JP2017006312A - 医療用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタが大型化しないようにしつつ弾性弁体が脱落しにくい医療用コネクタを実現できるようにする。
【解決手段】医療用コネクタ100は、オスコネクタが挿入される挿入口111を有する筒状のハウジング部101と、挿入口111を閉塞するようにハウジング部101に固定された弾性弁体102とを備えている。弾性弁体102は、本体103と、本体103よりも硬質の材料により形成され、本体103に埋め込まれたストッパ部材104とを含む。本体103は、スリット121aが設けられ、挿入口111から露出した中央部121と、中央部121を囲む外縁部123とを有する。外縁部123は、ストッパ部材104が埋め込まれた埋め込み部126と、埋め込み部126よりも中央部121側に設けられ、埋め込み部126よりも厚さが薄く且つハウジング部101に挟み込まれた狭小部127とを有する。
【選択図】図3

Description

本開示は、医療用コネクタに関する。
輸液や採血等を行う流体流路にコネクタを設けることにより、薬液の混注等をすることが可能になる。このような用途に用いる医療用コネクタとして、例えば、スプリットセプタムと呼ばれるディスク状の弾性弁体をハウジングの開口部に装着した構造のコネクタが知られている(例えば、特許文献1等を参照。)。
オスコネクタの先端部を弾性弁体のスリットに直接挿入してスリットを押し開けることにより、オスコネクタを流体流路に接続することができる。また、接続したオスコネクタの先端部を弁体から抜き取ると、弾性弁体の復元作用により開口部を閉塞状態に戻すことができる。
特開平11−197254号公報
しかしながら、このような医療用コネクタには、オスコネクタを弾性弁体に押し込む際に、弾性弁体がハウジングから脱落しやすいという問題がある。
ハウジングは、弾性弁体の外縁部を上下両方向から挟み込むようにして、弾性弁体を保持している。弾性弁体を脱落しにくくする方法として、弾性弁体のハウジングにより挟み込まれる部分の面積を大きくすることが考えられる。しかし、このようにすると、弾性弁体の外径が大きくなり、コネクタが大型化してしまう。
弾性弁体に溝部を設け、ハウジングに設けた爪を溝部に挿入するような構成も検討されているが、効果は十分ではない。
本開示の課題は、コネクタが大型化しないようにしつつ弾性弁体が脱落しにくい医療用コネクタを実現できるようにすることである。
医療用コネクタの一態様は、オスコネクタが挿入される挿入口を有する筒状のハウジング部と、挿入口を閉塞するようにハウジング部に固定された弾性弁体とを備え、弾性弁体は、本体と、本体よりも硬質の材料により形成され、本体に埋め込まれたストッパ部材とを含み、本体は、スリットが設けられ、挿入口から露出した中央部と、中央部を囲む外縁部とを有し、外縁部は、ストッパ部材が埋め込まれた埋め込み部と、埋め込み部よりも中央部側に設けられ、埋め込み部よりも厚さが薄く且つハウジング部に挟み込まれた狭小部とを有する。
医療用コネクタの一態様において、ストッパ部材の厚さは、狭小部の厚さよりも厚くすることができる。
医療用コネクタの一態様において、ストッパ部材の断面は、厚さが径方向の幅よりも大きく、角部を有さない形状とすることができる。
医療用コネクタの一態様において、ストッパ部材は、平面視においてスリットの端部のうちの隣り合う2つを結ぶ線の中央部と向かい合う位置に少なくとも埋め込まれているようにすることができる。
本開示の医療用コネクタによれば、コネクタが大型化しないようにしつつ弾性弁体を脱落しにくくすることができる。
一実施形態に係るコネクタを示す斜視図である。 一実施形態に係るコネクタを示す平面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 一実施形態に係るコネクタの変形例を示す平面図である。 一実施形態に係るコネクタの変形例を示す平面図である。
