JP7175641B2 - 画像処理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理装置の用紙保持部に格納された用紙枚数と、プリントに必要な用紙枚数とに応じた用紙補給画面を表示可能な画像処理装置およびその制御方法に関する。
従来、複写機などの画像形成装置において、スキャンした原稿や受信した印刷データのプリント中に用紙保持部の用紙がなくなった場合には、用紙補給を促す画面を操作部に表示しユーザーにその旨の通知が行われる。しかし、用紙無しが発生したタイミングで用紙補給が必要であることをユーザーに通知したのでは、ユーザーは、その後に、補給する用紙を準備することになるため作業効率が良くない。また、ユーザーがプリントの終了する時間を見計らって複写機に成果物を取りに来た時に、既に用紙無しでプリントが中断していた、という事態が発生しうる。
特許文献1では、プリンタドライバを用いたプリントの場合に、予め複写機の用紙保持部に保持された用紙の枚数を取得しておき、プリントに必要な枚数に満たない場合には、用紙が不足していることを事前に通知する方法について開示している。
特開2000-211772号公報
しかしながら、特許文献1ではプリンタドライバを用いたプリント(以降PDLプリントと呼ぶ)については開示しているが、スキャンした原稿のプリント(以降コピーと呼ぶ)については開示していない。
PDLプリントとコピーとでは、プリントに必要となる用紙枚数がわかるタイミングが異なる。より具体的には、PDLプリントでは、プリンタドライバは複写機へプリント指示を出す前に印刷データのページ数を把握出来るため、用紙保持部の用紙枚数との比較により、用紙無しの発生有無を事前にユーザーに通知することができる。一方、コピーの場合は、すべての原稿をスキャンし終わらないと、プリントに必要な用紙枚数を確定することができないことから、PDLプリントとは異なる方法での対策が必要となる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。
本発明の目的は、給紙部にセットされた複数枚の原稿読み取り動作が完了していなくても、シートが不足する場合には、ユーザはシートの不足を知ることができるようにするものである。
上記目的を達成するため、給紙部にセットされた複数枚の原稿を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送された前記複数枚の原稿を読み取り可能な読取手段と、前記読取手段によって読み取られた前記複数枚の原稿の画像をシート保持手段に保持されたシートに印刷する印刷手段と、前記搬送手段が原稿を1枚搬送し、前記読取手段が前記原稿を1枚読み取るたびに、前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、少なくとも前記読取手段によって読み取られた原稿の枚数と前記シート保持手段に保持されたシートの枚数に基づいて、前記シート保持手段に保持されたシートが前記読取手段によって読み取られた原稿の画像を印刷するために充分であるか否かを判定する判定手段と、前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、前記判定手段による判定の結果に基づく所定の通知をユーザに対して実行可能な通知手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、給紙部にセットされた複数枚の原稿読み取り動作が完了していなくてもシートが不足する場合には、ユーザはシートの不足を知ることができる。
本発明による画像形成装置の概略ハードウェア構成を示すブロック図。 画像形成装置の外観図。 実施例1におけるコピー処理を説明するためのフローチャート。 実施例1における用紙補給が必要であることを通知する画面例。 実施例2におけるコピー処理を説明するためのフローチャート。 実施例2における用紙補給が必要であることを通知する画面例。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
以下の実施例においては、画像形成装置の一例として、複写機やプリンタのようにコピー機能を有する画像形成装置に本発明を適用した例について説明する。
以下、本発明の実施例1について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る画像形成装置の概略ハードウェア構成を示すブロック図である。画像形成装置101は、中央演算装置(以下「CPU」という。)102、タッチパネルディスプレイ103、スキャナ104、原稿給紙装置105、プリンタ108、用紙給紙装置109、メモリ106、補助記憶装置107によって構成される。これら構成要素は互いに内部バス110で接続されている。
