JP6434895B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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本発明は、太陽電池モジュールに関する。
太陽電池モジュールは、表面板と、背面板と、表面板と背面板に挟まれ複数の発電素子が封止された封止層とで構成されている。太陽電池モジュールを製造する場合には、背面板、背面側封止膜、複数の発電素子、受光面側封止膜、表面板を積層した積層体を、下側から加熱すると共に上側から加圧して一体化することにより製造されている。
すなわち、太陽電池モジュールは、製造時に120℃〜150℃程度まで加熱され、その後冷却される。この加熱冷却工程において、表面板、背面板と、封止材、発電素子の線膨張係数の違いにより、表面板、背面板に対して平行な方向に発電素子が相対的に移動するおそれがあった。
特開2009−111122号公報
ところで、特許文献1には、透明基板(表面板)に複数の突出部を所定間隔をあけて設け、突出部の間に発電素子(特許文献1では「太陽電池素子」)を配置することで、太陽電池モジュール内における発電素子の位置決めを容易にすることが提案されている。
このように、表面板に設けられた複数の突出部の間に発電素子を配置することによって、太陽電池モジュール製造時に表面板、背面板に対して平行な方向に発電素子が相対的に移動することが防止又は抑制されることが考えられる。
しかし、この太陽電池モジュールを製造する場合には、表面板の突出部の間に発電素子を配置し、その上に背面板を積層した状態で、下部(表面板側)から加熱し、上部(背面板側)から加圧することになる。車載(車両のルーフ)用太陽電池モジュールは、表面板側に凸に湾曲した形状であるため、積層体は下に凸に湾曲した形状となり、最も凹んだ部分に上部からの加圧力が作用しにくいという不都合がある。
このような不都合を回避するために、上記特許文献1に記載された太陽電池モジュールの製造時に背面板を下側(表面板を上側)にして積層することが考えられるが、発電素子の上に積層される表面板に突出部が形成されているため、突出部間に発電素子を配置することが困難になる。
すなわち、上記特許文献1に記載された太陽電池モジュールは製造工程における組付け性の観点で改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、受光面側に凸に湾曲した表面板を備える太陽電池モジュールにおいて、製造時に発電素子が表面板及び背面板に対して相対的に移動することを防止又は抑制すると共に、製造時の組付け性を良好にした太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、複数の発電素子と、前記発電素子が封止された封止層と、前記封止層における前記発電素子の受光面側に接合され、光透過性を有し前記封止層と反対側に凸に湾曲した表面板と、前記封止層の前記表面板側と反対側に接合された背面板と、前記背面板から前記封止層側に突出形成され、前記表面板と前記背面板との積層方向から視て前記発電素子の側面において少なくとも前記背面板における中央側の前記側面を支持する突出部と、を備える。
太陽電池モジュールは、製造時に複数の発電素子が配置された封止層を表面板と背面板の間に介在させた状態で加熱することによって表面板、背面板、封止層が一体化される。この際、表面板、背面板と発電素子の線膨張率が異なるため、表面板、背面板に対して発電素子が相対的に変位し、複数の発電素子間の位置関係がずれるおそれがあった。
本発明の太陽電池モジュールでは、背面板から封止層側に突出する突出部を設け、少なくとも背面板における中央側の発電素子の側面を支持しているため、製造(加熱)時に背面板の延在方向(背面板と平行な方向)への膨張変形に発電素子が追随して変位することになる。すなわち、表面板、背面板に対する発電素子の相対的変位を防止又は抑制できる。
この結果、表面板、背面板上において、複数の発電素子間の位置関係がずれることが防止又は抑制される。
また、本発明の太陽電池モジュールは、製造時に背面板上で、突出部に側面が支持されるように発電素子を配置し、その上に表面板を積層させた状態で、積層体に下部から加熱すると共に上部から加圧する。したがって、突出部に支持させるように発電素子を背面板上に配置することが容易である。また、表面板が上に凸に湾曲している状態で上部から加圧されるため、湾曲された積層体を均一に加圧することができ、良好に一体化することができる。