本実施形態の医療用コネクタを使用する際の向きは限定されないが、以下においては、オスコネクタが挿入される挿入口を上にして配置された状態について説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態の医療用のコネクタ100は、オスコネクタ(図示せず)が挿入される挿入口111を有する筒状のハウジング部101と、挿入口111を閉塞するようにハウジング部101に固定された弾性弁体102とを有している。弾性弁体102は、本体103と、本体103よりも硬質の材料により形成され、本体103に埋め込まれたストッパ部材104とを有している。本体103は、スリット121aが設けられ、挿入口111から露出した中央部121と、中央部121を囲む外縁部123とを有している。外縁部123は、ストッパ部材104が埋め込まれた埋め込み部126と、埋め込み部126よりも中央部121側に設けられ、埋め込み部126よりも厚さが薄く且つハウジング部101に挟み込まれた狭小部127とを有する。本実施形態において、狭小部127は上面に形成された上側溝部と、下面に形成された下側溝部との間に形成されている。
本実施形態において、弾性弁体102は、外縁部123の上端が中央部121の上面よりも低い位置にあり、下端が中央部121の下面よりも下側に大きく突出し、袴状部125となっている。
本実施形態においてハウジング部101の上部は、オスコネクタが挿入されるメスコネクタであり、基体132から挿入口111を含む筒状部131が上方に突出した外観となっている。ハウジング部101の上部は、外筒部材151と外筒部材151の内側にはめ込まれた内筒部材152とにより形成されており、外筒部材151と内筒部材152との間に弾性弁体102が挟み込まれている。ハウジング部101の下部は、外筒部材151及び内筒部材152と接続された下側部材153により形成されている。下部は、流体流路に接続できる構成であればよく、例えばオスコネクタとすることができる。
筒状部131の端面134の裏面には、下向きに突出した環状の上側凸部141が設けられている。上側凸部141と相対する位置には、上向きに突出した環状の下側凸部142が設けられている。上側凸部141及び下側凸部142は、弾性弁体102の狭小部127を挟み込んでいる。上側凸部141は外筒部材151に設けられており、下側凸部142は内筒部材152に設けられている。弾性弁体102の袴状部125は、外筒部材151と内筒部材152との間に挟み込まれている。外筒部材151と内筒部材152とにより、弾性弁体102の外縁部123は押圧され、環状に圧縮されている。
挿入口111にオスコネクタが挿入されると、弾性弁体102の中央部121はスリット121aを開くように下方に押し下げられる。この際に、弾性弁体102の外縁部123も下方に引っ張られる。弾性弁体102の裏面における下側凸部142と接する部分が支点となるため、下向きに引っ張る力が、外縁部123の保持力を上回り、狭小部127よりも外側の部分が上側凸部141と下側凸部142との間を通過すると、弾性弁体102はハウジング部101から脱落する。本実施形態において、弾性弁体102は、本体103に埋め込まれたストッパ部材104を有している。ストッパ部材104は、本体103よりも硬質の材料からなり、狭小部127よりも外側に埋め込まれている。このため、狭小部127よりも外側の部分が変形しにくく、上側凸部141と下側凸部142との間を通過しにくい。従って、弾性弁体102をハウジング部101から脱落しにくくすることができる。ストッパ部材104は、弾性弁体102の外径を大きくしなくても埋め込むことができるため、コネクタ100を大きくすることなく弾性弁体102を脱落しにくくすることができる。
弾性弁体102の本体103は、弾性を有する材料により形成することができる。例えば、気密性や再封止性の観点から、イソプレンゴム若しくはシリコーンゴム等の合成ゴム、天然ゴム、又は熱可塑性エラストマー等の材料を用いることができる。成形には、プレス成形又はモールド成形等を用いることができる。スリット121aは、例えば直線形状、Y字形状又は十字形状とすることができる。スリット121aは、成形された弾性弁体102の厚さ方向に鋭利な刃を貫通させる等して形成することができる。弾性弁体102の直径は、標準的なルアーコネクタとする場合には、4.0mm〜6.5mm程度とすることができる。