CPU102は、メモリ106に展開されたプログラムの実行や、画像形成装置101内の様々な装置の制御を行う。通知手段もしくは表示手段としてのタッチパネルディスプレイ(操作部)103は、ユーザーに対しメッセージ等の情報の提供を行う画面と共に、ユーザーのキー入力を受け付ける、即ち、指示を入力するための画面を表示可能である。スキャナ104は、原稿を光源で照射し、反射画像をレンズで固体撮像素子上に結像する。固体撮像素子は、所定の解像度(例えば600dpi)及び所定の濃度レベル(例えば8ビット)の画像読み取り信号を生成し、画像読み取り信号からラスターデータよりなるスキャン画像を構成する。原稿給紙装置105は、原稿をスキャナ104に搬送する。
プリンタ108は、メモリ106上に展開されたスキャン画像を用紙にプリントする画像形成手段として機能する。用紙給紙装置109は、用紙をプリンタ108に搬送する。メモリ106は、CPU102が実行するプログラムの展開場所であり、また、プログラムで使用するデータを保持することが出来る。補助記憶装置107は、ハードディスクドライブなどの大容量記憶装置で構成され、スキャン画像を保存すると共に、画像形成装置101で実行するアプリケーションプログラムも保持する。CPU102はこのようなアプリケーションプログラムをメモリ106に展開して実行する。
図2は、画像形成装置101の外観図である。画像形成装置101では、プリンタ108の上部にスキャナ104を配置している。用紙給紙装置109には、各々が所定枚数、例えば、500枚の用紙を保持できる用紙保持部(以下「給紙カセット」という。)1(201)乃至給紙カセット4(204)が備えられている。各給紙カセットが保持している用紙枚数(以下「用紙残量」ともいう。)は後述する方法によって、CPU102により計測、管理される。
<用紙残量の計測方法について>
CPU102による、各給紙カセット201~204の用紙残量の計測方法について一例を説明する。
CPU102は、給紙カセット201~204の各々について、所定枚数の用紙が補充されたことを、各給紙カセットに具備する図示しないセンサによって検知された場合に、用紙が満載の状態であると判定する。即ち、ここでは500枚の用紙を収容可能な給紙カセット、例えば、201に500枚の用紙が補充されたとセンサが検知した場合、CPU102は、該給紙カセット201には用紙が満載であると判定する。CPU102は、給紙カセット201に500枚の用紙が存在するという情報を補助記憶装置107に格納しておく。
その後、CPU102は、各給紙カセットに対して、用紙が排紙される度に補助記憶装置107に格納された用紙枚数から排紙枚数を減算する。例えば、給紙カセット201から20枚の用紙を排紙した場合には、残り480枚の用紙が給紙カセット201に存在するという情報が補助記憶装置107に格納されることになる。
このような方法で、CPU102は、各給紙カセットに存在する用紙の枚数の情報を把握する。
<用紙残量情報を用いたコピー処理について>
次に、本実施例による用紙残量情報を用いたコピー処理について説明する。ここで、処理内容を具体的に説明するために、原稿情報、ユーザーが設定するコピー設定および各給紙カセットの状態は、それぞれ、以下の表1から表3に示すものとする。コピー設定とは、例えば原稿のスキャン設定や用紙へのプリント設定、ページ集約(複数の原稿を1枚の用紙に配置)などの用紙への画像配置に対する指示や、出力部数の設定などである。
Figure 0007175641000001
Figure 0007175641000002
Figure 0007175641000003
表3に示す給紙カセットの状態について、給紙カセット1(201)および給紙カセット4(204)を例に説明を補足する。給紙カセット1(201)が保持している用紙のサイズはA4であり、用紙残量は300枚である。用紙残量は、CPU102にて計測されたものである。一方、給紙カセット4(204)は用紙残量が0であり、用紙を保持していていない状態であることを示している。
次に、図3のフローチャートを用いて、上記表1から表3に示す設定でのコピー処理について説明する。本フローチャートに係る画像形成装置101上で動作するプログラムは、例えば、図1の補助記憶装置107に格納されており、メモリ106に読み出されて展開されCPU102により実行される。これは、以下に説明する他のフローチャートについても同様である。また、以下の説明において、符号Sはステップを示す。
