JP2017006890A - 光照射装置および光照射方法 - Google Patents

光照射装置および光照射方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017006890A
JP2017006890A JP2015128574A JP2015128574A JP2017006890A JP 2017006890 A JP2017006890 A JP 2017006890A JP 2015128574 A JP2015128574 A JP 2015128574A JP 2015128574 A JP2015128574 A JP 2015128574A JP 2017006890 A JP2017006890 A JP 2017006890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
extending direction
emitted
light emitting
emitting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015128574A
Other languages
English (en)
Inventor
孝久 吉岡
Takahisa Yoshioka
孝久 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lintec Corp
Original Assignee
Lintec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lintec Corp filed Critical Lintec Corp
Priority to JP2015128574A priority Critical patent/JP2017006890A/ja
Publication of JP2017006890A publication Critical patent/JP2017006890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】装置の大型化を防止し、分布を極力均一にした光を被照射体に照射することができる光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置10は、被照射体に光を照射する装置であって、第1延出方向に延設され、所定の波長の光を発する発光手段20と、発光手段20が発した光を反射させて所定の集光位置FPに集光させ、第2延出方向に延出した線状のライン光LLを形成する集光手段30と、発光手段20における第1延出方向の中央部で発する光量を低減する光量低減手段40とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光照射装置および光照射方法に関する。
従来、分布を均一にした光を被照射体に照射する光照射装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−177322号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の光照射装置では、発光源に対向配置された第1集光手段と、当該第1集光手段の延設方向両側に配置された第2集光手段とで光を重ね合わせることで光の分布を均一にするため、複数の集光手段が必要となり、装置が大型化するという不都合がある。
本発明の目的は、装置の大型化を防止し、分布を極力均一にした光を被照射体に照射することができる光照射装置および光照射方法を提供することにある。
本発明の光照射装置は、被照射体に光を照射する光照射装置であって、第1延出方向に延設され、所定の波長の光を発する発光手段と、前記発光手段が発した光を反射させて所定の集光位置に集光させ、第2延出方向に延出した線状のライン光を形成する集光手段と、前記発光手段における前記第1延出方向の中央部で発する光量を低減する光量低減手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の光照射装置において、前記光量低減手段は、前記発光手段における前記第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、当該発光手段が発する光量を徐々に低減するように設けられていることが好ましい。
本発明の光照射方法は、被照射体に光を照射する光照射方法であって、第1延出方向に延設された発光手段で所定の波長の光を発する工程と、前記発光手段における前記第1延出方向の中央部で発する光量を低減する工程と、前記発した光を反射させて所定の集光位置に集光させ、第2延出方向に延出した線状のライン光を形成する工程とを備えていることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、発光手段における第1延出方向の中央部で発する光量を低減し、当該発光手段の両端部で発する光量に近付けることができるので、装置の大型化を防止し、分布を極力均一にした光を被照射体に照射することができる。
また、光量低減手段が発光手段における第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、当該発光手段が発する光量を徐々に低減するように設けられれば、第2延出方向において位置的に光量がばらつくことを防止し、分布をより均一にした光を照射することができる。
本発明の一実施形態に係る光照射装置の斜視図。 図1の光照射装置の正面図とその光量を示す簡略グラフ。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な矢印AR方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、光照射装置10は、被照射体WKに光を照射する装置であって、第1延出方向としてのY軸方向に延設され、所定の波長の光を発する発光手段20と、発光手段20が発した光を反射させて所定の集光位置FPに集光させ、第2延出方向としてのY軸方向に延出した線状のライン光LLを形成する集光手段30と、発光手段20における第1延出方向の中央部で発する光量を低減する光量低減手段40とを備えている。なお、被照射体WKは、被着体としての半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)WFの一方の面(下面)に、発光手段20が発する所定の波長の光によって反応する図示しない接着剤層を有する接着シートASが貼付されている。
発光手段20は、接着シートASの図示しない接着剤層を硬化させ、その接着力を低下させることができる所定波長の光を発することが可能な光源21を備えている。
集光手段30は、Y軸方向から見た側面視で中央部が下方に湾曲した形状を有するとともに、内側の面が鏡面仕上げされた金属板によって反射面31Aとされた反射板31を備えている。反射板31は、光源21の下方に配置され、当該光源21が発した光を当該光源21の上方における集光位置FPに集光して当該集光位置FPにライン光LLを形成する。
光量低減手段40は、光源21の発光面21Aを覆うことができる筒形状の光量低減部材41で構成されている。光量低減部材41は、その延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、光を透過する量が徐々に少なくなるような部材や、外周面41Aにそのような加工が施された部材によって構成されている。これにより、光量低減部材41は、その内部に光源21が挿通され当該光源21から光が発せられると、光源21における第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、当該光源21が発する光量を徐々に低減するようになっている。これを図2における被照射体WKよりも上方の光量を示す簡略グラフを用いて説明すると、光量低減部材41がない場合、発光手段20が発した光から形成されたライン光LLは、同図の二点鎖線で示すように、反射板31の延出方向中央部がその両端部に比べて光量が多くなる。そこで、光源21に光量低減部材41を被せると、当該光源21の中央部から反射板31に向かう光量が規制されるので、結果的に集光手段30の延出方向の中央部で反射される光量が低減し、ライン光LLは、同図の実線で示すように、分布が極力均一な光となる。