ストッパ部材104は、本体103よりも硬質の材料とすることができる。例えば、硬質の樹脂、金属又はセラミクス等とすることができる。中でも、強度確保の容易さ、成形の容易さ等から金属が好ましい。金属としては、特に限定されないが、アルミニウム、鉄及びステンレス等を用いることができる。硬質の樹脂としては、特に限定されないが、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリプロピレン又はポリエステル等を用いることができる。
ストッパ部材104の厚さ(高さ)は、特に限定されないが、脱落防止効果を高くする観点から狭小部127の厚さよりも厚いことが好ましく、狭小部127の厚さの3倍以上であることがより好ましい。但し、狭小部127の厚さの2倍以下であってもよく、狭小部127の厚さの1程度であっても脱落防止効果が生じる。また、埋め込み部126の大きさを大きくしないようにする観点から、狭小部127の厚さの5倍以下が好ましく、4倍以下がより好ましい。
ストッパ部材104の径方向の幅は、特に限定されないが、埋め込み部126の大きさを大きくしないようにする観点から、径方向の幅が厚さよりも小さいことが好ましく、厚さの1/2以下がより好ましく、1/4以下がさらに好ましい。但し、弾性弁体102の大きさによっては、径方向の幅を厚さよりも大きくすることができる。
ストッパ部材104は、図2に示すように中央部121を囲むリング状にすることにより大きな脱落防止効果が得られる。しかし、ストッパ部材104はリング状でなくてもよい。ストッパ部材104がリング状でない場合、ストッパ部材104は複数とすることができる。
ストッパ部材104がリング状でない場合、ストッパ部材104の周方向の長さは、特に限定されないが、脱落防止効果を高くする観点から弾性弁体の外縁部123の外周長の1/10以上が好ましく、1/5以上がより好ましい。
複数のストッパ部材104が埋め込まれている場合、ストッパ部材104は等間隔に配置されていることが好ましい。また、スリット121aの端部と相対する位置以外の位置に少なくとも配置されていることが好ましく、スリット121aの端部のうち隣り合う2つを結ぶ線の中央部と向かい合う位置に少なくとも配置されていることがより好ましい。例えば、図4に示すように、一直線状のスリット121aが設けられている場合、スリット121aの中央部と相対する少なくとも2箇所にストッパ部材104が設けられていることが好ましい。また、図5に示すようにY字状のスリット121aが設けられている場合、スリット121aの隣り合う端部同士を結んだ直線の中央部と相対する少なくとも3箇所にストッパ部材104が設けられていることが好ましい。但し、これらの位置以外の位置にもストッパ部材104が配置されている構成とすることができる。
具体的に、中央部121の直径が5mmで、狭小部127の厚さが0.2mmの弾性弁体102の場合、ストッパ部材104の厚さは0.2mm〜1mm程度であることが好ましく、0.6mm〜0.8mm程度であることがより好ましい。また、ストッパ部材104の径方向の幅は、ストッパ部材104の厚さよりも小さく且つ0.05mm〜0.3mm程度であることが好ましく、0.1mm〜0.2mm程度であることがより好ましい。ストッパ部材104の周方向の長さは、0.8mm程度以上が好ましく、1.5mm程度以上がより好ましく、リング状であることがさらに好ましい。
ストッパ部材104は、上端が狭小部127の上端よりも上側となるように埋め込まれていることが好ましい。但し、ストッパ部材104の上端が狭小部127の上端よりも下側となる位置に埋め込まれていてもよい。また、ストッパ部材104の少なくとも一部が、袴状部125に埋め込まれていてもよい。
ストッパ部材104が埋め込まれた弾性弁体102は、例えばインサート成形により形成することができる。インサート成形すれば、ストッパ部材104と本体103との一体性が向上し、弾性弁体102の強度が向上する。インサート成形に限らず、ストッパ部材104の形状に対応した溝又は穴を有する本体103を形成した後、本体103の溝等にストッパ部材104を挿入する構成とすることもできる。