ここでは、ユーザーが原稿として、A4サイズの原稿20枚を原稿給紙装置105にセットし、タッチパネルディスプレイ103により出力部数として50部を設定し、コピースタートキーを押下した場合について説明する。
CPU102は、タッチパネルディスプレイ103を介して、コピースタートキー押下を検知(S301)すると、コピー処理を開始する。S302では、CPU102は、ユーザーによるコピー設定(表2に相当)を取得する。S303では、CPU102はスキャン回数をカウントするスキャンカウンタNを0に初期化する。
次にS304では、CPU102はスキャナ104に対して原稿のスキャンを指示するとともに、プリンタ108に対しスキャナ104により得られたスキャン画像の用紙へのプリント指示を行う。この例では原稿サイズがA4であるため、CPU102は同じサイズの用紙を保持した給紙カセット1(201)をプリントに好ましい給紙カセットと判断し、用紙給紙装置109にプリンタ108への用紙搬送を指示する。
このとき、給紙カセット2(202)もA4サイズの用紙を保持しているため、好ましい給紙カセットとなり得る。しかし、給紙カセット2(202)は給紙カセット1(201)と比較した場合に、プリンタ108への紙搬送経路がわずかに長くなってしまうため、CPU102は給紙カセット1を優先的に選択する。
また、CPU102は、給紙カセット1(201)からの用紙がプリントされる度に、補助記憶装置107に格納された給紙カセット1(201)の用紙枚数から1を減算する。即ち、S304において、CPU102は、プリント済みの用紙枚数をカウントしていることになる。
次いで、S305ではCPU102は、スキャナ104による原稿のスキャンの度にスキャンカウンタNを1だけインクリメントする。さらに、S306において、CPU102は、スキャンカウンタNおよびS302にて取得したコピー設定(表2に相当)、さらにS304で得たすでにプリント済みの用紙枚数からプリントに必要な用紙枚数を算出する。ただし、ここではすべての原稿に対するスキャンは終了していないため、CPU102は、このタイミングにおけるスキャンカウンタNの値をもとにプリントに必要となる用紙枚数を算出する。
即ち、一般的にスキャナ104の原稿読み取り速度は、プリンタ108のプリント速度にくらべて早いため、すべての原稿をスキャンし終わった場合でも、プリント処理はまだ行われていることが多い。また、今回の例では出力部数を50部と設定しているため、この場合もやはりすべての原稿をスキャンし終わっても、プリント処理はまだ行われていることとなる。
例えば、S305にて取得したスキャンカウンタNの値が2である場合、S302にて取得したコピー設定から出力部数が50部の設定であるため、CPU102は、S306において、プリントに必要な用紙枚数は2×50=100枚と算出する。さらに、CPU102は、S306において、このプリントに必要な枚数から、S304で得たすでにプリント済みの用紙枚数を減算することで、このタイミングでプリントに必要な枚数を算出することができる。例えば、すでに10枚プリント済みであれば、90枚(=100-10)がこのタイミングでプリントに必要な枚数となる。
次にS307では、CPU102は用紙給紙装置109の各給紙カセット201~204に対してプリントに好ましい複数の給紙カセットを選択可能である。今回の例では、原稿サイズと同じA4サイズの用紙を保持している給紙カセット1(201)および給紙カセット2(202)がプリントに好ましい給紙カセットとなる。
次にS308では、CPU102は、S307で取得した好ましい給紙カセットに対する用紙枚数の合計を算出する。この例では、すでに給紙カセット1(201)から10枚プリント済みであるため、現在の用紙残量の状態は以下の表4に示すものとなっている。即ち、表4より、給紙カセット1(201)と給紙カセット2(202)の用紙残量合計は790枚となる。
Figure 0007175641000004
次にS309では、CPU102は、S306で求めたプリント必要枚数と、S308で算出した好ましい給紙カセットの用紙残量合計を比較する。CPU102は、比較結果として、好ましい給紙カセットの用紙残量合計が、プリント必要枚数以上である場合には処理をS310へ進める。