以上の光照射装置10において、被照射体WKに光を照射する手順を説明する。
先ず、起動スイッチや操作盤等の図示しない操作手段によって起動信号が入力されると、発光手段20が光源21を駆動し、当該光源21が発した光が反射板31で反射してライン光LLが形成される。次いで、人手またはベルトコンベアや多関節ロボット等の図示しない搬送手段が被照射体WKを支持し、ライン光LLが形成された位置(集光位置FP)を接着シートASの接着剤層が通過するように、当該被照射体WKをX軸方向に移動させる。このとき、ライン光LLは、Y軸方向における分布が極力均一になっているので、接着シートASの接着剤層全面にわたって光を均一に照射することができ、当該接着シートASの接着剤層を万遍なく硬化させることができる。これにより、接着シートASにおける部分的な接着の強弱すなわち、当該接着シートASの接着剤層の硬化斑が解消されるので、後に当該接着シートASを被照射体WKから剥離するときに、当該接着シートASを難なく剥離することができるようになる。
以上のような実施形態によれば、発光手段20における第1延出方向の中央部で発する光量を低減し、当該発光手段20の両端部で発する光量に近付けることができるので、装置の大型化を防止し、分布を極力均一にした光を被照射体WKに照射することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、発光手段20が発する光は、X線、ガンマ線、紫外線、可視光線、赤外線等どんな波長の光でもよいし、単波長でもよいし複波長でもよく、被照射体WKが反応する光であればどんな光でもよく、被照射体WKの性質、材質、素質、組成等や被照射体WKに施す処理等に応じて適宜な光を採用することができる。
発光手段20の形状は、円柱形状、角柱形状、楕円柱形状、楕円球形状およびそれらが組み合わされた形状等どんな形状でもよく、第1延出方向は、X軸方、Y軸方向、Z軸方向およびそれら方向の合成方向等何れの方向でもよい。
光源21は、LED(Light Emitting Diode、発光ダイオード)ランプ、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ、ハロゲンランプ等何を採用してもよいし、それらを適宜に組み合わせたものを採用してもよい。
集光手段30の延出方向は、X軸方、Y軸方向、Z軸方向およびそれら方向の合成方向等何れの方向でもよい。
第2延出方向は、X軸方、Y軸方向、Z軸方向およびそれら方向の合成方向等何れの方向でもよい。
集光手段30は、集光位置FPにライン光LLを形成可能なものであればどんな形状でもよく、例えば、Y軸方向から見た側面視でV字形状としてもよいし、多面体によって略U字や略V字形状としてもよいし、反射面31AのみをU字やV字形状等としてもよい。
集光手段30は、例えば、X軸方向から見た正面視で中央部が下方に湾曲または折曲した形状とし、その左側領域によって反射した光でライン光LLの右半分を形成するとともに、その右側領域によって反射した光でライン光LLの左半分を形成してもよい。
集光手段30が形成するライン光LLは、線状または、一定幅を有する線状であってもよいし、一直線状、折線状、曲線状、それらが組み合わされた線状等どんな線状でもよい。
集光手段30は、光源21に対して下方、上方、前方、後方、右方、左方および、それら方向の合成方向等何れの方向に配置されてもよいし、発光手段20が発する光を集光する位置も、光源21に対して下方、上方、前方、後方、右方、左方および、それら方向の合成方向等何れの位置でもよい。
集光手段30の反射面31Aは、銀メッキや鏡等、光を反射できるものであればどんなもので構成してもよい。
光量低減手段40は、複数の光源が第1延出方向に並設されたLEDアレイ等の発光手段における各光源の光量を調整することで、発光手段における第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、当該発光手段が発する光量を徐々に低減してもよい。
光量低減手段40は、発光手段20における集光手段30に対向する部分にのみ設けられてもよい。
光量低減手段40は、光を透過可能な部材に、発光手段20における第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、光を透過する量が徐々に少なくなる透過低減部材を積層したり、そのような透過低減加工を施したりしたりしてもよい。透過低減部材の積層、透過低減加工は、黒色、灰色、赤色、青色、黄色、白色等の塗料を塗布したり、表面を粗らす加工を施したりすることで実現してもよいし、それらを組み合せてもよく、塗料を塗布する場合、単色の塗布でもよいし、多色の塗布でもよい。
透過低減加工は、光量低減部材41の延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、光を透過する量が段階的に少なくなるようにしてもよく、その段階数は1でもよいし2以上でもよい。
光量低減手段40は、透過低減加工の際に施した彩色を有するシートを発光面21Aに貼付してもよい。
光量低減手段40は、光を全くまたは殆ど透過させない部材や、外周面にそのような加工が施された部材からなる部材を採用し、その表面に複数の貫通孔を設け、発光手段20における第1延出方向の中央部で発する光量を低減させてもよいし、そのような部材で網状に形成されたもので発光手段20における第1延出方向の中央部で発する光量を低減させてもよい。
光量低減部材41は、Y軸方向から見た側面視で楕円形、三角形以上の多角形、その他の形状を有する筒状の部材であってもよい。
光量低減部材41は、筒状の部材でなく、平面形状やY軸方向から見た側面視で半円形、V字状、U字状等の部材であってもよい。
光量低減手段40は、金属、ゴム、樹脂、陶器、硝子、鏡、木材、石材等どんなもので形成してもよい。
光照射装置10は、被照射体WKを移動させずに自ら移動してもよいし、光照射装置10と被照射体WKとの両方を移動させてもよい。
光によって反応するとは、被照射体WKの一部または全体が光によって、軟化、昇温、降温、乾燥、物質生成、状態変化、組成変化、物性変化等、どのような反応でもよい。
被照射体WKは、その一部または全体が光によって反応するものであればどんなものでもよい。
第1延出方向、第2延出方向および集光手段30の延出方向は、全てが同じ方向であってもよいし、全てが異なる方向でもよいし、何れか2方向が同じ方向であってもよい。
また、本発明における被照射体WK、接着シートASおよび被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよい。また、このような接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASを機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、発光手段は、第1延出方向に延設され、所定の波長の光を発することが可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
10 光照射装置
20 発光手段
30 集光手段
40 光量低減手段
FP 集光位置
LL ライン光
WK 被照射体

