JP2017005055A - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Yuki Kudo
由貴 工藤
和峰 木村
Kazutaka Kimura
和峰 木村
博隆 稲葉
Hirotaka Inaba
博隆 稲葉
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Abstract

【課題】温度変化によって変形が生じ、表面板の平滑性が損なわれることを抑制可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】受光面を形成する表面板2と背面を形成する背面板3との間に配置され、一方の面4aが前記背面板3と対向され、格子状の間隙を空けて複数配置された発電素子4と、前記発電素子4を封止する封止材5とを備えた太陽電池モジュール1において、前記発電素子4の一方の面4aにおける外縁部4bに配置された補強部材8と、前記表面板2から前記背面板3側へ向けて突出した突出部6とを備え、前記補強部材8と前記突出部6とは、前記表面板2の垂線方向において重なる位置に配置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、表面板と背面板との間に、太陽光を電力に変換する発電素子(太陽電池)が封止された封止材が設けられた太陽電池モジュールに関するものである。
特許文献1には、発電素子である太陽電池の背面板側に、異なる極性の電極であるP型電極とN型電極とを設けたバックコンタクト型の太陽電池を用いた太陽電池モジュールが記載されている。特許文献1によると、太陽電池の背面板側で電極同士の接続が可能なため、電極同士の接続が容易になり、太陽光を受光するときのロスも抑制することができると記載されている。
特開2005−011869号公報
太陽電池モジュールは、その用途から温度変化の生じる箇所に取り付けられる。例えば、表面板、背面板および太陽電池のそれぞれの線膨張係数の差が大きいと、高温から低温に変化したときにおける収縮量の相違により、太陽電池モジュールが変形するおそれがある。特に、太陽電池の端部が変形させられ、太陽電池全体が反るように変形するおそれがある。表面板は、軽量化などの観点から樹脂パネルで構成されていることが多いため、上述した変形によって表面板に凹凸が生じるおそれがある。
特許文献1に記載の技術では、隣り合う太陽電池の背面同士がインターコネクタによって接続されているため、太陽電池の端部における強度が向上している。しかしながら、隣り合う太陽電池同士をインターコネクタによって接続するのみでは強度が足りず、太陽電池の端部に変形が生じてしまい、表面板の平滑性が損なわれるおそれがある。
この発明は、上記の技術的課題に着目してなされたものであって、温度変化によって変形が生じ、表面板の平滑性が損なわれることを抑制可能な太陽電池モジュールを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、受光面を形成する表面板と背面を形成する背面板との間に配置され、一方の面が前記背面板と対向され、格子状の間隙を空けて複数配置された発電素子と、前記発電素子を封止する封止材とを備えた太陽電池モジュールにおいて、前記発電素子の一方の面における外縁部に配置された補強部材と、前記表面板から前記背面板側へ向けて突出した突出部とを備え、前記補強部材と前記突出部とは、前記表面板の垂線方向において重なる位置に配置されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、発電素子の一方の面における外縁部に設けられた補強部材によって、発電素子の外縁部の剛性を高めることができる。また、表面板に形成された突出部により、積層方向に太陽電池の外縁部が位置する表面板の部位の剛性を高めることができる。つまり、表面板の垂線方向において重なる位置に配置された補強部材と突出部とにより、温度変化によって太陽電池モジュールに変形の生じやすい部位の剛性を高めている。そのため、熱応力により各部材が収縮しても、発電素子の外縁部に変形が生じることを抑制するとともに、表面板に変形が発生し、表面板の平滑性が損なわれることを抑制することができる。
この発明の実施例における太陽電池モジュールを説明する図であり、表面板を省略した上面図である。 図1におけるI-I線に沿う断面図である。 図2におけるII-II線に沿う断面図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールの他の例を説明する図3に対応する断面図である。
以下、図面を参照して、この発明の実施例における太陽電池モジュール1の好適な実施形態について詳細に説明する。この太陽電池モジュール1は、互いに対向した表面板2および背面板3と、表面板2と背面板3との間に配置された発電素子である複数の太陽電池4と、複数の太陽電池4を封止する封止材5とを備える。なお、以下の説明では、太陽電池4は、複数配置されているが、便宜上、全て同一の符号を付して説明する。
背面板(バックシート)3は、太陽電池モジュール1の背面、つまり基体となる部分である。背面板3の表面、すなわち、太陽電池4と対向する面は、封止材5が載置される面となっている。また、背面板3における太陽電池4と反対側の面は、太陽電池モジュール1の裏面を構成している。また、背面板3は、所定の強度および剛性を備えた材料によって構成され、例えば、鉄、アルミ、ポリカーボネートなどの樹脂、繊維強化プラスチック、またはそれらを面材とし、2面の間にハニカム構造のような構造部材や樹脂などを備えて形成される。
表面板2は、太陽電池モジュール1における太陽光が当たる受光面を形成している。表面板2は、長期に亘って良好な耐候性、堅牢性および透光性を保持可能な材料によって構成されている。例えば、ポリカーボネート樹脂(PC)、アクリル樹脂(PMMA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などから構成される。
また、表面板2には、積層方向に太陽電池4の外縁部4bが配置されている部位に、背面板3側へ向けて突出した突出部6が設けられている。言い換えれば、隣り合う太陽電池4同士の間隙と対向する箇所の表面板2の部位が、背面板3側へ向けて膨出するように、板厚が厚く形成されている。