一方、CPU102は、好ましい給紙カセットの用紙残量合計が、未満である場合(より少ない場合)には処理をS311へ進める。言い換えれば、CPU102は、プリント必要枚数が好ましい給紙カセットの用紙残量合計を超えた場合には処理をS311へ進める。S313で、CPU102は、タッチパネルディスプレイ103に図4に例示するように、用紙補給が必要であることを通知する画面401を表示する。この例では、スキャンカウンタNの値が17となった場合にこの画面が最初に表示される。なぜなら、表3より給紙カセット1(201)と給紙カセット2(202)のスキャン開始時の用紙残量合計が800枚であり、表2のコピー設定において800枚を超える用紙が必要となるタイミングが、以下の表5に示すようになるためである。
Figure 0007175641000005
画面401には、給紙カセットの用紙が不足していることを表示するエリア402と、各給紙カセットの状態を示すエリア403~410、プリント処理を中断するためのボタン411が配置される。
エリア403、407は給紙カセット1(201)の状態、エリア404、408は給紙カセット2(202)の状態、エリア405、409は給紙カセット3(203)の状態、エリア406、410は給紙カセット4(204)の状態をそれぞれ示す。
各給紙カセットの状態表示についてより詳しく説明すると、エリア403は現在給紙中の給紙カセットであることを白黒反転して表示し、エリア404は給紙中ではないがプリントに好ましい給紙カセットであることを太枠にて表示している。また、エリア407~410には、それぞれ、給紙カセット1(201)~4(204)に保持された用紙のサイズと、CPU102により計測されている用紙残量が表示されている。中断ボタン411は、動作中のプリント処理を中断し、ユーザーによる用紙補給を可能とする指示を入力可能とするボタンである。
S312において、CPU102は、中断ボタン411がユーザーにより押下されたことを検知すると、処理をS313へ進め、動作中のプリント処理を中断させる。そして、CPU102は、処理をS314へ進め、ユーザーにより用紙が補給されるのを待つ。CPU102はユーザーにより用紙が補給されたことを検知すると、処理をS315へ進め、プリント処理を再開する。
なお、CPU102は、中断ボタン411が押下された後、S313~S314の処理の間に画面401を消去すればよい。
本実施例では、用紙補給にはプリント処理を中断することを前提とした。しかし、用紙搬送に影響しない範囲で、給紙中の給紙カセットに対して、プリント処理を中断することなく用紙補給な構成であれば、プリント処理を行いながら用紙補給を行うようにしてもよい。
その後、CPU102は、S310において、すべての原稿のスキャンを終了したか否かを判断し、終了していないと判断した場合にはS304へ処理を進め、残りの原稿に対するスキャン処理を継続する。即ち、CPU102は、次の原稿に対するスキャン処理、およびプリント処理を行い、S304以降の処理を実行する。
CPU102は、すべての原稿のスキャンが終了したと判断した場合には、処理をS316へ進め、未処理のプリント処理を行う。すべてのプリントが終了すると、コピー処理を終了する。
なお、上記の例では、CPU102は、S312において中断ボタン411がユーザーにより押下されない場合には、押下されるまで処理を中断している。しかし、CPU102は、押下されるまでプリント処理を続行するようにしてもよいが、その場合、途中で用紙無しが発生することになる。この場合の用紙無し時の処理については、従来技術のままであるため、説明は省略するが、おおよそ次のような動作となる。
即ち、CPU102は、プリントに好ましい給紙カセットの用紙(この例では給紙カセット1および給紙カセット2)の残量が0であることを検知すると、プリンタ108に対しプリント処理の中断を指示する。
そして、CPU102は、ユーザーにより当該給紙カセットへ用紙が補給されたことを検知すると、プリンタ108に対しプリント処理の再開を指示する。
このように、本実施例によれば、スキャナを用いたコピー処理において、用紙補給の必要を用紙無しの発生前に迅速に通知可能となる。即ち、スキャンの度にスキャンカウンタの値に応じてプリントに必要な用紙枚数を求め、そのタイミングで用紙補給が必要であればその旨の表示がされる。従って、ユーザーは、スキャン途中であっても、補給すべき用紙を事前に準備することができる。また、スキャンが終了した時点で表示がされず、用紙補給が発生しないことが分かった場合には、ユーザーは画像形成装置の前を離れ、プリントが終了するまで別の作業を行うことができるようになる。また、本実施例においては、プリントに必要な用紙枚数の確定前、即ち、すべての原稿のスキャンが終了する前にプリントを開始している。言い換えれば、スキャナによるスキャン操作に並行して画像データの用紙へのプリントを実行させるため、コピー処理全体を速やかに終了させることができる。