Claims (3)

  1. 被照射体に光を照射する光照射装置であって、
    第1延出方向に延設され、所定の波長の光を発する発光手段と、
    前記発光手段が発した光を反射させて所定の集光位置に集光させ、第2延出方向に延出した線状のライン光を形成する集光手段と、
    前記発光手段における前記第1延出方向の中央部で発する光量を低減する光量低減手段とを備えていることを特徴とする光照射装置。
  2. 前記光量低減手段は、前記発光手段における前記第1延出方向の両端部から中央部に向かうに従って、当該発光手段が発する光量を徐々に低減するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光照射装置。
  3. 被照射体に光を照射する光照射方法であって、
    第1延出方向に延設された発光手段で所定の波長の光を発する工程と、
    前記発光手段における前記第1延出方向の中央部で発する光量を低減する工程と、
    前記発した光を反射させて所定の集光位置に集光させ、第2延出方向に延出した線状のライン光を形成する工程とを備えていることを特徴とする光照射方法。
JP2015128574A 2015-06-26 2015-06-26 光照射装置および光照射方法 Pending JP2017006890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015128574A JP2017006890A (ja) 2015-06-26 2015-06-26 光照射装置および光照射方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015128574A JP2017006890A (ja) 2015-06-26 2015-06-26 光照射装置および光照射方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017006890A true JP2017006890A (ja) 2017-01-12

