の画面を表示し、
前記第2の表示手段は、前記ジョブ処理装置にログインしているユーザが前記第2の中断要因が発生したジョブを指示したユーザと同一であることに基づいて、前記第2の画面を表示する
ことを特徴とするジョブ処理装置。 - ジョブ処理装置の制御方法であって、
ジョブを実行する実行工程と、
前記実行工程で実行されているジョブで第1の中断要因が発生したことに従って、当該第1の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第1の画面を表示し、前記実行工程で実行されているジョブで第2の中断要因が発生したことに従って、当該第2の中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する第2の画面を表示する表示工程と、
前記ジョブ処理装置にログインした先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第1の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第1の画面を表示し、前記先のユーザが指示したジョブで発生した前記第2の中断要因に基づいて、前記先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記第2の画面を表示しない表示工程と、
を有することを特徴とするジョブ処理装置の制御方法。 - ジョブ処理装置の制御方法であって、
ジョブを実行する実行工程と、
前記実行工程で実行されているジョブで中断要因が発生したことに従って、当該中断要因が発生したジョブの再開のための操作に関する画面を表示する表示工程と、
前記ジョブ処理装置にログインした先のユーザが指示したジョブで発生した中断要因の内容に基づいて、当該先のユーザとは異なるユーザが前記ジョブ処理装置にログインしている状態で前記画面を表示するか否かを決定する決定工程と、
を有することを特徴とするジョブ処理装置の制御方法。 - 請求項13又は14に記載のジョブ処理装置の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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