請求項1記載の発明の太陽電池モジュールは、上記構成としたので、製造時に発電素子が表面板及び背面板に対して相対的に変位することが防止又は抑制されると共に、製造時の組付け性に優れる。
本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの図2におけるA−A線断面図に対応する断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの一部省略平面図である。 本発明の他の実施形態に係る太陽電池モジュールの図1に相当する断面図である。 本発明の他の実施形態に係る太陽電池モジュールの図1に相当する断面図である。 本発明の他の実施形態に係る太陽電池モジュールの図2に相当する平面図である。
本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールについて図1及び図2を参照して説明する。なお、各図において、矢印Z方向は太陽電池モジュールの積層方向を示し、矢印X方向は太陽電池モジュールの積層方向に直交する平面内におけるインターコネクタの接続(配設)方向を示し、矢印Y方向は太陽電池モジュールの積層方向に直交する平面内においてインターコネクタの接続方向と直交する方向を示す。
(構成)
図1に示すように、太陽電池モジュール10は、光透過性を有する表面板12と、表面板12の背面側に配置され複数の発電素子(太陽電池セル)14が封止された封止層16と、封止層16を背面側から支持する背面板18とを備えている。
なお、本実施形態に係る太陽電池モジュール10は、車両搭載用のものであり、車両のルーフ形状に対応して上(矢印Z方向)に凸に湾曲しているものだが、以下の断面図では説明の便宜のため平板状に示している。
表面板12は、ポリカーボネート(PC)からなる矩形状の板材として形成されている。なお、表面板12は、透明で対候性に優れている樹脂材料、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等によって板状に形成されても良い。ポリカーボネートからなる樹脂板(PC板)は、耐候性に優れると共に軽量であるため、車両に搭載される太陽電池モジュール10の表面板12として好適である。
封止層16は、複数(本実施形態では6個)の発電素子14A〜14Fと、発電素子14A〜14Fを封止する封止材20とから構成されている。複数の発電素子14A〜14Fは、図2に示すように、積層方向(Z方向)から視て背面板18上でX方向、Y方向に一定の間隔をおいて規則的に配置され、封止材20によって封止されている。
発電素子14は、シリコン系セル等の周知の発電素子である。封止材20は、透明で弾性や接着性を有する樹脂材料によってフィルム状に形成されており、例えば、エチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA)やポリオレフィン等のセル封止材として周知の樹脂により構成されている。
また、図2に示すように、X方向で隣接する2つの発電素子14、例えば発電素子14A、14Bが、インターコネクタ22で電気的に接続されている。なお、本実施形態に係るインターコネクタ22は、図1に示すように、一方の発電素子14Bの受光面(表面)24と他方の発電素子14Aの背面(裏面)26とを接続する表裏接続タイプである。
このように、X方向に一列に配置された発電素子14A〜14C、発電素子14D〜14Fはそれぞれインターコネクタ22で電気的に接続され、各列のX方向一端側の発電素子14C、14Dが表裏接続タイプのインターコネクタ23で電気的に接続されている。すなわち、インターコネクタ22、23によって封止層16に配列された複数の発電素子14A〜14Fが直列に接続されている。また、各列のX方向他端側の発電素子14A、14Fは、コネクタ25を介して図示しない太陽電池モジュール10の外部と電気的に接続されている。
背面板18は、太陽電池モジュール10のバックリングを防止するために、表面板12の線膨張係数と略等しい樹脂材料、本実施形態ではポリカーボネート(PC)からなる矩形状の板材として形成されている。
さらに、図1に示すように、背面板18には、封止層側表面から積層方向上側(表面板12側)に突出した略円柱状の突出部28が設けられている。突出部28は、背面板18に対してシリコンポッティングによって形成されたものである。突出部28の配置については、発電素子14Bの周囲に配置されている3個の突出部28(28A〜28C)を例として説明する。