実施例1では、プリントに必要な用紙枚数の確定前、即ち、すべての原稿のスキャンが終了する前にプリントを開始する場合について説明した。これは、プリントに必要な用紙枚数の確定までプリント処理の開始を遅らせると、その分コピー処理全体の終了が遅れてしまうことを避けるためである。
しかし、プリント処理を先行することにより、プリント処理中に用紙がなくなることがCPU102によって判断された場合、用紙補給を行うためにプリント処理を中断し、用紙補給後にプリント処理を再開しなければならない。この中断、再開がスムーズに行われればよいが、プリンタによってはすぐに再開をできずにダウンタイムが長くなってしまう場合がある。そこで、本実施例ではプリントに必要な用紙枚数の確定後に、プリント処理を開始するようにしたものである。
本実施例による用紙残量情報を用いたコピー処理について図5のフローチャートを用いて説明する。本実施例における画像形成装置101の構成は実施例1と同様である。また、処理内容を具体的に説明するために、ここでは原稿情報、ユーザーが実施するコピー設定、および各給紙カセットの状態は実施例1に記載の表1から表3と同様とする。
ユーザーは原稿として、A4サイズの原稿20枚を原稿給紙装置105にセットし、タッチパネルディスプレイ103により出力部数(50 部)を設定し、コピースタートキーを押下する。CPU102は、タッチパネルディスプレイ103を介して、コピースタートキー押下を検知(S501)すると、コピー処理を開始する。S502では、CPU102は、ユーザーによるコピー設定(表2に相当)を取得する。
S503では、CPU102はスキャン回数をカウントするスキャンカウンタNを0に初期化する。次にS504では、CPU102はスキャナ104に対して原稿のスキャンを指示する。S505ではCPU102は、スキャナ104による原稿のスキャンの度に前途のスキャンカウンタNを1だけインクリメントする。S506において、CPU102は、スキャンカウンタNおよび前記S502にて取得したコピー設定(表2に相当)からプリントに必要な用紙枚数を算出する。
ただし、ここでは、すべての原稿に対するスキャンは終了していないため、CPU102は、このタイミングにおけるスキャンカウンタNの値をもとにプリントに必要となる用紙枚数を算出することとなることに注意する。例えば、スキャンカウンタNの値が2である場合、S502にて取得したコピー設定から、出力部数が50部の設定であるため、CPU102は、S506において、プリントに必要な用紙枚数は2×50=100枚と算出する。
次にS507では、CPU102は用紙給紙装置109の各給紙カセット201から204に対してプリントに好ましいすべての給紙カセットを決定する。今回の例では、原稿サイズと同じA4サイズの用紙を保持している給紙カセット1(201)および給紙カセット2(202)がプリントに好ましい給紙カセットとなる。
次にS508では、CPU102は、S507で取得した好ましい給紙カセットに対する用紙枚数の合計を算出する。この例では表3より、給紙カセット1(201)と給紙カセット2(202)の用紙残量合計は800枚となる。
次にS509では、CPU102は、S506で求めたプリント必要枚数と、S508で算出した好ましい給紙カセットの用紙残量合計を比較する。CPU102は、比較結果として、好ましい給紙カセットの用紙残量合計が、プリント必要枚数以上である場合には処理をS510へ進める。
一方、CPU102は、好ましい給紙カセットの用紙残量合計が、プリント必要枚数未満である場合には処理をS511へ進め、タッチパネルディスプレイ103に図6に例示するように、用紙補給が必要であることを通知する画面601を表示する。この例では、実施例1と同様にスキャンカウンタNの値が17となった場合にこの画面が最初に表示される。
画面601には、給紙カセットの用紙が不足していることを表示するエリア602と、各給紙カセットの状態を示すエリア603~610、コピーを中止するためのボタン611、用紙を補給するためのボタン612が配置される。
エリア603、607は給紙カセット1(201)の状態、エリア606、608は給紙カセット2(202)の状態、エリア605、609は給紙カセット3(203)の状態、エリア606、610は給紙カセット4(204)の状態をそれぞれ示す。
各給紙カセットの状態表示についてより詳しく説明すると、エリア603および604はプリントに好ましい給紙カセットであることを太枠にて表示している。また、エリア607~610には、それぞれ、給紙カセット1(201)~4(204)に保持された用紙のサイズと、CPU102により計測されている用紙残量が表示されている。