封止材5は、表面板2と背面板3との間に配置され、表面板2、太陽電池4および背面板3を固定したり、太陽電池4を封止して保護したりする。また、封止材5は、光透過性を有する材料であり、かつ熱可塑性樹脂(架橋樹脂)によって形成されている。封止材5を構成する材料として、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、イオン架橋ポリオレフィン(アイオノマ樹脂)、ポリオレフィン系樹脂、シリコーン等の透明樹脂などが使用される。表面板2および封止材5を透過した光が太陽電池4に入射し、光エネルギーが電力に変換される。
太陽電池4は、角形状に形成された発電素子であり、結晶系のSi(シリコン)セルによって形成されている。この太陽電池4は、他にも、非晶質シリコン、薄膜系、有機系材料などから構成される。太陽電池4は、一方の面4aが背面板3と対向され、格子状の間隙を空けて複数配置されている。複数配置された太陽電池4は、所定の定格電力を出力できるように、隣り合う太陽電池4の異なる極性を有する電極同士がインターコネクタ7によって接続されている。
また、この発明に係る実施例の太陽電池4では、バックコンタクト型の太陽電池4が用いられている。バックコンタクト型の太陽電池4は、異なる極性を有する電極のいずれもが、太陽電池4の一方の面4a側に設けられている。そのため、隣り合う太陽電池4が太陽光を受光しない一方の面4a同士において、インターコネクタ7により接続されるため、受光効率および外観が向上する。この実施例に係る太陽電池4では、図1における左右方向に隣り合う太陽電池4がインターコネクタ7によって接続されている。
さらに、太陽電池4の一方の面4aにおける外縁部4bに補強部材8として板状部材8aが設けられている。板状部材8aは、インターコネクタ7が配置されている位置と異なる位置に設けられ、かつ隣り合う太陽電池4の一方の面4aにおける外縁部4b同士を連結して配置されている。本実施例では、図1における上側に配置された複数の太陽電池4と、図1における下側に配置された複数の太陽電池4とを連結するように板状部材8aが設けられている。すなわち、板状部材8aは、太陽電池4の外縁部4bにおける、インターコネクタ7が配置されていない部位を埋めるように設けられている。
板状部材8aは、太陽電池4の外縁部4bの剛性を高められる材料によって構成される。例えば、ガラス、セラミック、シリコン結晶、鉄・アルミなどの金属、繊維強化プラスチックなどによって構成される。このような材料によって構成された板状部材8aは、シリコーンなどの常温接着剤もしくは、封止材5を使用して太陽電池4に接着される。板状部材8aと太陽電池4との接着は、ラミネート工程の前もしくは、ラミネート工程時に行われる。また、太陽電池4の一方の面4aにおける外縁部4bに、インターコネクタ7が接続されている部位には、補強部材8である低線膨張部材8bが設けられている。
低線膨張部材8bは、隣り合う太陽電池4同士の間隙に配置され、かつ隣り合う太陽電池4の対向する側面同士を連結して配置される。つまり、インターコネクタ7とともに、太陽電池4の外縁部4bの剛性を高められるように配置されている。低線膨張部材8bは、太陽電池4を構成するシリコンと同等の線膨張係数を有する部材によって構成されている。例えば、セラミック、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)などの繊維強化プラスチック、ガラスフィルムなどによって構成される。
上述した構成によれば、太陽電池4の一方の面における外縁部4bに設けられた補強部材8である板状部材8aと低線膨張部材8bとによって、太陽電池4の外縁部4bの剛性を高めることができる。具体的には、板状部材8aによって太陽電池4の外縁部4bにおける剛性を高めることができる。また、低線膨張部材8bによって、各部材の線膨張係数の差によって変形の生じやすい部位を軽減させることができ、太陽電池4の外縁部4bにおける変形を抑制することができる。
さらに、表面板2に形成された突出部6により、積層方向に太陽電池4の外縁部4bが位置する表面板2の部位の剛性を高めることができる。つまり、表面板2の垂線方向において重なる位置に配置された補強部材8と突出部6とにより、温度変化によって太陽電池モジュール1に変形の生じやすい部位の剛性を高めることができる。そのため、熱応力により各部材が収縮しても、太陽電池4の外縁部4bに変形が生じることを抑制するとともに、表面板2に変形が発生し、表面板2の平滑性が損なわれることを抑制することができる。
なお、板状部材8aは、隣り合う太陽電池4同士を連結していなくてもよい。すなわち、補強部材8は、図4に示すように、太陽電池4の一方の面4aにおける外縁部4bに配置され、かつ補強部材8と突出部6とが表面板2の垂線方向において重なる位置に配置されていればよい。
また、本実施例では、太陽電池4の一方の面4aにおける外縁部のうち、インターコネクタ7の配置されていない部位には板状部材8aが設けられ、インターコネクタ7が配置されている部位には、低線膨張部材8bが設けられている。この構成は、一例であり、板状部材8aおよび低線膨張部材8bを適宜用いて配置させてよい。例えば、インターコネクタ7が配置されている部位に板状部材8aを設ける場合、板状部材8aによってインターコネクタ7を覆う、もしくはインターコネクタ7より太陽電池4の中心に近い位置に板状部材8aを配置すればよい。同様に、突出部6も必要に応じて適宜用いてよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な構成について説明したが、本発明は上述した構成に限定されない。すなわち、上述した構成は、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。また、特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能であることは当然である。
1…太陽電池モジュール、 2…表面板、 3…背面板、4…太陽電池、 5…封止材、 6…突出部、 8…補強部材。

Claims (1)

  1. 受光面を形成する表面板と背面を形成する背面板との間に配置され、一方の面が前記背面板と対向され、格子状の間隙を空けて複数配置された発電素子と、前記発電素子を封止する封止材とを備えた太陽電池モジュールにおいて、
    前記発電素子の一方の面における外縁部に配置された補強部材と、
    前記表面板から前記背面板側へ向けて突出した突出部とを備え、
    前記補強部材と前記突出部とは、前記表面板の垂線方向において重なる位置に配置されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
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