Family

ID=57762208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015128574A Pending JP2017006890A (ja) 2015-06-26 2015-06-26 光照射装置および光照射方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017006890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017012988A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 岩崎電気株式会社 光照射装置、及び光硬化システム
US11538343B2 (en) 2020-03-23 2022-12-27 Toyota Motor North America, Inc. Automatic warning of atypical audio indicating a transport event

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172603A (en) * 1981-03-26 1982-10-23 Steelcase Inc Work illuminator
JPS6414805A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Dai Ichi Seiko Co Ltd Lighting apparatus
US5144539A (en) * 1987-07-09 1992-09-01 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Illumination device
JPH06198162A (ja) * 1992-05-29 1994-07-19 Iwasaki Electric Co Ltd 紫外線照射装置
JPH1064318A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 ▲高▼村電機工業株式会社 面照明装置
JP2008279396A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Harison Toshiba Lighting Corp 紫外線照射装置
JP2010177322A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Lintec Corp 光照射装置及び光照射方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57172603A (en) * 1981-03-26 1982-10-23 Steelcase Inc Work illuminator
JPS6414805A (en) * 1987-07-09 1989-01-19 Dai Ichi Seiko Co Ltd Lighting apparatus
US5144539A (en) * 1987-07-09 1992-09-01 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Illumination device
JPH06198162A (ja) * 1992-05-29 1994-07-19 Iwasaki Electric Co Ltd 紫外線照射装置
JPH1064318A (ja) * 1996-08-22 1998-03-06 ▲高▼村電機工業株式会社 面照明装置
JP2008279396A (ja) * 2007-05-14 2008-11-20 Harison Toshiba Lighting Corp 紫外線照射装置
JP2010177322A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Lintec Corp 光照射装置及び光照射方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017012988A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 岩崎電気株式会社 光照射装置、及び光硬化システム
US11538343B2 (en) 2020-03-23 2022-12-27 Toyota Motor North America, Inc. Automatic warning of atypical audio indicating a transport event

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2469615A2 (en) Method of applying phosphor to semiconductor light-emitting device
JP2007305703A (ja) 発光装置
JP2019140331A (ja) チップ移載部材、チップ移載装置、およびチップ移載方法
KR20210145141A (ko) 개별 구성 요소의 조립을 위한 동적 해제 테이프
JP2017006890A (ja) 光照射装置および光照射方法
US20140038308A1 (en) Process for producing composite device, and process for bonding device formed of transparent material to adherend
JP2017011245A (ja) 光照射装置および光照射方法
JP2017011246A (ja) 光照射装置および光照射方法
JP2013229450A (ja) ウエーハのレーザー加工方法
JP2017042742A (ja) 紫外線照射器および紫外線照射装置
KR101460018B1 (ko) Uv 경화장치
JP2019014165A (ja) 光照射装置
JP2008221170A (ja) 紫外線照射装置
JP5157166B2 (ja) 光照射ユニット
JP6190621B2 (ja) 光照射装置および照射方法
JP2010182998A (ja) 光照射装置及び光照射方法
US9918683B2 (en) Bonding method with curing by reflected actinic rays
JP5554033B2 (ja) 光照射装置及び光照射方法
JP2005293826A (ja) 光ディスクの紫外線照射装置及び光ディスクへの紫外線照射方法
KR101745373B1 (ko) 엘이디 조명장치용 광기능성 연성회로기판
JP5651354B2 (ja) 光照射装置および光照射方法
JP7192814B2 (ja) 基板加工方法および構造体
TW201439270A (zh) 膠帶
JP2008304894A (ja) ランプリフレクタを備えたバックライトモジュールおよびランプリフレクタの製造方法
JP7243330B2 (ja) 発光素子及び車両用灯具、並びに発光素子の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180416

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200317