図2に示すように、発電素子14Bは、積層方向から視て略正方形に形成された板状体であり、受光面24と背面26をつなぐ側面29が形成されている。側面29は、積層方向から視てその四隅の角がR形状(4分円の円弧形状)に形成されたR部30A〜30Dを含む。
発電素子14BのY方向内側(背面板18のY方向中央側)に位置するR部30A、30Bには、それぞれ突出部28A、28Bが当接するように形成されており、Y方向外側(背面板18のY方向端部側)に位置するR部30C、30Dのうち、X方向内側(背面板18のX方向中央側)に位置する発電素子14C側のR部30Cには、突出部28Cが当接するように形成されている。なお、発電素子14BのR部30Dには突起部が配置されていない。また、発電素子14Bの場合には、背面板18のX方向中央からR部30C、30Dまでの距離が等しいため、R部30Dに当接するように突出部28Cを設け、R部30Cに突出部を設けない構成でも良い。
また、図2に示すように、突出部28Aは、発電素子14Aと発電素子14Bを接続するインターコネクタ22のY方向側方に形成されており、突出部28B、28Cは、発電素子14Bと発電素子14Cを接続するインターコネクタ22のY方向側方に形成されている。
ここでは、発電素子14Bの周囲に形成された突出部28A〜28Cについて説明したが、他の発電素子14についても、同様に、三つのR部にそれぞれ突出部28が当接するように形成されている。なお、図2において、他の発電素子14については、煩雑さを回避するために、R部や後述する直線部に参照符号を付すことを省略している。
(作用)
このように構成された太陽電池モジュール10の作用について説明する。
本実施形態の太陽電池モジュール10は、製造時に複数の発電素子14A〜14Fがインターコネクタ22、23で直列接続された状態で封止材20で封止された封止層16を表面板12と背面板18で挟んだ状態で真空加熱することによって一体化させる。この際、ポリカーボネートから形成された表面板12、背面板18と、シリコンから形成された発電素子14は線膨張係数が異なる(表面板12、背面板18の方が線膨張係数が大きい)ため、表面板12、背面板18に対して発電素子14が相対的に位置ずれするおそれがある。
ところが、例えば発電素子14Bは、Y方向内側に位置するR部30A、30Bが突出部28A、28Bと当接され、Y方向外側に位置するR部30Cが突出部28Cに当接されている。すなわち、発電素子14BのY方向の前後端が突出部28A〜28Cで挟持されているため、特に発電素子14Bの側面29のうち、背面板18のY方向内側の側面29(R部30A、30B)が突出部28A、28Bに当接されているため、製造時に背面板18の熱膨張に追随して発電素子14BがY方向に変位することになる。また、同様にX方向の前後端が突出部28A〜28Cで挟持されているため、特に発電素子14Bの側面29のうち、背面板18のX方向内側に位置する側面29(R部30B、30C)が突出部28B、28Cに当接されているため、製造時に背面板18の熱膨張に追随して発電素子14BがX方向に変位することになる。したがって、背面板18と発電素子14の線膨張率が異なっても、太陽電池モジュール10の製造(加熱)時に背面板18に対して発電素子14がX、Y方向に相対的に位置ずれすることが防止又は抑制される。また、表面板12は背面板18と同じポリカーボネートから形成され同一の線膨張率を有しているため、同様に発電素子14が表面板12に対して相対的に位置ずれすることが防止又は抑制される。
このように、太陽電池モジュール10は、製造時に表面板12、背面板18に対して発電素子14がX方向に相対的にずれることを防止又は抑制している。したがって、隣接する複数の発電素子14の位置関係のずれを防止又は抑制することができる。この結果、隣接する2つの発電素子14をX方向又はYに接続するインターコネクタ22、23が発電素子14の位置ずれによって変形し、インターコネクタ22、23に荷重が作用することも防止又は抑制できる。
また、本実施形態の突出部28、例えば突出部28A〜28Cは、発電素子14Bの四隅のうちの3ヵ所のR部30A〜30Cに当接するように形成されているため、積層方向から視てインターコネクタ22の側方(Y方向側方)に配置することができる。したがって、表裏接続タイプのインターコネクタ22と突出部28A〜28Cが干渉することが防止される。