実施例1における図4に示す画面401との違いは、この段階ではプリント処理を開始していないことである。そのため、エリア607に示す給紙カセット1の用紙残量が300枚のままである。
S512において、CPU102は、用紙補給ボタン612がユーザーにより押下されたことを検知すると、処理をS513へ進め、ユーザーにより用紙が補給されるのを待つ。CPU102はユーザーにより用紙が補給されたことを検知すると、処理をS510へ進める。
他方、S512において、CPU102は、コピー中止ボタン611がユーザーにより押下されたことを検知すると、プリントを行わずに、すべてのコピー処理を終了する。
S510において、CPU102は、すべての原稿のスキャンを終了していないと判断した場合には処理をS504へ進め、残りの原稿に対するスキャン処理を継続する。即ち、CPU102は、次の原稿に対するスキャン処理を行い、S504以降の処理を実行する。
S510において、CPU102は、すべての原稿のスキャンを終了したと判断した場合には、処理をS514へ進める。S514では、CPU102は、プリンタ108に対してプリント処理を指示する。そして、すべてのプリント処理が終了するとCPU102は、コピー処理を終了する。
なお、CPU102は、コピー中止ボタン611または用紙補給ボタン612が押下された後、S512~S513の処理の間に画面601を消去すればよい。
このように、本実施例においても、スキャナを用いたコピー処理において、用紙補給の必要を用紙無しの発生前に迅速に通知可能となる。即ち、スキャンの度にスキャンカウンタの値に応じてプリントに必要な用紙枚数を求め、そのタイミングで用紙補給が必要であればその旨の表示がされる。従って、ユーザーは、スキャン途中であっても、補給すべき用紙を事前に準備することができる。また、スキャンが終了した時点で表示がされず、用紙補給が発生しないことが分かった場合には、ユーザーは画像形成装置の前を離れ、プリントが終了するまで別の作業を行うことができるようになる。また、本実施例では、スキャンが終了した時点で用紙補給が必要か否かが表示され、その後プリントが開始されるため、実施例1のように、プリント途中で用紙補給が発生することを防止できる。
上記いずれの実施例においても、スキャンが終了してプリントに必要な用紙枚数が確定したタイミングで用紙補給が不要である場合に、その旨の表示を行うようにしてもよい。それにより、スキャンが終了して用紙補給が発生しないことが分かった時点で、ユーザーは画像形成装置の前を離れ、プリントが終了するまで別の作業を行うことができる。
以上の様に、本発明によれば、画像形成装置は、スキャナにより得られた画像データを用紙にプリントする画像形成手段(108)とメッセージを表示する表示手段(103)とを備える。画像形成装置は、さらに、管理手段(CPU102、S304、S504)と、選択手段(CPU102、S307、S507)と、制御手段(CPU102、S306、S308~S316、S506、S508~S514)とを有する。画像形成装置は、さらに、スキャナによる原稿のスキャン毎にカウントアップされるスキャンカウンタN(S305)を有する。管理手段は、用紙を格納した複数の用紙保持部(201~204)に格納された用紙の枚数を管理し、選択手段は画像データをプリントするために好ましい用紙が格納された用紙保持部を選択する。制御手段は、スキャンカウンタがカウントアップされる毎に、スキャンカウンタのカウント値に基づきスキャナにより得られた画像データをプリントするために必要な用紙枚数を算出する。制御手段は、該算出された必要用紙枚数が、選択手段により選択された用紙保持部に保持された用紙枚数を超えた場合に、用紙補給が必要である旨のメッセージを表示手段に表示する(S311、S511)。
本発明によれば、スキャナを用いたコピー処理において、用紙補給の要否を用紙無しの発生前に迅速に通知可能となる等の効果を奏することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101:画像形成装置
104:スキャナ
108:プリンタ
109:用紙給紙装置

Claims (8)

  1. 給紙部にセットされた複数枚の原稿を搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段によって搬送された前記複数枚の原稿を読み取り可能な読取手段と、