ストッパ部材104が本体103内に完全に埋め込まれている構成とすることにより、ストッパ部材104から本体103から脱落するといった問題を生じにくくすることができる。但し、ストッパ部材104の一部が本体103の表面に露出していてもよい。ストッパ部材104の断面形状は、面取りされ角部を有さない板状であることが好ましい。このような形状とすることにより、ストッパ部材104と接する部分から本体103が裂けるといった問題を生じにくくすることができる。
本実施形態においては、袴状部125を有している弾性弁体102を用いる例を示したが、袴状部125を有していない弾性弁体102を用いることもできる。また、ハウジング部101の上側凸部141と下側凸部142とによって、狭小部127を挟み込む構成としたが、上側凸部141及び下側凸部142の一方だけが設けられている構成とすることもできる。この他、ハウジング部101及び弾性弁体102は種々の構成をとり得る。
ハウジング部101は、弾性弁体102を確実に保持する観点から、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、又はポリアセタール等の熱可塑性樹脂を用いて形成することができる。ハウジング部101の外筒部材151、内筒部材152及び下側部材153の材質は、同じであっても異なっていてもよい。
本実施形態において、弾性弁体102の中央部121が平面となっている例を示したが、弾性弁体102の中央部121は曲面となっていてもよい。
本実施形態において、筒状部131の外壁にはオスコネクタのロックリングと係合するねじ山137が切られている。標準のルアーロックとする場合には、ISO594に準拠してねじ山137を形成すればよい。挿入口111に標準的なオスルアーコネクタ以外の専用品のオスコネクタが挿入される場合には、オスコネクタの形状に合わせてねじ山137を形成すればよい。また、ねじ山137を設けない構成とすることもできる。
ハウジング部101の下側部材153は、例えば、オスコネクタとすることができる。これに限らず流体流路に接続するどのような構成とすることもできる。例えば、下側部材153を活栓としたり、輸液管としたりすることもできる。
本開示の医療用コネクタは、コネクタが大型化しないようにしつつ弾性弁体を脱落しにくくでき、医療用コネクタ等として有用である。
100 コネクタ
101 ハウジング部
102 弾性弁体
103 本体
104 ストッパ部材
111 挿入口
121 中央部
121a スリット
123 外縁部
125 袴状部
126 埋め込み部
127 狭小部
131 筒状部
132 基体
134 端面
137 ねじ山
141 上側凸部
142 下側凸部
151 外筒部材
152 内筒部材
153 下側部材

Claims (4)

  1. オスコネクタが挿入される挿入口を有する筒状のハウジング部と、
    前記挿入口を閉塞するように前記ハウジング部に固定された弾性弁体とを備え、
    前記弾性弁体は、本体と、前記本体よりも硬質の材料により形成され、前記本体に埋め込まれたストッパ部材とを含み、
    前記本体は、スリットが設けられ、前記挿入口から露出した中央部と、前記中央部を囲む外縁部とを有し、
    前記外縁部は、前記ストッパ部材が埋め込まれた埋め込み部と、前記埋め込み部よりも前記中央部側に設けられ、前記埋め込み部よりも厚さが薄く且つ前記ハウジング部に挟み込まれた狭小部とを有する、医療用コネクタ。
  2. 前記ストッパ部材の厚さは、前記狭小部の厚さよりも厚い、請求項1に記載の医療用コネクタ。
  3. 前記ストッパ部材の断面は、厚さが径方向の幅よりも大きく、角部を有さない形状である、請求項1又は2記載の医療用コネクタ。
  4. 前記ストッパ部材は、平面視において前記スリットの端部のうちの隣り合う2つを結ぶ線の中央部と向かい合う位置に少なくとも埋め込まれている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の医療用コネクタ。
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