すなわち、表裏接続タイプのインターコネクタ22が使用されている太陽電池モジュール10において、インターコネクタ22と突出部28が干渉することが防止されると共に、製造時の表面板12、背面板18の熱膨張に追随して発電素子14をインターコネクタ22の接続方向に変位させることができる。すなわち、製造時にインターコネクタ22が変形してインターコネクタ22に荷重が作用することを防止又は抑制できる。
一方、太陽電池モジュール10は、突出部28を背面板18に設けているため、製造時に背面板18の上で突出部28の間に封止材20を介在させてインターコネクタ22、23で接続された発電素子14A〜14Fを配置し、その上部に表面板12を積層させる。この積層体を下部(背面板18側)から加熱し、上部(表面板12側)から加圧して一体化する。この際、太陽電池モジュールは、上(積層方向で表面板12側)に凸に湾曲しているため、加圧力が湾曲した積層体全体に均等に作用し、良好に一体化される。
このように太陽電池モジュール10は、突出部28を背面板18に設けたため、製造時に下側に配置される背面板18の上で突出部28の間に発電素子14A〜14Fを容易に配置することができる。また、積層体が上に凸に湾曲されているため、上部から積層体に作用する加圧力が均等に作用し、積層体が良好に一体化される。すなわち、太陽電池モジュール10の製造工程における組付け性が向上する。
ところで、本実施形態では、図2に示すように、例えば、突出部28A〜28Cは、発電素子14BのR部30A〜30Cに当接するように形成したが、発電素子14Bの側面29における直線部32に当接するように形成しても良い。例えば、R部30AとR部30Bを結ぶ直線部32A、R部30BとR部30Cとを結ぶ直線部32Bに当接するように形成しても良い。ただし、インターコネクタ22との干渉を防止するために、インターコネクタ22のY方向側方に形成されることが必要である。
また、本実施形態では、突出部28を発電素子14BのR部30A〜30Cに当接するように形成したが、インターコネクタ22のY方向側方で製造時に発電素子14の位置ずれを抑制するものであれば、発電素子14から離間した位置に形成しても良い。
換言すれば、突出部28は、太陽電池モジュール10の製造時に発電素子14の位置ずれを抑制するために、製造時に発電素子14の側面29(R部30A〜30D、直線部32)を支持する位置で、インターコネクタ22のY方向側方に形成されれば良い。ここで、背面板18における「発電素子14の側面29を支持する」位置とは、発電素子14の側面29に当接する位置だけでなく、側面29から離間した位置でも製造時に側面29が当接することによって発電素子14の位置ずれを抑制する位置を含むものである。
(その他の実施形態)
なお、本実施形態では太陽電池モジュール10では、背面板18に表面板12側に突出する突出部28をシリコンポッティングで形成したが、図3に示すように、突出部28を背面板18と一体成形しても良い。
さらに、本実施形態では、インターコネクタ22が、一方の発電素子14Bの受光面(表面)24と他方の発電素子14Aの背面(裏面)26とを接続する表裏接続タイプであったが、図4、図5に示すように、一方の発電素子14Bの背面(裏面)26と他方の発電素子14Aの背面(裏面)26とを接続するバックコンタクトタイプでも良い。この場合にも、本実施形態と同様の作用効果を奏すると共に、発電素子14の受光面をインターコネクタ22で塞ぐことがないため、発電効率が一層向上する。
10 太陽電池モジュール
12 表面板
14、14A〜14F 発電素子
16 封止層
18 背面板
22 インターコネクタ
24 受光面
26 背面
28、28A〜28C 突出部
29 側面

Claims (1)

  1. 複数の発電素子と、
    前記発電素子が封止された封止層と、
    前記封止層における前記発電素子の受光面側に接合され、光透過性を有し前記封止層と反対側に凸に湾曲した表面板と、
    前記封止層の前記表面板側と反対側に接合された背面板と、
    前記背面板から前記封止層側に突出形成され、前記表面板と前記背面板との積層方向から視て前記発電素子の側面において少なくとも前記背面板における中央側の前記側面を支持する突出部と、
    を備える太陽電池モジュール。
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