    前記読取手段によって読み取られた前記複数枚の原稿の画像をシート保持手段に保持されたシートに印刷する印刷手段と、
    前記搬送手段が原稿を1枚搬送し、前記読取手段が前記原稿を1枚読み取るたびに、前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、少なくとも前記読取手段によって読み取られた原稿の枚数と前記シート保持手段に保持されたシートの枚数に基づいて、前記シート保持手段に保持されたシートが前記読取手段によって読み取られた原稿の画像を印刷するために充分であるか否かを判定する判定手段と、
    前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、前記判定手段による判定の結果に基づく所定の通知をユーザに対して実行可能な通知手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 表示手段をさらに有し、
    前記表示手段は、前記判定の結果に基づく前記所定の通知を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記表示手段は前記判定の結果に基づいて前記印刷手段による印刷を停止するためのオブジェクトを表示することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記画像処理装置は、前記読取手段によって読み取られた前記複数枚の原稿の画像を印刷するために用いられるシートを保持する複数のシート保持部を選択可能であり、
    前記画像処理装置が複数のシート保持部を選択した場合に、前記画像処理装置は、前記選択されたすべてのシート保持部に保持されたシートの合計枚数と、前記読取手段によって読み取られた原稿の画像であって、まだ印刷されていない画像を印刷するために必要なシートの枚数との比較を行い、前記比較の結果に基づく前記所定の通知を実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記印刷手段は、前記読取手段による読取に並行して印刷を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 記搬送手段が原稿を1枚搬送し、前記読取手段が前記原稿を1枚読み取るたびに、前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、前記読取手段によって読み取られた原稿の枚数に基づいて、前記読取手段によって読み取られた原稿の画像を印刷するために必要なシートの枚数を特定する特定手段をさらに有し
    前記特定手段によって特定されたシートの枚数から既に印刷されたシートの枚数を減算して得られたシートの枚数が、その時点における前記シート保持手段に保持されたシートの枚数を超えるか否かによって、前記判定手段は、前記シート保持手段に保持されたシートが前記読取手段によって読み取られた原稿の画像を印刷するために充分であるか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記所定の通知はシートの補充をユーザに促すためのメッセージを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 給紙部にセットされた複数枚の原稿を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送された前記複数枚の原稿を読み取り可能な読取手段を有する画像処理装置の制御方法であって、
    前記読取手段によって読み取られた前記複数枚の原稿の画像をシート保持手段に保持されたシートに印刷する印刷工程と、
    前記搬送手段が原稿を1枚搬送し、前記読取手段が前記原稿を1枚読み取るたびに、前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、前記読取手段によって読み取られた原稿の枚数と前記シート保持手段に保持されたシートの枚数に基づいて、前記シート保持手段に保持されたシートが前記読取手段によって読み取られた原稿の画像を印刷するために充分であるか否かを判定する判定工程と、
    前記給紙部に前記読取手段によって読み取られていない原稿が残っている状態で、前記判定工程における判定の結果に基づく所定の通知をユーザに対して実行する通知工程と、
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
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